ルル・オン・ザ・ブリッジのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ルル・オン・ザ・ブリッジ

[ルルオンザブリッジ]
Lulu on the Bridge
1998年上映時間:103分
平均点:5.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-12-19)
ドラマミステリー音楽ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【TOSHI】さん
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監督ポール・オースター
キャストハーヴェイ・カイテル(男優)イジー・モーラー
ミラ・ソルヴィノ(女優)セリア・バーンズ
ウィレム・デフォー(男優)ヴァン・ホーン博士
ジーナ・ガーション(女優)ハンナ
ヴァネッサ・レッドグレーヴ(女優)キャサリン・ムーア
マンディ・パティンキン(男優)フィリップ・クレインマン
ヴィクター・アルゴ(男優)ピエール
ハロルド・ペリノー(男優)ボビー・ペレス
リチャード・エドソン(男優)デイヴ・ライリー
ケヴィン・コリガン(男優)銃を持った男
デヴィッド・バーン〔音楽・1952年生〕(男優)笑う男
ルー・リード(男優)ルーのソックリさん
カーラ・ブオノ(女優)モリー(削除シーン)(ノンクレジット)
ジャンカルロ・エスポジート(男優)ブラック(削除シーン)(ノンクレジット)
ジャレッド・ハリス(男優)アルヴィン・シャイン(削除シーン)(ノンクレジット)
ジョセフ・ソマー(男優)ピーター・シャイン(削除シーン)(ノンクレジット)
ストッカード・チャニングセリアの代理人(ノンクレジット)
池田勝イジー・モーラー(日本語吹き替え版)
井上喜久子セリア・バーンズ(日本語吹き替え版)
山路和弘ヴァン・ホーン博士(日本語吹き替え版)
唐沢潤ハンナ(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子キャサリン・ムーア(日本語吹き替え版)
牛山茂フィリップ・クレインマン(日本語吹き替え版)
宝亀克寿ピエール(日本語吹き替え版)
柚木涼香ソニア・クレインマン(日本語吹き替え版)
脚本ポール・オースター
音楽ジョン・ルーリー
グレーム・レヴェル
配給日本ヘラルド
編集ティム・スクワイアズ
録音フィリップ・ストックトン
字幕翻訳松浦美奈
その他ジュリエット・ビノシュ(サンクス)
あらすじ
突然の発砲事件で片肺を失った中年のサックス奏者イジー。一命を取りとめるも呼吸=音楽、音楽=自分自身…突如彼は生きる望みを失う。そんな折、路上で見つけた男性の死体。彼の鞄には“暗闇で青白の光を放つ石”と“或る電話番号”が入っていた。恐ろしくなったイジーは事の真相を確かめようとそのナンバーに電話をかけた。つながった先はセリア・バーンズ。女優を目指す彼女とイジーは、不思議な石の力に導かれるように恋に落ちる。
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9.《ネタバレ》 『スモーク』で有名なポール・オースターなのでハート・ウォーミングな作品かと思って観たら、胡蝶の夢をモチーフにした切ないファンタジーでした。 冒頭のトイレの壁に貼ってある写真を見ればオチはだいたい見当がつきます。不思議な石をもらってからミラ・ソルヴィーノの運命が激変するのですが、その石のおかげでウィレム・デファーの一味が登場し訳が判らない展開になるのです。このデファーの存在はどうもオースターの小説NY三部作から引っ張ってきた感じがしますが、ハーヴェイ・カイテルの人生を全てを知っているところなんかからしてカイテルのダーク・ハーフの様な存在なんでしょう。 でもあのラストは切なかったですよね。ミラが知らないところでチャンスが消えていったのだけど、カイテルはまさに「君のために僕は死んだ」わけですから。私ももし途中でサイレンを止めた救急車に出会ったら、立ち止まって十字を切ることにします。 それにしてもこの映画のミラ・ソルヴィーノは魅力的でした。彼女がハーバード卒の才媛で北京語がペラペラ、おまけにあのポール・ソルヴィノの娘とはとても信じられませんね(笑)。
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2014-05-11 01:00:07)
8.結構皆様辛口なのでビツクリ!高校時代に平井堅のアルバムで耳にしたこの映画のタイトル。ずうっと気になっていたものの今更やっと鑑賞でつ。神秘のラブストーリーといったところでしょうか。確かにストーリーは少なからず無理があるにしろ、それ以上に脳裏にこびりつくような映像の美しさは圧巻。“若くしてアカデミー賞を取るとその後パッとしない”のジンクスを地でゆくミラ・ソルヴィノですが彼女の美しさが一役も二役も買っている魅惑の作品。
SAEKOさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-02-19 12:27:30)
7.おいおい、夢オチかいっ! とは思うんだけれど、ナンかこの映画好きだなぁ~。ま、人には勧めないけどね。
TERRAさん 6点(2004-03-14 03:19:02)
6.あの最後はないよ~。確かにそれまでの不可解なストーリーがすべて決着つくけど、でもねぇ。。。
がんなさん 3点(2003-10-27 19:46:49)
5.うん、確かにもはや”禁じ手”の夢オチなんだけど、そのひねり方の才気はさすがポール・オースターって感じ。あの、映画の最初と最後に出てくる壁一面に貼られたピンナップ写真を、よ~く見ておくと、この映画の「謎」が解けます。そしてミラ・ソルヴィーノが最高に美しい映画としても、ぼくはそんなにキライじゃありません。まあ、ほとんど作家の趣味的次元を越えるものじゃないんスけどね。
やましんの巻さん 5点(2003-06-11 14:23:09)
4.女優さんが可愛く綺麗(ペアで見たが男女とも同意見、いまだに話題になる)だったのが、とても印象に残って筋もよく覚えています。結局は撃たれた後、一瞬の間に見た幻想のようなものらしいのですが、それまで不思議なことの連続だった筋もそれで分かりました。まさにそこそこ面白い作品だと思います。綺麗な女性が好きな人は、必見。ま、好みにもよるでしょうが。
大木眠魚さん 6点(2003-06-06 23:38:43)
3.(書き直しました)やっぱりオースターは映画作りは素人すぎますよね。それが証拠に、「シックス・センス」にも「ユージュアル・サスペクツ」にもだまされた私だけど、これは冒頭のシーンでだいたいの展開がよめちゃったもの、ショボい。でもふと振り返ったら、「シーン」へのこだわりはわるくなかったなーと。前の2回は人と一緒に見て、どの人も辛口だったから、気をつかっちゃって楽しめなかった気もするのです。今度もう1回、一人で見てみよーっと。
おばちゃんさん 6点(2003-04-05 19:55:15)
2.ポール・オースターの大変優しいラヴ・ファンタジー映画(男性向けだと思う)。しかし如何せん、オースターは所詮脚本家、映画監督ではなかった。夢落ちの脚本はこのままでもいいとしても、見終わった後、ここはああ撮った方がいいとか、こう撮った方がいいとか、構成をこういう風にすれば良かったとか、素人の私が色々と想像してしまうのは駄作の証拠。ハーベイ・カイテルの渋い演技も、ミラ・ソルビーノの明るい魅力も映画を救うまでにはいかなかった…。才能溢れる面々には敢えて厳しく、3点献上。
sayzinさん 3点(2002-01-07 20:23:20)
1.てかなんでいきなり最後死んでんの?セリアは何?みたいな内容でした。あの飛行石みたいのもよくわからないし・・・女優さんが綺麗だったので4点ぐらいかな。
バカ王子さん 4点(2002-01-05 13:53:57)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.11点
000.00%
100.00%
200.00%
3222.22%
4111.11%
5111.11%
6444.44%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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