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GSワンダーランド

[ジーエスワンダーランド]
2008年上映時間:100分
平均点:6.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-11-15)
コメディ青春もの音楽もの
新規登録(2008-11-25)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2022-02-01)【イニシャルK】さん
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監督本田隆一
キャスト栗山千明(女優)大野ミク(ザ・タイツメン)
石田卓也〔俳優〕(男優)紀川マサオ(ザ・タイツメン)
水嶋ヒロ(男優)正巳屋シュン(ザ・タイツメン)
浅利陽介(男優)柏原ケンタ(ザ・タイツメン)
温水洋一(男優)大河原宗雄
三倉茉奈(女優)石貫妙子
三倉佳奈(女優)石貫明美
ケンドーコバヤシ(男優)熊田恭一
森田順平(男優)三崎洋平
山崎一(男優)百瀬あつし
片桐仁(男優)酋長
佐藤二朗(男優)ジェット吉川
湯原昌幸(男優)TV司会者
緋田康人(男優)五味渕勝彦
村松利史(男優)佐分利徳次郎
大杉漣(男優)鎌田兼一
高岡蒼甫(男優)長谷川タツオ
武田真治(男優)梶井良介
杉本哲太(男優)佐々木智典
岸部一徳(男優)松田重吉
根岸季衣(女優)大家
藤間宇宙(男優)シェリー浜口
山崎樹範(男優)大西芳夫
山本浩司(俳優)(男優)TV局AD
脚本本田隆一
作詞本田隆一『ベニスの夜空』『君にヘイヘイ!』『泣かずにいられない』『ミスター・シャドウナイト』『自由世界-1』
橋本淳(作詞家)『ダイアモンド・ナイト』『海岸線のホテル』
作曲かまやつひろし『あの時君は若かった』
主題歌石田卓也〔俳優〕『海岸線のホテル』
挿入曲中村晃子『涙の森の物語』
石田卓也〔俳優〕『ベニスの夜空』『君にヘイ!ヘイ!』『レッツ・ゴー よさこい』
高岡蒼甫『泣かずにいられない』『ミスター・シャドウナイト』
栗山千明『ダイアモンド・ナイト』
温水洋一『あなたのフリをして』
撮影小林元
製作ジェネオンエンタテインメント
ポニーキャニオン
配給日活
美術丸尾知行
編集本田隆一
あらすじ
60年代の終わり頃。GSブームにあやかろうと、新しいグループを探している業界の人々。芸能プロの社長・梶井は落ちこぼれていた3人を拾うものの、レコード会社からオルガン担当が必要と言われ、歌手志望だったミクを「男」としてグループに参加させる。ミクは誰が見ても「女」だったが、時代の波はそれぞれの思惑をよそにみんなを呑み込んでゆくのだった・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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9.《ネタバレ》 『三丁目の夕日』日劇バージョンを創りたかったのかな?
グループサウンズ全盛の60年代後半から70年代前半あたりの物語。
コメディタッチで結構青春映画してましたが、妙な恋愛的な展開にならなかったのは好印象。
あっさりした感じはしましたが、サラッと観るにはいい映画でしたね。
男装の(って言ってもタイツ姿ですが)栗山千明さん、嫌味な高岡蒼甫さん、その他キャストの皆さんも好演されていました。
ろにまささん [地上波(邦画)] 6点(2013-01-28 08:08:58)
8.《ネタバレ》 映画の内容云々より、もうザ・タイツメンの『海岸線のホテル』が耳についてしまって、頭の中で数日間ヘビーローテーション・・・
思わずAmazonでCD(DVD付き)を購入してしまいました。

将来、間違ってレアな価値がついてくれたりしないだろうか?

無理か・・・
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 6点(2012-11-23 00:14:23)
7.後半はギャグがおさえ目なのは少し残念。GSとか60年代後半の時代背景は詳しくなくても問題無く観れました。総合的に、観て良かったと思わせてくれる青春映画でした。
真尋さん [DVD(邦画)] 8点(2012-02-16 21:09:37)
6.GSバンドに女が男装で入るというだけの内容ですが、途中まではすんなり観ることができる。でも最後は尻すぼみ。豪華な俳優陣なのに残念。
nojiさん [地上波(邦画)] 5点(2011-02-18 00:52:46)
5.恋愛部分が入ってない青春物は、あまり他にみたことがなく新鮮で非常に良かった。ギャグの感じもあっさりしていて結構好みです。音楽もの映画なのでさすがに最後の方は歌&演奏シーンが少し多くて飽きてきますが、このくらいなら平気です。
紫電さん [DVD(邦画)] 8点(2010-03-17 16:23:41)
4.曲はよかったけど、時代の空気をもっと感じれたらおもしろかったかも。
しっぽりさん [DVD(邦画)] 5点(2010-02-26 23:03:17)
3.《ネタバレ》 栗山千明の男装が強烈な凛々しさを放っています。ナイスキャスティングです。そう、あの頃はファンが自らの熱狂で失神してたんだよね。今では信じられん話だ。自分はかろうじて記憶にある年代なので、モノクロの芸能ニュースもツボでした。芸能ビジネスの都合と自らの夢の実現の間に、おそらく現代よりずっとギャップがあった時代で、その象徴が栗山千明の男装。彼女を始めとした関係者たちの奮闘と葛藤がコメディタッチで描かれるけど、真っ当な青春映画です。楽しく観させていただきました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-11-28 00:06:18)
2.《ネタバレ》 栗山千明が男装して、GSをやる。それ以上でも以下でもないですが、このキーワードで観たいと思った人は、充分に楽しめるレベルで作られてると思います。ショートカットの千明嬢はいつも以上に輝いておりました。
予算の問題か、ほとんどが屋内のシーンで60年代後半の日本の風景があまり見れなかったのは少し残念ではありますが、楽曲やら色調やら演出やらには拘りと愛を感じました。脚本がイマイチなのと、主人公たちの熱意があんまり感じられなかったため、こちらのテンションもイマイチ上がりませんでした。意外なエンドロールにはちょっとビックリさせられました。
すべからさん [DVD(邦画)] 7点(2009-05-16 20:59:53)
1.《ネタバレ》 サイケなファッションの栗山千明がデカいサングラス越しに日劇を見上げる冒頭から、シネスコ画面いっぱいに展開するGSワールドは夢のような世界でした。色調、画調まで含めて当時のGS映画風だったり(なのでシネスコなのは当然)、『ヤァ!ヤァ!ヤァ!』だったり、芸能ニュース映画だったりして、めくるめく60年代の夢の世界に、「ここは天国ですか?」みたいな。自分の中で神映画降臨!?といった風情でした。ところが残念ながら、映画は後半、青春映画として、そして時代を描く映画としてマジメであろうとしてしまい失速。こちらがせっかくヒートアップしているというのに、作る側がどんどん水をかけて冷ましてるような状態になってしまって、なんか登場人物同様、作る側も色々と諦めてしまったのかいな・・・って印象が。GSは確かに浪費されて消えていった時代の徒花。だけど、今、それを冷めて描いてしまうような時代でも、世代でもないでしょ? 団塊世代の自嘲的な自己完結映画じゃあるまいし。むしろ、こんなケリを付けられたくはないですわなぁ。もっと熱くバカでいいのになぁ。とっても残念。あ、ラストシーン、私は辛うじて日劇の生のステージを知ってる世代なので、アレはないわなぁ、と思いました。つるーんとしたただの舞台じゃなくて、カマボコ型のステージの左右にオーケストラボックスが開いてる(縁に小さな電飾が点いてるの)状態をちゃんと見せてくれないとねぇ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2008-11-25 20:06:16)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6333.33%
7222.22%
8222.22%
900.00%
1000.00%

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