ファイナル・デッドサーキット 3Dのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファイナル・デッドサーキット 3D

[ファイナルデッドサーキットスリーディー]
(ファイナル・デッドサーキット)
THE FINAL DESTINATION
2009年上映時間:84分
平均点:4.88 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-10-17)
ホラーサスペンスシリーズものミステリー3D映画
新規登録(2009-08-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-02-01)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・R・エリス
助監督マーク・ヘルフリッチ(第二班監督)
キャストミケルティ・ウィリアムソン(男優)
ニック・ザーノ(男優)
クリスタ・アレン(女優)
ヘイリー・ウェブ(女優)
田中直樹(日本語吹き替え版)
岩田光央(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
村治学(日本語吹き替え版)
興津和幸(日本語吹き替え版)
行成とあ(日本語吹き替え版)
喜山茂雄(日本語吹き替え版)
原作ジェフリー・レディック(キャラクター創造)
脚本エリック・ブレス
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
シャーリー・ウォーカー(オリジナルテーマ)
編曲ブライアン・タイラー〔音楽〕
ロバート・エルハイ
撮影グレン・マクファーソン
製作ニュー・ライン・シネマ
ウォーレン・ザイド
クレイグ・ペリー[製作]
製作総指揮ウォルター・ハマダ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
K.N.B. EFX Group Inc.
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
編集マーク・スティーヴンス〔編集〕
スタントケイシー・オニール
ゾーイ・ベル
バディ・ジョー・フッカー
その他ブライアン・タイラー〔音楽〕(指揮)
エリック・ブレヴィグ(スペシャル・サンクス)
マーク・ヘルフリッチ(スペシャル・サンクス)
あらすじ
ニックと恋人のローリは、仲間と一緒にカーレースを観戦に。しかし、老朽化した施設を見ているうちに彼の脳裏には恐ろしい映像が浮かぶ。それは死の予兆だった。阿鼻叫喚の中、間一髪難を逃れた彼らだったが、恐ろしい死の連鎖がそこから始まるのだった。ヒットシリーズ第4作の劇場版は、3Dで迫力満点!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 まず……初めて実写3D映画を体験しました。率直な意見を言うと、立体的なシーンがかなり紙芝居みたいと言うか、登場人物だけ手前に浮き出してしまっていて、やや違和感を感じます。個人的な映画を観る感覚と3Dの食い合わせは結構悪いのかもしれない。
さて本編の感想ですが、簡単に言うと決して観客を飽きさせない作りだったかと。上映時間を90分以内に収め、ジェットコースターの様に様々なキャラクターがバンバン死んでいくのは非常に好印象。監督はこのシリーズの肝である、色々工夫された死に様という点をよく分かっているなと思いましたね。
問題は予算が足りなかったのか、大事故のシーンのCGがえらくチープなことに尽きるでしょう。瓦礫で潰される人たちが、なんと言うかマンガみたいです 笑。これをギャグで撮ってるなら全然OKだと思うんですけどねー。終盤のエスカレーターに関しては……、余りのCGのチープさに大笑いしました。
総評するとバカ映画としては満点ということですね。
民朗さん [映画館(吹替)] 5点(2009-11-01 21:22:11)(良:1票)
7.私はこの映画を非常に高く評価している。この作品は、ハリウッド映画のひとつの達成である。ハワード・ホークスは、農具を銃撃戦のための遮蔽物として描いた。これにより、農具は西部の雰囲気を醸し出すという役割から解放された。神話や歴史的意味から、物それ自体を解放したのである。これは、二十世紀初頭に交流したモダニズムの特徴である。ファイナル・ディスティネーションシリーズでは、ハワード・ホークス的な演出を踏襲する。「物」がその歴史的、神話的文脈から解放され、殺人マシンと化すのだ。車、天井のファン、芝刈り機、排水溝は、本来の役目を放逐し、殺人という目的のみに奉仕する。純粋に殺人という機能に還元された装置!こうして、「物」はオブジェと化すのだ。まさに、モダニズム!あの抽象性!二十世紀初頭、たモダニズムは一部のインテリにしか広がらなかった。しかし、二十一世紀の今、ファイナル・デッドサーキット3Dにおいて、モダニズムはエンターティメントへと昇華された。モダニズムは、百年の時を経て、今ここで開花したのである!素晴らしいとしか言えない!
アイランド・ジョーさん [映画館(吹替)] 10点(2009-10-31 23:32:59)
6.3D映画。一律2000円。まず高い(笑)

注目の3D映像ははっきり言ってたいしたことない。例えば「ブラッディ・バレンタイン3D」と比べてもクオリティは落ちる。
内容は完全なマンネリ。人がなかなか死なないから途中で眠くなる。
監督はデッドコースターのデビッドRエリス。期待してたんだけどね。ハズレでした。
テツコさん [映画館(吹替)] 3点(2009-10-30 15:54:12)
5.いやぁ・・3Dの肉片、破片の飛び散りはアトラクションとして見応えありましたねぇ。
うかつに所々に物を置いてはダメ!という教訓も学びました。そういう意味では飽きはなかったです。
でも3D映画としての機能以外に何があるのでしょうか?この映画。
あまりの映画としての空っぽぷりに閉口でした。
各キャラクター描写も超表面的のみで無味無臭。
特に主人公が予知夢を見られるという設定も全く説明が無くただ見えるという理屈で放置。
いくらなんでも空っぽすぎ!
あと吹替え版しかやっていませんでしたので、渋々鑑賞。
主人公カップルのあまりの下手な声演技が気持ち悪くてノイズのようでした。
後でクレジットを見たらやはりタレントの起用・・宣伝だけのキャスティングでしょうが、肝心の声の演技がこの映画にとって何もプラスになっていない。
こんな吹替えを聴かされる身にもなって欲しい・・
唯一、映画として誉める部分といえば上映時間が短い事、それ以外なし!
まりんさん [映画館(吹替)] 3点(2009-10-25 16:27:30)(笑:1票)
4.あまりホラーは観ないのですが、実写映画の今後を体験したくて3Dのこれを選択しました。3Dについては、たしかに飛び出しては見えます、しかしリアルな立体感がない。手前と後方の位置関係は解るがアニメで前後のセルを異速で動かしているような感じ、またスピードに追従が出来ない、ゆっくり正面に向ってくる映像はリアルだが、横に高速で流れる映像はいまいち、上映前の予告編でも同様で、まだまだ改良が必要な感じ。あと結構疲れます。
本編の映画の方は・・・あまり観ないので良く解ってないのかも知れないが、こんなもんなの?ストーリーは突っ込みどころ満載、展開は杓子定規、各シーンは布石を目一杯ちりばめ、あおるだけあおってポン!「バカだね~!」とか「くだらね~!」とか「なんでやねん!」とか「もうちょっとチャンとしろよ!」など思いながら観るのが正しいB級ホラーの鑑賞鉄則なのだろうか?だとしたら私はもう結構です。3D目的じゃなくて観に行ってたら相当凹んだはず。
カーヴさん [映画館(吹替)] 3点(2009-10-21 12:05:31)(良:1票)
3.《ネタバレ》 3D上映は吹き替えしかないっていうのが一番のネック。3Dならではの表現を多用しているので、DVD化の際はおもしろさが半減してDVDはたいした売れないはずだから、話題作りのために芸人を声優に起用する気持ちはわかります。でも、せめて上手な芸人を起用するとか、脇は本物の声優にするとかしないと。もう激しくココリコに殺意。おめーがまず死ね!みたいな。笑
死に方とかは今回も趣向を凝らしていておもしろかったです。「映画が観たかったのに!」って女が言ってる時点で絶対3D映画に合わせて本物が飛んでくるはずって思ってました。これも予知能力!?
HAMEOさん [映画館(吹替)] 6点(2009-10-19 15:04:15)
2.《ネタバレ》 このシリーズ大好きで、期待していたのですが・・残念でした。
CGが安っぽく、且つ、CGに頼りすぎている感があります。
シリーズ通して、目新しい事が何ひとつ無かったのも残念。
何より、ラストが雑過ぎ。2・3作目であれだけ頑張ったのに・・。「えっこれで終わり!!??」って感じでした。
でも俳優さん、特に主役の2人はとても良かったです。
シリーズのファンなので、あえて辛口な評価にしました。
次回(有るのか?)に期待しますっ!!
夜光華さん [映画館(吹替)] 5点(2009-10-17 20:27:48)
1.《ネタバレ》 最初に。話題作りのために下手くそな芸人に吹替えさせるの、最低です。宣伝のために観客を冒涜するようで本末転倒もいいところ。今回、この下手くそヴァージョンしか選択肢がないワケで最悪です。さて、実はこのシリーズが大好き?みたいに勘違いされる私ですが、違いますって。わざわざ初日に予約して見に行ったりしてますけど、こういうの嫌いなんですってば。人がスプラッターホラーを見たがってしまうのは、色んな死に方を見て自分が死ぬ時の心構えをしておくため、って誰かが言ってましたが、だとすればこれほどに相応しいシリーズはなかったりするワケで、ならば今回のデキは、もう少し頑張りましょうってカンジですわぁ。前の死に方と同じモノを持ってきちゃいかんでしょ。全体的にはもう毎度のパターンを繰り返すだけ。あとはどういう死のバリエーションがあるか、っていう。今回、物語も見せ場も死に方も3Dの飛び出し効果も最初がピークでどんどん息切れ、尻すぼみ状態になってしまっています。物語に少しはヒネリが欲しいところですが、もう新しいコトをするのは諦めちゃったみたい。はいはい、どうせ次はこういう展開で、そして最後はこうなりますね、って定型パターン。いちばんの見どころは冒頭のレース事故シーンからこれまでのシリーズの死に方をCGと3Dで再現してみせたメインタイトル部分までで、後ろの方に行くに従って殺し方もテキトーになっていっちゃうカンジ。結局何作でも作れるお手軽シリーズとして定着しちゃいましたかね。ところでこの映画のシネコンの予約番号が「1542」だったワケですが、「行こう死に」とか「以後死に」とか暗示したりしてるワケはありません。そんな事、俺は信じないぜ! そんな運命なんぞに俺がふ
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 5点(2009-10-17 18:50:45)(良:1票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 4.88点
012.08%
100.00%
200.00%
3510.42%
4816.67%
52654.17%
636.25%
736.25%
812.08%
900.00%
1012.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 3.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review6人
4 音楽評価 2.60点 Review5人
5 感泣評価 1.75点 Review4人
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