Menu
 > レビュワー
 > クルイベル さんの口コミ一覧
クルイベルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  アマデウス ディレクターズカット
人は誰しも自分こそ特別だと思っている。特に自分が一番得意とする分野であればなおさら。しかし、世間には自分より勝れた人はいるものである。その人に出会わないからこそ、人は幸せなのかもしれない。「その人」モーツァルトに出会った運命がサリエリの人生。プライド高く、幼児性の抜け切らない妻のコンスタンチェを筆頭とする宮廷人には永久に理解できないであろうモーツァルトの才能を知るゆえにサリエリは最大の理解者であり敵となってしまう…この映画は人に持つ善悪のコンプレックスを実に巧に表現している。そして多くの人にとって残酷な映画であり、「主人公」サリエリを笑い、憎める者のどんなに幸せな事か。なぜならば、その人は本当の天才か、人生の不幸を知らない人であろうから。
[DVD(字幕)] 9点(2005-09-23 12:30:03)(良:1票)
2.  アンジェラの灰
悲惨な生活ではあるが、私は憧れなくも無い。近所の人々皆知り合いで、そして貧乏で同じ悩みの中で一生懸命生きている。それが不幸なのかな?私の生まれたところも決して裕福な場所ではなかったが、巨大な家族の中で生活しているような楽しいものだった。しかし、そこから出なくちゃっていう気持ちはあったように思う。フランキーも同じだった気がするな…。けど、なんで羊…欲情するのか?アイルランド人は???
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-27 08:52:18)
3.  アウトロー(1976)
いけませんなぁ~カッコよすぎです。展開はなんかヘロヘロなんですけど、イーストウッドの立ち姿、馬に乗る姿、視線の移し方、完成形ですね。しかしこの映画今から観れば「許されざる者」のテストフイルムって感じです。イーストウッドらしい光の使い方をしています。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-10 09:43:35)
4.  アビエイター
思ったよりも退屈だった。しかし絶望的に退屈と言うわけではなく、少し中だるみするって程度。ハワード・ヒューズという人物の知識は皆無に近いのだが、(以前ヘリコプターで地上撮影した時に着陸と同時に飛び降りて吐いたヘリがヒューズ社製だった事くらいしか知識が無い)権力に媚びないで自分の道を突き進んだその姿に真に富豪という感じがした。まあ、多少精神破綻者に近いものもあったのだろうけどね。あれくらいなら許容範囲じゃないすか?暴力ふるうわけでもないようだし。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-14 09:08:56)
5.  アメリカン・パイ
アバウト・ア・ボーイの監督だったのかぁ~どうりで波長が合うはずだ。この映画、本当にほろ苦いですよね。でも、そこが味だったりする。なかなかに面白い映画です。
7点(2005-02-07 12:39:17)
6.  アレキサンダー
母親を嫌悪する感情と慕う感情はアンビヴァレンスの代表的な例であるが、それをアレギサンダーに当てはめるとは正直感心した。もっとも人間が落ち着くべきところの家庭において、偉大な父親との絶え間ない比較、母親の持つ狂気にさらされる続けるアレギサンダーにとっては、戦争と侵略、世界の果てをみるという目的が彼にとって安住の地だったのだろう。それが終わった時、彼は更なる目的、アラビア遠征を企画したことからも彼にとっての安らげる場所は、戦場であり戦友であり自分の部隊であった。そしてそれらの仲間から彼は弑逆される。偉大な功績を残した彼は本当に幸福であったのか?この映画は、近年のリアル伝説路線のトロイ、アーサーに比較しても段違いに題材を掘り下げられているように思う。
8点(2005-02-07 12:02:59)(良:1票)
7.  アポロ13
壁の向こうは死の世界。たった3人と通信機の先の何万人もの人間の努力でなった奇跡。その映像化であるがゆえに、自分なりにかなり厳しい目で観たつもりであるが感動した。
8点(2003-11-03 15:07:24)
8.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
ロックコンサートのシーン。このシーンを映画館で見た時以来、どうしても忘れられない。ウィルがマーカスを「自分の一部」であると認識した後からのウィルの気持ちが、強烈に私の心を癒してくれる。それだからマーカスが歌い終わったにも関らず、マーカスが学校中から笑いものにされないために、ウィルは恥を承知で歌い続け、「観衆に優しく殺される」シーンに至り感動とは異なる激しい共感の涙を流してしまった。これは私自身、お金に困る事も無く、高級外車を乗り回し、彼女と3ヶ月以上長続きした事の無い自己中心な独身というウィルと多く重なり合う部分(運動がビリヤード!《ウィルはスヌーカーだったが》というところまで同じである!)が激しく共鳴しているのだと思う。この世の私のように人生と女性をなめきっている男には、是非にも観て欲しい。
9点(2003-10-03 11:37:52)
9.  アルマゲドン(1998)
まじめに作ったとしたら、驚きます。ふざけて作ったのなら、納得します。お金があるから作ったのならば、泣けてきます。
4点(2003-08-28 11:48:02)
10.  明日に向って撃て!
むむむ、みなさんの仰るとおり名作です…。今まで見なかった私の不明さを痛感しました。よく邦題はセンスがないと思いますが、ことこれに関しては、原題より良いのでは?
9点(2003-08-18 16:19:37)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS