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ボウリング・フォー・コロンバイン

Bowling For Columbine
2002年【米・カナダ・独】 上映時間:120分
平均点: / 10(Review 313人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー犯罪もの青春もの学園もの
[ボウリングフォーコロンバイン]
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タイトル情報更新(2014-05-03)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ムーア
江原正士マイケル・ムーア(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
松岡充マリリン・マンソン(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
小林清志チャールトン・ヘストン(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
山寺宏一マイケル・ムーア(日本語吹き替え版【テレビ東京放映版】)
三木眞一郎マリリン・マンソン(日本語吹き替え版【テレビ東京放映版】)
納谷悟朗チャールトン・ヘストン(日本語吹き替え版【テレビ東京放映版】)
出演マイケル・ムーア
ジョージ・W・ブッシュ
チャールトン・ヘストン
マリリン・マンソン
マット・ストーン
ビル・クリントン
クリス・ロック(アーカイヴ映像)(ノンクレジット)
脚本マイケル・ムーア
挿入曲マリリン・マンソン"Fight Song"
ザ・ビートルズ"Happiness Is a Warm Gun"
ルイ・アームストロング"What a Wonderful World"
製作マイケル・ムーア
配給ギャガ・コミュニケーションズ
字幕翻訳石田泰子
その他マリリン・マンソン(thanks)
あらすじ
アメリカで起きたコロンバイン高校での銃乱射事件をたたき台にして、監督が幼い頃から感じていたアメリカの銃の問題を監督自らが様々な人にぶつけていくドキュメンタリー映画。インタビューの相手はマリリン・マンソン、NRA(全米ライフル協会)の会長チャールトン・ヘストン、サウス・パークの原作者マット・ストーンなど。時にはコロンバイン高校の銃乱射事件の被害者を引き連れてライフル銃の弾丸を売っていたK-MARTの本部へアポ無しで直撃する。
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【クチコミ・感想】

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193.飛び交う情報の中で、もはやぼくたちはどれを信用するべきか分からない。それが今現在の全世界中での混沌に直結すると思う。アメリカを愛し、アメリカを憎み、アメリカを軽蔑し、アメリカが大好きなこのひとりのアメリカ人が作り出したドキュメンタリーは、核心であると同時にそれすらもただひとつの「意見」に過ぎないのかもしれない。だから、この映画を観たことのみで「反銃社会!」、「反アメリカ!」と言うことは非常に安易で愚かであるし、作り手も決してそんなことを望んでいるわけではないと思う。必要なのは、ただ単に「まず知ること」だ。外国でどんなにショッキングな事件が起きても、所詮多くの人たちにとっては日々のニュースの一片にすぎない。もちろんその一つ一つを己の身をもって感じろというのは無理なことだ。しかし、もう少しぼくたちは、自分たちのまわりを覆い尽くしている混沌を見つめるべきではないか。そのためのひとつの術として、このドキュメンタリー映画は非常に有意義に存在すると思う。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 8点(2004-07-31 08:14:55)(良:1票)
192.《ネタバレ》 マイケルムーアの作品を初めて見ましたが、ほんとに命知らずだと思いました。刺されたりしないのかなーって。ドキュメンタリーはどこまで信じていいのか分からないけど(主観がまじるから)いいドキュメンタリーだと思いました。Kマートでの出来事とか色々、私の趣味とはあわないことも多かったかな。ボウリングが好きで、マリリンマンソンが好きで、そしてマリリンマンソンは非難を浴びるのに、ボウリングが非難を浴びる事はない、と云う節はドクンって来ました。それが極論だとしても。
cock succer blues leeさん [DVD(字幕)] 6点(2004-07-26 23:50:03)

191.10点満点で100点つけたいくらい。このような作品を作るというのは大変な勇気が必要だと思います。全米ライフル協会を敵に回すなんて命知らずと言ってもいいのでは。
皮マンさん [DVD(字幕)] 10点(2004-07-24 00:08:27)
190.アメリカ合衆国の内部告発映画。その実マイケルムーア監督は、アメリカという国を愛しているからこそ、このような映画を作るのかもしれませんね。
ishikawaさん 6点(2004-07-23 07:49:36)
189.結局、社会に対して無関心なのが良くないと言うことが分かった。
たこらさん 8点(2004-07-14 00:32:53)
188.・・・で??
ぽめさん 7点(2004-07-08 18:06:41)
187.銃は自衛のための権利であり絶対に銃は手放さない、と主張する人々。しかし、銃が氾濫し、確実に悲劇を生みだし続けるアメリカ社会。マイケル・ムーア監督は独特の表現手法でこの重たい問題を真っ正面から取り上げている。さらに監督は、銃問題とはある意味根を同じくする人種差別問題や、力で物事を解決しようとするアメリカ社会の病巣を鋭く指摘する。しかしそうなるともちろん、無法なイラク戦争でアメリカに追随したり、一部の政治家・マスコミが外国人犯罪をことさらに強調したりする日本にとっても他人事ではないことが分かる。
きりんのめさん 8点(2004-07-05 10:38:47)
186.《ネタバレ》 今アメリカ人であることを誇れる時代。いい落ちですな、完璧に信じてしまいましたが、確かにほかの方の言う通り、これだけを鵜呑みにしたらいけないんですよねー、というわけで8点から7点へ
マキーナさん 7点(2004-07-01 19:25:55)
185.カナダとの比較は考えさせられるが,どうも映画としての体裁をなしてないような・・・
マー君さん 4点(2004-06-30 13:55:27)
184.《ネタバレ》 アメリカ銃社会へ警鐘をならす1作。この意味では良かったと思います。ドキメンタリーなので、あくまで真実だけを伝え受け手が判断すれば良いのだと思いますが、この“真実”がくせものです。編集によって物事が良くも悪くも見えるからです。銃所持の歴史、善と悪、支持と反対の両者の意見があって初めて公正な判断が可能になります。この一編のドキメンタリーだけですべて銃をいけないとするのは、また別の意味で危険でもあります。また、取材・撮影の仕方ですが、この歩くのもつらそうな肥満監督の突撃インタビューをやられた方は気の毒だと思います。自分の家に突然カメラを背負ったデブがあらわれ、あなたのもっとも嫌なことを聞き出そうと誘導尋問されたら...。ベンハーの老英雄があまりの激怒に銃を持ち出してぶっ放さなくてよかった。ああ怒鬼面他利ー。
杜子春さん 5点(2004-06-28 22:02:12)(良:2票)
183.米国人の米国人による米国人のための映画。マイケル・ムーアの米国人としての限界、したたかさが、善くも悪くも色濃い作品です。ムーアも認めているところですが、本作は行き当たりばったりに撮影され、テーマが横道に逸れてしまいがちです。それらしい論理には、多くの穴が開いています。もっとも大きい矛盾は、本作が、本作の批判するマスコミとまったく同じ道をたどっている点です。しかし、本作にも価値はあります。米国の銃問題を取り上げてくれたことです。この問題はどんなに多くの映画監督が取り上げても、「取り上げられ過ぎ」ということがありません。ロンドンで行われた本作の記者会見にて 「米国は、なぜほかの国に害を及ぼすのか?」米国人自身により投げかけられたこの言葉が、印象的でした。
DONGYAOSさん 6点(2004-06-28 10:41:58)(良:1票)
182.マスコミに恐怖心をあおられるアメリカ人。この映画を見ていると、日本は、銃の所持が自由じゃないだけで、どんどんアメリカに近づいているような気がする。日本でも、幼い子供の事件が起こるたびに、『残酷な映画』を見たとか直接的な原因を見つけて解決したような気にさせられているところがあるけれど、本質的にはそうじゃないでしょう。どうすればいいというのは簡単に答えが出せることではないが、いろいろ考えるきっかけを与えてくれる映画だ。
HKさん 7点(2004-06-28 01:46:31)
181.《ネタバレ》 「銃社会に対する警鐘を促すドキュメンタリー」と言えば聞こえは良いが、実際は目新しい視点も具体的な対策も提示されることなく、監督の市民運動的自己満足を見せつけられたような内容の薄さにガッカリ。

特に気に入らないのは、カナダとアメリカの銃犯罪の発生率の比較から、一端は「問題は銃ではない」とする冷静な結論を示しておきながら、Kマートに被害者を同席させ、弱者と言う立場を利用して反論を押さえ込み、店頭から弾丸を撤去させるという、問題の本質を「道具」にすり替えるような本末転倒な行動を取っていることだ。

監督としても、銃社会に対するアンチテーゼとして、あえて一方的な視点から撮っている可能性もあるが、分かりきっている問題を再提起しているだけで、「何故、アメリカとカナダは違うのか」と言う点にも独自の解釈が無く、作品を通しての具体的代案にも乏しい。

実際、扱う問題が大きく、犯罪と一口に言っても、あらゆる社会問題と有機的に結びついているだけに、ここですべてを語り尽くすことは出来ないが、「銃犯罪」に関して言えることは、結局、「道具は扱う人間の問題である」ということだろう。今さら言うまでも無いが、「銃を所持すること」と「人を銃殺すること」には天と地ほどの開きがある。鉛筆で人を刺し殺す事件があっても、鉛筆の販売を規制すれば問題が解決する訳ではないのと同じこと。そしてその「人間」が社会を構成している以上、社会問題はそこに住まう「人間の本質」を反映していることは間違いあるまい。アメリカ成立の歴史や現在の迷走ぶり、人種問題等を考えるきっかけとするには調度良い作品ではある。
FSSさん 4点(2004-06-27 01:35:37)(良:4票)
180.《ネタバレ》 「自由」とは、どこまでも魅力的で、果てしなく尊いものであると思う。しかし、少しでもその意味を履き違えると、救いがたい状況を作り出してしまう。今、その悪例を端的に示しているのが、United States of America.大アメリカ帝国だ。もはやその誤った認識は、国内のみならず海を越え、山を越え、大陸を越えて世界中へと伝播させようとしている。ラストシーンでNRA会長のチャールトン・ヘストンが亡くなった6歳の少女の写真をしっかりと見つめ、ひと言、お悔やみの言葉を述べてくれたらと思ったが、やはり無理だった。それはそうだろう。彼の考える「自由」の恩恵が、あのビバリーヒルズの大豪邸であり、その引き換えとしてあるのが年間10000人を超す犠牲者たちだ。彼の冷酷なあの背中が「自由」を履き違えた今のアメリカを端的に物語っていた。ドキュメンタリー映画の評価基準をどう定めるのか、正直言ってよくわからない。題材なのか?編集方法なのか?それとも構成の仕方なのか?ライブ映像ではない以上、どうしたって不公平性は残るだろう。自身の意見に沿うよう都合よく編集を重ねたのかもしれない。しかし、本作が提起した事象は紛れもなく現実に起きた、あるいは今起きていることなのだ。アメリカだけに全責任を押し付けても始まらないが、その一端を背負ってるのもまた事実だ。「やらせだ!」「悪意がある!」「偏見だ!」と都合よく目を背けてきたツケと言い換えてもいい。マイケル・ムーアが正義の味方で、100%の善人だとは思わないけれど、それでもまだ彼のような存在があることが、そしてこのような作品にアカデミー賞という極めてポピュラリティある賞を与えたことが、アメリカに残された数少ない「救いの目」であると思う。社会を告発し、権力に物申す姿勢もまた「Free Country」の証明を意味するものだと思うから。
給食係さん 7点(2004-06-24 21:16:48)(良:1票)
179.もっともっと難しい映画なんだと思っていましたが、わかりやすくて、見やすくて、深く考えさせられたとてもいい作品でした。私的にアニメで説明してくれるところが好きでした
リノさん 8点(2004-06-17 00:04:22)
178.《ネタバレ》 もっと難解かと思ったけど意外に分かりやすく楽しめた。アニメサウスパークを使ったり発想が良かった。自国批判的な内容にも敬意を評したい
ムートさん 10点(2004-06-15 23:20:07)
177.結構楽しめたし、アメリカの銃問題も勉強になったけど、これを他の映画と同じように扱っていいのだろうか…?
夏目さん 5点(2004-06-12 00:57:30)
176.アメリカとカナダで条件は殆ど同じなのに、銃による殺人が圧倒的に多い原因は何か、ということが結局、わからずじまいだった。アメリカはメディアが異常なまでに恐怖心を煽っているということなの??---だったらライフル協会が諸悪の根源ということにはならない。アメリカがどういう状況なのか少し見えてくるという点で貴重なものだとは思うけど、どうしたら良いのかという方向性は全く見えてこない。ただ、ただ、こんな酷いことがある、こんな悪いことがある、というのを繰り返すばかりのような、、、、。映画というよりは、プロパガンダですね。監督の勇気という点は評価できても、映像としての完成度はどーなんでしょ????
王の七つの森さん 7点(2004-06-10 12:49:38)(良:1票)
175.ムーア監督がカメラ片手に、もっとパワフルに銃社会の核心をついていく作品だと思いきや、語り口は実に滑らか。徹底討論で熱くなるというよりも、資料を次々と提示して「○○ですがどう思いますか?」と穏やかに語りかけるタイプのドキュメンタリーでした。でも、銃社会に関しては明確な結論など結局は出せないものなんですよね・・・。
ライヒマンさん 7点(2004-06-05 23:50:32)
174.「華氏911」公開直後、ムーアが「次回作はブレア首相をネタにする」と言った直後ブレア首相本人が激怒し、「あれはジョークだったんだ」とムーアが詫びを入れた。関係ないようだが、ムーア作品をどのような眼で鑑賞するのが一番いいか、それを暗に示す出来事だったと思う。「ボウリング・フォー・コロンバイン」も、そういう目線で見ればこの作品の価値と言うのが理解できる。
ムーアは銃社会をあくまでもジョークにしているに過ぎないのだ。マリリン・マンソンの説得力あるインタビューもあるが、マンソンも含めた様々な人へのインタビューはおかしな細工をすることなく淡々と流される。だがその中で、映画内で私が一番傑作だと思っている「マンガで見るアメリカの歴史」のたがが外れたような勢いのよさが強烈だった。それこそがムーアの持つ、時事問題をギャグで料理してしまうムーアの真骨頂であり核心とも言える部分だ。しかしそれ以外は実に淡々としているものだ。ムーアが自覚しているかしていないかはさておき、こういう形でしか誰もが避けようとする社会の抱える問題を真剣に議論させることが出来ないアメリカをくっきり浮き彫りにしている。なぜならジョークというのは、真に受けてしまう人にとっては自分自身の抱える「傷」に対し過敏に反応させてしまうものだからだ。アメリカ社会の「傷」に唐辛子を塗りこんだムーアだからこそ、この夏公開される「華氏911」の社会の過敏な反応があったのではないか?正しいか間違っているかではなく、社会の傷をえぐるピエロとしてのムーアの存在が高評価に値する。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 8点(2004-06-04 22:17:47)
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【点数情報】

Review人数 313人
平均点数 7.18点
010.32%
120.64%
230.96%
341.28%
4123.83%
5247.67%
64815.34%
77624.28%
87523.96%
94012.78%
10288.95%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.19点 Review21人
2 ストーリー評価 6.86点 Review22人
3 鑑賞後の後味 6.72点 Review25人
4 音楽評価 6.80点 Review21人
5 感泣評価 5.13点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
ドキュメンタリー長編賞 受賞 

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