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目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2258
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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21.  ギター弾きの恋
話としては、「自業自得だろこのダメ男め!」というものなので、共感を得られる類の作品ではないと思います。でも自分は結構好きなんですこれ。ショーン・ペンのバカ男っぷりも上手いですし、何よりサマンサ・モートンが可愛いい。最近流行りの純愛ものよりこういうダメダメな話の方がずっと好きです。ちょっと心にチクリとくる、たまに観たくなる作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-16 20:40:42)
22.  キャビン・イン・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 
本作は、原題『キャビンインザウッズ』邦題『キャビン』とは別物。ああ、ややこしい。とはいえ、こちらもかの作品に負けず劣らずクレイジーなミステリーホラーでした。いつもなら、正解・不正解にかかわらず、自分なりの解釈を述べたいところですが、本作についてはご勘弁ください。というのも、不可思議な現象を提示しているのみで、事象を読み解くヒントが見当たらないからです。真相は観客それぞれ自由に想像してね、の丸投げスタンス。黒幕は、神様でも悪魔でも宇宙人でも、どれでも問題なく当てはまるでしょう。勿論ドラッグによる幻覚説も排除しきれませんが、それが一番ツマラナイ解釈なので、わざわざ採用しないですよね。私は面白ければ何でもアリ。オチを付けない投げっ放しな結末も容認するタイプですが、本作の場合さほど面白いとも思えないため、このような評価となります。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-05 18:51:17)
23.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 
影のような悪霊はドラッグのメタファー。剣先のような腕は見たまんま注射針。主人公が見た悪夢は麻薬中毒による幻想との見方が一般的かと思います。再三再四その事を示唆する台詞や描写がありました。麻薬は日々自分自身を殺しているようなもの。止まる時計は、人生から奪われる貴重な時間を表しています。ラストはあのまま病院のベッドの上で…という方が物語として分かり易かったと思いました。物語の性質上仕方ないとはいえ、無限地獄を見せられるだけなので退屈してしまうのが難点。“何度も殺される”というアイデアの映画ならば、既出作品のほかに『Loop ループ』がオススメ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-20 13:28:45)(良:1票)
24.  キスキス,バンバン 《ネタバレ》 
述懐形式で展開する物語。ストーリーテラーは主人公です。サスペンス調ですが、多分にコメディの要素を孕んでいます。狙いは“お洒落”なサスペンスコメディといったところでしょうか。ただ狙ったラインが微妙なせいか、笑うに笑えない、もどかしさを覚えました。お洒落も少々鼻に付きます。例えば“指オチ”のエピソード。本来アホバカコメディでやるようなブラックなネタです。「アホバカでやるようなことを、あえてやっているんですよ」というお洒落さのアピール。でもそれってお洒落なのかなあ?ヒロインの妹のエピソードにしても無理がある。胸糞悪いエピソードは何処まで行っても胸糞悪いだけです。狙いは面白いと思いますが、個人的にはもうひとつ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-19 18:23:16)
25.  キャプティビティ 《ネタバレ》 
悪漢に襲われている女性を助けてみたい。行倒れになった女を介抱してみたい。病気で寝込んでいる女を看病したい。男にはそんな願望がある。う~ん言い過ぎでした。主語がデカ過ぎました。でも“弱っている女”というのは確かに魅力的だったりする。「持病の癪が…」なんて青白い顔でコンコンされたら…すみません、またまた妄想が過ぎました。つまり言いたいのは、弱っている女は男にとって格好の獲物だということ。普段は手の届かぬ高嶺の花でも、セール中なら思わず手がでちゃうもの。男はオオカミ、いやハイエナなのです。一般的に。でも前述のようなシチュエーション、現実には見た事ない。仮に遭遇したとしても、多分あたふたするのがオチです。全然オイシクありません。ならば、どうしたらいいのか。そう、手っ取り早いのが自作自演。意図的に女を弱らせればいい。コレはそういうお話でした。変態男のバカな妄想を具現化したもの。ただそれだけです。だから程度が低い。映画として提供するには、脚本にもう一工夫も二工夫もないと厳しいと感じました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-09-03 19:57:24)
26.  巨大毒蟲の館
久々に味わうこの脱力感!『北斗の拳』を鑑賞した時に極めて近い感覚です。ココが変、コレを直してと指摘する気が失せる凄まじさでした。ある意味パーフェクト。土台から、骨組みからして並みの映画とは違います。壁紙のセンスを問う前に、まず白アリを駆除しましょうというレベル。でもね、まるっきりアレな訳じゃない。おっぱいはちゃんと出てきた。おっぱいはイッパイ。貧乳率は異様に高いけど、顔は企画モノ女優っぽいけど、エロ日照りの時に文句を言う馬鹿はいません。それに「おっぱいが出てくる映画に悪い映画は無い」って誰かが言ってましたし。ちなみにDVD特典は本編鑑賞を省略できる完成度ですので、お忙しい方はそちらをどうそ。
[DVD(字幕)] 2点(2009-01-30 22:39:07)
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