1. ゾンビランド:ダブルタップ
《ネタバレ》 ノリとテンポで魅せちゃいますね。このシリーズは。 結構エグいし、もはやこれまでか?って時からのハチャメチャ度はなかなかのものです。 ピンク色のアタマ空っぽギャルもスゲー良いアクセントになってたわ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-16 22:42:48) |
2. ゾディアック(2007)
《ネタバレ》 ジョン・キャロル・リンチは雰囲気いいですねー、相変わらず。 出てきた瞬間に画が不安になるというか、存在感が半端ないですね。 ゾディアックを追う物語(実話)、たしかこれ映画館で観たんだよなー。すげー辛かったのを思い出しました。 ながーく感じた鑑賞ですが、事件解決が遅々として進まない登場人物のイライラに比べればなんてことないか!? あらためて見返す機会を得たが、これはこれで面白い。 映画って観るときによって感じ方が変わるから、困ったものです(笑) なので意外とこーゆー自己レビューが映画日記みたいで役に立ってます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-25 05:02:02)(良:1票) |
3. ソードフィッシュ
《ネタバレ》 かつて観て、冒頭の有名なシーンにはすげーって思ったものです。 しかしやっぱり『人』ですよね。 ジョン・トラボルタの迫力、ハル・ベリーの色っぽさ、ヒュー・ジャックマンのハッカーらしからぬかっこよさ。 どこをきっても美味しかったです。 話は二転三転しますが、それは劇中での予告通りという、ある意味爽快感ある感じ。 正義感もありきたりでないのは、まぁ良かったかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-26 09:26:17) |
4. ゾンビ・ガール
《ネタバレ》 ついにゾンビもここまで日常に入り込んできましたか! って、ただの痴話喧嘩じゃーん。 軽いユーモアでサラッと観るにはいい映画かな。 ゾンビという超特異体質になってしまった彼女ですが、 生前の性格の問題がゾンビ体質を凌駕してたのが面白かったです。 逆に言えばゾンビみたいな女の子はそこら辺にウジャウジャ居るということか!? [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-03 05:58:09) |
5. ゾンビランド
《ネタバレ》 いろんなゾンビ映画の中でも、『意欲作→おもしろい』に成功ている稀な映画でした。 独特の生存ルール厳守で生き延びたオトコと、一見ただの暴れん坊のようなオトコ、誰も信じず周りを騙しに騙す姉妹のキャラクターがどれも魅力的で、心の裡や心情の変化なんかも意外と繊細に描かれている点などはなかなかのものです。 ビル・マーレイ(本人w)の件や、最後の遊園地の件、なかなか見どころ満載の内容で脱力系のような手に汗握るような、何とも言えないバランスを持ちつつ、最後はサッパリとしていい映画だったなぁとしみじみもできちゃうバランス加減が素晴らしかったですね。 [地上波(字幕)] 7点(2013-07-03 08:30:08) |
6. ソルト
《ネタバレ》 アンジー主演のスパイもの。 良くも悪くもこれまでのスパイものを踏襲したような典型的なアクションムービーでしたね。なんだか目新しいものは見当たりませんでした。 もうちょっと忍者のようにさらーっと任務遂行できないもんですかね。 カーアクション、爆破、ヘリからダイブって。。。 話がややこしいいのも好感もてません。 [地上波(吹替)] 5点(2012-10-23 21:44:58) |
7. ゾンビ/ディレクターズカット完全版
《ネタバレ》 ゾンビ、、、たった3文字のこの言葉で『一度死んだ人が蘇って街をさまよい歩く』『言葉はしゃべらず生きていた頃の記憶などもない』『人間を襲い、咬まれた人間またゾンビになる』なーんていう超マニアックなローカルルールを一般常識にまでしてしまったことは驚愕モノです。 それほどにこの映画の功績は偉大です。 特殊メイク、世界観、人間の描き方、どれをとってもただのホラー映画とは一線を画します。 たしかにとても褒められた内容の作品とは言い難いですが、観もせずに遠ざけるべき映画ではないと思います。 大丈夫、怖いけど映画ですから!! [DVD(字幕)] 9点(2012-05-09 10:18:28) |