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予告犯

2015年【日】 上映時間:119分
平均点: / 10(Review 24人) (点数分布表示)
サスペンス犯罪もの刑事もの漫画の映画化ネットもの
[ヨコクハン]
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タイトル情報更新(2016-07-14)【DAIMETAL】さん
公開開始日(


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監督中村義洋
キャスト生田斗真(男優)奥田宏明(ゲイツ)
戸田恵梨香(女優)吉野絵里香
鈴木亮平(男優)葛西智彦(カンサイ)
濱田岳(男優)木村浩一(ノビタ)
荒川良々(男優)寺原慎一(メタボ)
宅間孝行(男優)岡本大毅
窪田正孝(男優)青山祐一
坂口健太郎(男優)市川学
小松菜奈(女優)
田中圭(男優)北村
滝藤賢一(男優)栗原
本田博太郎(男優)加藤
小日向文世(男優)設楽木匡志
仲野茂(男優)石田清志
村松利史(男優)年配の労働者
名高達男(男優)副総監
出演菜々緒レッドクァンタムのCMモデル
脚本林民夫
撮影相馬大輔
製作TBS(映画「予告犯」製作委員会)(製作幹事)
WOWOW(映画「予告犯」製作委員会)(製作幹事)
電通(映画「予告犯」製作委員会)
毎日放送(映画「予告犯」製作委員会)
東宝(映画「予告犯」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「予告犯」製作委員会)
企画平野隆
集英社(企画協力・集英社「週刊ヤングジャンプ」編集部)
プロデューサー平野隆(プロデュース)
制作WOWOW(制作プロダクション)
配給東宝
美術清水剛
録音松本昇和
あらすじ
ある日、頭に新聞紙を被った男が大手動画サイトで、集団食中毒を起こした挙句に開き直った食品加工会社に対して放火の予告をする。警視庁サイバー犯罪対策課の吉野絵里香(戸田恵梨香)は、その謎に包まれた予告犯「シンブンシ」の捜査を開始する。「シンブンシ」は予告と制裁の実行を繰り返し、ネットを中心に大きな支持を得るようになる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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24.前半と最後はなかなかいい。後半途中でダレるのでそこが惜しい。
あと、戸田恵梨香は好きな女優だがこの映画には合っていないと思う。いずれにしても、期待しなかったが意外に面白かった。
simpleさん [テレビ(邦画)] 6点(2017-01-14 17:03:34)《新規》

23.《ネタバレ》 自分の倫理観や価値観からしたら『?』ってところも多かったですが、
社会の歪みで苦しんでる若者を主人公にした辺りは良かったかな。
物語として最後まで楽しく観れました。
ろにまささん [テレビ(邦画)] 6点(2017-01-12 05:47:39)
22.《ネタバレ》 ぼーっと眺めている分にはなかなか面白かったです。ただ、もう一歩入り込めなかったのは、冒頭の派遣さんの扱いにあまりリアリティを感じられなかったからかもしれません。私の職場にも派遣さんやパートさんがいますが、どうしたらこの映画の中のような状況になってしまうのかが想像できないですね。
この状況に親近感を覚える人が大勢いるとすれば正に、「こんな国でごめんな」って感じなんでしょうけど。
最下層の人達に救いの手を差し伸べることはもちろん悪い事であるはずはないのですが、遥か上層で甘い汁を吸いながら世の中を操っている連中が「努力はしています」とお茶を濁して、矛先が自分達に向けられるのをかわすネタくらいにしかなっていないのが現状なのではないでしょうか。
本当に世の中を変えるには、人として常識的に許される範囲を何桁も超えてしまうような財産を築いたり、あっちからこっちへ動かしたりできる仕組みにメスを入れることができるかどうか、だと思いますよ。まあ、世の中を操っている連中がそれを許すはずがないですけどね。
マー君さん [DVD(邦画)] 6点(2017-01-07 12:34:30)
21.《ネタバレ》  この映画、面白いです。

 面白いんですけど……序盤の拷問シーンで「悪趣味だなぁ」と思い、終盤の感動シーンで再び同じ感想を抱いてしまったので、どうも手放しでは褒められない内容。
 「良い話にしようとしているのは分かるけど、無理あるよね?」という思いが浮かんで来てしまい、中々それが消え去ってくれなかったのです。

 結局のところ、本作を楽しむ上でのキーポイントは「外国人の友達が死んでしまった」→「彼は死ぬ前に父親に会いたいと願っていた」→「自分達で探しても父親は見つからない」→「日本で一番捜査力が高いのは警察。死んだ友人の名前を騙って事件を起こし、彼らを動員して父親を探させよう」という、犯人達の行動を受け入れられるかどうかに尽きるのではないでしょうか。
 自分としては「死んだ友人の名前を騙って」の部分が、ちょっと受け入れられなくて、本当に友達想いの奴なら、そんな事はしないだろうと白けてしまい、残念でしたね。
 作中のテーマとしては「理由があって、頑張れない奴もいる」という、社会的弱者の存在を肯定するような意図があったのだと思われます。
 けれど、就職活動はともかく、父親探しにおいて主人公達が「頑張れない」理由がハッキリしなくて、真っ当な方法では探せないと諦めて、死んだ友達に犯罪者の汚名を着せるのを承知の上で、楽な手段を選んだだけとしか思えないのです。
 せめて「何年もかけて自力で探したけど手掛かりすら掴めなくて、止むを得ず最後の手段を選んだ」という形なら納得も出来るのですが、そういった過程を経ていないので、主人公達が努力を放棄したようにしか見えない。
 酷く典型的な台詞になってしまうのですが「そんなやり方を、本当に生前の友人は望んでいたのか?」という疑問も浮かんできます。

 それらの罪を償う為の自殺オチだったのでしょうが、終盤やたらと主人公を賛美する展開になっているものだから、どうも作り手との価値観のズレを感じました。
 主人公と対峙し、その思想を否定する立場だった美人女刑事にまで「全てを予告し、やり遂げた」と嬉しそうに言わせたりしたのは、ちょっとやり過ぎだったんじゃないかなと。
 生き残った犯人グループの仲間が、罪を全部主人公に被せて自分達だけ助かる件も、シニカルに描くのではなく「主人公の自己犠牲の美しさ」を強調するような演出だったりするものだから(えっ、そこで感動させようとするの?)と驚いてしまったくらい。

 その他、主人公が会社での陰口に気が付く件なんかも、あまりにも非現実的な「周りの人間は皆、嫌な奴」過ぎて(これ、現実なの? それとも主人公がそういう被害妄想を抱いているって描写なの?)と戸惑ってしまったし、女刑事と犯人の追跡シーンでも(どうして応援を呼ばないんだ? 刑事なら何らかの連絡手段は確保しておくべきでは?)と集中力が削がれてしまった形でしたね。
 そういった諸々が伏線なのかと思いきや、全然そんな事は無かったという意味も含めて、終盤の展開が本当に残念。

 「楽しめた時間の方が長かったのに、作中で明かされた真相に納得がいかなかった」というパターンの為、ついつい文句を並べてしまいましたが、以下は良かった点を。
 まず、導入部から展開がスピーディーで「異常な犯人、シンブンシの目的は何か?」と観客にも推理させていく流れは、とても楽しかったですね。
 映画の構成としては、序盤は刑事側の目線で事件を追いかけていく形であり、中盤以降に主人公=犯人へと視線転換して、その背景が明かされる訳ですが、順番が逆だったら冗長な話になっていたでしょうし、この導入部には「掴みが上手い」と感心。
 主演の生田斗真の力によって、新聞紙で覆面をして犯行予告するシーンでも、ダークヒーロー的な恰好良さを醸し出しており、作中で彼らの賛同者が生まれていく展開に、さほど不自然さを感じさせなかった辺りも有難かったです。
 ここのハードルをクリアしてくれないと、作中の世界観が根底から崩れかねないので。
 犯人グループが仲良くなっていく過程も、短いながらも丁寧に描かれており、青春ドラマとしての魅力も備えている形。
 主人公の「友達が欲しい」という夢が叶っていたのを示す、和気藹々としたやり取りを、最後の最後に持って来て、カタルシスを与えて終わらせた辺りも、上手かったですね。
 ここで「良い友達を持つ事が出来て、幸せだ」などと口に出しては言わせず、主人公の表情や音楽などで伝えてみせる演出は、本当に好み。
 決してハッピーエンドではないはずなのに、それに近い味わいがありました。

 色々と気になる点は多かったのですが、それらを差し引いても面白かったし、良い映画だったと思います。
ゆきさん [DVD(邦画)] 6点(2016-12-28 12:09:22)(良:1票)
20.《ネタバレ》 なんだろうこの映画。題材的にサスペンス系統だと思うんだけど、サスペンス的な面白さが微塵も感じられない。
捜査官役の戸田恵梨香と犯人達の頭脳的対決なんかも無く、いつの間にか邦画にありがちな下手なお涙頂戴的感動ストーリーへと変わってしまっている。
ラストシーンに至っては何これ?テロ賛美映画か?と思ってしまうようなぬるすぎる終わり方・・・。
何もかも中途半端過ぎて何処に楽しさを見出せばいいのかわからなかった。
もちもち丸さん [DVD(邦画)] 2点(2016-11-24 18:34:51)(良:2票)
19.《ネタバレ》 原作は漫画なのですね。もちろん未読なんですが、恐らく漫画だったら違和感なく
受け入れられるのかもしれないが、実写となると・・・
プログラミングのスキルを一通り持ち、コミュニケーション能力も低くなく
ルックスもまともな主人公がそこまで就職に困るとは思えない。
あれだけの規模の会社が全体で主人公一人をいじめるのも不自然でリアリティがない。
せいぜい5人程度の小規模の会社か、一部の人間のイジメならまだ分かるが。
犯人捕まえる為に並々ならぬ執念をにじませている演出にしたかったのだろうが
気合い入りすぎてイマイチ作品にマッチしていなかった戸田恵梨香。
警部補であり犯罪対策課の班長で皆を指揮しなければならない立場にも関わらず独善的。
犯人をダッシュでどこまでも追いかけるが何で応援要請しない理由が解らない。
結果取り逃がすマヌケぶり・・・。これ以上追えなくなった水路で
「あんたなんか認めない!」なんて言って暇があるなら他に出来る事が有るでしょうに。
カイジよろしくの労働所も映画だからか設定が甘いため、スマホを持って居るのに
救急を呼べなかった理由が解らないし、逃げ放題だし、通報し放題だし・・・。
まして、あの犯行理由ってなんなんだろう。父親を捜してあげたいにプラスして
こんな社会への復讐も兼ねているのであれば、ちょっとターゲットが違うくないか?
政治家はともかくとしても、最初の方に制裁されたヤツって。
最初は、見ている者に世直しかと目を反らせる目的は分かるが
ストーリー的にはちょっと。
そういったツッコミ所が多くてイマイチ入って行けなかった。
しかし、社会から外れて行った者へ当てた話は嫌いじゃなく結末も悪く無かった。
だからこそ、もう少し丁寧に作ってくれればなぁと言う印象。
再編成次第でものすごく良い作品になって居たかも知れない。そう思うと少し残念。
デミトリさん [テレビ(邦画)] 5点(2016-10-03 16:33:34)(良:1票)
18.《ネタバレ》 人生に希望を失った若者達の物語。そんな彼らにも夢がある。些細な夢だけど彼らにとっては一筋の光である。人は自分のためだけに生きていくのは難しい。誰かのためになら生きていける。生きる価値が生まれる。彼らは出会えて良かった。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-21 13:42:48)
17.《ネタバレ》 いかにも今のニホンならではな雰囲気の映画。ちょっと極端な人物設定も見受けられたけど、あんな人いるのかな? いるとこにはいるのかな?? 。一見誰も知らない人ばっかりな本作だけど、シンブンシのメンバーはなかなかな人構成、でもその割に思ったほどハッチャケタことは起きなかったかな~。ちょいと物足りなさを感じつつの6点
Kanameさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-07-28 07:26:53)
16.《ネタバレ》 ネットツールを駆使した演出はさすが「白ゆき姫殺人事件」の中村義洋監督という感じです。実行犯側に同情を持たせる作りなので、刑事は派遣世代に理解と同情のない年配の役者さんが良かったと思います。シーガーディアンは入れて欲しかった。ゲイツの知能なら高跳びぐらいして欲しかったですが、終盤はあまりに尻すぼみで残念でした。追跡シーンが良かったです。
DAIMETALさん [パソコンテレビ] 3点(2016-07-05 17:24:21)
15.《ネタバレ》 社会に負けた若者達が、社会に一矢報いる。その行動に移す事になった理由や行動の過程が過去と並行して描かれる物語終盤までは、心躍ったし引き込まれた。(過去の生田斗真と関わる人たちの悪意ある態度が極端だったのは気になったものの)
戸田恵梨香が生田斗真を追跡するシーンも「その男、凶暴につき」を思い出すような長回し、追う側の粘着性、追われる側の徒労感をよく表現していた。
ただ終盤に向かうにつれて明かされる真実が、シンブンシに免罪符を与える事に終始しすぎではないか。平たく言えば「本当は良い人」にしようとしすぎではないか。
どんどん物語が個人的な問題に収束し矮小化していくし、彼らの行動を正当化するにしては、もうあまりにも多くの犠牲が出てしまっている。
最後まで感動に頼らず、ダークヒーローとして突き通して欲しかった。
そしてその攻撃的な姿勢こそが他にはないこの映画の魅力になるのではないか。
ちゃじじさん [DVD(邦画)] 5点(2016-06-27 19:22:14)(良:1票)
14.《ネタバレ》 もっと大規模な事件が次々起きるのかと思ったら、警察とネットで大騒ぎしているだけで
小粒な事件だけなんですね。まあリアリティはその方がありますが思ってたような内容とは
ちよっと違ってました。まあ悪くもないけどそんなに良くもないといった感想
映画大好きっ子さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-06-18 23:16:40)
13.予告犯の4人がみんなかっこいんだよね。それにもましてネカフェの店員、窪田くんがかっこいい「小さいことでも人は動くんです。それがだれかのためになるなら…」いやー、名セリフだが、それは彼が言うからこそ。そのセリフで映画に緊張感が生まれた。最後はちょっと悲しい終わり方だったが、感動した。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-06-17 21:50:02)
12.《ネタバレ》 中村義洋という監督さんは、安定してますね。ハズレが無い。
どれも今一歩な面がある事はありますが、見終わった時にいつも
何かの暖かい感情を残してくれる監督さんです。
大した役でもないのに、そうそうたる顔ぶれのキャスト陣。
監督の人柄にもよるのかな・・。
観ている途中は、時系列が理解できず、山中での殺人事件と
ネット利用犯罪が、同時期かと勘違いしていました。反省。
自分のような鈍感な人は、字幕表示してもう一度観る事を
おすすめします。
前後関係がワカラナイと、彼らの動機というか、病死した
少年への思いが空振りです。
他の監督だと、その辺の説明に時間やセリフを追加する処を、
中村監督は、いつもサラリと流すので、置いていかれてしまう。
要は、ここまでの大事件にした事で、少年の父親が一体誰なのかを、
日本の警察を本気にさせて、全国民から探し出してもらった・・?
まあ、フィリピン人の子供が懇願しても、こんな途方も無い調査、
誰も動いてくれるわけも無いのが世の中の現実。
彼らはその後の追い込まれた状況の中で、自分達がやるべき事は
これしかないと決起してしまった。
そして、ラスト。親友を得るのが夢だったゲイツは、親友の為に
あえて犠牲になる事を選択。それを知った時の仲間たちの供述。
犯罪者達の心が響きあい、捜査担当者までも共鳴していく展開。
この映画(原作)は、結構深いかも。

気が付けば、他の映画「ヒミズ」で、染谷君が泣きながら走る
ラストシーンを、また観たくなってました。無関係ですが・・
グルコサミンSさん [DVD(邦画)] 8点(2016-06-01 22:00:16)
11.《ネタバレ》 『八日目の蝉』もそうですが、犯罪者が主人公の感動系ヒューマンドラマというものは、なかなか厄介なものです。犯罪者=悪という社会の絶対的共有価値観(社会の視点)と、個人の人生観に基づく私的信条(個人の視点)のせめぎ合いが、心の中で勃発するから。共に恵まれぬ幼少期を過ごしながら、正反対の立場にあるゲイツと吉野。そんな2人が合わせ鏡のように重なり合う姿に心を動かされるのは何故?死んだらお仕舞。最悪の選択。でも自分の命よりも大切な命が存在するのも真実。ゲイツの自己犠牲を非難できない自分は間違っているのか?青山(窪田)の台詞『大きな事じゃなくても人は動く。それが誰かの為になると思えば』に心震えるのはどうして?ひたすら自身の心に問い掛ける作業を繰り返しました。こんなふうに自分と向き合える映画は久しぶり。お気に入りの一作確定です。ただし、あまりに苦しいので、観返す予定はありません。(以下余談)私は映画ポスターのコレクターでもあるので、ポスターデザインは承知しておりました。生田一人アップの先行版と、生田と戸田が映るレギュラー版。正直ありきたりな図柄で、良作の香りなど微塵も感じませんでした。しかもタイトルはあの『模倣犯』を彷彿とせるもの。邦画サスペンスにはハズレが多いですし、期待値はゼロ。ところが鈴木亮平に、濱田岳、荒川良々と、単独主演クラスが次々と出てきてビックリ。さらに窪田正孝に、小日向文夫、滝藤賢一って、どれだけ豪華キャストなんだと。あれ、監督・中村義洋、脚本・林民夫コンビって『ルート225』、『ゴールデン・スランバー』に『みなさん、さようなら』の名コンビじゃないですか。そりゃ私の趣向にピッタリなハズです。予習をサボったおかげで、良作を引き当て、得した気分です。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-05-30 21:29:47)
10.とても面白かったです。ストーリーがとても良く出来ていて、最後はなるほどと唸ってしまいました。テンポも良くて無駄なシーンもほとんどない。最後まで一気に観て、そしてスカッとする。後でよく考えると全てうまく行き過ぎだし、突っ込みどころも結構ありますが、鑑賞中にそう思わない程度だったので良しとします。先にWOWOWのドラマ(映画の2年後の話らしい)も観ましたが、そっちもなかなか面白いですよ。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-05-15 19:22:45)
9.《ネタバレ》 非常にスカッと楽しめました。完全芝居でゲイツが実は死んでなければ大拍手でしたが、そこまでは無理だったようで残念。仲間全員を(良い意味で)欺いておいて、どうやってあのビデオを撮ることができたのか? と思ってたら、ちゃんとそれもいい種明かしが後に出てきて、話作りがうまいなーと感心しました! 「あなたにはわからない」と言われた女が、どうわかる奴に変わっていくのかに大いに興味を抱いていたのですが、シンブンシ達の生い立ちや現在に至るまでを真剣に調べ始めるには、あと一押し強烈なキッカケが欲しかったなぁと思います。で、彼女の成長については、どうしても不満が残りました。「なんで助けを求めないのよ⁈」ってセリフがね、「結局あんたはわかってないじゃん」と感じてしまったのです。 そりゃ世の中悪い人ばかりじゃないけれど、助けに応じてくれる人に出会うまでに、いったいどれだけの数の裏切りや屈辱や落とし穴に耐えろっていうのか、それでも完璧に健全であり続けろというのか、わからないお前が「世の中は生きる価値がある」とか説得力ないわー。と、そこだけがどっと覚めてしまった部分でした。生活保護が必要な人だって、シブられてなかなか受けられなかったり、受けられても非難されたりナマポとバカにされたりな世の中なのに、無理な社会肯定観。ゲイツがヒョロに言った「お前が腎臓売ってまで来たかった国がこんなでごめんな」が、この映画での一番印象に残るセリフでした。物語のリアリティとして一つ大きく気になったのは、「さすがに仲間1人死んだら警察呼ばないの?」という点。違法な怪しい仕事っぽかったけど、だからって人死んでも黙ってるの? てのがねぇ。あと、欲を言えば「青酸カリだと信じ込んでるようだが実は違うんじゃね?」と思って見てしまうので、心中シーンは緊張しませんでした。魚か何かで試すような「本当に青酸カリです」と示す場面が欲しかったです。そういうわけで満点はつけられませんでしたが、ものすごく楽しめましたです!
だみおさん [DVD(邦画)] 9点(2016-04-23 01:22:43)
8.戸田恵梨香が『SPEC』の当麻に被ってしまって、映画に集中できなかった・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2016-04-02 22:36:34)
7.《ネタバレ》 手の込んだ仕掛けで驚かせてラストでお涙頂戴、そうなるはずなのになんか泣けなかった。あまりにもうまく行き過ぎだから。ゲイツが思い描いた通りに事が運びすぎだから。だってそうでしょ、もしネットカフェの店員が通報してたら?戸田恵梨香がめっちゃ足早くて捕まってたら?のび太の通報がバレてなかったら?それとターゲットとなる政治家が現れなかったら?その政治家にやましい事がなかったら?あまりにもね、うまく行き過ぎなんですよ全てが。まあね、エンターテイメントなんだからと思えばいいだけのことなんですけどね。あ!そうそう、メタボは議員の事務所、かんさいは漫画喫茶で仕事してましたね。だったらあんな過酷な労働を選ぶこともなかったのにね。それと戸田恵梨香の人物描写が弱すぎ。そのため、彼女とゲイツとのラストの抱擁シーンにグッとこなかった。全体的に人物描写があっさりし過ぎです。で、個人的に許せないのがゲイツの死です。だってさ、死ぬってことは逃げでしょ。罪を償わずに逃げたことになるでしょ。いくら不法投棄の親方がゲス野郎でも、殺していいことはない。背負った罪はちゃんと償わないと。それに生き残った他の3人。どうすんだよ、ネットに顔出してこの先の社会復帰は?大変だぞ~。世間は容赦ないぞ~。世の中舐めてますね。殺したいほど憎い奴がいても、死にたいほど辛いことがあっても、必死にもがきながら生きている人たちがいるんです。せめてラストの終わり方が違っていたら・・・そう思うと非常に残念です。発想が良かっただけに。
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 4点(2015-12-17 21:17:56)
6.《ネタバレ》 原作の漫画は昔読んだことがあり、かなり面白かった記憶があります。だから、おおまかなストーリーはわかっていたんですが、それでも面白かった。原作の雰囲気を踏まえつつ、原作以上の感動をもたらしてくれて、結構泣いちゃいました。現実の社会で実際に起こってるネット問題や派遣労働者問題などをネタにして描いていますが、根底には、誰かのために何かをするとゆう普遍的なテーマがあり、その漫画の描いたテーマをちゃんと踏まえていたのもよかったです。役者の方々も好演していて、特にラストのメタボの涙は、彼らがなぜ最後に嘘をつかなくてはいけなかったのか、保身よりも嘘をつくことがどれだけつらいことなのかを物語っていて、さらに泣けました。あと、ネットでのつぶやきが、現実の風景や人物にオーバーラップする仕掛けも、ありがちですが面白い表現でした。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 10点(2015-12-10 03:55:24)(良:1票)
5.《ネタバレ》 かなり面白かったです。
シンブンシは現代の必殺仕置き人かと思いきや、対象が小物でやることがしょぼい。
では、その真の目的は?というと、途中でわかるので、それで引っ張るミステリーでもない。
結局、泣かせるドラマでした。でも、それが悪いのではなく、とても良いドラマだと思います。
ヒョロが無邪気で純真だから、ゲイツたちに凄く共感できます。
ゲイツに「父親に会ったらどうしたい?」と聞かれてのヒョロの答え「お父ちゃんて言いたい」
「そんだけ?何で捨てたんだってぶん殴ってやればいいだろう」
「うーん、会って、お父ちゃんて言いたい」と飛び切りの笑顔。
ここ思い出すだけで涙が出ます。
配役は皆適役で良かったです。
ずっとニートで多分両親が亡くなって働かざるを得なくなったノビタ役の岳君、毎度芸達者。
関西弁で気のいい兄貴風のカンサイ、三浦良平。ピッタリです。
なんとクレジット、大トリだった荒川良々。メタボ役なのでお腹に綿巻いて小太りにしてたんですね。
ゲイツ役の生田斗真は、カッコ悪い格好しててもカッコ良かったです。
最後については、ゲイツには私も吉野の口調で「カッコつけてんじゃないわよ」と言いたい。
生きていればいいこともある、と言いたいです。
最後のメタボの涙にやられたので本編は7点だけど、この最後のシーンで1点追加です。
nanapinoさん [映画館(邦画)] 8点(2015-08-16 22:44:12)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
214.17%
314.17%
414.17%
5312.50%
6833.33%
7312.50%
8520.83%
914.17%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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