パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海

[パーシージャクソントオリンポスノカミガミマノウミ]
Percy Jackson: Sea of Monsters
2013年上映時間:106分
平均点:5.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-01)
アドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化
新規登録(2013-11-05)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督トール・フロイデンタール
キャストローガン・ラーマン(男優)パーシー・ジャクソン
アレクサンドラ・ダダリオ(女優)アナベス・チェイス
ブランドン・T・ジャクソン(男優)グローバー
スタンリー・トゥッチ(男優)ミスターD
アンソニー・ヘッド(男優)ケイロン
デレク・ミアーズ(男優)サイクロプス
宮野真守パーシー・ジャクソン(日本語吹き替え版)
渡辺麻友アナベス・チェイス(日本語吹き替え版)
林勇グローバー(日本語吹き替え版)
野島健児ルーク(日本語吹き替え版)
仲野裕ケイロン(日本語吹き替え版)
島田敏ミスターD(日本語吹き替え版)
青木和代グレイシスター2(日本語吹き替え版)
鈴木れい子グレイシスター3(日本語吹き替え版)
石塚運昇クロノス(日本語吹き替え版)
愛河里花子マーサ(日本語吹き替え版)
諸星すみれ若いタレイア(日本語吹き替え版)
木村良平タイソン(日本語吹き替え版)
田村睦心クラリサ(日本語吹き替え版)
間宮康弘ポリュペモス(日本語吹き替え版)
撮影シェリー・ジョンソン(撮影)
製作マイケル・バーナサン
製作総指揮クリス・コロンバス
マーク・ラドクリフ[製作]
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
美術クロード・パレ
編集マーク・ゴールドブラット
日本語翻訳松崎広幸
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1
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8.《ネタバレ》  スタートこそわくわくさせる滑り出しだったのに、終盤に近づくにつれどんどん尻すぼみに。序盤とばしすぎて後半息切れしちゃいましたか。
 タイトルにもなっている『魔の海』ってのがこの映画のメインイベントなはず。にも関わらずそこで出てくるクリーチャーがでかいイソギンチャクみたいなのと、サイクロプス1匹ってのはいかがなものか。いや、海の主みたいなのはすげー良かったんだけどサ。なんか序盤で期待させるもんだから、出てきたのがそれだけじゃあ物足りないのですよ。
 そして神々の生みの親であり最強最悪のラスボスの復活直前で再会を喜び合うパーシー兄弟。
 いやいやいや。早く金の羊毛とってくださーい。ほらー復活しちゃったじゃーん。って、これはもはや人災ですよ。そんな馬鹿な話がありますか。
 更にはルーク。いや、こいつが生きていたのは嬉しいサプライズだったのですが、結局こいつ何にも成長していないじゃないですか。相変わらず思春期真っ只中で、『父親どもがむかつくから、つえーやつに頼んで父親たちに一泡吹かせるぜー。』って。なんというしょぼい動機。で、『私が復活させたんですー。』ってそのまんまかい。ほらー食べられちゃったじゃん。なんという小悪党。
 なぜルークがキメラみたいなモンスターを従えられるのか。いや、それを言うなら人望も将来性も何も感じさせない小物臭ばりばりのこんな優男になぜ部下達はつき従っているのか。世代交代を声高に叫ぶルークに同調しちゃってるのかな?
 郵便局、物を消すテープ、タレイアのエピソード、オープニングの『VS嵐』に出てきそうな競技、コルキスの牛、海馬、1つ1つを取り上げるとどれも良かったんですけどねー。ストーリーの拙さと演出の弱さによる盛り下がり感がなんとも・・・
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-05-15 03:30:20)
7.ヤッチマイましたね。続編というものが陥りがちなパターン、と言いつつ実際は多くの続編が何とか回避してきたパターンに、堂々と陥ってしまっていて、そりゃ見事なもんです。この「こじんまり纏めてみました」感。1作目がああだったから、2作目はこうでなくてはイケナイとばかりに小さく纏めて、意外性もワクワク感もあったもんじゃない。ライバルらしきものを出してみたり、差別に苦しむ弟を出してみたり。でもそれは「出しただけ」、その存在は物語の繋ぎとして使用されるに過ぎません。あとは通り一遍の、いかにもホドホドな冒険物語。例によって次々に繰り出されるCGは、それなりに金のかかったファンタジー映画をまたも見ちゃったぜ、という気にだけはさせてくれますけれども、勿論、観終わって残るものは何もありません。
鱗歌さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2014-11-09 08:11:55)
6.ストーリーも映像もそれなりによかった。しかし、私には前作の記憶がほとんどない。こういうの、せめて1年以内に出してくれるとうれしいのだが…。それとも、予習前提なのですか?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-24 13:48:20)
5.《ネタバレ》 それなりに面白いんだけど、なにもかもが少しずつ足らない感じ 「あれ、これどこかで見たような気がする」みたいな ハリーポッターとかナルニアとかライラとか CGも完成度が今ひとつでぱっとしない 主人公達もギリギリの危機に落ち入らないし「助かったー」みたいなところがまったく無い 予定された危機に何となく乗り切る主人公 ほとんどの冒険がパーシー達の半神の世界で行われるのはかなり不満だ ハリーポッターみたいにマグルの世界と混ざるおもしろさがまったく無いのはかなりつまらないと言っていいだろう アトラクションの乗り物に乗って「さぁ、行くぞ!」って動き出したらそこでレールが終わってたみたいな肩すかしの演出があったりして「なんでやねん!」って思った おもしろい演出をアイデアごとケチってる感じは手を抜いてる感があって不快だ
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-09 13:36:25)
4.監督が変わったせいか、前作よりも気楽に楽しめる要素が増えていた。また2作目ということもあり、舞台設定の説明も省かれ、その分アクションシーンに時間をたっぷりと掛けられるようになった。なので観ていて退屈することもあまりなかった。そこは評価したい。スクリーンで観てもよかったかな。ただし視覚的な部分であって、内容はあってないようなもの。こんなもんだろう、です。ところで原作によればあと2作品控えていることになるが、はたして制作されるのだろうか?まぁハリポタも頑張って完結させたんだから、こちらも頑張って最後まで作って欲しいですね。でもあの黄金の布、ある意味無敵じゃん!この先どうすんだ?3作目には無かったことになってんのかな?ははwwwあ!それと吹き替え版で観たんですが、宮野真守は歳が合わなすぎだろう、と違和感を感じました。
Dream kerokeroさん [DVD(吹替)] 5点(2014-03-09 09:49:52)
3.《ネタバレ》 最初の鉄の牛から始まり、3姉妹のタクシー、海馬、そして海の巨大生物に飲み込まれるシーン、一つ目の巨人、そしてラスボスと、ろんなキャラが出てきて目に楽しい作品に仕上がってましたね。ストーリーはまあ簡単なものだし、ラスボスも剣でスパスパっと切れてすぐに退治なのでちょっと物足りなかったのですが、化け物の展覧会みたいな感じで全体的に楽しめはしました。メッセージとしては、人は見た目で判断しちゃ駄目だよ、人と違うところがあるからといっていじめちゃ駄目だよっていう、そういう内容です。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-07 20:19:35)(良:1票)
2.《ネタバレ》  内容的には前作が「なんじゃこりゃ」って状態だったので、今回は予め覚悟できてた感じで。

 今回もまた神々の子の話なのにアメリカローカルです。「魔の海」って言ったってフロリダ沖でのお話し。地球の危機、人類の危機って言いながら、ごくごく狭い範囲で戦ってまーす、って状態は相変わらず。
 ただ、今回の方が神様っぷりは激しく薄まりましたが、ファンタジー色は濃くなった感じ。ポセイドンのもう一人の子や、森を守る木に転生した少女、機械仕掛けの牛、海馬等々、視覚的に刺激を受ける要素が多くて退屈はしませんでした。タクシーのところはちょっと『ハリー・ポッター』の空飛ぶ車やバスを思い出しましたが。

 でも、やっぱり色々出た後での今更感は拭えないんですよね。魔法のアイテムを手に入れるために旅に出る、そのアイテムを奪い合う、もう何度も何度も繰り返されてきた物語。
 それにクライマックスのクロノス復活部分、もう一刻を争う状況なのにそれを忘れて再会を喜んでたら復活しちゃいましたっていうマヌケなパターン、ああいうのはもう無しにして欲しいところです。いや、クロノスが復活しないとクライマックス丸々飛んじゃうんですけど。

 あと、パーシーが前作にも増して主人公の顔してないジミな感じになっちゃって。お前さんが英雄役でいいのかいな?敵やライバルの方がカッコいいじゃん、みたいな。

 ここから更なる続きが見たい!ってほどのモノではなくて、前作も見たからなんとなく惰性で見ました、って状態ではあるのですが、予め作品の器のサイズを認識していれば、そう失望することもない、といったところでした。

 もっともこの映画に(原作に、ではなくて)続きがあるとは思いませんでしたが。『ダレン・シャン』や『ライラ』『エラゴン』なんかの仲間入りかと思ってましたわ・・・。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2013-11-21 22:26:54)(良:2票)
1.《ネタバレ》 オリンポスの神々のお話好きなんです。
クリーチャーもどんなのが出るんだろう?とワクワクして観にいきました。

私が期待したものとちょっと違って、学園ものっぽいストーリーと衣装でこりゃ大丈夫かしら?と思ったものでした。
でもでもそれぞれの人物の特徴も良く分かったし、どんどん引き込まれてとても面白く観られました。
作品としてのまとまりは良かったです。

驚かされる目新しさは無かったけれど、ほんわかした良い気分にさせてもらえました。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 7点(2013-11-17 20:44:34)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5337.50%
6337.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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