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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2012
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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921.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 
映像美押しで100分持ってった感がある。“ブレードランナー”の作りこみ感と同レベルの情熱を感じる未来図に圧倒される。もっともベクトルは正反対を向いているが。とにかく清潔で明るくてつるんとしていて建造物も人も人工的な美しさ。直に神経に働きかける情報伝達の技術等、制作のアイデアとセンスがこれでもかと披露されて楽しい驚きがいっぱい。(こんなに技術が進化してるのに研究成果を紙に残しているのはなんでだ、とは思ったが。←おかげで焚書の憂き目に遭ってるじゃんか) 画に一生懸命仕事して、世界観を作り上げたのは見事だけれど、ストーリーはやや腰くだけ。ハンドラーをはじめ、反政府側モニカン派はどうするのか一切説明無し。この社会の一因となった不妊が自然治癒で治ったとのくだり、脚本家は思考を放棄したねさては。ああそれと“塀の外”も見たかった。外に逃げるって言ってたじゃん。わくわくしちゃったよ 損した。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-24 00:27:46)
922.  裏切り者(2000) 《ネタバレ》 
そんなに悪くないんだけども。信用できない男ばっかの中に真人間たる母親や恋人を配してバランスも取れているしメインの役者はベテラン揃い。だけどなんでか物足りなく思うのは、主人公のキャラクターが一定してないからか。“裏切られた被害者”の役回りで理不尽を一人背負っちゃってるように見えるけれども、そもそも学校に入るのを蹴ってホアキンとの裏家業をチョイスしたのはこいつ自身なのだ。警官めった殴りもカタギのやることとは思えないし。しかもラストはちゃっかりその罪もチャラにしちゃってる。最後の独白ったらないよ。「裏社会のルールを破ったけれど後悔はしていない云々」を聞くといい子ちゃんぶってるなあこいつ、と思う。そんな清廉潔白な人物じゃないでしょうがアナタ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-24 00:07:37)
923.  フットルース
明るくてイキオイがある、80年代って確かにそんな時代でした。明るい原色のスーツ、デビューしたての若いマドンナ、ふるさと再生だといってお金がばらまかれた日本の田舎。この映画はまさしくそんな記憶の中の一ピースであり、優良ポップスである主題歌と若きK・ベーコンの生真面目な瞳に出会うと、あの賑やかな時代が蘇り、ちょっと軽薄ではあったけど悪い時代じゃなかったよな、と個人的な思いにひたってしまうのでした。お話は、この時代を誇張したみたいに単純明快、わかりやすいことこの上なし。
[映画館(字幕)] 6点(2014-04-02 23:34:15)
924.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 
ヒーローの原型といえばスーパーマン、あの青の全身タイツみたいのに赤パンと赤マントといった出で立ち、これが78年当時アリだったのかそれともクリプトン星人のセンスに問題があるのかがワタシにとって大きな疑問だったのです。今回、作中でNY市民がスーパーマンを見て「ひどい服だ」と発言していた場面を発見し、ひとつのmy課題をクリアした気分です。 それはさておき、ヒーローの原典とはこうも能天気だったのですね。後世バットマンが「正義とは」云々と煩悶するのとはエライ違い。こっそり裏から人類を支えることを使命としていたはずが、結構な露出度で人助けに参上し、新聞紙のインタビューには自ら出向いて回答。好きな女を助けるためになんと時空すらいじっちゃって満足げ。明るい明るい。色んな鬱屈があったはずの70年代の終わりに眩しいまでの単純正義を放ったヒーローだったのですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-31 00:59:36)(笑:1票)
925.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
しょてからしまいまで「そんな馬鹿なー」な展開なんだけども、なんか楽しいことは楽しいんですよ。いつにも増して超人的な運動能力&頭脳のT・クルーズと小じわが増えても大口笑顔がキュートなC・ディアスがいきいきと楽しそう。展開のもたつきを防ぐべく、足引っ張りそうなキャメロンの意識を所々トバすなんざ超荒業。ハイジャックやらカーアクションやら主役には絶対に当たらない銃撃戦も盛り込み、南の島だの豪華列車だの闘牛ショーだの、まあ色んなとこへ連れてってくれました。娯楽大作を作るぞ、という制作の意気込みは大変高いです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-03-10 00:07:07)(良:1票)
926.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
一言で言うと任侠ですなあ。惚れた女のために一度は抜けた裏社会に、今回だけと舞い戻る。銃撃戦の血生臭さや陽の光の当て方等はけれんみ溢れてて、洋画お得意のハードボイルドというよりは往年の東映ヤクザ映画のテイストに近い。人妻のキャリー・マリガンが幼顔のせいで浮いてるけど。 冒頭の逃がし屋ドライバーの力量発揮の場面は印象的だったし、なんせタイトルがドライヴなので、クライマックスは当然運転技術の卓抜さで敵を出し抜くのだろうと思ってしまった。素手で殴ったり刺したりとは意外すぎた。うそぉ、と落胆したのは私だけかい?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-10 00:06:57)(良:1票)
927.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 
いや私はペニーはグルーピーだと思うんだよね。ブレイク前のバンドを青田刈りしてメンバーとうまいことやっちゃおう、という極めて志の低い女たちの一人。バンドの連中もまた、ビール一箱でよそのバンドに彼女らを差し出す賭け品にしちゃってる。全く美しくないではないか。ところがそこに、15才の初恋もまだのような少年ライターの純情フィルターをかけると、不思議なことに甘酸っぱい青春の一ページ的なオハナシになるのだった。この子のおぼこい感性が「あの娘はグルーピーじゃない バンドエイドだ!」と主張し、生死の境目でバンドメンバーも一瞬己を恥じる仕掛けまである。でもさ、ペニーにそんな純な成分がどれほどあったかねえと思うんだ。「あなたの想像より2倍は遊んでるわ」と自分でカミングアウトしてたし。モロッコに行って何かすべきことでもあるのかしら。世間の評価ほど、主役二人に入れ込めず瑞々しさも感じられずの観賞でした。電話で説教したオカンが良かったので1点プラス。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-26 23:47:47)(良:1票)
928.  マイ・ブラザー(2009)
戦争で心が破壊されてしまうテーマの映画はこれまでにいくつもある。今作は“ブラザー”とタイトルにあるので、兄弟がいかにして心の問題に関わってくるのかと思いきや、ブラザーというよりファミリーと言った方が合ってるかも。 粉砕された精神をそう簡単に修復できるはずもなく、後遺症が快癒に向かう方向へと描けた作品を私は知らないのだが、結局この話もそこのところは投げっぱなしで終わっている。結果、これまで幾多も試みてきたことの焼き直しに留まっているという印象。 トビー・マグワイアの熱すぎる芝居を、J・ギレンホールが器用にさらりと受け止めて上手いこと中和していると思った。弟の方が印象に残った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-22 23:15:07)
929.  鷲は舞いおりた
たぶん原作はもっと違うんだろうなー、と思わせる情感の乏しさ。戦時下のスパイものにしては、どことなく全体的にユルいような。真昼間から落下傘降下したり村人たちがのほほんとしてたりで。ドイツ軍の偽装がばれた時、村人のじーさんが一言「外国人ばっかり」だって。ここ笑うとこじゃないよね?と思いつつ吹き出してしまった。もっと手綱を引き締めた演出にしてくれたらラストの悲愴感も高まったのになあ。 あとやっぱりドイツ軍の軍服はかっこ良いなあ。M・ケインが軍帽を被り、ドイツ軍人の姿を現した時はあまりのかっちょ良さにぞくぞくしちゃった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-18 23:10:11)
930.  21グラム 《ネタバレ》 
私もこの時系列ツギハギの嵐にはやり過ぎを感じてしまった。登場人物が重たく苦しいお芝居しててただでさえ観ててしんどいのに、脈絡無く切り替わる場面のひとつひとつをとても記憶していられない。特にナオミ・ワッツなんて状況によって顔立ちや雰囲気までがらりと変えられるカメレオン女優なので、子供部屋を片付けてた一主婦が次のショットで安モーテルの廊下で赤パン丸出しでタバコ吸ってる女と同一人物だとは脳が理解しないんである。観直せばああそういうことかと分かるけど、いつでもそんな観賞環境でいられるわけではないし。俳優陣は安定の演技力で鬼気迫るほどの苦悩を表現してて圧倒的だけど、いかんせん演出に興を削がれた感じがする。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-10 00:54:53)
931.  コンタクト
難しい理論はわからないけれど、宇宙の話を聞くのは大好きです。そしてJ・フォスターも好きです。なので頑固な賢い科学者にジョディがぴったりはまったこの映画、なかなか心地良かったです。純粋に科学を突き詰めたいエリーと、いろんな思惑乱れる周囲との軋轢、俗世のやり切れなさもうまいこと挿入されてリアリティを増していたと思います。ただ、宇宙というとあちらは即宗教が絡んでくるのですかね?その辺の感覚が今ひとつわからないのと、後半ファンタジックに過ぎる描写がやや興ざめに感じたので点数はこんな感じで。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-23 00:07:54)
932.  チャップリンの殺人狂時代
後味が奇妙なことこの上ない、なんとも咀嚼し難い作品。コミカルな場面は真正喜劇、でも並行して恐い恐い企みも進行しているので、この男をどう捉えたらよいやら混乱しっぱなしでした。いろんなメッセージが窺い知れるけど、ストレートには伝わりづらいような。この程度で追放とは、当時のアメリカは赤狩りヒステリーの絶頂だったのだなあ。殺さずにいた彼女が軍需産業の豊かさにあずかっている皮肉な展開、このチクリとした感じはとてもチャップリンぽいと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-20 23:29:35)
933.  ミート・ザ・ペアレンツ
ベン・ステイラーのコメディはやり過ぎ感が苦手で、あんまり合わないんだけどこれはなかなか面白かった。デニーロのうそ笑い顔が妙に怖くおかしくて、ベンに同情票も入ろうというもんです。頑張れー。だけど彼女の親戚たちってインテリ揃いの、やな連中じゃないかい?結婚してもうまくいくのかなあなどと外野としては考えちゃった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-06 01:07:35)
934.  エビータ(1996)
苦手なミュージカル。でもこれに関して言えば、マドンナにまっとうにお芝居に臨まれるより、台詞をオール歌で乗り切っちゃう方法で成功しているような。歌っちゃえば情感のバリエーション不足もなんとかなる。民衆に訴える際、両の手を拳にして高々と上げるパターン多し。エバ・ペロン個人への批評として、バンデラスを突っ込み役に配しているのが面白い。単なるエビータ礼賛映画ではなかったのが意外。彼女は政治家ではなく、貧しい人々にとっての偶像、憧れの成功例。実物の彼女はもう少しソフトな美貌で、マドンナみたいな野心丸出し顔ではないので国母となり得たのかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-02 00:18:25)
935.  レス・ザン・ゼロ
公開当時は、アメリカのお金持ちのツマラン日常に呆れるやら腹立たしいやらで、「知らんがな 勝手にやっとれ」と思った。登場人物らと年齢はさして変わらないのに、あまりの生活の違い。10代で何故毎夜パーティなのか、何でコカインが必須アイテムなのか。背景の金満堕落っぷりに嫌悪を感じるばかりだったなあ、と思いながら数十年ぶりに観直してみるとロバート・ダウニー・Jrの真に迫った哀しい堕落っぷりに心揺るがされてしまった。 馬鹿で愚かでお調子者で突っ張ってて、生きることの哀しさが前より少し分かるようになった今では、ああなんだか見捨てられないなあと思う。一体何だって高校卒業してわずか半年でこうもダメになるのか、J・スペイダーなんてもはや堂々たるヤクの元締めだ。ロバートの父親の半年前とは打って変わった冷酷さといい、説明の少ない脚本にイライラするものの、ロバートの精魂こもったリアルなヤク中の造形の見事さを評価しないではいられない。
[映画館(字幕)] 6点(2013-11-29 00:44:55)
936.  モールス 《ネタバレ》 
“僕のエリ”はダークファンタジーなテイストだったのに、米映画になるとホラーになってしまうんだな。ヴァンパイアを哀しき存在として描くことに腐心していたオリジナルに比べると、変身の際の怪物的描写にみられるように、分かりやすい娯楽作に仕立てようとしている。異界の者に対する少年の心に困惑もあまり無かったし。 オリジナルに際立っていた冬の寒さが見事に伝わってこないことに驚いた。北欧の冬の夜は本当にしん、と暗く、こちらの息も白くなりそうだった。アメリカの風土、空気がそもそも拒絶的じゃないからだろうか。ラストシーンのプールにも“音”が入る。なにかと分かりやすくサービスしてくる米国版。クロエちゃんは可愛いし、好みは分かれるでしょうな。私はひっそりしていたオリジナルの方が好き。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-25 00:26:49)
937.  アウトブレイク
話にリアリティがあるので、そこそこ怖がらせてくれるパニック娯楽作ではあるのですが、なんというかこの豪華すぎるキャスティングが嬉しいというより勿体ないという気持ちにさせられる。鑑賞中は「うわー、怖いなあ」「こんなに主演級出さなくてもさあ」の行ったり来たりで気持ちが落ち着かなかった。猿特定できたのは凄いな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-25 00:05:54)
938.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版 《ネタバレ》 
ゾンビの定義が確立した、数多あるゾンビ映画のパイオニアであるけれど恐怖を喚起させる意味でのホラーテイストは古典の“ナイト・オブ・リビングデッド”の方が良く出ていた。舞台がショッピングセンターというのがね。空間は広いし、ヘリっていう万全な逃げ道もあるし。しかもお宝取り放題のわくわく感すらある。強盗団とのドンパチに至ってはもはやゾンビは無視されちゃった。ここすごくびっくりした。 そもそもなんでゾンビが現われたか。“ナイト・オブ~”では放射能がどうとか苦しいこと言ってたけど、今作で「地獄が満員になったのでこの世にあふれ出た」一本で押し通すことに決定。この潔さ、どこかユルイ本作で一番のお気に入り要素だったりする。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-18 01:01:01)
939.  アバウト・ア・ボーイ
ちょっとこの母親ダメだよなあ。コニ・トレット演じるエキセントリックな母ちゃん。別に変人でもベジタリアンでもいいんだけど、子供の心にあんなに負担をかけるなんて。自分の重荷を子供に負わせるなんて。子供が傷ついていることに全く気付いちゃいないなんて。もお腹が立って腹が立って。こういう話ではヒューが不誠実でヤな奴と相場が決まってるんだが、今回ウィルなんて小物に感じるぜ。ヒュー・グラント、ふらふらと落ち着かない男を演らせたら世界一だけども今回は意外と繊細な心遣いも見せる。ギター伴奏しながら助っ人としてステージに現われた時なんか生まれて初めてヒューに惚れそうになったぞ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-28 00:46:51)(良:1票)
940.  チェ 39歳 別れの手紙
第一部で観かたのコツをつかんだ(?)ので、第二部は単調さに動揺せずに済んだ。ゲバラがついに力尽きる終幕に感傷点を1点プラス。 二部でもゲバラの人物像については詳しく語られないのだけれども、部下が落伍しそうな奴に言うんだ。「彼はキューバにいたら車を二台以上持てる暮らしができる。なのにここにいる。病院を造るために、子供に教育を与えるために。」この言葉で充分なのかもしれない。デルトロの寡黙だけど信念の強い眼差し、その演技で伝わるものは充分あったし。 キューバと勝手が違って、賛同の動きが鈍いボリビア国民。下がる隊員の士気、資金力で圧倒する政府軍。過酷なゲリラ戦を今回も淡々と描く。実際、本当にこんな風に黙々としているのだろうな。ただただ信念を腹にくくって、孤独に地味にゲリラ活動は行われるのだろう。ついに捕えられ、命を散らすチェ・ゲバラ。その瞬間の場面にはソダーバーグの、ゲバラに対する敬意が感じられて鼻の奥がつん、となった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-25 00:53:20)
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