シラノ・ド・ベルジュラック(1950)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シラノ・ド・ベルジュラック(1950)

[シラノドベルジュラック]
CYRANO DE BERGERAC
1950年上映時間:117分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
コメディモノクロ映画ロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2009-12-01)【すべから】さん
タイトル情報更新(2016-11-21)【S&S】さん
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監督マイケル・ゴードン〔監督〕
キャストホセ・ファラー(男優)シラノ・ド・ベルジュラック
ウィリアム・プリンス(男優)クリスチャン
マーラ・パワーズ(女優)ロクサーヌ
原作エドモン・ロスタン
脚本カール・フォアマン
音楽ディミトリ・ティオムキン
撮影フランツ・プラナー
製作スタンリー・クレイマー
配給大映洋画部
美術エドワード・G・ボイル(セット装飾)
衣装ドロシー・ジーキンズ
編集ハリー・W・ガースタッド〔編集〕
その他スタンリー・クレイマー(プレゼンター)
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1.《ネタバレ》 評判が良いから観てたみたんですが、途中で間違えて更に40年も古いほうを観てしまったということに気づきました。フランスのはずなのに普通に英語しゃべってるからおかしいと思ったんだ。
詩と剣の達人で傲慢な嫌なやつかと思いきや、デカっ鼻のせいで恋となると奥手でモテないシラノさん。彼の好きになったロクサーヌは、美男子だが頭が悪く口下手で愛を語れないクリスチャンを好きになります。そして、シラノさんは口下手なクリスチャンに愛の語り方を教え、陰で応援するというモテない男の涙ぐましいストーリー。
古い映画ながら舞台用っぽいセットは面白いが、立ち回りのシーンはもう一迫力欲しいし、芝居がかり過ぎたセリフ回しは少しクドいかも。ストーリーは良いのにもう一歩心に届かなかったです。
シラノさんのキャラクターはとても愛着がもてるんだが、ヒロインに魅力が薄いというか、鈍感で単純すぎます。いったい君は男のドコを見ているのだ。男は中身かもしれないが、素敵な言葉を紡げる男が中身まで素敵って違うでしょう。
笑えるところが多いのは良いが、それぞれの人物の苦悩ももっと描いて欲しかっです。
うーむ、90年版も観るべきでしょうか。
すべからさん [インターネット(字幕)] 6点(2009-12-02 11:08:22)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1950年 23回
主演男優賞ホセ・ファラー受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1950年 8回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ホセ・ファラー受賞 

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