ブルー 初めての空へのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブルー 初めての空へ

[ブルーハジメテノソラヘ]
Rio
2011年上映時間:96分
平均点:8.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-10-05)
コメディアドベンチャーアニメミュージカルファミリー3D映画
新規登録(2012-02-22)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2017-08-27)【+】さん
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監督カルロス・サルダーニャ
ジェシー・アイゼンバーグブルー
アン・ハサウェイジュエル
レスリー・マンリンダ
ウィル・アイ・アムペドロ
ジェイミー・フォックスニコ
ロドリゴ・サントロチュリオ
ワンダ・サイクスクロエ
トレイシー・モーガンルイズ
ジェーン・リンチアリス
山口勝平ブルー(日本語吹き替え版)
恒松あゆみジュエル(日本語吹き替え版)
真殿光昭チュリオ(日本語吹き替え版)
山路和弘ニコ(日本語吹き替え版)
内田直哉ナイジェル(日本語吹き替え版)
宝亀克寿ラファエル(日本語吹き替え版)
斎藤志郎マルセル(日本語吹き替え版)
原作カルロス・サルダーニャ(原案)
音楽ジョン・パウエル
作詞ウィル・アイ・アム挿入歌: "Hot Wings (I Wanna Party)" 他
作曲ウィル・アイ・アム挿入歌: "Hot Wings (I Wanna Party)" 他
編曲リック・ジョヴィナッツォ
ジョン・アシュトン・トーマス
挿入曲ジェシー・アイゼンバーグ"Real In Rio" 他
アン・ハサウェイ"Real In Rio" 他
ジェイミー・フォックス"Real In Rio" 他
ウィル・アイ・アム"Real In Rio" 他
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
愛すべき飼い主リンダとともに幸せな日々を送っていた飛べないインコのブルー。ある日、鳥類学者から彼が絶滅危惧種と知らされたリンダは、迷いながらもカップリングのために研究施設のあるリオデジャネイロへ。ところが花嫁候補のジュエルはとっても強気なお嬢さん。さてさてこの結婚はどうなることやら。そんな矢先、希少な鳥類の密売業者に二人は狙われてしまい捕われの身に。旅先で出会った仲間に助けられながら、二人は絶体絶命のピンチからの脱出を図る。 「アイス・エイジ」のスタッフが贈る心温まる恋の冒険物語。
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1
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7.《ネタバレ》 とてもおもしろかったです、キャップかぶった鳥さんがいい味をだしていました。
見ざる言わざる聞かざるがでてきたのは謎ですが...
yanasanさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-04-05 00:35:49)
6.《ネタバレ》 素晴らしいです。フルCGアニメとしては間違いなくアイデア・脚本・演出・挿入歌等に於いてPIXARにも匹敵するレベルの出来だと思いました。まず人間と動物の描写の仕方がとても丁寧です。この映画では人間界(リンダやチュリオ)、動物界(ブルーやジュエル)が混在して描かれます。こういうタイプの映画では過去には『レミーのおいしいレストラン』や『ボルト』などが挙げられると思います。そこで問題となってくるのが動物同士で話す際には擬人化されている動物達を人間が観たらどう映るかという点ですが、本作は殆ど違和感無くその二つの世界を共存させている。つまり人間っぽくもあり動物らしさも存分に残している。
またストーリーの語り口のスマートさも特筆すべき点かと思います。本作では鳥と人間と二つのカップルが描かれますが、短い子ども向け映画の上映時間にも関わらず展開に無理がなく納得いくものとなっている。またどちらの男もボンクラなので、個人的に恋愛に関しての「あるある!」感が最高に面白かったです。
それから声優陣のキャストが実に良い!ペットとして育てられたからこそ矢鱈と博識でペラペラ喋りまくるブルーにジェシー・アイゼンバーグを当ててるのもホントにうまいなあと。アン・ハサウェイは『レ・ミゼラブル』で証明されたとおりの歌唱力、ジェイミー・フォックスの色男っ振りも様になっていますね。ウィル・アイ・アムは本業がラッパーなので当たり前ですが素晴らしいパフォーマンスでした。
まあ残念な部分はリンダが故郷のミネソタの店をどうしたかが全く分からない点ですね。最後にリオに店を移転した描写などあればまだ納得しやすかったのかも知れません。それから密輸業者の男が最終的に特に裁かれる描写がないのも少し残念でした。鳥の方の悪役がバードストライクまでかましたんだから、人間側の悪役にもそれなりの罰が与えられないと……。
民朗さん [DVD(字幕)] 8点(2013-09-28 15:58:34)(良:1票)
5.とてもよくできててびっくりしました、絵と音楽が最高ですね。この1週間で8回くらいみました(笑)どうして未公開だったのか気になります。。
HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2013-08-20 17:04:08)
4.素晴らしい。ストーリーも映像も文句なし。何より自称「トリ馬鹿」の私にとって、インコが主人公というだけでもう降参です。細かいことは言いません。お約束と予定調和は大歓迎。作り手の「トリ馬鹿」さ加減もよく判ります。最高でした。でも、もう少しだけトリさんらしさを込めて欲しかったので1点だけ減点です。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 9点(2013-02-04 01:02:43)
3.この監督の『ロボッツ』も『アイスエイジ』もやや苦手だったので、期待せず観てみたら…なかなか良かった。カラフルな映像とリオ&サンバ、そしてディズニーアニメ王道の様なストーリー展開。今まで既に出ている題材を上手に料理してくださった。最近よくある変な毒気も少なめだし、王道アニメが好きな人は楽しめるでしょう。
movie海馬さん [地上波(吹替)] 7点(2012-08-20 21:58:37)
2.これはかなり完成度の高いCGアニメです。
映像クオリティは文句なし、ラテン系のノリの良い音楽も最高です。
トータルの印象としては、ヒックとドラゴンとマダガスカルとトイ・ストーリーとアバターを足して4で割った感じでしょうか。
序盤は人間とインコの交流を描いた作品なのかと思ったけど、ヒロインのインコが登場してから一気に盛り上がった印象です。
登場する鳥たちや他の動物もそれぞれに魅力的で活き活きとしているし、仲間たちとの冒険や命懸けの救出劇にワクワクします。
特にクライマックスのカーニバルは見応えがありました。
メインは青い2人のラブストーリーですけど、出会いから信頼関係を築いて行くまでの過程が丁寧に描かれていて、終盤はちょっと泣きそうになりました。
邦題があまりにも無粋でラストの展開は見え見えでしたけど、仮に原題をそのまま使ってたとしても同じだったでしょうね。
そういう予定調和も安心感があって作風に合ってるのかも知れません。
もとやさん [DVD(吹替)] 8点(2012-04-09 18:09:46)(良:1票)
1.《ネタバレ》 これはとっても良かったですよ~。
訳あって日本未公開だっそうですが、あの「トイ・ストーリー」シリーズに匹敵するぐらいの出来映えだったと思います。
サンバやボサノバが随所に使われ、鳥達も犬も人もみんな楽しく踊りだす。笑いもあるし、すっごく楽しい作品ですよ。
映像も美しく、ジャングルの中やブラジルの街並みの空撮&バイクでの疾走など、見事としか言いようがない。
中でも特に驚きだったのは、みんなの生き生きとした表情。
だいたいフルCGアニメの人間ていうのは、みんな表情死んでるのが多いんだけど、この作品に出てくる人々は動きも顔も生き生きしてて、
キャラクター達に感情移入がすんなり出来る。いやほんと、素晴らしいです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-02-22 00:57:05)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7228.57%
8342.86%
9228.57%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)(楽曲|"Real In Rio")

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