逆襲!スケ番☆ハンターズ ~地獄の決闘~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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逆襲!スケ番☆ハンターズ ~地獄の決闘~

[ギャクシュウスケバンハンターズジゴクノケットウ]
2010年上映時間:73分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-05-22)
アクションバイオレンス
新規登録(2012-01-11)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2012-01-16)【目隠シスト】さん
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キャスト亜紗美(女優)アサミ
三輪ひとみ(女優)アキラ
佐藤佐吉(男優)猪熊
掟ポルシェ(男優)小龍会組長
大家由祐子(女優)パチンコ屋の従業員
その他篠崎誠(原案)
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 『総括殴り込み作戦』よりも本作の方が、劇場公開が1週間早いとのこと。2作品のうちコチラから観る方が正解だったようですが、自分は『総括』の方を先に鑑賞しました。とはいえ両作品に物語上の連続性がある訳ではなく、アサミを中心とした緩いキャラクター設定と世界観を共有しているだけのようです。『総括』で不満だった超スキルにまつわるパワーバランスが調整されている点、またアサミVSアキラの対決を主軸に据えた分かり易い展開等、2作品を比較した場合、完成度は本作の方が上と感じました。オープニング&エンドクレジットのセンスも悪くなかったです。ただ、特訓シーンやクライマックスを観ても分かるように、ギャグで観客を笑わせたい意図があるならば、無用な殺生は避けるべきでした。いかにバイオレンス映画であったとしても、です。特に○○を殺したこと。文章にするのも憚られるので詳細は省きますが、これはいけません。アメリカ映画で犬は死なないというWEB記事を見かけましたが、同様に日本映画では(というかどの国の映画であっても)○○を殺してはいけないのです。暗黙の了解事項。戦争映画等、相当の必然性があれば納得も出来ますが、自分には単に悪趣味なだけに思えました。そもそも立ち退きに反対している者を殺して構わないのであれば、地上げの苦労は無い訳で、作話の考え方に問題があったと言わざるを得ません。馬鹿コメディという免罪符があれば、どんな展開でも容認されると思ったら間違いです。馬鹿映画ほど、周到な計算が必要なのかもしれません。前述のとおり長所もありましたが、致命的な短所が足を引っ張った印象です。禁忌を犯していなければ7点を進呈していました。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 3点(2012-01-16 18:57:14)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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