余命90分の男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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余命90分の男

[ヨメイキュウジュップンノオトコ]
The Angriest Man in Brooklyn
2014年上映時間:83分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-01-12)
ドラマコメディ
新規登録(2015-04-12)【とらや】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【TOSHI】さん
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監督フィル・アルデン・ロビンソン
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)ヘンリー・アルトマン
ミラ・クニス(女優)シャロン・ギル
ピーター・ディンクレイジ(男優)アーロン・アルトマン
メリッサ・レオ(女優)ベティ・アルトマン
ハミッシュ・リンクレイター(男優)トミー・アルトマン
ジェームズ・アール・ジョーンズ(男優)ルーベン(カメラ屋の主人)
リチャード・カインド(男優)ビックス・フィールド
イザイア・ウィットロック・Jr(男優)イェーツ(アーロンのクライアント)
ボブ・ディッシー(男優)フランク
リー・ガーリントン(女優)ガミー
安原義人ヘンリー・アルトマン(日本語吹き替え版)
高木渉アーロン・アルトマン
定岡小百合ベティ・アルトマン
脚本ダニエル・タプリッツ
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
製作総指揮ミラ・クニス
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【クチコミ・感想】

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1
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5.いやぁ、怒っている人って傍から見てると面白いね!といったところですかね
我を忘れるというのは恥さらしの必須科目ですもんねぇ

お話はいささかちぐはぐしてるところが気になりますが、面白かったので良し
ぐりこさん [DVD(吹替)] 8点(2022-05-21 03:33:49)
4.《ネタバレ》 一応コメディックな内容ではあるのですが、余命を知って慌てふためく主人公が悲壮感剥き出しなのがなぁ。この直後のロビンの自殺を考えると、とても複雑な心境になってしまう作品です。
ライヒマンさん [DVD(字幕)] 6点(2016-05-08 22:30:00)
3.ビデオに向かって遺言を語るヘンリーの言葉が本当に重く、心を震わせます。ブルックリンのもっとも怒れる男が平和な最期を迎えられたのに対し、ロビン・ウィリアムスが家族を残していったのは対照的で切ないです。
HRM36さん [ビデオ(字幕)] 7点(2015-10-19 10:41:50)
2.《ネタバレ》 最愛の息子を事故で亡くしてから、常に怒ってばかりの偏屈オヤジになってしまい誰からも嫌われる孤独な男、ヘンリー。健康診断の結果を聞きに病院へと向かった彼は、そこに現れた代理の若い女性医師シャロンから衝撃の事実を聞かされる。脳動脈瘤。その病名に到底納得できない彼は、そこで彼女と酷い口論となってしまうのだった。一方、唯一の心の慰めであった飼い猫を亡くしたばかりのシャロンは、彼の理不尽な物言いについつい激高して出鱈目な余命を告げてしまう。「そうよ、あなたの余命は90分!せいぜい悔いのないようにね!」――。常に怒ってばかりで家族からも見放された偏屈オヤジは、その短い時間で自分を見つめ直そうとするのだが……。名優ロビン・ウィリアムスの最後の主演作となったのは、そんな終始小気味よく進む軽いタッチのヒューマン・コメディでした。さすがに余命90分というのを簡単に信じ込んじゃう主人公には違和感があるし、なのに映画の上映時間が84分しかないというのもご愛嬌だけど、まあ最後まで軽~い感じで観ていられる娯楽作としてなかなか面白かったです。最後のセックスをしようと別居中の嫁の家へと乗り込んじゃう主人公とか、まあアホですよね(笑)。そんな一向に共感できない主人公なのですが、自分のキャリアを潰されまいと彼のことを追いかけて街を駆けずり回る一方の女性主人公シャロンが好対照をなしていて、作品にいいアクセントを与えておりました。うん、気軽に観られるエンタメ映画としては、ぼちぼち面白かったんじゃないでしょうか。以下、個人的な感想。そんな精神的に問題を抱えている主人公を演じた名優ロビン・ウィリアムズ。この映画に主演したのを最後に、彼が長年の闘病生活の果てに自死を選んだことは周知の事実でしょう。結果論とはいえ、このすぐ後に自ら命を絶つことになる人が、これから自殺しようという人間を演じるのはやはり見ていて痛々しいものがあります。映画の中の彼にはちゃんと救ってくれる人がいて助かったのですが、現実での彼にそんな人がいなかったことがつくづく残念でなりません。「ここで死んだらあなたの人生も周りの人々も取り返しがつかなくなる」という劇中でのミラ・クニスの言葉が彼の心に届くことはなかった。遺された僕たちは、哀しいですが、彼のご冥福を祈ることしかできません。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-02 10:15:16)
1.《ネタバレ》 すいません。かなりネタバレしています。
本作はロビン・ウィリアムスの最後の主演作です。
2014年製作。そして2014年8月、彼は自らこの世を去りました。
この事実を考えると、ロビンの大ファンだった者にとってはシリアスな内容の作品です。

邦題の余命90分は誤解だったのですが、余命僅かの身であることに変わりは無く、
間も無く自分が死ぬと悟った彼は悲観の末自殺未遂まで犯してしまいます。
今もロビンが元気でいてくれていたならば全く別の感想になったと思いますが、
その後の彼の運命を思うと辛い内容ですね。

作品の終盤、彼は悲しそうな表情で
「自分の死期を知りたいか?もし知っていたら残された時間でどんなことがしたい?」
という台詞をつぶやきますが、この時の彼はどんな思いだったのでしょうか・・・。
ロビンの大ファンの僕としては、冷静に見ることが出来ない作品でした。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2015-04-12 17:15:18)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6360.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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