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クルイベルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

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1.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
この映画を万人にお勧めするか?って聞かれたら、正直に言って相手を選びます。 私はこの映画を楽しみました、いや楽しんだと言うより、他人の人生を2時間の間共有できたと言うべきかとも思います。つまり主人公が悲しむ時に私の心も悲しみ、また主人公の怒り、恐れの全ての感情が映画を見ている私の心の中で渦巻きました。この意味で、この映画はイーストウッドらしい冷徹なほどに徹頭徹尾第三者目線で描きつつも、彼なりの深い愛情を持って描いた秀逸な映画と私は評価します。(以下ネタバレあります) イーストウッドの最近の作品は運命に翻弄され続けながらも懸命に自分を見失わないように生きた人物を描く傾向が強くなってきている、と感じるがこの映画も同様に思う。多くの観客はそれが史実でなくても母と子の劇的な再会を望んでいると分かりながらもそうは作らない。たとえ興行的にはそちらが正義であってもだ。しかし、史実では犯人がウォルターの殺害を裁判で認めているにも関わらず映画では曖昧に描く事で、生涯ウォルターの生存を信じて探し続けたコリンズ婦人に対するイーストウッドの深い愛情を私は感じるのである。そして最近のイーストウッドの映画に共通して(矛盾するかもしれないが、)人生に対する「深い愛情あるニヒリズム」が清々と流れいてると感じずにはいられない。
[映画館(字幕)] 9点(2009-02-25 12:45:45)(良:1票)
2.  父親たちの星条旗
イーストウッドの人生に、繰り返しイベントのように存在したのは戦争なのかもしれない。少年期には第二次世界大戦、青年期には朝鮮戦争、壮年期にはベトナム戦争、湾岸戦争、そして今は対テロ戦争。その時代を生きてきた齢76を越えたイーストウッドが感じ思うこと、戦争に対し、政治に対し思うこと、その映画がこれだとすれば私は素直にこの映画を支持したい気持ちになる。 確かに下の方がおっしゃるように時系列が飛びまくるので、人物把握がし辛かったり映画の造りとしては少し残念なところがある。しかし薄い青みを帯びた光と影の使い方の心地好さは相変わらずであり、プライベートライアンのような上陸場面(これはスピルバーグのパート?)によって戦争映画としての醍醐味も十分に味わう事が出来る。 だがイーストウッドが描きたかった本当のモノは、アメリカで英雄に仕立てられた普通の兵士のその後の運命であり、作られた英雄を演じる彼らの苦悩であったと思う。 ここ10年ほどの彼の映画に見え隠れする無常とも言うべき人生観。「許されざる者」にて作られた西部のイメージの否定、「ミスティツク・リバー」での単純な正義の否定、「ミリオンダラーベイビー」での生かされる生の否定など、人間の力の及ばない「大きな力」に翻弄される人々が懸命に生きる姿を描くその姿勢が私は好きだ。もちろんイーストウッドの映画は一見「救い」が無い場合は多い。おまけに、ほとんどハッピーエンドではない。しかし、静寂の庭園に鳴り響く獅子脅しの音のような余韻を残してくれる。
[映画館(字幕)] 9点(2006-10-30 11:26:27)(良:3票)
3.  チーム★アメリカ ワールドポリス
いや、なんかコメントし辛い…色んな意味で…。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-21 09:14:21)
4.  チアーズ!
意外に面白かったなぁ。けど、新入部員の彼女の体操技術が生かされていたのかどうかは定かではないけど。日本製青春映画よりも個人的には好き。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-14 08:51:44)
5.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
フルスロットル…たしかにフルスロットル。だから、もちろん暴走です。暴走のスリルを楽しみたい人にはお奨め。
5点(2004-02-04 09:45:51)
6.  チャップリンの独裁者
製作された1940年、ポーランドでは300万人のユダヤ人絶滅計画が本格化する前、アメリカも実際の戦争には加担していない時期に、ナチスドイツの明確な「人類への犯罪行為」を痛烈に批判したその態度には感服する。確かに「理想論」と片付けることもできるであろう。実際、大国アメリカを戦争に参戦さえる世論づくりをチャップリンを狙っていたのかもしれない。しかし、現代において、仮に同じような政治状況が発生した時に、この作品以上の映画を作る事ができるだろうか?そう思うとき、この作品の偉大さを認めなくてはならなくなると思う。
10点(2003-08-13 10:31:23)
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