1. 13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ
年に一作くらい不覚にも涙を流してしまう映画ってあるのだけど、まさかこれで泣くとはレンタルする時には思いもしなかった。最近仕事に追われて疲れているせいなんだろうけど、13歳のころに今の自分を見たらどう思うんだろうか?満足してくれるだろうか?と思いかなりブルーが入った。しかし、中身は13歳の主人公が家族や職場の仲間との関係を変えていく様が、月並みだけど子供の頃の素直さと初心を忘れずに仕事に夢に取り組んでみようと思わせてくれた。だから10点。 [DVD(字幕)] 10点(2006-10-05 10:22:01)(良:1票) |
2. 最‘狂’絶叫計画
こんなの好きなんですよね。久しぶりに映画で笑ったような気がします。またDVD特典での違ったエンディングも面白かったですね。チャーリー・シーンがまじめな顔してコメディに出ているのは相変わらず私のツボですしね。実にザッカーらしいアホらしい笑いもツボだったりする。 [DVD(字幕)] 7点(2005-08-29 11:24:26) |
3. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
一度だけ笑ったシーンがあるが、そのシーンが何だったか忘れている。絵的には好みだけど、笑いが細かすぎて、漫然と見ていたのは失敗だった。だから、もう一度見れば良いんだろうが、最近夜眠くって…。 5点(2004-04-22 09:18:07) |
4. サハラに舞う羽根
《ネタバレ》 砂漠マニアであるからこの点数かもしれない。異論はあるだろうが、主人公が砂漠に行き、素性を明かさずに自分に白い羽を送った友人を助けて回るところが、シャイなイギリス人を感じるようで好きである。ただ、黒人がなぜ主人公をああも献身的に助けるのか?「神の思し召し」の一言で済まされても困るのは事実。ここをなんとか辻褄合わせてくれれば、+1するところだが…。 6点(2003-10-07 17:02:03) |
5. サイン
《ネタバレ》 アハハハハハ!「映画史上最弱の宇宙人!」たぶん、彼らは蒸し暑い梅雨時にはバタバタと倒れるようにお亡くなりになるのでは?だったら砂漠にでも住んでもらって、人類との共存も可能!?あーーーアホくさ! 3点(2003-07-24 11:42:47) |