宇宙戦士バルディオスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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宇宙戦士バルディオス

[ウチュウセンシバルディオス]
1981年
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションSF戦争ものアニメロマンスTVの映画化
新規登録(2004-05-23)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2019-08-14)【イニシャルK】さん
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監督鳥海永行
塩沢兼人マリン
戸田恵子アフロディア
堀勝之祐月影長官/ナレーター
此島愛子クインシュタイン博士
玄田哲章北斗雷太
田中秀幸ジャック・オリバー
潘恵子ジェミー星野
柴田秀勝ガットラー総統
堤大二郎ラスカ
越智裕子リラン
井上和彦デビット
山内雅人レイガン博士
大宮悌二モーガン
飯塚昭三ネグロス
木原正二郎ガロ
寺田誠デグラス
大木民夫ジェミーの父(バード国王)
中村武己皇帝
鈴木富子エミリー
千葉繁ミラン
川口眞紀子看護婦
脚本筒井ともみ(テレビ版脚本)
首藤剛志(テレビ版脚本)
音楽羽田健太郎
作曲羽田健太郎「思い出ブルー・ドリーム」
主題歌Tony「素顔のままで」「Sea Wind」
挿入曲戸田恵子「思い出ブルー・ドリーム」
配給東映
作画亀垣一(メカデザイン/原画)
平山智(原画)
録音斯波重治
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 うーん、結局地球はS-1星になっちゃうんだよ、という到達点が存在しちゃってるため、作品全体が虚しい物語でしかないんですよね。歴史を変えてゆく、という目的があって展開する物語ではなく、それが真実だったのでした、というところに行っちゃうので、実は救いのないアニメ。映画版は、テレビ版の再編集ではあるのですが、放映時の作画があまりに酷かったりしたんで、かなりの部分が描き直されておりますが、それに伴ってエピソード変更して話が安易なものになってしまったり、その物語の変更によって、かえってテレビ版の方がいい作画だったじゃん、みたいな逆転現象が起こってたり(テレビ版、スタジオZ5が担当した部分だけは非常に質が高かったので)と、かなり雑な印象。テレビ版流用部分が16ミリのブローアップ、新作画部分が35ミリ撮影なので、画質がコロコロ変わるのも煩わしいばかりでしたし。それでも羽田健太郎担当の音楽はドラマティックで名曲でした。突如、戸田恵子の歌に乗せてヘンなプロモーションビデオ(と言うよりカラオケ用画面?)みたいな映像が入るあたりは、まあ、ご愛嬌って事で。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2004-05-29 15:04:09)
1.汚染された赤い地球に帰っていく終わり方が悲しい。自分たちで自分たちの星を壊していたという皮肉。ヤマトやガンダムをどこか連想させられた。作画はガッチャマンに近いかも。主人公マリンの声の塩沢さんがとてもいい。突っ込めるところも多いけど、この頃のアニメってパワーを感じると思った。
バカ王子さん 6点(2004-05-23 03:00:32)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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