ファントム/開戦前夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファントム/開戦前夜

[ファントムカイセンゼンヤ]
Phantom
2012年上映時間:97分
平均点:5.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-10-12)
戦争もの
新規登録(2014-03-11)【にょろぞう】さん
タイトル情報更新(2017-05-30)【イニシャルK】さん
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キャストエド・ハリス(男優)デミトリー・ズボフ
デヴィッド・ドゥカヴニー(男優)ブルニー
ウィリアム・フィクトナー(男優)アレックス
ランス・ヘンリクセン(男優)マルコフ
ショーン・パトリック・フラナリー(男優)
ジョナサン・シェック(男優)
ジェイソン・ベギー(男優)
キップ・パルデュー(男優)
ジョーダン・ブリッジス(男優)
小杉十郎太ブルニー(日本語吹き替え版)
浦山迅アレックス/マルコフ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫(日本語吹き替え版)
麻生智久(日本語吹き替え版)
配給KADOKAWA
あらすじ
キューバ危機を乗り越えるも未だ冷戦の最中にあった1968年。老朽化し退役間近の旧ソ連軍の核ミサイル搭載潜水艦B-67は、極秘任務のために最後の航海に向かう。そこには極秘の戦略装置「ファントム」が設置されていたのだ。やがて「実験」が始まり、艦長とKGB将官は核戦争の危機に向けて争うことに…。 実話を元に描かれる緊迫の軍事サスペンス。
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1
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8.人から薦められ、鑑賞..実際に起きた事件を基に創られた作品らしいが..生存者がいた訳ではないので、あくまでも推測、憶測の域を脱しない物語..映画は、とてもシリアスで、真面目に創られた作品..手に汗握る重厚感..本物の潜水艦内で撮影されただけあって、映像がとてもリアル..秀作とは言わないが、それなりに楽しめた..しかし、「ファントム開戦前夜」という邦題は如何なものか..日本人にはイメージしにくいし、他の作品と同じように、分かり易い潜水艦の名前で良かったのでは..これでは、注目されることなく他の作品に埋もれてしまう..残念...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-29 20:34:49)
7.《ネタバレ》 核爆弾を搭載した潜水艦内で、爆弾発射を狙う悪役とそれを阻止する主人公という定番な内容の話。潜水艦という閉鎖された空間での攻防は否応なしに緊迫感を生む。ただ、ブルニー役のデヴィッド・ドゥカヴニーはロシア人に見えないし、ストーリーは意外性がない。あと、かっこいいエド・ハリスのてんかん発作は見たくなかった。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-23 07:45:22)
6.《ネタバレ》 旧ソ連のお話しなんだけど、エド・ハリスだし流暢な英語で話すし、あんまりそんな雰囲気ないかなぁ~。ラストはちょっと意表を突かれましたね、そお来たか的な(苦笑) まぁそういいつつ潜水艦物は好きなんですがね。冷戦時代にこんなことがあったということに6点
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-10 07:22:50)
5.《ネタバレ》 艦長役のエド・ハリスが良かった。
潜水艦の中だからしょうがないが全体的に暗くて見づらい。
エンディングの救助されたかに見せかけての全員死亡(幽霊)というオチは、それまでの流れをぶった切る唐突すぎるでしょう。タイトルもPhantomにだから良いのか? う~ん
どうでも良いけど、閉所恐怖症の乗組員が出てくるけど、潜水艦乗りに閉所恐怖症は致命的でしょう・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-03 16:21:18)
4.潜水艦ものは好きです。エド・ハリスも好きです。けどラストが唐突でした。別に史実に基づかなくてもいいのに…。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-24 22:05:12)
3.《ネタバレ》 潜水艦内で繰り広げられる緊迫の戦いは、実話ベースであることによって、よりいっそうスリリングな仕上がりになっています。
エド・ハリスがいい味出してますね。彼にしてもデヴィッド・ドゥカヴニーにしても、いまいちドイツ軍将校っぽくなくて、言われないとアメリカ軍の物語かしらと思ってもしまうのですが、ぱっと見、今回も悪役?という雰囲気の中、見事に正義感と人間味溢れる人物像を醸し出しているエド・ハリスは、まさに名優の貫禄です。
潜水艦内の軍事サスペンスということで、圧迫感や密室感で息苦しいだろうなと思っていたら、やっぱり本作も例外ではなく、しかも必要以上に狭いところで活動するので個人的には苦手なんですが、それさえも忘れさせる緊迫した展開ですね。艦長の指揮振りが爽快でさえあります。
ラストシーンには賛否両論分かれるところでしょうけれど、私は「アリ」だと思いました。あれは決してゴーストではなく、副長の心の中の言葉では表し切れない思い、それは即ち制作者の思いでもあるのでしょうけれど、それを表現したものじゃないのかな?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-04 15:20:05)
2.《ネタバレ》 68年、キューバ危機では米ソの核戦争は無事に回避されたが、その後、ある1隻の核搭載潜水艦が暗い海の底へと消えたとき、世界は再び核戦争の危機に直面したのだった――。長年、ソ連の原子力潜水艦の優秀な乗組員として広大な海原を駆け巡っていたものの、もはや年老い退官間近となってしまったズボフ艦長に、ある日、極秘任務が命じられる。それはKGBの怪しげな将官ブルニーを乗せてアメリカの原潜を監視するというものだった。疑問を感じながらも、艦長以下数十名の船員たちは長期休暇を返上して暗い海の中へと乗り出してゆく。だが、ブルニーには祖国を愛するがあまり、誰も知らない過激な作戦をその胸の内に秘めていたのだった。実際にあった事件を基に、核戦争の危機に直面した原子力潜水艦内部での男たちの決死の攻防をスリリングに描き出す軍事アクションドラマ。「Uボート」が製作されて以来、「レッドオクトーバーを追え」や「クリムゾン・タイド」「K19」と脈々と作り続けられてきたいわゆる〝潜水艦もの〟の系譜を色濃く受け継いだ今作なのですが、あまりにも影響を受けすぎてて全く新味のない地味な内容となってしまってますね、これ。史実を元にしたから仕方ないのかも知れませんが、ずーっと潜水艦内部でのみお話が進むため、全体的に冗長で少々退屈という印象が否めない作品でありました。もう少しドラマティックな展開が欲しかったところです。ただ、ちょっぴりプーチン大統領に見えなくもない、円熟味を増したエド・ハリスの艦長役はまさに男気たっぷりでなかなか良かったかな~。それに、後半の狭い船内で繰り広げられる男たちの緊迫のやり取りは、まあベタではありますけど、けっこう丁寧に作り込まれていてそこは素直に楽しめました。でも、やっぱり引っ掛かるのは最後のスーパーナチュラルなまさかのオチ。これまでのシリアスで超現実的なストーリーはいったいなんやったんやー!と、思わずずっこけそうになっちゃいました(笑)。完全に蛇足っす!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-07-23 09:01:28)
1.《ネタバレ》 冒頭、突然の出航命令のロートル艦長とロートル艦 出航と同時に命令を出した司令官自殺など明らかにこの命令が不穏であること匂わせて期待がふくらむ しかし以降艦長の過去の傷による心理描写とか、タカ派のKGBの隠密行動やら、こちらにはあまり縁のない政治将校という存在やらが話の流れを非常にわかりにくくしている なので深くストーリーに入りこめない 戦っている敵潜水艦もアメリカなんだか友軍なんだかわかりにくい しかし魚雷戦のシーンはなかなか緊張感があった 艦長のクールな戦いぶりもかっこいい しかしエンディングがわかりにくい 引き上げられて助かったと思わせて、実は皆幽霊だった?みたいなオチだと思うんだけど非常にわかりにくく、「助かったと思ったら、がっかり」みたいな、多分作り手が狙ったであろうカタルシスもまったく伝わらず「……はぁ?」っていう感じ たしかに昔、旧ソ連時代の潜水艦を引き上げてみたら皆死んでたみたいな事件があったなとおもったが、アザーズの様な幽霊オチを狙ったんだろうが、もっとわかりやすい演出にしてくれれば感動のラストだった気がするのに完全に考えオチすぎる、残念だ
にょろぞうさん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 18:58:11)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5337.50%
6450.00%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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