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麒麟の翼~劇場版・新参者~

2011年【日】 上映時間:129分
平均点: / 10(Review 62人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスミステリー刑事もの小説の映画化TVの映画化
[キリンノツバサゲキジョウバンシンザンモノ]
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タイトル情報更新(2015-09-20)【イニシャルK】さん
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監督土井裕泰
キャスト阿部寛(男優)加賀恭一郎
新垣結衣(女優)中原香織
溝端淳平(男優)松宮脩平
松坂桃李(男優)青柳悠人
菅田将暉(男優)吉永友之
山﨑賢人(男優)杉野達也
柄本時生(男優)横田省吾
竹富聖花(女優)青柳遥香
黒木メイサ(女優)青山亜美(友情出演)
山崎努(男優)加賀隆正(特別出演)
三浦貴大(男優)八島冬樹
劇団ひとり(男優)糸川肇
秋山菜津子(女優)吉永美重子
鶴見辰吾(男優)小竹由紀夫
松重豊(男優)小林
田中麗奈(女優)金森登紀子
中井貴一(男優)青柳武明
北見敏之(男優)石垣係長
相築あきこ(女優)青柳史子
中村靖日(男優)安田(警官)
緋田康人(男優)
松澤一之(男優)
小泉深雪(女優)
菅原大吉(男優)香織が働く店のマスター
田中要次(男優)トラック運転手
志賀廣太郎(男優)
大石吾朗(男優)
出演向井理清瀬弘毅(ポスター写真)
原作東野圭吾「麒麟の翼」(講談社刊)
脚本櫻井武晴
音楽菅野祐悟
作詞牧穂エミ「Sign」
主題歌JUJU「Sign」
撮影山本英夫〔撮影〕
製作TBS(2012映画「麒麟の翼」製作委員会)
東宝(2012映画「麒麟の翼」製作委員会)
電通(2012映画「麒麟の翼」製作委員会)
講談社(2012映画「麒麟の翼」製作委員会)
毎日放送(2012映画「麒麟の翼」製作委員会)
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術金勝浩一
録音武進
照明小野晃
あらすじ
ある中年男性が、麒麟の像の前で息絶えた。ナイフで腹を刺されていたのだ。警官が、被害者の所持品を持って隠れていた若者を見つけるが、若者は逃走し、トラックにはねられてしまう。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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22.なかなか面白かったです。原作は未読ですが、2時間ドラマではなく、映画としてのクオリティを充分に持った作品だと思います。ドラマ「新参者」からの流れのネタも少し含まれていましたが、見ていなくても特に問題はない展開。この制作スタッフで「容疑者Xの献身」を作ってほしかったですね。
ramoさん [DVD(邦画)] 7点(2012-10-02 15:11:22)
21.《ネタバレ》 TVシリーズの「新参者」は毎週楽しみに観ていた。ひとつの殺人事件から、東京の下町に隠された様々な人間関係が浮き彫りになり、ものすごく遠回りしながら真相に辿り着くというものだった。今回はそれを2時間強でやってのけた感じで、前半~中盤にかけてはかなり集中して観ることができたが、後半の謎解き篇になるや、ご都合主義が目立つようになり何かどうでもよくなってきた。いくらなんでも偶然が重なり過ぎているし、派遣切りに遭った青年なんてほとんど何も関係ないのに死んじゃってるし…。結局いちばんの被害者であった水泳部の後輩に対する「償い」が何も為されていない点が問題だろう。阿部ちゃんと中井貴一の演技は良かった。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 6点(2012-10-01 22:21:18)
20.《ネタバレ》 邦画の刑事ものの中ではわりと楽しめたが、しかし全体の構成に無理がある気がするのでこの点数、という感じ。

■謎の刺殺事件が発生し、被疑者が交通事故であっけなく死んでしまう。早々に解決と見られたが・・・というありそうな話。結果的に犯人は別にいるのだが、かなり強引な展開。

■一つ一つの物語は、青柳父子と過去の事件をめぐるそれも、中原・八島カップルも面白いし、あまり深められないが加賀の父子関係も気になるところではある。だが、それらがちょこっと接点があるだけで、あとは全部勝手に並走している感じなので、強引な謎解きにしないで、どれか一つに絞って深めた方がよかったように思う。

■特に、「麒麟像にたどり着きたかった」が結局謎。父が本当に贖罪を考えたなら、自分はひとまずは救急車で運ばれて助かった上で、吉永君への償いをするべきであろう。麒麟像の前で倒れたらそれで贖罪というのはあまりに乱暴な発想。そして、かつての派遣社員がたまたま居合わせて盗みを働いて云々もこじつけに近い。

■そして他の方も指摘しているが、みんな自分勝手に「贖罪した」と思い込んで、結局吉永母子には具体的に何もできていないところがあまりに残念な感じ。うむむ
θさん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-30 23:46:18)
19.《ネタバレ》 「死んでいったもののメッセージを受け取るのは、生きているものの義務です」
と看護婦は言う。 3組の死に別れのドラマの中で、そんなこと描こうとしたのかなと、色々と考えあぐねたが、どうも釈然としない。やっとその訳が分かった。
 この事件で一番の被害者、一番救われなきゃいけない被害者が、放ったらかしだからだ。吉永くんである。

 もちろん、去りゆく人の思いは大事にしたいし、そうやって人は少しずつ、進歩してきたのだし、これからもそうあるべきだろうけど。でも何だかんだ言っても、今生きている人が、一番だ。
  そういう意味では、最後のシーン、あの後少年たちがどこへ向かったのか、非常に気になるし、問題だ。方角的には、七福神めぐりっぽいが、そんな事する前に、吉永くんのところへ、詫びに行くのが最優先だろ。東京駅は反対側だぞ。
 また、刑事たちの活躍により、若き少女がカレシの思いを受け誤らなくてすんだのは、良かった。刑事が相手にしているのは死体だ、と看護婦は言うが、死体が持っていた思いを拾ってやるのも、生きているものの義務かもしれないよ。

 それと、内容的には関係ないけど、「道」のスタート地点に、何で飛ぶものなんだろう?飛んじゃったら、道、関係無いじゃん。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-28 15:59:34)(良:2票)
18.原作の加賀恭一郎シリーズって、難解なミステリーだと思うのだが、本作は映画だからなのか比較的分かり易いね。ちなみに原作は未読。
日本の道路元標である日本橋に「麒麟像」があるのも知らなかったし、「ここから羽ばたく」と言った意味を込めて「翼」が付けられているのも知らなかった。土木技術者として少し恥ずかしい・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2012-09-28 13:24:15)
17.《ネタバレ》 普通ですかね…。刺されてから銅像まで行く理由がわかっても
「そんなの普通に助けを求めて助かってからでいいだろ」と思ってしまう。
これはもう絶対に死ぬ、絶対に助からないと思ったから、ということなんだろうか。
そこが最初から最後まで納得いかなくてねぇ・・・。
題名にもなってるし銅像までどうして行ったのかが最大の謎って感じなんだけど、
こじつけ感がすごいんだよね。
先にこの設定を作ったが、
結局ちゃんと納得いかせるだけの理由は無いまま。そんな感じ。
虎王さん [DVD(邦画)] 6点(2012-09-14 23:20:24)
16.《ネタバレ》 “麒麟の翼”は人生再出発の原点。罪を認めるのもまた勇気、過ちを犯した者へ償いと再生を促しています。大ドンデン返しの本格サスペンスと格差社会に悩む若者の姿を痛切に投影した人間ドラマの見事な融合。主演・阿部寛は武骨でスゴみのある役がよく似合いますね。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 7点(2012-09-03 00:37:32)
15.《ネタバレ》 容疑者は派遣切りされた青年。
被害者は容疑者が派遣されていた会社の製造本部長。
この2人が事件現場で遭遇した理由はたまたま通り掛ったから???
そんな都合良く東京のど真ん中で知り合いの殺害現場に居合わせるなんてねぇ。
それで多少の恨みもあったので、鞄を盗んで逃走したらトラックにはねられたというわけですか。
僕が裁判員ならそんな言い訳はとても信じられないだろうな。
一方、被害者の方もいい人ではあるんだろうけど、息子が犯罪者で、その共犯者に刺し殺されたわけで、なんとも微妙な感じ。
最初から息子に聞けば良かったのにね。
まあ、お前が犯人だろ?って聞き難かったのはわかるけど、それなら面識のない息子の友だちを呼び出してまで問い質してやるなよ。
しかも、偽名で騙してまで誘き出すとか、そりゃ追い詰められて刺したくもなるわ。
何にしてもメールとか勝手に読んじゃ駄目だわ。
それが親子のすれ違いの始まりであり、この事件の発端でもあるわけで、事件の真相が明らかになったからハッピーエンドとはとても思えない後味の悪い作品ですね。
偶然殺人事件の現場を通り掛っても鞄を盗んで逃げたりしたら天罰が下るということはよくわかったけど。
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2012-08-15 17:19:23)
14.《ネタバレ》 <<思い切りネタバレなのでご注意下さい>> 葬式に来た「彼」が、意識不明の容疑者のことをあれこれ尋ねて、「意識は戻りそうなのか?」なんてことまで聞くので、「こいつが犯人だ!」ってすぐに分かってしまいます。伏線と言うにはあまりに浮いたセリフで少々興醒めでした。
しかし、阿部寛と中井貴一は良い味出していますので、見て損は無いでしょう。
杜の都の映画好きさん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-14 23:36:54)
13.《ネタバレ》 評価が高かったので鑑賞したのですが、悪くはないといったくらいのものでした。
麒麟の翼という題名ということからか、とにかく登場する人すべてが日本橋の麒麟の像をあがめたてているのが作為的で事件に感情移入できなかった。
しかし、テンポは良く真相はどうなるのかなという気持ちになり、
飽きずに見たれました。
その点は評価できます。ただ、最初の場面に伏線が合うようにする強引こじ付け事件です。
中井貴一さんの演技は本当に良かった。
一番台無しにしたA級戦犯は、劇団ひとり。あいつが怒られると笑ってしまうんだよな。
笑ってはいけないの見過ぎかな。
キャメルさん [DVD(邦画)] 6点(2012-08-05 03:40:45)(笑:1票)
12.《ネタバレ》 いやぁ,中井貴一さんの映画かと思いましたよ.ほとんどが回想シーンでの登場なのに,何故でしょう.
阿部さんを完全に凌駕していました..

他の方が書かれていますように,非常によく出来た脚本だと思います.
原作は未読ですが,読んでみたくなりました.
この映画の鑑賞後,邦画では,ライアーゲーム,SPEC天などを観ましたが,比して,ダントツの出来だと思います.

あと,JUJUが歌う「sign」の歌詞がとてもストーリーにマッチして,エンドロール中,感動に浸っておりました.
久しく実家に帰っていなかったのですが,その週末,父親に会いに行きましたよ.ハイ.
urslaさん [映画館(邦画)] 9点(2012-05-05 10:02:18)
11.《ネタバレ》 よかったですね。映画にしては地味な展開ではありましたが、2時間余りの時間が長くは感じられませんでした。
日本の警察物のドラマや映画で今安心して見られる数少ない作品だと思います。
ただ、次から次へとイケメン男優が登場するのはちょっと現実味が失わされてますね。
現実の警察の捜査も、あそこまで状況証拠がそろえば被疑者死亡で即起訴&捜査終了となるでしょう。このお話は随分と現実でも他のドラマでもぼろくそのダメ警察のイメージアップに一役買っているのかもしれません。
大画面で見るのも良いのですが、やっぱりこのシリーズは家のテレビで落ち着いてみるのが合っていると思いました。---------------------------------------------------

映画館では一度しか見れないので、先日地上波での放映を見て、改めて良く作られた映画だと思いました。しっとりと落ち着いたなんか安心させられる雰囲気があります。確かに、一部の人が言うように、サスペンス映画としては派手さがないために物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、派手なテーマはえてして大味で荒唐無稽になってしまうもので、こういう作り方もありかと思います。

キムリンさん [映画館(邦画)] 8点(2012-03-01 18:28:04)
10.《ネタバレ》 ドラマとしては、見事な出来だと思います。ジーンと来るシーンが、いくつもありました。しかし、いざ事件の事になりますと、動機が弱いというか、ありえん流れで、劇中の中の人達は、納得していましたけど、観ている僕なんかは、全然納得できませんでした。容疑者は、逃げる必要があったのか?あと被害者が、刺された後にとった行動も腑に落ちない。加害者が息子というなら、あの行動もわかるが。観賞後の感じは、何となく名探偵コナンとかぶる。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 6点(2012-02-29 12:48:27)
9.加賀シリーズの「赤い指」「新参者」、そして本作。いずれも原作より泣ける作品になってます。中井貴一が助演男優賞をもらったと言わんばかりに、良い味を出しております。今後もシリーズ化に期待。
tonaoさん [映画館(邦画)] 8点(2012-02-10 21:32:13)

8.すごく感動した。涙があふれてきた(自分はもともと涙腺がゆるい方だが)。誰が殺したのか?被害者はなぜそこに行ったのか?といった謎が提示され、それを主人公が解き明かしていくミステリーではあるのだが、ヒューマンドラマと言ったほうがいい作品。麒麟の像や水天宮などを上手に絡めて、ある親子とあるカップルの心のつながりを見事にドラマに仕立てあげてる。素晴らしいの一言。
本作は加賀恭一郎シリーズの第9作目ということだが、過去の原作やテレビドラマを見ていなくても問題なく楽しめる。
ただし、田中麗奈や山崎努が出てくる全てのシーン(主人公とその父親との関係について語られるシーン)は完全に蛇足。テレビドラマとの兼ね合いなのか、原作ファン向けなのかは知らないが、こういったシーンは本作の構成上ほとんど意味が無い。彼らが事件解決のヒントになるセリフを言うシーンもあるが、取って付けた感は否めない。まあこれらの無駄な部分は短いので問題というほどではない。
ぽやっちさん [映画館(邦画)] 8点(2012-02-07 20:18:45)
7.《ネタバレ》 ここのところ、三丁目に続いて邦画ずいています。映画館に来るまではベンスティーラーだったのにいつのまに、阿部ちゃんに.....
ところがこれがなかなか良い!!引き込まれる。引き込まれる。!!二時間は短いよ!最低二時間半は使っても良いのでは?多くのディティールに無理が感じられました。まあこの辺が良き原作良き映画ならずかな。でもでも頑張っていますとも、スタッフの努力は良く感じられますし、不覚にも私の目からは感動の涙が......
しかし途中までは犯人の特定が全くできず、いらいら。それもそのはず動機のない人間が、犯人とは.....これは考えも及ばず親と子の愛が、友情の愛が、教師と生徒の愛が、残念な方向に作用して息子の悠人の水泳部の友人が突発的に父親を刺してしまう。またこの殺人が偶然遭遇した八島冬樹の命おも奪う結果を引き出してしまう。この複雑に絡み合った愛する人を思う強い気持ちが起してしまった殺人事件を、加賀、松宮両刑事が行き詰まりながらもなんとか解決の方向に持っていく過程はあの「砂の器」のシーンを思い出してしまいました。愛する者の為に何ができるのか?愛する者の為に何をしなければいけないのか? おおいに考えさせられる作品でした。
としべいさん [映画館(邦画)] 7点(2012-02-07 16:24:26)
6.《ネタバレ》 なかなか見ごたえのある、イイ作品だと思います。 しかしながら、やっぱり東野圭吾作品を映像化するのに、2時間では足らないのかなあ。 ちょっと強引なところもあって後半は結構重たいです。 まあ、いい原作をどれだけ損なわずに映像化できるかが、東野作品の見所ですね。 そうそう、私見になりますが、中井貴一が出てるとイイ人役で、鶴見辰吾や劇団ひとりが出てると悪役とパターン化されているように感じ、画面に出てきた瞬間にピンと来るのは、やっぱり、しかたないですかねえ...
ミスプロさん [映画館(邦画)] 7点(2012-02-02 14:28:30)
5.《ネタバレ》 TVドラマの劇場版が当たり前になった昨今ですが、久々に見応えのある人間ドラマをみることができました。
主要キャストはTVと同じなので、原作を読んでいない人もすんなり世界観に入り込めると思います。あ、ちなみ私は本作は未読です。そもそもこのシリーズは”出来過ぎ刑事・加賀恭一郎〟の鋭いカンと読みで真犯人を探り当てる小説なのですが、それにしても息子の同級生に行き着くまでの過程があっさりと言うか「加賀、早っ」と言う感じでした。
過去の事件が、巡りめぐって現在の事件とリンクして行くプロットは見事でした。大したことない事件を組み合わせて、さも大事件のように見せるのは東野氏の力量たる所以でしょうか。(誉めてます)「幾何の問題に見せかけて実は関数の問題」ではないですが、この辺のプロットの巧みさは見るものを楽しませてくれます。
また、この手の劇場版は「TVで充分」と思うものも多いですが、本作に関して言えば
TVでは描けない時間のかけ方をしており、作品に対する製作者のこだわりを強く感じました。作品そのものに厚みがあったように思います。
惜しむらくは原作には登場しない黒木メイサの大根ぶり(ブリ大根は好きだけど)と、
松宮のミスキャスト。溝端淳平では若すぎです。あの若さで本庁1課のデカですと??うーーーーーん。苦しい。松坂桃李も若手ながら頑張っていましたが、現役高校生となると「んー」と言う感じでした。八島の友人役の柄本時生も、あの冴えない容貌が非常に役にマッチしており、都会へ出てきて必死に働く地方の若者を体現できていたと思います。
(あのセリフ回しは演技であると思いたい)
最後に息子が水天宮にお参りへ行くシーンで、振り向くと雑踏の中に父が見えると言う演出はわかっていながらジーンとしてしまいました
MILAさん [映画館(邦画)] 8点(2012-02-02 12:24:38)(良:1票)
4.《ネタバレ》 「新参者」は未読でTVシリーズも観ていないが、加賀恭一郎のシリーズは何冊か読んでいる。主人公の輪郭は把握しているから大丈夫だろうと劇場へ。本庁と所轄の関係はステレオタイプなので容易に追いつける。剣道で培った熱を内側に封じながら冷静に捜査を進める主人公像を阿部寛が演じることで脂っ濃くなった印象。でも、太い感じは出ていて悪くない。ストーリーは様々な人間関係が交錯し複雑に進む。それぞれの関係性に特筆するものは無いが、組み合わせ方が巧みで展開に引き込まれる。最後のオチにはご都合を感じる。あの状況でナイフで刺すか? そこに被害者の会社を解雇され、同棲相手の妊娠でお金に困っている男がたまたま出くわすか? 腹を刺された段ですぐに助けを求めれば助かった可能性はないのか? 何より、いきなり残された時間が無いことを自覚したら、話しておきたい相手の携帯を鳴らすのではないか…。私が興味を引かれるのは、裏テーマ的に描かれる加賀恭一郎とその父親の関係。あれほど、被害者・被疑者・関係者の心情を斟酌しながら捜査を進める加賀恭一郎が、しかし自分と父親のこととなると客観性が無くなり意固地が先行する。良く分かります、その感覚。肉親との関係には親愛や甘えや意地が同居する。ボタンを掛け違えると、素直になりにくい関係性。中井貴一が演じる父親像に加賀恭一郎は何を思ったのか、という作品だったと思います。その中井貴一が素晴らしかった。このところ、ますます演技に幅が出てきたなぁと感心しています。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 6点(2012-01-31 11:34:32)(良:1票)
3.《ネタバレ》 過去を引きずって生きていくことの難しさを、思い知らされた。親が思春期の子供と心を通わせるのも難しい。自分には、ストーリーは簡単であっけなく感じ、少し肩すかしな気がした。
cas385さん [映画館(邦画)] 6点(2012-01-30 18:19:55)
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.23点
000.00%
100.00%
200.00%
311.61%
434.84%
51117.74%
62540.32%
71219.35%
8812.90%
923.23%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review5人
2 ストーリー評価 7.18点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review10人
4 音楽評価 6.20点 Review5人
5 感泣評価 6.12点 Review8人

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