劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~

[ゲキジョウバン マクロスフロンティアイツワリノウタヒメ]
2009年上映時間:119分
平均点:5.88 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-11-21)
アクションSFラブストーリー戦争ものアニメシリーズもの音楽ものTVの映画化
新規登録(2009-12-01)【まるにゃ~ん】さん
タイトル情報更新(2023-01-09)【イニシャルK】さん
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監督河森正治
中村悠一早乙女アルト
遠藤綾シェリル・ノーム
中島愛ランカ・リー
小西克幸オズマ・リー
神谷浩史ミハエル・ブラン
福山潤ルカ・アンジェローニ
豊口めぐみクラン・クラン
大川透ジェフリー・ワイルダー
西村知道ハワード・グラス
小林沙苗キャサリン・グラス
杉田智和レオン・三島
三宅健太ボビー・マルゴ
桑島法子カナリア・ベルシュタイン
田中理恵〔声優〕モニカ・ラング
平野綾ミーナ・ローシャン
坂本真綾ランシェ・メイ
井上喜久子グレイス・オコナー
保志総一朗ブレラ・スターン
麻生智久老人
原作スタジオぬえ
河森正治
音楽菅野よう子
作詞坂本真綾「そうだよ。」
作曲菅野よう子「そうだよ。」ほか
編曲菅野よう子「そうだよ。」ほか
主題歌中島愛「そうだよ。」
挿入曲May'n「ユニバーサル・バニー」
配給クロックワークス
作画河森正治(バルキリーデザイン)
石垣純哉(メカニックデザイン)
朴性厚(原画)
美術吉原俊一郎(美術監督)
録音三間雅文(音響監督)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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16.TVシリーズに続けて観たのが良くなかったのかも。少しずつ変えてある部分にそれほど文句がある訳ではないし、上手くまとめているとは思います。でも、所詮は前半のダイジェストでしかないんですよね。TVシリーズはSFロボットアニメの一つの到達点と言ってもいい作品だと思うので、こちらをじっくり味わうことをお勧めします(昔のアニメの半分だと思えば、決して長くはないぞ!)。
マー君さん [DVD(邦画)] 6点(2015-06-01 12:17:01)
15.《ネタバレ》 TV版を観る気力がない僕にとってはちょうど良かったかも、三角関係がグダグダというか中途半端でやや残念でした。
ないとれいんさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-18 22:26:49)
14.《ネタバレ》 最初のマクロスから30年近く経った訳ですが、基本的な見せどころを頑なに守って準シリーズ的に繋いでいることには感心しますね。歌・ロボット・三角関係ってアニメの普遍的なテーマではありますが、「マクロス」に関しては3つまとめて本質なのでしょう。
冒頭のコンサートシーンの見せ方はステージ演出の未来形を提案しているような見応えがありました。バルキリーは装備的なマイナーチェンジを続けているようですが見慣れてしまいました。その戦闘シーンはスピード感だけを重視しているようで、何をやっているのか良く分かりません。私には色気の無い戦闘シーンにしか見えません。メインキャラ3名の関係は歯切れが悪かったかな。だから「三角」な訳ですが、ドラマとしてはもう少しドロドロやってもらった方が面白い。個人的には幼児体型ヒロインに魅力を覚えないので、自ずとグラマー姉ちゃんを応援してました(笑)。
本作は二部作の前篇として「仕込み」的な色彩が強く、単品で観るとモヤモヤが多く残りました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-12-12 21:46:43)
13.美しい画と小気味いいポップスが、旨い具合にマッチしているが、全体的に落ち着きがなく、展開が薄くて軽い。後半に期待。
aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-03 02:00:37)
12.TV版とは若干違うが、テンポよくまとめた感じで観やすい。が、完結編ではないので評価しにくい。
eurekaさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-06-09 18:16:50)
11.《ネタバレ》 TVアニメ版全然つまらなくてリタイアしたような私にこの映画を楽しめるはずがないと思ってましたが、案外良かった。まあやっぱり短くまとめて作り直されてるから観やすいし、だるいと感じなかった。

ただアニメの割りにものすごくエロい。TVではカット必至だろう。
ラスウェルさん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-18 00:12:41)
10.《ネタバレ》 TVシリーズを踏襲してはいるが、新たにシナリオを作り直した所に好感がもてます。
映像も背景(船団)やメカはかなり細かく綺麗に表現されてました。
シェリルのコンサートの演出も強化されていて、
学生素人のアクロバット飛行なんていらなかったんじゃないの?と思えるくらいでした
(これがないとアルトとシェリルの出会いはないわけですが)。
戦闘シーンも迫力を増し、おっさんの目ではついていけないほど動きも早かったです(笑)。
ただキャラ絵に関しては、TVの延長線上程度にしか見えず、
今回の主役でもあるシェリルも「これは!!」というほど綺麗なシーンはなかったです
(あえて言えば、グレイスが綺麗に描かれているシーンがありました(含笑))。
あと新シナリオは良かったのですが、尺の短さが気になるところ。
アルト、シェリル、ランカの三角関係が関係未満という感じで、
深く書かれるところまでいってない印象でした。
シェリルの孤独とやらをもう少し掘り下げてもらえたら、また印象が違ったかもしれません。
なぜシェリルがあれほど歌にこだわるのかも、見せて欲しかったです。
それでもラストの戦闘+歌は、TV版ラストを彷彿とさせる内容で、
それぞれのキャラに見せ場があり(あ…ルカはどうだったかな?)、
今回出てきた伏線や謎がほとんど解決してはいないけれども、
「このまま終わっても良いんじゃね?」と思えるくらい迫力はありました。
これで映画ならではの変化がもう少しあれば評価をあげても良いのですがね…。
蛇足ですが、副題のイツワリノウタヒメはピンときませんでした。
偽りというよりは疑惑のほうがしっくりくるような…。
映かったーさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-01-18 01:26:05)
9.内容を知っていたせいか、盛り上がりにかけた。
ただの総集編にしか思えなかった。
misoさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2010-12-13 10:48:09)
8.約2年間かけて録画していたTVシリーズを観終え、劇場版へ到着。
TVシリーズも観終えるまで相当長い時間がかかったくらいですから、このアニメに対する評価は低めなんですが、この劇場版は比較的退屈しなかった。
ところどころに入る劇場版ならではのサービスカットもありますが、このキャラデザは美形が多すぎじゃないですか?
というかランカのキャラデザはおかしくなくって?とシェリル口調で疑問を呈したい。
まあ、これは美形キャラに拒否反応のあるオールドタイプの主張ですから無視してもらっていいわけですが(笑)

さて、この劇場版はテレビ版とは構成が異なっているようです。
人間関係やキャラの見直しが行われています。
この変更は斬新でしたし、最後の戦闘シーンもさすがは何森監督と思います。
ダイダロスアタックとマクロスキャノン、この初代と7を綺麗にミックスするのは好感です。
単品として初見の人も置いてきぼりを食わないってのは、非常に良いと思います。
クルイベルさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2010-10-12 12:39:46)
7.かなりいまいちだった。2時間のPVを見たと言う感じだった。「マクロス」らしく、歌とバトルが多く盛り込まれてはいるが、内容自体は単調で薄っぺらく感じた。TV版を見ていた時の方がかなり面白く感じていたと思う。TV版の方は1話1話での見せ方が上手かったし、次回を、次回を、と見たくなる作り方をしていたのが良かったからだろう。二部作となっているようだが、次作を早く見たいと思わせるような終わり方をしているわけでもないので、そう言った点でもいまいちだった。
スワローマンさん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2010-10-08 22:59:05)
6.人気が出たテレビアニメを劇場版に..というアニメは1977年の宇宙戦艦ヤマト(劇場版)が最初だったと思います。
中1のときにそれをリアルタイムで観て以来実に32年。数え切れないほど製作されてきた「テレビで人気が出たから作ってみた劇場版」アニメの中に正直「コレ!」というものは一本もなかったと思っています。別の言い方をするならすべてが「テレビでいいじゃん」レベル。あるいは「劇場版でぶち壊し」。


そんなひたすら無駄な32年に及ぶ「テレビを劇場化しましたアニメ」史の中でついに出会った「テレビで好きだった人があらためて観る価値のある劇場版」。それがこれじゃないかと(主観)

出会うまで32年もかかってしまった僕は今や加齢臭がぷんぷん。32年..長いっす。でも死ぬ前に出会えてよかった。


テレビの単純な再編集や安直なダイジェストではなく、かといってまるで違うものをつくるものでもなく、映画という枠を考えた上でキャラクター、ストーリーの再構成をきっちりと行ない、テレビを観ていた人があらためてwktkしながら2時間の長尺を楽しめるようにするというのは相当に難しい事なんだな、と、32年目にしてついに出会った成功例(つまりこれ)を観て思いました。今回は、薄幸の銀河の妖精その人を明確に主演に据えたのも成功した理由の一つでしょう。

ちなみに「テレ(中略)劇場版」で中途半端に「映画として完結したものを作ろう」なんて考えても失敗するのは過去の例を見てもあきらか。この映画は「ここでライオンktkr!!」と思える人でないと楽しめないモノになっていますが、逆に言うと「ここでライオンktkr!」な人には猛烈に楽しめるモノになってるわけで「テレビ版フアンへのサービス版」的側面の強い「劇場版」としてこれは全くもって正しい方向性でしょう、うん。


この映画で、唯一残念なのは「作画」。破綻してるわけではないですが「テレビ後半で作画がマシな回」レベルの作画を劇場のスクリーンで見せられるのは正直厳しいです。時間や予算はそれなりにあったと思うのですが..そこは本当に残念。が、逆に言うと文句をつけるのはそこくらい。それくらい見事な「劇場版」だったって事ですね。

そうそう(アニメフアンという特殊な客層だというところもあるんでしょうが)エンドクレジットになっても帰ろうとする客が一切いない映画は久しぶりでした。
あばれて万歳さん [映画館(邦画)] 8点(2009-12-09 19:33:13)
5.うーん、どうかな。TV版の方がおもしろかった気がする。残念。
センブリーヌさん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-03 23:09:48)
4.マクロスシリーズって、やっぱ歌=文化が世界を救うという夢物語を恥ずかしげもなくやっちゃうところがいいんですよね~。これってアニメでしかできないことだし。
そんなわけで、シェリル派の自分としてはちょっとした不満もありつつ、全体的には大満足でした。確かに中盤のストーリーの中だるみとか、3DCGとアニメのマッチングの悪さとか、河森監督ならではのあか抜けない人間ドラマ(笑)も気になりましたが、予想の範囲内!っていうか、ラストの戦闘シーンはまさにマクロスシリーズならでは、河森監督の真骨頂で、もうすごく興奮しました!このためだけに劇場版観ても良かったと思うくらい。
全体的なクオリティはエヴァ新劇版に遠く及びませんが、シリーズに脈々と流れるテーマや戦闘シーンの迫力は逆に優れてると思います。あと、新曲も含め名曲ぞろいで、菅野よう子の才能にも改めて気づかされました。とにかく続編超楽しみです!!
HAMEOさん [映画館(邦画)] 8点(2009-12-03 15:16:45)(良:1票)
3.《ネタバレ》 TV版は全部見てから行きました。映画版の予備知識をもっておらず、TVの最終回の続きなのかなと思っていたら、シェリルとの出会いからやりなおしで少しびっくりしました…。ところどころはしょられ&変えられていて、TVも何も見ていなかった人にはお勧めかもしれませんが、見てた人には納得のいかない部分が…。(こいつが悪い奴で、こいつがいい奴になっている!とか、あとミシェルが生きててガンガン活躍するので、ファンには「生きてるー!頑張ってるー!」とたまらない感じかも)後半の歌&戦闘の盛り上がりはガチです。TV版の最終回メドレーを彷彿とさせます。あの迫力を見るだけでも、映画館に足を運ぶ価値はある。ストーリーはよくわからん???と思ったら、最後に次回の映画の予告でええええええ。伏線は全部回収できるのでしょうか…結局歌って戦闘しておわりでしょうか?でも、多分私は次回作も見に行ってしまうと思います。ミシェル&クランハッピーエンドオチは、自分的には嬉しいです。アルトは早くどっちか選べよー!!
さゆりさん [映画館(邦画)] 8点(2009-12-02 09:48:05)
2.『マクロス』っていうと、最初のヤツはテレビ、映画と見ておりましたが、あとは「俺の歌を聴け~!」ってウザいヤツだけ何故か毎回見てたくらいで。相変わらず歌ってラブラブなロボットアニメを続けているんですねぇ。つーか、それが『マクロス』のアイディンティティなワケですか。これはまるっきり元のテレビシリーズを知らない状態で見たのですが、まずキャラクターの関係がちゃんと見えて来なかったのが不親切だな、と。最初からお知り合い状態なアルトとシェリル、アルトとランカ、それぞれの元の距離がそもそも見えないまま話が進展しちゃうんで、後からあれこれと頭の中で組み立ててゆかなければならない感じです。それに絵的には魅力的に思えたシェリルがなんだか妙に俗っぽいキャラで、なんかやっすいなーと、中盤のキャラが延々と絡むだけの展開にはダレダレ。今時こういうラノベみたいな恋愛モノ見るのはきっついですわ。でも、クライマックスの歌う戦闘シーンは、ああ、これぞ『マクロス』の真髄やね!って。シェリルやランカの歌が、ミンメイの歌ほどには響いて来ないのは、こっちが歳食ったせいかナンか判りませんが。キャラ、メカ、設定と、一応アニメファンの欲求をそこそこ満たしてくれるアニメなんじゃないスか?みたいに古いアニヲタ的には思いました。なんだかんだ言いながらキャラクター商品欲しくなったりしましたもんね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-02 02:11:11)
1.TV版は未視聴だったが、初見の観客が理解できないような不親切さはさほど感じなかった。中盤の中だるみは気になったが、終盤の盛り上がりには満足。二部作になっており、今作では完結しないので謎は多く残った。悪くなかったので次回作も期待したい。
ふじりんごさん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-01 23:24:54)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.88点
000.00%
100.00%
200.00%
316.25%
4212.50%
516.25%
6956.25%
700.00%
8318.75%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 8.50点 Review4人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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