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R&Aさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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741.  悪魔のような女(1996)
『氷の微笑』の出演を断ったI・アジャーニと同作品でブレイクしたS・ストーンが顔を合わせた話題作。アンリ・ジョルジュ・クルーゾーのオリジナル版は光と音楽による巧みな演出により「怖さ」が際立った作品だったが、リメイク版は観客を「騙す」「驚かす」ことに力を入れた作品。まあ楽しめるが一度きり、二度目からはそれほど楽しめない作品になってしまってる。ラストまでコンパクトにまとめているのはいいが、ライターとかサングラスとか、あるいはスーツをクリーニングに出した人物がいたと思われる部屋とかが一つの出来事として通りすぎるだけで、もうちょっとドキドキさせてくれと思ってしまう。この作品を結末を知ったうえでもう一度見る機会があればぜひチャレンジしてほしいことがあります。風呂場のシーンで男がどう見ても息を止めているところを同じように息を止めてみてください。私はやりました。死ぬかと思いました。
5点(2004-07-15 12:45:48)
742.  恐怖の報酬(1977)
大学のとき学祭でアメリカンドッグの店を出店しました。どういった経緯か忘れたが油がなみなみと入ったフライヤーを私の車で運んだとき、「うわぁ~、恐怖の報酬みたいや~」と言ったら助手席の後輩も「ほんまですねー」と同調。そう、この作品(リメイク版)は私達の世代では小学生くらいの時に何度もテレビ放映していてかなり知名度が高かった作品なのです。小学生の時はリメイクだとは知りませんでしたが。 リメイク版のこの作品ではニトロの保管に怠慢があったために普通なら運べない代物になってしまったという、なるほどな理由があったのが良かった。でも映画のメインとなる道中の描写はコレはコレでがんばってはいるものの、オリジナルが凄すぎて見劣りするのは否めない。名作のリメイクはリスクが大きすぎます。
6点(2004-07-14 12:04:19)
743.  ロリータ(1997) 《ネタバレ》 
モリコーネの音楽と相成ってノスタルジーな雰囲気がなかなかいいのにまずびっくり。ドミニク・スウェインのロリータは魅力的だし演技もいいんだけど、小悪魔という感じではなかった。ドタバタ走る姿は「幼い」というよりバカっぽい。ジェレミー・アイアンズのハンバートはキューブリック版と比べるとちょっとかっこ良すぎるような。顔がってことじゃなくて。キューブリック版のハンバートはそりゃもうその情けない様っていったら見てるのがつらいぐらいロリータに対する下心がみえみえだったのに、こちらのハンバートはまだクールを装う余裕を感じる。どっちがいいというのではなく感じたままを書いてます。こちらのほうが中年男の内なる気持ちをうまく見せているようにも感じるけど、人殺しまで到ってしまう溺愛ということを考えればキューブリック版のハンバートのほうがしっくりくるような。 返り血をあびたハンバートがフラフラと運転しているシーン、コレなかなかいいんですけど、殺しのシーンでは全然返り血をあびてないんですけど..。
6点(2004-07-13 13:05:31)
744.  ポワゾン 《ネタバレ》 
トリュフォーがベルモンドとドヌ-ヴで撮った『暗くなるまでこの恋を』のリメイクですが、中盤から少しひねって娯楽色とサスペンス色をパワーアップさせてます。話の中で大きく異なるのは、トリュフォー版の女はまぎれもなく悪女なのですが、リメイク版は悪女とは言い難いというところ。めざすところが違うのでそれはそれで全然OKです。ただ、そのせいで毒のシーンが活きてこない。あと、殺されることを「察する」と殺されることを「聞く」の違いが今のハリウッド映画を象徴しているように感じました。前者では演出の力がないと描けませんが後者はいりません。そして前者では観客に「いや、思い違いかも」「思い違いであってほしい」と考える余地を与えてくれるが後者には当然それはない。楽しみを奪われたとかいうほど大袈裟なものじゃないですけど、ちょっと指摘してみました。 リメイク元と比べるまでもなく気になってしょうがなかったのが、どんな場所でも昼でも夜でも、部屋の窓が背中ごしにあっても、明るく照らし出される顔。コレはかなり萎えました。SEXシーンは綺麗な体を絡めあったグラビアでしかなく、あれなら全カットしたほうが良い。
4点(2004-07-12 16:43:38)
745.  暗黒街(1927)
タイトルから重厚なものを期待したがえらく軽快な音楽に拍子抜け。ところがパーティ終焉あたりからどんどんシビアな展開へ。裁判官の説教(判決理由?)を裁判官の影とそれを聞くブルの苦々しい表情を同時に映すことで、まるで音のある映画のごとくその状況を映し出す。と思いきや↓なんと正義の象徴として大きく映していたとは..なるほど、奥が深い。終盤の銃撃戦はサイレントであることを忘れるくらいの臨場感。そしてやっぱり最後の名言が実に良い。サイレントをなめてはいけない。凄く面白いです。
8点(2004-07-08 12:32:18)
746.  白と黒のナイフ
高評価の中申し訳ないが、やり手の弁護士がいとも簡単に依頼人と夜を共にするって展開がもうダメ。恋愛感情があるからこそのサスペンスドラマなんですけど、あまりにも簡単すぎます。
5点(2004-07-07 12:42:37)
747.  黒い罠 《ネタバレ》 
オーソン・ウェルズはデビュー作『市民ケ-ン』でハーストに上映妨害されて興行的に失敗してから常に製作側の再編集や追加撮影で手直しされて全然違う映画になって世に出されて、そのうえそれがまた興行的に失敗に終わり責任を負わされるというやりきれないことの連続でとうとうハリウッドを後にします。ハリウッド復帰作となるこの作品もまたそんな目にあった作品です。この頃からもう既にハリウッドの映画はショー化していたのでしょう。冒頭の綿密に計算された長回しは、ウェルズの映画に対する強い想いを感じます。ウェルズの役柄は『第三の男』と同じく許しがたい悪人。しかし悲しい過去を語らせ、ラストのマレーネ・ディートリッヒの表情で絶対悪から哀愁漂う悲しき悪へと昇華する。悪は悪、英雄は英雄として描きたいハリウッドで復帰作にも関わらずこの映画を撮ったウェルズは相当頑固です。
7点(2004-07-05 11:44:32)(良:1票)
748.  アマデウス
舞台劇『アマデウス』の映画化であって事実を追求した映画ではないと監督自身が語るように、サリエリのモーツァルト殺害説にはあまり信憑性はないようです。サリエリがモーツァルトの出世を妨害したという証言はあるそうですが、反対にモーツァルトがベートーベンやシューベルトまで指導したというサリエリに嫉妬していたという話まであります。事実を追求した映画ではないとはいうものの、5歳でメヌエットを作曲、8歳で交響曲、12歳で2つのオペラとミサ曲を作ったというモーツァルトの天才ぶりや奇行が目立ったという変人ぶりはしっかり描かれていました。その変人にして天才のモーツァルトを演じたトム・ハルスは素晴らしかった。背面弾きというんでしょうか、あんなこと普通できませんよ。サリエリ役のF・マーレイ・エイブラハムと共にかなりピアノの特訓をしたのだと思われます。 そしてこの映画の醍醐味はなんといってもこの作品を彩るモーツァルトの数々の名曲でしょう。曲づくりにおける天才ぶりはサリエリにしか解からなくとも、音楽が単に素晴らしいということは凡人の我々でも感じることができます。天才が長年に渡って作り上げた名曲たちを一気に聞かせるんですから、こんな贅沢な映画はないですよ。この名曲たちが映画の評価を押し上げているというのは言わば反則技です。しかしこれも素晴らしい選曲があって初めて映画と一体となるのです。豪華な衣裳やカツラも見所です。
7点(2004-06-04 14:54:36)
749.  ホッファ
今なお未解決のホッファ失踪事件の仮説。わかりやすく楽しめる作品だと思います。場面の切り替えが、あざとさもあるけど結構好きです。ただ、いかにもつくりものって感じの夕暮れの色とか顔がはっきりと映される夜のシーンとか、もうちょっとリアルにしてくれたら緊迫感倍増するのに、って思いました。
5点(2004-06-03 14:11:21)
750.  エド・ウッド
いきなり夜のシーンが昼に...→「観客はそんなこと気にしない!」えー!!気にしますよ~!! このエド・ウッドなる人物、映画を愛しているというのはわかるが、映画の楽しみ方は我々とは全く違うようだ。映画づくりにおいてもセンスとかという以前に映画に対する姿勢が他の人と違うところにある。それを個性と捉えたティム・バートンの、個性を埋もれさせてはいけないという商業主義一辺倒なハリウッドへの警笛ともとれる。そしてこの作品はオープニングの墓石に記したキャスト紹介からしてティム・バートンの個性が光る。 で、実は私、エド・ウッドの作品を観たことがありません。というか避けてきました。素晴らしいと評される映画がたくさんあるのにわざわざ駄作と評される映画に貴重な時間を取られたくないという気持ちからです。だから『シベ超』も『北斗の拳』も『案山子男』も観てません。でもこの作品を観て駄作と評される映画たちにすごく興味が湧いてきてしまいました。どうしよう。観ようか観まいか..。幸い私の評価に0点と1点の空きがあります。
6点(2004-06-02 12:23:00)(笑:1票)
751.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 
実話の脱獄ものってけっこういっぱいあるんですねぇ。緊張感なら断然『穴』。人間ドラマなら『パピヨン』。『アルカトラズからの脱出』が秀でている部分は、映画とは関係の無い「脱獄方法」のような気がする。 ヒーローものにありがちな、魅力的な主人公をひたすらに追うというつくりである一方、強引な展開、前面に出すぎる音楽などの過剰な演出を極力抑えたつくりはいかにもドン・シーゲルらしい作品です。コレが、実話にしてはあまりに劇的な脱獄劇を見事、緊張感と娯楽性を損なわずに作り上げた所以では。  ちなみに、脱獄に成功した3人は溺死したというのが大方の見解だそうです。真相はこの3人にしか判りませんが。
6点(2004-05-28 14:01:59)(良:1票)
752.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 
このような単純明快スポコンドラマにここまでの高得点は正直びっくりしたが、単純なのがいいってことなのでしょうね。冒頭のカーチェイスはバート・レイノルズの為に用意したとしか思えません(笑)。ストーリーは、どんな看守たちの仕打ちもどんな事件も、囚人達でアメフトチームをつくる→選手が集まる→試合→勝つ!という流れへ持っていく原因となり一切の無駄がありません。(ある意味出来すぎ。)試合の後半はシロートの寄せ集めチームとは思えないトリックプレーの数々(笑)。二度の股間攻撃は囚人たちといっしょに笑いました。ここまでしてくれると気持ちいいです。アメフトのルールがわからなくても楽しめると思います。そしてラストも爽快!全編に漂うこの男臭さは、バート・レイノルズだから見れるような気がします。
6点(2004-05-27 11:06:36)
753.  告発 《ネタバレ》 
poppoさんの言われるようにこの事件が元で22年後にアルカトラズ刑務所が閉鎖されたとは思い難い。作品の中でも1963年に閉鎖されたとあるだけ(地下牢は閉鎖されたと言ってた)だし実際のところ重警備の経費高尚が閉鎖の原因だと聞いている。で、この作品、アルカトラズ刑務所でこんなひどいことがあったんだよというショッキングな事実を見せてもらったことと、ケビン・ベーコンの演技は評価できるけど、法廷劇は緊張感無いし裏工作のドスグロさもあまり感じない。勇気ある弁護士の苦難がもっとあっただろうに。当時の風潮も新聞の見出しでしか描かれない(人間で描いて欲しい)。ラストのアルカトラズ再収監の際のベーコンのセリフや服役囚たちの鉄格子をカンカン鳴らすシーンのドラマチックな演出も作品を軽くしてしまってるように感じます。一番良かったシーンは勃起できずに涙する場面。やっぱりケビン・ベーコンはいい役者です。コレに尽きます。
5点(2004-05-26 11:34:07)(良:1票)
754.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 《ネタバレ》 
カンヌに出品される際にトルコ政府から抗議があったらしいが、カンヌ上映数十日後にアメリカ・トルコ間での囚人交換が可能となったということらしいので、映画が国を動かしたという点では高く評価されてよいと思う。主人公はトルコのアメリカとの政治上の対立を背景に、犯した罪に対して到底妥当とは思えない罰を強いられます。しかしこの主人公、投獄中に殺人を犯してます。このあたりはどうなんでしょう?うやむやに終わってしまって少し不満です。あと、ホモのシーンでも自分だけ音楽使って美しく見せていることに不満を感じます。アメリカの映画だからアメリカ本意はしょうがないと言うならやはりがっかりです。言葉の通じない不安、異国での孤独感はひしひしと伝わってきました。主人公が絶望の中を死人のように生きているのですが、恋人が面会に来てから一変、生への執着を取り戻します。”女”はつくづく凄い生き物だと思いました。
5点(2004-05-25 13:18:32)
755.  赤い殺意(1992)
オープニングシーンでネタばらしスレスレのわかりやすい伏線を張ってあるというなんとも大胆な構成が良い。まんまと騙された。でもこの手の作品の大半に言えることだが、かなり無理がある。 さかQさんの言うとうり、全体的に感じるちゃちさも拭いきれない。
4点(2004-05-13 11:27:33)
756.  チャンプ(1931) 《ネタバレ》 
酔った親父を酒場から連れ帰り、服を脱がせベットに寝かせ布団を掛け添い寝する。親父が寝返りして布団をとってもとり返さず親父の背中にぴったりとひっつく。なんていい子なんだ~~~!!こんな子供が欲しい。いや、こんな女房が欲しい!いや、ここまでしなくてもいいから玄関のドアにチェーンをかけるのはやめて。そんなことは置いといて、ちょっと出来すぎの感が。悪くはないが少年が完璧すぎて現実感に欠けるような。話はお涙ちょうだいモノです。ちゃんとちょうだい致しました。そりゃ、あんなに泣きじゃくられたらね。
6点(2004-05-07 10:58:12)
757.  クレイマー、クレイマー
子供の幸せを一番に考えるのは当たり前のことなのですが、親が自分の幸せの為に子供を引き取りたいと思うことはごく自然な感情だと思います。 子育てってかなり自分を犠牲にしないと出来ない。でも本来は犠牲と思うこと自体がおかしい。妻に当たり前のようにすべてを押しつけた為に妻は感じなくてもよい”犠牲”を感じてしまった。これは当然夫の責任。ただ、頭ではわかってても実際はねえ..。私も気を付けねば。ラストは子供のことを一番に考えるという当たり前のことをしただけなのに、なんかホッとする。昨今、子供に対する親の虐待の記事を毎日のように目にするせいだろうか。当たり前のことがどんどん難しくなってきたのかもしれません。
7点(2004-05-06 12:11:41)(良:1票)
758.  白いドレスの女(1981)
仕組まれた出会いからしてちょっと無理があるのでは。男が夫を殺してしまおうと思うことにも無理を感じる。暑さで頭がやられたということか?ヤバイところを見てしまった女の子を警察署に呼んだ時の、刑事と弁護士と検察官の三者のやりとりが一番の見所でした。それにしてもあの暑っ苦しい喫茶店がなぜいつも繁盛しているのか?この一番の謎は謎のまま終わってしまった。
4点(2004-04-30 11:21:34)
759.  巴里のアメリカ人
「舞台劇をそのまま撮影したような..」とsayzinさんが書かれていますが、まさにそうですね。映画というよりショーです。(生で観たい。)ジーン・ケリーのタップ、オスカー・レバントのピアノプレイと技のオンパレード。本当に魅了させてくれます。これだけでも私の中では『雨に唄えば』よりも面白かった。喜びや悲しみを華麗なダンスで表現するジーン・ケリーはやっぱり最高のエンターテナーです。子供たちにアメリカの歌を教えるシーン、私も大好きです。
7点(2004-04-16 16:11:00)
760.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 
ミュージカルが苦手な私を「凄い!」と唸らせたミュージカル。まず冒頭、マンハッタンを上空から撮った映像に、従来のミュージカルのような夢物語ではないことを予感させる。『ロミオとジュリエット』という古典をベースに、アメリカの抱える移民問題を大胆に描く。従来の全編セットのミュージカルでは成し得なかった現実感、シリアス感が存在する。もちろんミュージカルの醍醐味である歌と音楽とダンスも素晴らしい。中でも圧巻は、決闘に向かうジェット団とシャーク団、そしてマリアを想うトニー、ベルナルドを心待ちにするアニタ、兄を案じながらもトニーを愛するマリアの五重奏。ひとりスタンディングオベーションを送りたいシーンである。そして私が”ミュージカルは苦手”というのを忘れる瞬間である。ラストはここからどう強引にハッピーエンドにもっていくのだろうと思ったら、もっていかなかった(そりゃ、そうだ)。ミュージカルの概念をぶっ壊しながらのこの存在感、この完成度。傑作でしょう。
8点(2004-04-15 12:32:31)(良:4票)
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