チャップリンの拳闘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チャップリンの拳闘

[チャップリンノケントウ]
The Champion
1915年
平均点:6.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
コメディサイレントモノクロ映画スポーツものショート(短編映画)
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-03-20)【イニシャルK】さん
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監督チャールズ・チャップリン
助監督アーネスト・バン・ペルト
キャストチャールズ・チャップリン(男優)挑戦者
バド・ジャミスン(男優)世界チャンピオン
ロイド・ベーコン(男優)トレーナー
レオ・ホワイト(男優)八百長を持ちかける男
ビリー・アームストロング(男優)スパーリングパートナー
ベン・ターピン(男優)売り子
エドナ・パーヴィアンス(女優)トレーナーの娘
永井一郎(活弁トーキー版)
脚本チャールズ・チャップリン
音楽ロバート・イズラエル
撮影ローランド・トザロー
ハリー・エンサイン
製作ジェス・ロビンス
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【クチコミ・感想】

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8.チャップリンの動きで魅せる作品。
パンチを避けまくる避けまくる!
そのスピード感。
チャップリン作品ならではの魅力。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-15 19:47:41)
7.もっと面白かった記憶があるんですが、ピンときませんでした。観客をあきさせないように演出しているのはわかるんだけど、観客が待つ時間が長いように感じます。ボクシングシーンもよりも面白いのはその直前、トレーニング用具を使ったスラップスティックでした。コメディアンに長い棒状の物を持たせてはいけない!
カニばさみさん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-24 20:53:33)
6.《ネタバレ》 ボクシング映画「拳闘」。
チャップリンの映画はよく殴りあいが描かれるが、殴り合うスポーツであるボクシングがチャップリンの映画に出たのは多分コレがはじめてかも。
これが「街の灯」になると要素の一つとして彩を添えるだえ。その添えるだけの場面を最高に盛り上げるのがチャップリンという人だと思う。

ブルドッグとホッドドッグを食べるシーンからはじまる。
何処となく「犬の生活」の原型も見えてくる。

ひょんな事からボクサーのテストを受ける事に。
シャドーで練習する人も。
採用する側もタンカを用意して次から次に打ちのめす。
チャップリンは「バレなきゃイカサマじゃないんだぜ?」という具合にグローブに馬蹄を入れてしまうWWWちょWW
先輩には“キックボクシング”まで見舞ってしまう。
トレーニングで凶器のごとくボクサー仲間を襲うダンベル。つうかトレーニング中にがぶがぶビールを飲むなよ・・・W
耳で飲んで口から出すシーンは笑った。ビンはキスを隠す道具にも使われる。

今回のエドナ・パーヴィアンスはヤケに巨乳に見える。


ライバルのスカウトマンまで打ちのめして“金だけ”徴収。腕吊りのアレまでブランコに。

クライマックスのボクシングシーン!
かわすにかわし、クリンチでバレリーナのようにグルりと回転までしてしまう。
審判もボカスカ殴られ意識朦朧、どっちもタフで引かないがブルドッグという名の幸運の味方がチャップリンにはついているのでした。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-26 18:12:25)
5.チャップリン映画らしく言葉なんて無くても伝わることが可能であるとはかり言わんかの如く、とにかく動きだけで見ていて解るのがこの映画でもそうである。例のボクシングシーンにおけるチャップリンの動き、倒れたり、起き上がったり、その繰り返しや犬を使っての攻防なんてもうチャップリンならではである。レフリーの後ろに回るチャップリンのせこさ、犬の可笑しさなどはその後のチャップリン映画「犬の生活」「キッド」「街の灯」を思わずにはいられなくなるし、間違いなくこの映画はその3本の原点のような作品である。はっきり言えば短い。もっと見ていてくなるし、物足りない感じがするものの、この映画でチャップリンが言おうとしていることは台詞なしでも映像だけで楽しませることが可能であるんだと。大衆を楽しませる才能がない奴ほど難解でどうだ!これが解らない奴はアホだ!というようなものきり撮りたがる。解らないものは解らないと正直に言える人になりたいし、そういう気持ちを常に持ち続けたい。
青観さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2012-03-03 22:22:32)
4.個人的に「街の灯」のいちばんの笑いどころであると思ってるボクシングシーンの原点を見るような作品。ボクシングシーンは「街の灯」ほどインパクトはなかったけどこの映画からあのシーンにつながっていったのかと思うとちょっと感慨深いものがある。
イニシャルKさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-21 01:46:01)
3.せこ!チャップリンせこ!金具使ったりレフェリーに助けられたり犬に助けられたり・・・。まぁ面白いからいいんだけどね(笑)ジョルジュ・メリエスが映像の魔術師なら、チャップリンは演技の魔術師と言うべきか。酔ってもないのに酔拳を使えるのはチャップリンだけでしょ。なんか犬を見てると「犬の生活」を思い出しちゃったなぁ。
M・R・サイケデリコンさん 8点(2005-02-08 16:10:53)
2.下の方が言うように確かにメインのボクシングシーンは『街の灯』の方が間違いなく上かもしれませんね。でもチャップリンの「見るものを飽きさせない」という、しっかりとした映画作りの概念がこの初期の頃の作品から垣間見れるというのは本当に素晴らしいことだと僕は思います。
ピルグリムさん 7点(2004-03-12 11:55:53)(良:1票)
1.拳闘っていうぐらいで完全にボクシングメインなんだけど、街の灯のボクシングシーンのほうが遥かにおもしろいんだよなあ。ちょっとイマイチの作品。
たけぞうさん 5点(2003-10-31 13:56:05)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5225.00%
6225.00%
7225.00%
8225.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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