キートンのラスト・ラウンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キートンのラスト・ラウンド

[キートンノラストラウンド]
Battling Butler
ビデオタイトル : 拳闘屋キートン
1926年上映時間:68分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
コメディサイレントモノクロ映画
新規登録(2003-10-11)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2007-02-06)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督バスター・キートン
演出フレッド・ガブリー(テクニカル・ディレクター)
キャストバスター・キートン(男優)
トム・ウィルソン(男優)
脚本アル・ボースバーグ
撮影デヴェロー・ジェニングス
バート・ヘインズ
製作バスター・キートン
製作総指揮ジョセフ・M・シェンク
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 他のキートン映画にしては全体的に物足りなさを感じるかも知れない。ただ、ラストの「ブチ切れる」キートンのシーンは必見だ。
今まで人を殴ることもできなかった気弱な青年が、愛する女性のため、自分のために獰猛な拳闘屋に豹変する瞬間の顔つき。
笑わない、滅多に怒らない人間が怒った時は怖いもんだぜ。そんな映画です。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-05 10:00:42)
2.世間知らずのいいとこのボンボンが、恋のためにその安逸の世界から思わぬ状況に挑まねばならなくなる、ってパターンがキートンでは多いんだけど、そのときの当惑して心細そうに直立してる姿を見るだけで、もう嬉しくなっちゃう。まずお坊ちゃんぶりの山の生活で笑わせるが、ヒロインが登場し二人でテーブルで肘を突いて話しこんでいると、次第にテーブルがめり込んでいって、普通のピクニックのような自然な腹這い状態になる。ヒロインが現われることによって生活が変わっていくであろう予感。嘘からトレーニングをしなければならなくなる。何しろ拳闘選手。練習のシーンだったか、スカンスカンと空振りしながら相手と組んでいるときの動きなんか最高だった。手の動きと目線とが食い違ってて、もちろん相手とも合っていない、悲劇的で滑稽なダンス。で、最後はコケにされていたことが分かると憤然と名誉のために頑張ってしまえるパターンで、他の傑作群と比べると後半がちょっと弱かったけど、でもいいんです、あのお顔とお姿を見られればそれでもう。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-14 09:57:19)
1.いつものドタバタぶりがほとんどないのでキートン映画ではちょっと物足りないかもしれません。チャップリンのボクシング物からもろ影響を受けているようですが、なんかイマイチ。軟弱な割りに筋肉むっちりな体をしてるのはなんでや(笑)
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-01 11:58:55)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
9133.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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