ジャンヌ・ダークのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャンヌ・ダーク

[ジャンヌダーク]
Joan of Arc
1948年上映時間:145分
平均点:4.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの歴史もの伝記もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-02-22)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
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監督ヴィクター・フレミング
キャストイングリッド・バーグマン(女優)ジャンヌ・ダーク
ホセ・ファラー(男優)王太子/シャルル7世
ウォード・ボンド(男優)ラ・イール
ジョン・アイアランド〔男優・1914年生〕(男優)サンサベール
フランシス・L・サリヴァン(男優)ピエール・コーション
ウィリアム・コンラッド(男優)
リーフ・エリクソン(男優)
日野由利加ジャンヌ・ダーク(日本語吹き替え版【PDDVD】)
木下浩之王太子/シャルル7世(日本語吹き替え版【PDDVD】)
大林隆介ラ・イール(日本語吹き替え版【PDDVD】)
茶風林ピエール・コーション(日本語吹き替え版【PDDVD】)
赤城進(日本語吹き替え版【PDDVD】)
家弓家正王太子/シャルル7世(日本語吹き替え版【NHK】)
大宮悌二ラ・イール(日本語吹き替え版【NHK/日本テレビ】)
宗形智子ジャンヌ・ダーク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増岡弘王太子/シャルル7世(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮川洋一ピエール・コーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
滝口順平ジョルジュ・ド・ラ・トレモイユ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千葉耕市ナレーター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加藤精三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本アンドリュー・ソルト〔脚本〕
音楽ヒューゴ・フリードホーファー
ジェローム・モロス(オーケストラ指揮)
撮影ジョセフ・A・ヴァレンタイン
ウィントン・C・ホック
ウィリアム・V・スコール
エドワード・コールマン(ノン・クレジット)
製作ウォルター・ウェンジャー
美術リチャード・デイ〔美術〕
ジョセフ・キッシュ(装置)
衣装ドロシー・ジーキンズ
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6.《ネタバレ》 ミラ・ジョヴォヴィッチ版がサッパリだったので、気の強いイングリッド・バーグマンが演じたらどうなるのやら、気乗りしないままでの鑑賞。信仰心にはついて行けないものがありましたが、無私の愛国心には魅せられました。下衆なコーションもさることながら、シャルル7世は何故彼女を助けないのか!「出てこいや~!」血圧上がりまくり。彼女の熱演に好感持てた意外な良作でした。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-31 02:02:04)
5.御存知ジャンヌ・ダルクの物語。
非常に判りやすい構成で、当時の史実を解説しており、
小学生の高学年なら、十分理解できる内容ではないかと思う。
ただ500年も昔のお話なので、一体どこまでが真実なのか、今ひとつピンとこない部分はある。
バーグマンは熱演してるし、演出も当時の映画としてはそれほど悪くない。
ジャンヌ・ダルクという歴史上の実在人物を知るには、ちょうどいい作品だとは思うが、
シナリオに関しては、正直ちょっと評価し難いものがある。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:44:00)
4.《ネタバレ》 やたら「神のお告げ」が前面に出てるけど単なるイキ気味な人なような・・・ こういう中世歴史物って正直苦手なんですけど、強い宗教色・魔女・理不尽な裁判等々 まあ当時の世相がうかがえる造りであったかと。画面からきっとお金かかってんだろうなぁという雰囲気は分かるんですが、せっかくのイングリッド・バーグマンも役にあってない気がして、、、なんかパっとしない印象でアリマシタ
Kanameさん [DVD(字幕)] 3点(2010-01-12 10:38:13)
3.誰しも自分の側の戦いだけは聖戦と言いたいのでしょうか。
ただの村娘のはずのジャンヌが、なぜ軍を率いて
フランスを解放するまでになったのか、というあたりに
いまいち合理的な説明がなされず、なんだかなぁ…という感じでした、
神のお告げだから、じゃ納得いかん…。
戦闘シーンはよかった。オルレアンを包囲するイギリス軍の
築いた砦に、攻城戦を仕掛けます。
でも作中に戦闘の描写はこの1回だけ。
最終的には悲劇的な結末で、あまりスカッとしない話です。
中世フランスの雰囲気はよい。
ヒロインものということでいくらか期待したけど萌え的には外れでした。
DVDの画質があまりよくなかったのが残念。
さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-07 13:16:22)
2.ジャンヌ・ダルクの伝記を初めて詳しく知ったのだが、あまりにも内容が眉唾モノすぎて入り込めない。ただのアブナイお嬢さんだよなあ…制作費をじゃんじゃんかけまくった割に戦闘も裁判も中途半端で、しかも前半がダラダラ長くどこで楽しめばよいのかよくわからなかった。
Arufuさん [インターネット(字幕)] 2点(2005-11-07 18:53:44)
1.《ネタバレ》 「風と共に去りぬ」のフレミングと稀代の名女優バーグマンの強力タッグによる歴史大作。とは言え、既にロッセリーニとの不倫が問題化していた頃の作品だったので当時でも大コケ。壮大なる失敗作扱いされて黙殺された。デンマークの巨匠カール・ドライヤーにより「裁かるゝジャンヌ」というサイレント期の傑作が作られているにもかかわらず、何ら時間差アドバンテージを活かしていないのだから或る意味、酷評も止む無しだろう。実際、甲冑に身を包んだバーグマン(当時33歳!)は”オルレアンの乙女”と呼ぶにはチト老け過ぎており、人物造形も何か薄っぺらい。こういう重い歴史的題材を扱うとハリウッド式の映画製作は途端に底の浅さを露呈する。その辺りに昨今の○HK大河ドラマと似通ったモノを感じなくもない。悪いが5点。
へちょちょさん 5点(2004-02-27 00:54:41)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
2116.67%
3116.67%
4116.67%
5116.67%
6116.67%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1948年 21回
主演女優賞イングリッド・バーグマン候補(ノミネート) 
助演男優賞ホセ・ファラー候補(ノミネート) 
撮影賞ウィリアム・V・スコール受賞 
撮影賞ジョセフ・A・ヴァレンタイン受賞 
撮影賞ウィントン・C・ホック受賞 
作曲賞(ドラマ)ヒューゴ・フリードホーファー候補(ノミネート) 
美術賞ジョセフ・キッシュ候補(ノミネート)装置
美術賞リチャード・デイ〔美術〕候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ドロシー・ジーキンズ受賞 
編集賞 候補(ノミネート) 

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