おっぱいバレーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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おっぱいバレー

[オッパイバレー]
2009年上映時間:102分
平均点:5.75 / 10(Review 84人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-04-18)
ドラマコメディスポーツもの青春もの学園もの実話もの小説の映画化
新規登録(2009-03-31)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-09-01)【イニシャルK】さん
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監督羽住英一郎
キャスト綾瀬はるか(女優)寺嶋美香子
青木崇高(男優)堀内健次
仲村トオル(男優)城和樹
石田卓也〔俳優〕(男優)中井先輩
大後寿々花(女優)寺嶋美香子(中学時代)
田口浩正(男優)竜王中学男子バレー部コーチ
光石研(男優)戸畑第三中学校教頭
市毛良枝(女優)美香子の恩師・原田の妻
福士誠治(男優)美香子の元彼
小島藤子(女優)草間理恵
原作水野宗徳「おっぱいバレー」
脚本岡田惠和
音楽佐藤直紀
作詞阿久悠「渚のシンドバッド」
財津和夫「夢中さ君に」
荒井由実「ルージュの伝言」
世良公則「燃えろいい女」
阿木燿子「微笑がえし」
作曲都倉俊一「渚のシンドバッド」
財津和夫「夢中さ君に」
荒井由実「ルージュの伝言」
世良公則「燃えろいい女」
矢沢永吉「ウィスキー・コーク」
挿入曲ピンクレディー「渚のシンドバッド」
荒井由実「ルージュの伝言」
矢沢永吉「ウィスキー・コーク」
製作千葉龍平
阿部秀司〔製作〕
遠藤茂行
西垣慎一郎
日本テレビ(「おっぱいバレー」製作委員会)
エイベックス・エンタテインメント(「おっぱいバレー」製作委員会)
ROBOT(「おっぱいバレー」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(「おっぱいバレー」製作委員会)
東映(「おっぱいバレー」製作委員会)
ホリプロ(「おっぱいバレー」製作委員会)
読売テレビ(「おっぱいバレー」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
堀部徹(プロデュース)
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給ワーナー・ブラザース
東映
照明三善章誉
あらすじ
1979年、戸畑第三中学校に赴任した美香子先生は、何も事情を知らないまま、馬鹿部と呼ばれる弱小男子バレー部の顧問を任される。練習を全くせず、おっぱいに多大なる関心を寄せる彼らは、練習を諭され、「大会で1勝したら、先生のおっぱいを見せて下さい!」と美香子先生の承諾なく、勝手に誓いを立てる。かくして、『おっぱいを見たい』という目標を掲げたバレー部の猛練習が始まった。実話を元にした小説の映画化。合言葉は、( ゚∀゚)。彡 おっぱい!おっぱい!                             
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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24.期待していたのですが、タイトルに完全に内容が負けていた気がします。生徒役がウォーターボーイズくらいインパクトがあれば、また違ってきたかもしれませんが、全体的に地味な感じが否めませんでした。
あるまじろさん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-22 18:44:08)
23.ここで高評価をしている先駆者達に敬意を!おっぱいは良いもんだ。
nazuさん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-14 01:10:18)
22.《ネタバレ》 どちらが良いとは言えないが、ただバレーが好きだとか落ちこぼれが周りを見返すために勝ちたいとか言うストイックな精神性のスポ根ドラマより、ずっと感情移入はし易いと思われます。
ただおっぱいの為に頑張る少年というのも、むしろ健全で素晴らしく、眩しいのではないでしょうか。一人一人の少年達を深く掘り下げてなく、視点が大人よりになっているのも潔いです。懐かしく、ナイスな選曲も良いし、おっぱいネタにも充分笑えました。ベタで爽やかながら、嫌みなく優等生臭くない内容が好きです。
乳首見せろとは言いませんが、このタイトルなんだから綾瀬はるかももうちょっとサービスカットをくれても良かったんじゃないでしょうか? ソコが不満ではありますが、大人げないのでそんなことは減点対象にしませんが、半乳くらいさぁ…。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-07 18:02:32)(笑:1票)
21.う~む!?感想を素直に書くとイヤな奴と思われそうで非常に気が引けるが、これはかなりなダメダメ映画ではないか。タイトルのインパクトと懐かしい曲で興味をそそるが、それ以外、ストーリー、テンポ、リアリティ(つまり映画としての本質)どれもヤバイぐらいに陳腐、ストーリー、テンポは監督の才能だから今後この人の作品を覚悟して観れば済むが、リアリティは製作者全員の責任だろう、北九州に方言は無いのか?無いんだったら舞台は関東エリアでいいじゃん!古い車は大挙して登場するがセット以外の風景は現代じゃん!あの時代に髪を栗色に染めている女教師がいたか?などなど。本当に泣けるスポコンものはやはり競技者本人が主人公じゃないとねぇ~「がんばっていきまっしょい」や「ピンポン」のほうがはるかに評価できます。それでもベタな話が嫌いじゃないし音楽のおかげで最後まで観れたからまあいいです。
カーヴさん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-02 13:48:46)
20.《ネタバレ》 やっと、見ました!!映画館で見ようか、やめようか、こんなに迷ったの久々です。おじさんには切符買うのはちょっと勇気要りますものね。時代は少し前なのでこんなに世の中におっぱいが氾濫する前ですから彼らの興味のほこさきとして、それがあるのはいたく同姓として解ります。当時の中学生にはそんな楽しみしかなかったのですよ。ましてや北九州のいち中学校ではね(北九州の方ごめんなさい!!!)もともと綾瀬はるかファンなので映画のできに対しては甘くなりますが、でも、今回は彼女の表情に注目してほしいと思います。そのこまやかな以前と違う表情に成長の跡が読み取れます。ますます磨きがかかり女優として成長していくはるかちゃんにエールを送りたいと思います。それと79年という設定。これを再現するためにかなり苦労されたと思われます。街角の電話BOXあのぶさいくなクリーム色のもの、作ったのか、まだどこかに有ったのかなつかしいですね。車もよく集めたものだと感心します。トヨタセリカGTV,スバルR2の初代、横目のニッサンセドリック 等々。みんなとてもなつかしいものですね。その映画名のほうに気をとられがちですがきっかけはどうあれひたむきに目標に向かい、がんばってその実現に向け努力する。頭では解ってもなかなかできない。それをどうしてできるようにするか暗に教えてくれるものではないでしょうか。私はなかなかよくできた作品だと思います。みんなの期待(もち、はるかちゃんの○○○い)は残念ながら彼らの敗退により実現しません。だけど彼らもさるもの、次の作戦を考えているなんて。負けたとき自分たちを慰めに来る寺島先生の胸に飛び込みその感触を楽しみにするとは…まけました!!


としべいさん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-02 08:08:27)
19.《ネタバレ》 おっぱいを見るためにバレーを頑張るというふざけた内容。笑える映画かなと思って観ていたのですが、少しも笑えませんでした。全体的に何か中途半端。
映画さん [DVD(邦画)] 3点(2009-11-01 17:57:05)
18.くだらないコメディかと思ったら意外にもちゃんとした青春ドラマになっていて感動しました。
まあ、その原動力がすべておっぱいというのも理に適っていると言えなくもない。
おっぱいは見るものじゃなくて、触れるものなんだということに気付いた彼らは1歩大人に近付いたんじゃないでしょうか。
もとやさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 11:20:26)(良:1票)
17.《ネタバレ》 ラストがどうなるか、まったく見当がつかず、久しぶりにハラハラして映画を観た。ちょっとしたサスペンスだった。綾瀬はるかだから、まあ見せることはないとは思っていたが。ひょっとしたら、もしや、CGか、とか、とにかくどうラストを締めくくるのか、が気になった。まあ、それとは別にHなことで頭がいっぱいの中学生時代。気持ちはよく分かる。駄目な連中が、頑張る映画に自分は弱い。途中、自分は何に感動しているんだろう、と思うくらい、目頭があつくなった。音楽も良かったね。良い映画でした。8点献上。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2009-10-27 17:51:59)(良:1票)
16.《ネタバレ》 良くも悪くも予想通りのおもしろさでした。一番笑えたのは、不戦勝で勝ったときに、綾瀬はるかさんに見せてとせまり、「これで勝ったことにしていいの?」って聞いたときに、「どこがダメなんですか?」と聞き返したところでした。
makoさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-26 20:03:18)(良:1票)
15.《ネタバレ》 映画館でタイトルを言うのが恥ずかしくて、DVD化されるのを待っていました。綾瀬はるかのおっぱいが見れないことは事前情報で知っていたけど、やっぱり見たかったな~。その代わり(?)と言っては何だが、女子バレー部のブルマ姿が眩しかった。健全な男子なら、ぼんくらバレー部の連中に共感できるハズ。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-26 19:40:18)
14.男なら見終わった後、無性に綾瀬はるかのおっぱいが見たくなる。
ラグさん [DVD(邦画)] 5点(2009-10-25 22:54:40)(笑:2票)
13.《ネタバレ》 「奇抜なタイトルにも関わらず実は感動のさわやかストーリー」という先入観をもって観てしまった私としては、期待はずれな印象の映画でした。バレー部員たちのモチベーションは最後までおっぱい絡みでしかなかったような描き方には疑問を覚えました。綾瀬はるかがクビになった責任を部員たちが全く感じていなさそうなところも気になりました。何であんなやつらの思い出づくりのために先生があそこまでやらなきゃならんの?なんて真面目に観てしまう映画ではないのかもしれませんが、それならもっとお笑いに梶を取ってほしかったなあ。おっぱいネタを面白がれなかったのが敗因か。 綾瀬はるかと亡き先生とのエピソードのところだけは泣けました。
クレイバードさん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-09-09 21:43:11)
12.《ネタバレ》 この映画を見る日時は以前から決めていた。平日の昼間で、他の劇場のインターバルタイムとバッティングしない時間、かつ比較的人気(ひとけ)が少ない時間…。そしてそのタイミングはやってきた。こういう時に限ってチケット販売場受付担当は若いお姉ちゃんが3名。しかし後には引けない。ためらっていても先には進めない。そしてチケット販売場へ行き、『○時○○分からのおっぱいバレー、大人1枚』と発言(この時、やや放心状態)。受付のお姉ちゃんは『○時○○分からのおっぱいバレー、大人1枚でよろしいですか?』とあっさり返してきた。お姉ちゃんとはいえ、さすがはプロフェッショナルだ。私はやや小声で『ハイ』といい、チケットを持って入場しようとすると、今度はチケットの半券をもぎ取るお姉ちゃんと対峙(?)する事に。今度は『おっぱいバレー』という単語を発言しない分、大分楽であった。入場して直ぐにトイレに入り、ちょっと汗ばんだ手を洗った。その際に自分の顔を鏡で見たが、若干紅潮していたように思えた。その直後、映画を見る前にすでにある『達成感』を味わっていた。こんな『達成感』は人生始まって以来である。そして映画が始まった。内容は先生のおっぱいを見たいが為に奮闘する中学生の話だったが、『おっぱい、おっぱい』というセリフを連発するバレー部の生徒が、妙に羨ましかった。この劇場に入る私が抵抗を感じていた『おっぱい』という単語を平然と言ってのける彼らは、私なんかよりもよほど人間が出来ていると感じてしまった。そしてひとつの目標を達成するために頑張るという姿勢は、古今東西重要な事なんだな、とも再認識した。私もこの映画を見る為に『頑張った』のは、紛れもない事実である。
さくぞうさん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-22 18:12:31)(良:1票)(笑:3票)
11.《ネタバレ》 練習量に裏付けされた実力が勝るのか、成長度と勢いに勝る上がり馬が勝つのか、最後の試合は競馬のような感覚で見てしまった。ウォーターボーイズまでの爽快感は無かったけど、それなりに泣かせて頂きました。
キッドさん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-12 16:52:00)
10.《ネタバレ》 冷静に考えると綾瀬はるかが脱ぐわけはないので、中学生の欲望をどのように処理するのかがある意味最大の鑑賞ポイントになるわけではありますが、それを期待して見に行ったとしても鑑賞後には、なかなかいいんじゃない、と、ちょっと得した気分になれるかもしれない、青春映画の佳作です。
フォーマットは「がんばれベアーズ」でおなじみの、弱小チームが強豪(あるいはライバル)チームを倒す、というそのまんまで、ひねりも何もありません。ただ、従来のこの種の映画の最大の欠点であった「主人公チームが急に強くなる」ということに対し、ある解決策を用意しています。

従来のこの手の映画では、様々な理由で弱いチームが練習や特訓をして強くなるという手順が踏まれますが、元のレベルが弱いので短期間の伸び代が大きいのはまあ理解できます。しかしいくら成長度合いが大きいとはいえすぐに強豪と肩を並べるというのはスポーツの世界ではちょっと無理矢理な感じがありました。いままでは観客は「映画だから」「そこはファンタジーだから」と大目に見ていたわけです。

しかしこの映画では、主人公のチームは地区の強豪相手に1セットをもぎ取ります。しかしその相手は実は二軍で、一軍には完敗します。そのあたりは「おっ、工夫してきたな」と思わせます。

おそらく奇抜なタイトルで興味を持たせようという売る側の作戦だと思いますが、それ以上にさわやかな青春映画だということをもっと宣伝したほうが良かったんじゃないかと思います。

あと、劇中に「オリビアを聴きながら」が流れるのですが、てっきり80年代のヒット曲だと思っていた私は実は78年の曲と知ってびっくりしました(この映画は79年の設定です)。
MASSさん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-02 00:24:49)
9.《ネタバレ》 ほぼ同級生です。まさか映画館で「永井龍雲」にあえる(聞ける)なんて思ってもみませんでしたよ。先生も男子バレー部も、どちらの顔も立てた最後の試合の展開。一軍に全部変えるのって、きっと、ちばあきおのアレですよね。ニヤッとしました。バレー部のキャプテンもいいですよ。うそは、他の人のためにつくもんなんですよ。良作。
なたねさん [映画館(邦画)] 8点(2009-04-30 16:48:30)(良:1票)
8.《ネタバレ》 何て素敵なタイトルだ!これがただ「バレー」だったら誰が見る?余程のバレー好きしか観ないだろうし「おっぱい」だけなら世のスケベな男諸君(自分も含めて)しか観ないだろうし女性は観ないであろう!ところが「おっぱいバレー」ならどうだ?これなら世の男達、おっぱい大好きなおじいちゃんからお父さんに青春真っ盛りな若者達に小さな子供まで皆が観るであろうし、バレー好きな男も女も観るであろう!この映画の成功はイチにも二にもこの素晴らしいタイトルにあると言って間違いない。窓口で綺麗なお姉さんに「おっぱいください」て言いたくて、その反応が楽しみで絶対に映画館で観ると決めてましたが残念な事にいつものお姉さん今日は風邪で休みらしい。何だよ、変な親父かよ!仕方なく窓口でお姉さんと変わって臨時のおじさんに「おっぱいバレー一枚」と元気なく券を買って入場する事となってしまい、あぁ、何てことだ!ずっと前からの私の楽しみが奪われてしまいしょぼくれていたのもつかの間、映画が始まった瞬間に元気が沸いてきた。あの冒頭の怪しい手つきに大笑い、それからというものラストまで全くもって飽きることなく、それどころか最後なんて感動している自分がいるではないか!美香子先生(綾瀬はるか)の笑顔、生徒の馬鹿な約束に乗せられてしまってもそれでも生徒達、駄目バレー部の為に一緒になって応援し、「私のおっぱいの為に頑張って」て、おいおい、もう、あんなにも可愛い綾瀬はるかにあそこまで言われてしまったら奴らが頑張る気持ちが痛いほど解りすぎて泣けてくる。泣けると言えば11PMの映像、懐かしいぜ!僕も中学時代彼らと同じようにあの番組楽しみに毎朝新聞のテレビ欄チェックし、これはと思わせる見出しの日には学校から帰って夜遅くまで起きてる為にと夕飯の時間まで寝て、そこまでして見てました。だからあの奴らのアホさがたまらなく好きです。この映画はタイトルのイメージを完全に超えた正に性春、いや、青春映画の名に相応しいエンターテーメントである。おっぱいおっぱいと連呼する彼らの姿がとにかく面白過ぎて笑った。笑った。映画館で久しぶりに大笑いし、感動した。あぁ、ちきしょう!俺も綾瀬はるか(美香子先生)の胸に飛び込みたい。奴らが羨ましすぎるぜ!例え目的がおっぱいであれ、目標を持つことの素晴らしさを教えてくれるという意味でも素晴らしい映画だと思いました。
青観さん [映画館(邦画)] 9点(2009-04-28 22:16:19)(良:3票)(笑:1票)
7.《ネタバレ》 ボクの彼女はおっぱいがとても小さいんですが、少しでも刺激になってもらおうと、以前からこの映画に大いなる興味を抱いていたボクは、窓口で彼女に「おっぱい2枚ください(‘∀‘ ●) 」とどうしても言わせたくて、1週間かけて彼女を口説き倒してやっと一緒に観に行くことにこぎつけました。日曜日で公開1週目なのに、映画館の中はガラガラで、気合いを入れて行ったボクにはその点が不満でした。一緒に入ったよそのカップルの男性と目が合い、「あ、どうもw」と挨拶を交わしました。みんな考えることは同じか、と安心しつつ、鑑賞に浸ったわけですが、思ったよか、まじめに作ってて、終盤感動的なエピソードもあって、つい泣きそうになりました。彼女は疲れてたこともあって途中寝てましたが、美香子先生が教師という職業を見つめ直すシーンは食い入るように観てました。スポ根らしい、試合に勝つというオチではなく、すがすがしい終わり方もよく、1人の先生の成長物語として観れたのはもうけものでした。清楚なイメージがある綾瀬はるかを主役にもってくる所がまたニクイ。コメディエンヌとして役の演技の幅を広げるのは、彼女にとっても、良いことだと思います。決してエッチな映画ではないし、中坊時代の思い出に浸れて面白かったです。彼女を家へ送っていく帰り道、「よし、おっぱいバレー、DVDになったら買おう!」と言うと、彼女は引いてました。ボクは健全で感動的な映画だから買おうと思ったのに…。
どんぶり侍・剣道5級さん [映画館(邦画)] 8点(2009-04-26 21:31:40)(笑:4票)
6.《ネタバレ》 理由はどうあれ頑張ることって素晴らしい
osamuraiさん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-26 20:59:20)
5.《ネタバレ》 このテの映画に対して甘い私にしてはこれでも低得点な方ですね。うーん、笑いのシーンは冴えてるんですが、シリアスなシーンがもうベタベタでセンス古くて。クライマックスの惨敗シーンでの「歌をバックに延々スローモーション」なんて、『ごっつええ感じ』で仇討ちをしようとする母娘が返り討ちにあうコントのまんまですがな。今時それをマジでやっちゃってるんだから・・・。ラストの電車の窓から外を見ると、なんてのもどんだけベタなコトやってんのよ、と。後半のマイナス展開の原因も大昔の少女マンガみたいでイライラするばかり。発想の面白さに対してなんのヒネリもない凡庸な料理をしちゃうっていうの、このところの邦画の大きな欠点です。あと、これ見よがしに時代モノで画面を彩ってるのですが、そこまでしちゃうと逆に考証的に微妙な感じがあって。1979年だとポストや電話ボックス古過ぎ、マディソン・スクエア・ガーデンのバッグが流行ったのはその3年ほど前まで、ハデなウィンカー付きチャリは7~8年前、みたいな(ついでに、ポスターにあったタイプのB級モンスター映画は75年が限界ですね)。まあ70年代でひとくくり、細かいコトは気にすんな、ってレベルなんでしょうけれど、当時をクッキリ覚えてる世代には、そのチグハグさ加減が気になりました。若い時って2年違うだけで時代ごと違うくらいの感覚だったりしますからね。肝心のバレーの試合シーンがいい加減もいいところで、子役達の演技も未熟さが目立って、だけど教師の成長物語や笑いのシーンでの独特な間合いの面白さ、それに日本のいい風景が沢山描かれていて、欠点が目立ちながらも、なんだかんだ不満感じつつも見終わった後はワリと楽しめたかな、って映画ではありました。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2009-04-25 22:58:03)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
211.19%
355.95%
41214.29%
51720.24%
62327.38%
71619.05%
878.33%
933.57%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.87点 Review8人
2 ストーリー評価 4.70点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review9人
4 音楽評価 5.87点 Review8人
5 感泣評価 4.55点 Review9人
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