ごんぎつねのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ごんぎつね

[ゴンギツネ]
1985年上映時間:76分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ時代劇アニメファミリー動物もの小説の映画化TVの映画化
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田中真弓ごん
常田富士男兵十
市原悦子母ぎつね
水城蘭子くめ
安達忍
槐柳二
林一夫弥助
原作新美南吉「ごんぎつね」
主題歌葛城ユキ「心からイエスタデイ」
配給日本ヘラルド
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2.これは初めて映画館で泣いた映画。当時たしか小1。お父さんと一緒に観に行って、お父さんに泣き顔を見られるのが恥ずかしくてこっそり泣いてました。ごんぎつねとか人魚姫とか私の最大の泣きツボです。
pbさん 7点(2005-02-14 17:30:16)
1.《ネタバレ》 自分はただのアホか…それとも単なるバカなのか。…そうつくづく思うのは、こんな実話でも無いこの手の話に号泣する時。兵十がごんを誤って撃ってしまった時、家の前に散乱する栗や松茸を見て初めて気付くごんの日々の行い。個々の描写を対比させる事で新たなペーソスを生む。そして、兵十の母への思いとごんの母への思いを重ねる事で表現される優しさ。また、母を猟銃によって失い…そしてごん自身も猟銃によって命を絶たれる。さりげない武器批判をレトリック表現をもって描くのも、原作者の強いメッセージ性を感じます。教科書に載る様なオーソドックスな話に加え、「日本昔ばなし」の延長に有る様な童話作品ですが、子供の頃から泣かせてくれる…本作の自分に対する貢献度は圧倒的に強く、また作品のレーゾンデートルを高く評価したい。
_さん 8点(2003-12-11 20:57:38)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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600.00%
7150.00%
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