六番目の幸福のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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六番目の幸福

[ロクバンメノコウフク]
The Inn of the Sixth Happiness
1958年上映時間:157分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1959-02-27)
ドラマアドベンチャー伝記もの
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タイトル情報更新(2017-04-14)【S&S】さん
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監督マーク・ロブソン[監督]
キャストイングリッド・バーグマン(女優)グラディス・エイルウォード
クルト・ユルゲンス(男優)リン・ナン
ロバート・ドーナット(男優)村長
ツァイ・チン(女優)
バート・クウォーク(男優)
アテネ・セイラー(女優)
脚本イソベル・レナート
音楽マルコム・アーノルド
撮影フレディ・ヤング
製作バディ・アドラー
配給20世紀フォックス
字幕翻訳稲田嵯裕里
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2.気の強さに鼻白む事があるイングリッド・バーグマンですが、本作での強さは何があっても信念を曲げず自分で困難な道を進む勇敢さと他者への思いやりも持ち合わせるものでひれ伏しました。ジェナイにとっての6番目の幸福とは逃げ出さない事に思えます。そんな彼女にジワジワと惹かれてゆくリン大佐の心模様もさることながら、滋味深い県長が絶品で彼女との別れのシーンでの万感胸に迫る姿に涙が溢れました。作品公開を待たず53歳で他界したロバート・ドーナットのラストパフォーマンスをこの先忘れる事はないでしょう。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-06-03 00:33:35)(良:1票)
1.《ネタバレ》 主人公グラディス・エイルウォード(エイルワード、アイルワード、アイルウォードとも表現がまちまち)の熱意と執念がすごい。伝道師の資格がないからと断られたにもかかわらず私費で中国をめざすのだ。それもシベリア横断鉄道を使って。たどり着いたところは伝道師はおろか白人さえ初めて見るような辺境の村、テン足禁止調査員を命じられたり、囚人の暴動を止めたり、とにかくどうしてここまでがんばることができるのか不思議でたまらない。だがこれが実在の女性の伝記というのだからすごい。映画でさえこうだから、実際の困難は想像もつかないくらいだろう。だが、それだけの熱意や執念がどこから生まれたのかとなると、映画では十分表されているとは思えない。イングリッド・バーグマンはもちろん熱演だが、この映画がロバート・ドーナットの遺作だと思うと心が痛む。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-08 21:55:05)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1958年 31回
監督賞マーク・ロブソン[監督]候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1958年 16回
主演女優賞(ドラマ部門)イングリッド・バーグマン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ロバート・ドーナット候補(ノミネート) 

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