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ICHI

[イチ]
2008年上映時間:120分
平均点:4.31 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-10-25)
アクション時代劇リメイク小説の映画化
新規登録(2008-08-14)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
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監督曽利文彦
キャスト綾瀬はるか(女優)
中村獅童(男優)万鬼
窪塚洋介(男優)虎次
利重剛(男優)喜八
佐田真由美(女優)美津
杉本哲太(男優)盲目の男
横山めぐみ(女優)十馬の母
渡辺えり(女優)お浜
斎藤歩(男優)
手塚とおる(男優)
土屋久美子(女優)
山口祥行(男優)
中野裕斗(男優)
増本庄一郎(男優)
虎牙光揮(男優)邪光
柄本明(男優)長兵衛
竹内力(男優)伊蔵
大沢たかお(男優)藤平十馬
原作子母沢寛「座頭市物語」より
脚本浅野妙子
製作島本雄二
TBS(「ICHI」製作委員会)
ジェネオンエンタテインメント(「ICHI」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(「ICHI」製作委員会)
電通(「ICHI」製作委員会)
朝日新聞社(「ICHI」製作委員会)
ホリプロ(「ICHI」製作委員会)
講談社(「ICHI」製作委員会)
毎日放送(「ICHI」製作委員会)
プロデューサー遠谷信幸(エグゼクティブプロデューサー)
濱名一哉
配給ワーナー・ブラザース
美術佐々木尚
編集日下部元孝
録音鶴巻仁(録音部応援)
照明石田健司
その他IMAGICA(協力)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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39.《ネタバレ》 綾瀬はるかのアクションは素晴らしい。スピーディで、切れがある。ストーリーに工夫が欲しい。
にけさん [映画館(邦画)] 6点(2019-01-27 22:25:20)
38.《ネタバレ》 食わず嫌い的な感じで観ようとは思わなかったけど、意外といけますね。主人公が雑魚切りしかしていないのが残念、座頭市が下敷きに無かったらもっと面白かったかもです。
ないとれいんさん [インターネット(邦画)] 5点(2017-07-03 15:47:36)
37.綾瀬はるかの殺陣が見れる映画であり、興味がある人は楽しめます。ただそれ以上でも以下でもなかったです。
しっぽりさん [DVD(邦画)] 5点(2013-07-29 19:38:12)
36.《ネタバレ》 強い剣士、というのはそれだけで好きで、それが寡黙な女剣士となるとなおさら。日本刀でバシバシなぎ倒す姿を見るだけで興奮してしまう。面白かった。
しかし、殺陣の演出がちょっとイマイチ。北野武の座頭市の方が断然かっこよかった。あっちは斬るシーンを早送りしてスピード感を出していて爽快だったが、こちらは逆にスロー再生している。それはそれで演出としてアリなのは分かるが、いまいちバッサバサと斬っていく爽快感には欠ける。それでも逆手一文字、かっこよかったけどね。
人情ドラマもちゃんと入っていて、最後に市の頑なな心に変化があって、泣いたり、微笑んだりする。物語序盤から最後の展開が読めてしまう超お約束のベタな人情ドラマではあるけれど、まあそこそこにぐっとくるものがあった。ただ、ただ、藤平十馬って何で死んだの?何度見返しても万鬼党頭目との一戦で手傷を負ったようには見えないんだけど。いきなり死んだのでびっくりしちゃったよ。
あと、演技者の顔とか全然重要視しない自分だけど、なぜか妙に綾瀬はるかが可愛くてしかたなかった。そんなに好きな女優でもないんだけど。
綾瀬はるかというとちょっとあごがシャクレ気味でそこだけが難点なのだが、市の子供時代を演じる子役の子もあごがシャクレており、「おいおいそこを似せるんかい(笑)」とちょっと笑ってしまった。中村獅童や大沢たかおなど主要なキャストもみんな渋くてカッコよくて高評価。
座頭市は勝新太郎のも北野武のも見たが、本作は本作で無難な作りでそれなりに楽しめる映画。
椎名みかんさん [DVD(邦画)] 7点(2012-08-27 05:03:07)
35.《ネタバレ》 (2010年映画メモをもとに)綾瀬はるか綺麗です。女剣士最高。劇中に流れる一部の音楽も非常に美しく、この神秘的な歌唱はまるで精神世界にまで逝ってしまいそうな感じです(エンディング曲はどうでもいいですが、、、)。
なんといっても女剣士のソロリとした妖しい身のこなし、ゆっくりと鞘に剣を収めるその静けさは妖艶さも漂っています。
剣劇アクションとしてカッコイイのですが、剣術の素人だと思われる綾瀬はるかさんですらあそこまでカッコ良く見せてしまうのだから、映像編集技術でどうにでも出来てしまう感じが面白くないというか、だいぶ誤魔化しにもなるんだろうと思います。優れた俳優や女優の減少(イケメンだけ俳優の増加)にも繋がりそうです。
血がチョロチョロって、水道管から漏れたみたいですね。オシッコみたいです。
トーマがやっとこさ剣を抜いた場面では、ほんの少し迫力ありました。
、、、「アンタは生きなはれ~」って、トーマはアシタカか
とも思いました。
綾瀬はるかの美しさと、一部音楽の美しさ、雪景色の寒々しさと、そこに生きる少女の健気な美しさ、、、など、素晴らしい場面は部分的にある筈なのに、何にもならなかった印象を残すのは、やはりこの作品の映画としての弱みです。
ゴシックヘッドさん [DVD(邦画)] 4点(2012-03-08 23:23:23)
34.《ネタバレ》 うーん、何を見せたかったんだろう?綾瀬はるかさんが殺陣やるってのは結構おもしろいアイデアだとは思いますが、見せ場の作り方の下手さ加減がハンパないですよね。序盤はよかったんですがちょっと尻すぼみが激しかったかな。
ろにまささん [DVD(邦画)] 5点(2012-02-28 19:01:10)
33.まさか 人 間 ド ラ マ を描こうとしてるんじゃないだろうな?そんなのどうでもいいから「本気で」痛快チャンバラ時代劇を作って欲しい。そうすりゃドラマなんて自然とついてくるよ。どうせ女版座頭市っていう恐ろしくどうでもいいネタなんだから振り切ってやってもらいたい。しょうもない、描きもできないドラマでお茶を濁そうとする邦画が多すぎる。
ゆうろうさん [DVD(邦画)] 3点(2012-01-27 10:36:05)
32.昔懐かしいTV番組「新春かくし芸大会」のタレント芝居かと思いました。
ダルコダヒルコさん [地上波(邦画)] 4点(2012-01-27 01:05:23)
31.「似あわねえな~」。
映画見ながら、ずーっとそうツッコんでいた。
「おっぱいバレー」から綾瀬はるかファンになった自分は、「おっぱいバレー」や「ハッピーフライト」の新社会人役があまりにうまくハマっていたのが記憶に残っているので、どうしても違和感がある。
この映画は2008年公開なのに、今更こんなこと言ってすみません。
ただ、綾瀬はるかじゃなくても、座頭市みたいなアウトローの主役は、日本の若い女優さんには無理じゃないかと思う。
この映画を企画した人は、逆に「綾瀬はるかなら」と思ったのかもしれないけど。
でも、綾瀬はるかの今の活躍ぶりを見ていると、「もうこんな役は来ないだろうなあ」と今の自分は思ってしまう。
綾瀬はるかって、体制派や良い人の役が似合う人であって、反体制派や悪役は無理。
今、自分はそう思っているんだけど、はたして10年、20年後にも同じ考えを持っているかどうか。
とりあえず、10年、20年後でも残っていそうな女優さんなんで、それもまた楽しみ。
まかださん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-30 19:02:31)(良:1票)
30.《ネタバレ》  『座頭市』かと思えば、『はなれ瞽女おりん 』、見おぼえのあるシーンは、黒澤明の『用心棒』に『七人の侍』の砦のシーン、ラストは『シェーン』じゃないかいな。期待せずに観たわりには、しっかり作っていたし、撮影がけっこうよかったけれども、あまりにパクリが多く、そのぶん話が散漫。綾瀬はるかの可憐さがなければ、ひどい点数になるところ。
goroさん [DVD(邦画)] 5点(2010-11-01 18:17:08)
29.《ネタバレ》 思ったより良かったです。
ベタなストーリーで深みもあまりありませんが、綾瀬はるかの美麗さ、中村獅童、竹内力のキャラまるわかりの演技。大沢たかおが最後までだらしない男を演じて主役を盛り立ててます。
ストーリー的にはやっぱり大沢たかおが最後の最後まで刀抜けないってのがしつこ過ぎたかな?
あとこの二人の恋愛模様も物語の軸の一つなんですが弱いですね~。なかなか伝わらなかったです。
結局、市が探していた男は見つからず村を離れるわけですが続編がありそうな終わり方。
ICHI2があったら・・・見ます♪
ゆたさんさん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-13 17:24:54)
28.《ネタバレ》 女版『座頭市』と言うよりも、綾瀬はるか版『あずみ』といった印象。アイドル女優主演の女剣士ものです。綾瀬はるかをキレイに撮ろうという気配りが感じられました。ただしアイドル映画と捉えられるのが不本意なのか、ソフトレイプシーンの挿入等、清純なイメージを払拭する意図が窺えます。本格志向のアピールでしょうか。でも頑張る方向性が違うと感じます。まず意識すべきはチャンバラの出来。殺陣を何とかしないと。斬り合い全てがスローモーションでは技量が足りていない事がバレバレです。それに各剣士の力関係も気になりました。バランスが悪いです。例えば、獅童の戦闘力を100とするならば、綾瀬は70で大沢(覚醒時)は80くらいでしょうか。それなら綾瀬と大沢が協力して戦えば獅童に勝つのは必然です。2人が力を合わせても太刀打ち出来ないくらい強敵でないと、勝利のカタルシスは得られません。ちなみに、窪塚くんはいつものチンピラ風若者演技で時代劇にはそぐわないと感じました。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2010-05-19 21:05:40)
27.《ネタバレ》 観ていてどうしても気になったことがいくつか。イチを演じる綾瀬はるかがやたらと小綺麗なこと。瞽女の家に定住していた頃ならまだしも放浪の旅をしているのにもかかわらず髪は茶髪でさらさらヘアー、眉はしっかりと整えられ、色白の顔は煤けてないどころか日焼けもしておらず、指はまるで白魚のよう。なのに服だけが乞食のようなぼろ切れ衣。主役だから当たり前と言ってしまえばそれまでですが、時代劇であれば最低限のリアリティは考えて欲しいところ。あと窪塚の現代の若者的な間延びした喋りは浮いちゃってますし、十馬演じる大沢たかおもトラウマで抜くことが出来ないというよりまるで手入れを怠ってて刀身が錆びて抜けないだけじゃないかと思うようなわざとらしさ。そのくせクライマックスではあっさり抜けちゃうってどういうこと?エンドロールに流れる片言日本語の歌がガッカリ感に拍車を掛ける。本格時代劇として期待すると肩すかしを食らいますが、主人公を女性に置き換えるという思い切った設定の斬新さと単なる勧善懲悪にしなかったストーリーはそんなに悪くない気がしました。
時計仕掛けの俺んちさん [DVD(邦画)] 5点(2010-04-06 03:41:47)
26.女性版なので斬新な演出や殺陣があるかと期待して鑑賞しましたが、斬新さも無い上に綾瀬の盲目の演技が光らず、竹内についてはBRと同じ演技をしておりました。最後の戦いのシーンは迫力が無いままに鑑賞終了してしまいました。綾瀬のPVにもならない作品でした。
SATさん [DVD(邦画)] 4点(2010-03-22 14:37:11)
25.当然の事ながら窪塚や獅童の演技はいつもと変わらないし、全体的に殺陣がつまらない。綾瀬はるかは好きだけど2点。
真尋さん [DVD(邦画)] 2点(2009-10-17 15:13:17)
24.思ったほどひどくない。大沢と窪塚はかわいいし、竹内力のえくぼはチャーミング。獅童は貫録不足。竹内の親分なら渡辺えりのほうがよかった。
はるこりさん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-16 21:31:55)
23.綾瀬はるかの可愛らしさと痛快時代劇を期待してみたけど、脚本も演出もいまいち。観て疲れました。綾瀬が可愛いので4点
ぽじっこさん [DVD(邦画)] 4点(2009-10-04 21:34:59)
22.《ネタバレ》 これでもかっ!と言わんばかりに、ずぶずぶ盛り下がるラストの対決シーンには、正直驚いた。

この死に体にトドメを刺すだけ、という、主人公としての扱いって一体…案の定、首魁の火傷を隠していた眼帯を切ってオシマイという安易さに、正直呆れた。

中途の殺陣シーンは北村龍平作品の75倍は良かったのに、勿体無い。
aksweetさん [DVD(邦画)] 2点(2009-09-28 03:44:23)
21.直前に勝新太郎の「座頭市物語」を観た。綾瀬さんには悪いことをしました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-09-22 13:46:46)(笑:1票)
20.《ネタバレ》 勝さんの座頭市を知らず、ビートたけしさんの座頭市のイメージが中心である私には、殺陣のシーンの少なさとスローモーション&カット割のごまかしの多さ、人間ドラマ部分のテンポの遅さがどうも乗れなかったです。獅童と竹内力のコントみたいなキャラ設定がOKなら、綾瀬はるかさんももっと突き抜けて現実離れした圧倒的強さの市にしちゃっても良かったかあと思います(二刀流とか 笑)。

大沢たかおもなんなんでしょうか・・・。理由は分かるけど、いつまでも抜けない抜けないって。最後に抜けた!っていうスッキリ感よりも、その前の殺陣での抜けないでうろうろしてる事への苛立ちが勝ってしまって・・・。

綾瀬さんは頑張ってましたね。映像と共に非常に綺麗だった。ただその映像の綺麗さとこの作品のもつ座頭市という世界に求められる「色」の部分での絶対的な矛盾が消化しきれなかったなあと・・・。お疲れサンボの人もこの作品には不要だったかと。
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-09-13 19:38:41)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 4.31点
000.00%
137.69%
225.13%
3410.26%
41025.64%
51333.33%
6512.82%
725.13%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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