1. ウォーム・ボディーズ
《ネタバレ》 主人公が徐々に人間の体を取り戻していく過程で、観ている私たちが生きているありがたみを改めて知るという事ですかね。ヒロインがとても可愛かったので、釘付けになるのはわかります。アイデア先行というか、作り込みが足りない気がして勿体ないです。 [DVD(吹替)] 3点(2014-08-30 08:47:59) |
2. ウルフ・オブ・ウォールストリート
《ネタバレ》 金融・資本主義のありさまを俯瞰視点で、3時間でざっと見るという、時間旅行のような映画です。ジョーダンに騙された人々は徹底して映らないので、私たち観る側も成功者の高揚感をより一層味わう事ができるのが上手いです。 [映画館(字幕)] 9点(2014-08-15 04:04:44)(良:1票) |
3. ウルヴァリン:SAMURAI
《ネタバレ》 面白ニッポンが度々出てきて、出演者は大真面目に演じているので、劇場で何度も笑わせて頂きました。マリコの幼馴染が何故か片言なのでもう笑うなという方が無理です。増上寺の戦闘シーンは大変素晴らしく、本作の一番の見所だと思います。真田広之との真剣勝負も良かったですが、最後のCGバトルが凄くつまらなくて、新幹線ジャンプも良かったのに最後まで笑わせて欲しかったのに、最後も期待したのに尻すぼみの映画になってしまい凄く残念です。マリコとの恋愛要素は要らなかったと思います。 [映画館(字幕)] 4点(2014-08-12 10:10:21)(良:1票) |
4. ウォーキング with ダイナソー
ストーリーは普通ですが、恐竜の皮膚の感じまでよく分かり、なかなか面白い映画でした。しかし、主人公の吹き替えが終始耳障りでした。全般的に声優の演技がテンション高めで、TCXで観ましたが吹き替え音量がやたら大きく、7,000万年前の広大な世界にゆったりと浸る事ができなかったのが残念でした。 [映画館(吹替)] 5点(2014-08-11 06:11:21) |
5. 裏切りのサーカス
面白くないのに何度も観てしまったのは、心地良い音楽が流れるシーンに終着するという、雰囲気映画としては良かったからだと思う。構成が良くないと思う。リッキー・ター役は当初マイケル・ファスベンダーだったが、都合が付かなかったという。ここはファスベンダーで観たかった。 [DVD(吹替)] 2点(2014-08-09 01:33:13) |