スウェーディッシュ・ラブ・ストーリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー

[スウェーディッシュラブストーリー]
(純愛日記)
A Swedish Love Story
(Kärlekshistoria, En)
1970年スウェーデン上映時間:98分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ青春ものロマンス
新規登録(2009-03-23)【オニール大佐】さん
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監督ロイ・アンダーソン
キャストバーティル・ノルストレム(男優)
脚本ロイ・アンダーソン
音楽ビョルン・イシュファルト
撮影ヨルゲン・ペルソン〔撮影〕
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2.《ネタバレ》 原付をさっそうと走らせてると自転車に追い抜かれていく、などスケッチのみずみずしさはいいんだけれど、ちと若さに迎合し過ぎてやしないか、と半ば反発しつつ前半は見ていた。酒と煙草と恋の日々なんてけしからん、と若さへの嫉妬半分。少女のほうも、大人の美人を小型にしたようなヒロインで、少女ならではの妖しさに欠ける、と不満たらたらだった。ところがラストに至って、それまで背景の人物と思われていた少女のお父さんが急に前面に出てくる。どちらかというとベルイマン映画にふさわしいような偏屈なキャラクターで、それまでも男の子にギターに関して問い詰めるあたりの描写がすごかったんだけど、その彼が呪詛を吐き散らしながら湖畔をさまよい歩く。皆が彼を探し回る。角笛のような音楽(というか音響効果)も素晴らしく、このシークエンスの映画としての純度の高さに目を見張った。どんな嫌われ者も心配してくれる人がいる。これが前半の、ウブな恋人たちを心配して引き合わせてくれる仲間たちのシークエンスと呼応し合い、破天荒な構造でありながら、けっこうしっくりとまとめ上げているのだ。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-07 12:00:45)
1.71年に『小さな恋のメロディ』と同時公開。当時は『純愛日記』というタイトルで20分のカット版だったらしいです。少年・少女の恋話と思って見ましたが、それだけに主眼を置いているわけではなさそうです。ですが、その他の部分がわかりにくく、かつ面白くない。二人の恋話はそれなりに楽しめましたが、全体としては中途半端な作りで消化不良。女の子のエロさが妙に目立つ作品でした。思春期の少年にあんな姿見せちゃ反則です。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-03 22:51:38)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
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600.00%
7150.00%
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