ザッツ・エンタテインメントのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザッツ・エンタテインメント

[ザッツエンタテインメント]
That's Entertainment!
1974年上映時間:132分
平均点:7.37 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
ドキュメンタリーミュージカルシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督ジャック・ヘイリー・Jr
家弓家正フランク・シナトラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
武藤礼子デビー・レイノルズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
井上孝雄ジーン・ケリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
天地総子ライザ・ミネリ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]ビング・クロスビー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浦野光ジェームズ・スチュアート(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
出演フレッド・アステア
ビング・クロスビー
ジーン・ケリー
デビー・レイノルズ
ミッキー・ルーニー
ジェームズ・スチュワート
ライザ・ミネリ
エリザベス・テイラー〔女優・1932年生〕
フランク・シナトラ
ドナルド・オコナー
ピーター・ローフォード
ジョーン・クロフォード
クラーク・ゲイブル
ジュディ・ガーランド
ケイリー・グラント
エヴァ・ガードナー
キャスリン・グレイソン
ロバート・モンゴメリー
ジューン・アリソン
デニス・モーガン(男優・1908年生)
ジャック・ブキャナン
ラス・タンブリン
マーガレット・オブライエン
ジュールス・マンシン
ジンジャー・ロジャース
エレノア・パウエル(女優)
ジェーン・パウエル〔1929年生〕
チャールズ・キング
アン・ミラー〔女優〕
ジャネット・マクドナルド
ハワード・キール
ルイ・ジュールダン
アラン・ジョーンズ
ヴァン・ジョンソン
モーリス・シュヴァリエ
ディアナ・ダービン
バスター・キートン
脚本ジャック・ヘイリー・Jr
音楽ヘンリー・マンシーニ
撮影ラッセル・メティ
アーネスト・ラズロ
エンニオ・グァルニエリ
製作ジャック・ヘイリー・Jr
MGM
製作総指揮ダニエル・メルニック
配給松竹富士
編集デヴィッド・E・ブリューイット(共同編集)
マイケル・J・シェリダン(編集見習い)
その他アーサー・フリード(スペシャル・サンクス)
アドルフ・ドイッチ(スペシャル・サンクス)
ロジャー・イーデンス(スペシャル・サンクス)
ジョニー・グリーン(スペシャル・サンクス)
アドルフ・グリーン(スペシャル・サンクス)
レニー・ヘイトン(スペシャル・サンクス)
アンドレ・プレヴィン(スペシャル・サンクス)
コンラッド・サリンジャー(スペシャル・サンクス)
ソウル・チャップリン(スペシャル・サンクス)
ベティ・コムデン(スペシャル・サンクス)
あらすじ
MGM創立50周年を記念して作った、ミュージカル黄金期のMGMミュージカル75本の名場面集のダイジェスト版。 F・アステア、J・ケリーなどの大スター11人が作品や総勢125人の名人芸を紹介する。
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【クチコミ・感想】

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12
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15.いや、圧巻です。エンタテインメントという真の意味を今まで理解していなかったかも(汗)。ホンモノでここまでやれる時間と心意気、今の時代じゃナッシング・・・だろうなぁ。
ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-16 21:03:43)
14.買っちゃいました♪ザッツ・エンタテインメントDVD-BOX。早速見ております・・・テイラーが申しておりましたように私も「おとぎの国にいるような気持になれました」。しかし、つくづく個人的に見ていない作品多いな~。なんかこういう作品は、レビューする資格みたいなものがいるような気がするので、ちょっと私にはそれが足りないかも。↓の方々の滲み出るような嬉しさや楽しさを肌に感じながらそう思います。ということでこれだけ未見の楽しそうなミュージカルを見せられちゃ~、それらを見るまでそう簡単には死ねない!生き力が漲ってきました。自殺の名所には、このDVDとテレビを置いておくのもいいかも知れませんね。そうだい、人生は歌って踊って魔法にかかって、さあ Over The Rainbow!
彦馬さん 9点(2004-11-20 22:05:52)(良:1票)
13.これ以上楽しい映画はちょっと望めそうもない。秋にDVDのボックスセットが出るそうで。迷わず買いたいところ。
キャプテン・セントルイスさん 10点(2004-10-06 00:44:52)
12.数々の名作ミュージカルに9点つけてる俺は、当然の如く楽しめました。さすがにこの歳では知らない作品も多かったですが、ビデオ借りて観ようかなという気にさせられました。古い作品を観ていると、「こんな映画作ってる国と戦争したのかー、勝てるわけないよなー」という気分になりました。
金子淳さん 8点(2004-08-20 23:28:13)
11.《ネタバレ》 親父が1人で観に行ってゴキゲンになって帰って来た映画です。「くやしい」気持ちで自分も劇場に行くと、まず、お客さんの層の広いことにびっくり。親父の年代はもちろん、その上をいく人も、おっと若い人も交じってるやないの。と横を見れば小さな子供がちょこんと席についてて。お客さんの顔を眺めているだけで、上映前にもかかわらずこの映画の良さが伝わってくるようなそんな気がしました。さて、本編。「雨に唄えば」や「巨星ジーグフェルド」「オズの魔法使」「風と共に去りぬ」など、MGM映画の名場面が続くこと続くこと。G・ケリー、F・アステア、J・ガーランドなどの名優達の踊りと歌のうまいことといったら。ああ、リアルタイムで観られるわけもなく、噂とスチール写真でしか拝見出来なかったものが、今目の前で「動いている」幸せ。なんなんでしよう。この至福は。圧巻なのは水着の女王、E・ウィリアムズ。ため息というか、何と言うか。スペクタクルの極みといった印象を受けました。1場面でこんなんだから、本編なんか観たら気絶するんちゃうかな。これはもう文化遺産です。古いとか新しいとか関係なく、映画が成し得た、また映画でしか成し得なかった貴重な貴重な記録の産物です。良いものは良い。劇場を出た後、パンフレットを擦り切れるほど読みました。眺めました。大画面で観れて本当に幸せでした。
映画小僧さん 9点(2004-03-25 16:17:04)(良:2票)
10.ミュージカルはオペラ、オペレッタなどをベースに誕生した音楽劇です。歌劇よりは演劇性が強いのが特徴で、劇、歌、踊り、手品、コントなど「楽しければ何でもあり」な要素を黒人ボードビリアンが付け加えました。『ザッツ・エンタテイメント』というストレートなタイトルからは、これこそ世界言語なのだ、という強烈な自信と矜持がうかがえます。映画の性質上、ほぼ全編が見どころといって差し支えないですが、一番しびれたのは、ジーン・ケリーのトーク。数々の女性スターの名を列挙したあとで「しかし、最高のパートナーと呼べるのは一人しかおりません・・・」あえてその名は書きません。ビデオまたはDVDでごらん下さい。きっと皆さん大いに納得するはずですよ。
円盤人さん 7点(2004-03-08 03:40:21)
虎尾さん 7点(2003-12-12 23:46:39)
8.ミュージカルは全然見ないので資料的に拝見させてもらいましたが意外と面白かったっす。たまにはいいですねえミュージカルも。自分はタップダンスのミュージカルが好きです。てか凄すぎて興奮しました。
Keith Emersonさん 6点(2003-12-08 21:35:00)
7.芝居中に歌って踊り出すミュージカル映画になじめない俺も、これはとっても楽しめた。詳細は詳しいみなさんにお任せするとして、本作はミュージカル映画のカタログとしての資料的価値も、今楽しみたいという娯楽性もともにあわせもっているのがよい。「CDはコンピレーションがいいね」「AVは総集編さっ」という人にもレコメンド!
恭人さん 8点(2003-11-28 08:13:07)
6.《ネタバレ》 MGMミュージカルの“おいしいとこ取り”。何本もの映画の中のクライマックスがてんこ盛り状態で詰め込まれているのでお得です。見どころは↓の方々が書かれているとおり。ミュージカル全盛期には、MGM所属のスターはみんな歌って踊らなくてはいけなかったらしく、「おおっ、あの人が唱っているよぉ~」という驚きがありました。中でもクラーク・ゲーブル編がスゴイ。【へちょちょ星人】さんも書かれていますが、目が点になったあと、しくしく笑いがこみ上げてきます。それからさらに大笑いしたのが、水中ミュージカルの脅威でしょうか(笑)。全米選手権に出たような水泳選手がモデルになって、さらに女優になってしまった人を中心としたミュージカルなんですが、本人はともかく付き合わされた人の苦労は並大抵じゃなかったと思います。バックダンサーとして水中で待機するのは、マジメに辛かったのでは? これらのシーンを観ながら爆笑してしまいました。『水着の女王』だっけ?ぜひとも本編を観てみたいです。と、笑いどころばかり書いてしまいましたが、大がかりなセット&大人数のエキストラに囲まれたスターたちの歌や踊りは圧巻です。よくまぁ~あんなセットを考え、実際に作り上げたものです。スタッフたちの熱意と苦労が伝わってきます。ところで、最後にMGMミュージカルの王様として『巴里のアメリカ人』が挙げられていましたが、イマイチ納得できない。ごくごく個人的な好みなので、こっそり書きますけれど『雨に唄えば』が良かったなぁ~。
元みかんさん 8点(2003-10-23 23:57:53)(良:1票)
5. MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)と言えば、1930~50年代に綺羅星の如き良質のミュージカル映画を連発した制作会社の老舗である。その五十周年を記念した本作は歴代の名作ミュージカルから名場面を色々チョイスして合間に70年代のスターたちが往時の思い出を語るインタビューを織り交ぜた総集編となっている。当然ながら収録作品は「踊る大紐育」「雨に唄えば」「恋の手ほどき」等々どれもこれもMGM作品オンリー!!如何にMGMがミュージカル映画の第一人者的な存在であったかが窺い知れようというものだ。個人的に観たことのある作品が大多数を占めていたので特に新鮮味は無かったものの、矢張りイイものは何度観てもイイ!ハリウッド黄金時代のパワーに圧倒させられると同時にウットリさせられた。特にアステアのタップ&ダンスは芸術品だ。そうそう、日本未公開だった作品もいくつか収録されていたが、中でも「イディオッツ・ディライト」のクラーク・ゲーブルが披露する歌と踊りには吃驚してしまった。ほぇ~アノ”キング”がネェ…w。思わず作品自体も観たくなってしまった。ニコニコ嬉しくなるアイディア賞モノの本作には8点進呈!!流石にジャンルとしてのミュージカルそのものを受け付けない不幸な方々もいらっしゃるコトを考えると満点は無理…だなw。あ、【キリコ】さん、バズビー・バークレーはイイっすよねぇ~。
へちょちょさん 8点(2003-09-17 03:31:25)(良:1票)
4.続編の2・3を見るついでに再見しました。いやぁ、手っ取り早く楽しい気分に浸りたい、という時にはうってつけの作品です。ラスベガスやディズニーランド以上の夢の世界が繰り広げられます。
豪華な面々、素晴らしい演出、ゴージャスな衣装やセット。モノクロでもその絢爛さが伝わってきますが、もしこれがカラーだったら、、セットや衣装などにかけたお金は、、と想像すると・・・(言葉にならないデス)。

それにしてもMGM25周年のパーティ出席者は判る限りでもすごい面々です。スターがゾロゾロです。
昔の俳優は美形なだけじゃなく、歌って踊れてとにかく「プロ」って感じで圧倒されます。
あまり見たことないこんな人が・・って驚いたりする。
企画する人、作った人、演じた人など昔のハリウッドのパワーのすごさがよーく分かります。
この時代を緑豊かな楽園に例えると昨今のハリウッドがサバンナのように思えてしまう、、(ちょっと大げさ?実は本心デス)。
バズビー・バークレーの演出など今見てもちっとも古くないし斬新なアイデアにびっくりしますが、とにかくスケールの大きさや芸の見事さがすごいです。
好きな人はもちろん、ミュージカルは苦手で未見、という人にもミュージカル入門カタログとしてお勧め♪
キリコさん 8点(2003-03-07 13:51:13)(良:1票)
3.この映画によってミュージカル映画との本格的な出逢いとなったことを、映画の神様に感謝したい。疲れていたり、落ち込んでいるときにこの映画を見るだけで、元気がもりもりと湧いてくる。正に映画のユンケル皇帝液! Part2では、ジーン・ケリー自ら監督し、アステアと共にダンスを踊ってくれる。こちらも必見!
なるせたろうさん 10点(2002-12-17 21:09:56)(良:1票)
2.こういう作品もたまには良いではないか。名優達がいっぱい観れるし、大分お腹いっぱいになります。オスカーの授賞式を始めから最後まで観ていたかのような映像群、これもまたアリで。
恥部@研さん 6点(2002-12-16 17:35:56)
1.MGM創立50周年記念作品。MGMミュージカルの黄金期を飾る多くの作品のダイジェスト版で、およそ数十本にも及ぶ作品の見せ場ばかりを集めた「おいしいとこ取り」的な作りなのですが、これはかなり見応えがあります。なんせ、制作されたのは昔のことで今のようにFSXだのCGの技術があるはずもなく、湯水のごとく金をつぎ込んだであろう豪華すぎるセットの数々を眺めるだけでも目の保養でしょう(笑)そして、やっぱり俳優達の芸の力が素晴らしい!の一言です。作品中には珍しいものもあり、フレッド・アステアとジーン・ケリーの共演や、あのクラーク・ゲーブルまでが歌と踊りを披露しているものまで・・・とにかく、きら星のごときスター達の競演もすごいけれど、こういう作品群を作り上げてきた制作者達の情熱にも脱帽しました。
ネジマキさん 9点(2002-11-20 19:27:14)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 7.37点
000.00%
100.00%
200.00%
312.86%
412.86%
538.57%
638.57%
7822.86%
81131.43%
9617.14%
1025.71%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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