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ウーマン・イン・レッド

[ウーマンインレッド]
The Woman in Red
1984年上映時間:87分
平均点:4.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-03-23)
ドラマコメディリメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
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監督ジーン・ワイルダー
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストジーン・ワイルダー(男優)
ケリー・ルブロック(女優)
チャールズ・グローディン(男優)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山下啓介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木るん(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安西正弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
二又一成(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本梨香(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジーン・ワイルダー
音楽スティーヴィー・ワンダー
ジョン・モリス[音楽]
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
主題歌スティーヴィー・ワンダー"I Just Called to Say I Love You"
挿入曲スティーヴィー・ワンダー"It's You""Don't Drive Drunk"他
ディオンヌ・ワーウィック"It's You""Moments Aren't Moments"他
撮影フレッド・シュラー
特撮マイケル・ランティエリ
美術デヴィッド・L・スナイダー〔美術〕(プロダクション・デザイン)
衣装ルース・マイヤーズ[衣装]
編集クリストファー・グリーンバリー
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6.《ネタバレ》  私の田舎では、たしか「ターミネーター」と同時上映だった。観客のほとんどが「ターミネーター」が目的だったので、鑑賞する前は期待していなかったと思う。
 その反動もあってか、主役のジーン・ワイルダーが、赤いドレスの女に一目惚れするシーンから、私も含め、満席の会場はずっと爆笑の渦だった。
 しかし、昨今ネット上に書かれた数少ない評価のほとんどが批判めいたものばかりで、私には悲しくてならない。
 主人公とオールドミスのブラックユーモア溢れる無言のやりとり、愛妻と娘のボーイフレンドの関係、親友のゲイの告白など、ストレートな説明を全く使わずに描かれた脚本は「超」がつくほどの絶品だと思う。
 主要人物全員が嘘のセリフを交わしながら相手を騙し、騙されて続けている。
 ジーン・ワイルダーはビリーワイルダーに負けず劣らずコメディ映画の天才だと思う。
 コメディというジャンルは、やはりリアルタイムで鑑賞しないと評価は厳しいものになると思う。特に本作は夜中に一人で観るような映画ではない。
 最近、レーザーディスクを安価で手に入れたので久しぶりに観たのだが、ちょっとした細部の演出など計算がやはり上手くて、なつかしさもプラス、終始笑いっぱなしだった。
 オールドミスのおばさんを演じていたギルダ・ラドナーは、私生活ではワイルダーの奥さんだったが、この作品の数年後に亡くなっている。
 ジーン・ワイルダーは今何をしているのだろう。
 最近日本で「大陸横断超特急」のDVD化が再評価されていることを彼は知っているだろうか?
 あの日、映画館を出て友人と心底笑いながら帰った記憶が今になって時の経過を感じずにいられない。
 私にとって特に思い入れの深い作品である。
クロエさん [レーザーディスク(字幕)] 9点(2009-02-21 03:20:33)
虎尾さん 5点(2003-10-15 01:03:38)
4.スティービー・ワンダーの歌と主役の女の子の唇は良かった。
くるみぱぱさん 4点(2003-10-03 05:37:28)
3. 完全オリジナルなら兎も角、単なるリメイクだしナァ…。同じワイルダーでもジーン・ワイルダーじゃあビリー・ワイルダー先生の小粋なコメディ・センスを期待する方がムチャというモノw。オスカー主題歌賞に輝いたスティーヴィー・ワンダーの「心の愛」だけが一人歩きしている典型的な凡作。ケリー・ルブロック程度が(「七年目の浮気」の)モンローを気取るんじゃねーよ!
へちょちょさん 4点(2003-09-22 00:52:08)
2.NBCのサタデー・ナイト・ライブで有名なコメディエンヌ、ギルダ・ラドナーが出演してる。SNLのイメージと違ってヒトコトもしゃべらなかった、という印象がある映画です
栗栖波朗さん 3点(2003-02-13 13:56:56)
1.浮気な心にウキウキさせるひとりの男が、一時浮気な恋を楽しもうとするがそこには色々と苦難があり...というストーリー。世間的には中年男性の悲哀がコミカルに描かれるジーン・ワイルダーの快作なのかもしれないが、個人的には好きになれなかった。なんだか笑いの質も低俗な感じがして、この映画の展開に乗れなかった。一言で言うと、「面白いのかもしれないけど、世の男たちがすべてああいう風に考えている思われては困る」。主題歌だけが印象に残る作品だった。
チャーリーさん 4点(2001-06-02 20:54:09)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.83点
000.00%
100.00%
200.00%
3116.67%
4350.00%
5116.67%
600.00%
700.00%
800.00%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
オリジナル主題歌スティーヴィー・ワンダー受賞"I Just Called to Say I Love You"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
主題歌賞スティーヴィー・ワンダー受賞"I Just Called to Say I Love You"

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