Menu
 > レビュワー
 > とらや さんの口コミ一覧。63ページ目
とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1241.  アレックス・ライダー 《ネタバレ》 
結構な豪華キャストです。予備知識無く、このキャストに惹かれての鑑賞。 しかし主役級のユアン・マクレガーがまさかあの時点であんなことになってしまうとは・・・。 中学生が一流スパイ顔負けの大活躍をする、微妙なコメディタッチでマンガのような映画なので、 実は叔父さんは生き延びていて、ラストの大ピンチに助けにやってくる。 そんな展開もあるのか・・・?と思いましたが、さすがにそこまでは無かったですね。 この中学生を演じたアレックス・ぺティファー、この時の実年齢は分かりませんが、 美少年にしてキリッと締まった面構えもなかなか様になっていました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-15 20:06:13)
1242.  ディボース・ショウ
誰よりもデキる男の役が似合うジョージ・クルーニー演じる敏腕弁護士とあまりにも美しいゼタ。 立場は全く違えども結婚と離婚を”仕事”とする男と女のラブゲーム。 このラブゲームに興じる2人が時にコミカルに、時に真剣勝負を演じる。 まさに美男美女。主演の2人がとにかく豪奢で見栄えがする作品。 それゆえこの騙し合いのラブゲームに洒落た白黒をつけて欲しかったところですが 誰もが普通に考えつくような落としドコロに落ち着いてしまったのが残念です。
[DVD(字幕)] 4点(2016-04-11 21:01:20)
1243.  激突! 2015 《ネタバレ》 
まず、スピルバーグ版を見ているかどうかで評価が変わると思います。 序盤の追い越しと追い越されに、ガソリンスタンドに、ランチタイムのドライブインに、2度目のガソリンスタンドと公衆電話など・・・。 トラックとのイベントはほぼスピルバーグ版をなぞっています。そういう意味では既にスピルバーグ版を見ていると面白くない。 特にドライブインはオリジナルとほぼ同じですが、オリジナルの間の取り方、 直前の緊張感がマックスに高まるカーチェイスの後、少しギアを落としたようなオリジナルの時間の使い方の素晴らしさを改めて感じます。  しかしスピルバーグ版を見ていないと、尺も短いしそれなりにハラハラドキドキはあるんじゃないかと思います。 違うのはサラリーマンのおじさんが女2人組に変わっているのと、前作に無かった夜の挿入。 前作と違うトラックとのイベントもありますが、ほぼスピルバーグ版通りに事が進むので、 最後に女の子が乗っているクルマがどうなるのかも分かるようになってしまっています。 その終盤にクルマのアクシデントがもたらす焦燥感にドライバーの恐怖の表情などもオリジナルの方がかなり上です。 あと、オリジナルと比べるとトラックがかなりショボいのも残念な感じです。
[DVD(字幕)] 4点(2016-03-29 20:11:07)
1244.  パワー・ゲーム 《ネタバレ》 
主人公の若者から見ればうだつの上がらない父。 そんな父を間近に見ながらも、自分が今いる世界の中での成功を夢見る若者。 その前に現れる、その世界を常にリードする権力者。オリバー・ストーンの「ウォール街」を思い出す舞台設定です。 窮地に陥った主人公の若者の鮮やかな大逆転。しかし、クールさやスタイリッシュさを前面に出しすぎていて、 大逆転に至るまでのドラマもサスペンスとしての緊張感も弱い。 もっと熱くサスペンスとしても見応えのあるドラマに出来たと思います。 冒頭の主人公の若者の語り。「我々は未来への希望が見出せない世代だ。得をしたのは親の世代の成功者だ。」 その得をした世代の成功者であり、彼がいる世界の2人の権力者にハリソン・フォードとゲイリー・オールドマン。 2人の渋い演技合戦は見応えのある作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2016-02-11 00:05:44)
1245.  靴職人と魔法のミシン 《ネタバレ》 
トム・マッカーシー監督作。 彼の過去の監督作「扉をたたく人」や「WIN WIN」を見ても監督としての実力は確かなものがある。 「WIN WIN」でコメディのセンスも実証済み。そこに本作はファンタジーの要素を加えてきました。 靴と変身、それがもたらすドタバタは確かに面白かったのですが、 冴えない靴職人だけど善人。こういう主人公にあそこまで罪を犯してもらいたくなかったし、 悪党どものカネを騙し取れ!大作戦あたりまでにしておけばもっと痛快で楽しいコメディになったと思います。 また、やたらと靴職人を心配し世話を焼く隣の床屋の主人。彼の正体も残念ながらあまりにも分かり易すぎましたね。
[DVD(字幕)] 4点(2016-01-15 21:09:07)
1246.  紀元1年が、こんなんだったら!? 《ネタバレ》 
冒頭、毛皮を身にまとい、狩りをしたり木の実を取ったりしたりして暮らす石器人のような人々。 恐竜は登場しないまでも、「恐竜100万年」や「おかしなおかしな石器人」のようなラインにある作品か? それともジャック・ブラックの映画なのでそれらをちょっとお下劣にしたような感じか?と思って見始めたのですがさにあらず。 禁断の実を食べたJBとその相棒が村を追われて以降、旧約聖書の登場人物や地名などが次々と出てきます。 「ジャック・ブラック、旧約聖書の世界を冒険する」といったところでしょうか。 JBの映画なので聖書が分かってないと難解であるとか、そんな雰囲気は全くありません。 分かっていると、思わぬ奥の深いギャグがあったりするのかもしれませんけどね。 それでもやたら勢いがあるJBと彼の勢いに振り回される相棒、そんないつものJB映画でお馴染みの楽しさも十分にあります。 ただ、旧約聖書という本作の世界観とJBのいつものノリ、相性はあまり良くなかったと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2015-11-13 22:03:19)
1247.  グランド・イリュージョン
もたつく時間帯も無くスピード感あふれる展開で見る者を全く飽きさせない。 作品全体がフォー・ホースメンのステージと同じく、華やかなショーのようで楽しかったです。 ですが、これはもうマジックの域を逸脱してしまっているし、フォー・ホースメンのキャラが弱いもの痛いところ。 ラストのオチ、登場した意外な黒幕の正体もちょっと・・・。 確かに意外でしたが、見る者に予測がつかないどんでん返しだけが目的のような感じがします。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-11 22:39:20)(良:1票)
1248.  デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~
こういうハチャメチャ・ロードムービーは好きなんですが、本作は基本的にはテンションが高い割にあまり笑えませんでした。 車中でオ○ニーも笑うまでには至らなかったのですが、油断してたらその直後、犬にはまんまと笑わされましたよ。 性格は真逆、2人ともひと癖あるけど根は悪い奴じゃない。 そんな2人がアクシデントにもめげず、いがみ合いながらも、少しずつ心の距離を埋めながら目的地を目指す。 そんなロードムービー定番の流れは良かったのですが、ちょっと暴力的なエピソードの挿入は事情の絡め方もうまくいっておらず不要だったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-14 21:15:04)
1249.  グリフィン家のウエディングノート
見てください、この豪華キャスト。 レンタル屋さんで手に取った時は、これは「見つけた!」と思ったんですけどねえ・・・。 結婚式を舞台にしたドタバタコメディで、序盤からバンバン下ネタも挿入されます。 これだけのキャストが揃って、皆さんドタバタも下ネタも頑張っています。 でも、笑えない・・・。その姿が見ていて辛い。 このキャストで一番楽しみだったのが、お久しぶりのロビン・ウィリアムス(ちょっと老けたなあ…)ですが中途半端な扱い。 こういうコメディでは力を発揮する人なのに惜しいです。 もう1人、今や若手の超売れっ子になった感があるアマンダですが、 さすがにこれだけビッグネームが揃った群像劇になると出番は限られてしまいますね。 最後は何とか結婚式を舞台にした映画らしくまとめられていますが・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2014-07-28 21:02:35)(良:1票)
1250.  フライトプラン 《ネタバレ》 
搭乗前に娘が迷子になりかけたりしました。その時はすぐに娘は見つかったものの、 ひょっとしたらこの子がいなくなるお話なのかな・・・?なんて思っていたらその通りのお話でした。 でも、本作を見ている人は全員娘を見ています。 搭乗前に迷子になりかけるというちょっと意味深な出来事もあっただけに、 僕は絶対娘は機内のどこかにいるはず!と思って見ていました。 どこかに行くはずが無い空の上。でも見つからない。この前半のミステリはなかなか面白かったです。 その前半と比較すると後半に犯人が誰なのかが明かされ、 真相が明らかになっていく肝心なところで尻すぼみに面白くなくなってしまっているのが残念です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-07-21 22:02:14)
1251.  俺たちサボテン・アミーゴ
「サボテン・ブラザース」の邦題と原題を足して2で割ったような邦題が付いた作品ですが、続編やリメイクなどではなく全くの別物です。 そこにウィル・フェレル主演なので“俺たち”を付け加えたみたいなタイトルですね。 「サボテン・ブラザース」のような映画を期待して見る人が多いでしょうが、基本コメディではあるものの、さほど笑えず結構真面目なドラマになっているのが拍子抜けでした。 その一方で、ミュージカル風にキャストが歌うシーンや、プロコル・ハルムの名曲“青い影”のスペイン語カバーバージョンもなかなかのもので、音楽が印象に残る作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2014-05-11 15:06:05)(良:1票)
1252.  噂のギャンブラー
仕事を求めてラスベガスにやって来たはずが、ひょんなことからスポーツブックの世界に足を踏み入れた女の子を元気一杯に演じた主演レベッカ・ホールが大健闘です。ブルースも頼りになるようでならない?伝説のギャンブラーを肩の力を抜いておもしろ可笑しく演じています。  しかしギャンブルものとしては、大金がかかって、さあどっちに転ぶ?といったハラハラドキドキ感や痛快さはほとんど無く、中だるみの時間帯も長いです。  スポーツブックのお仕事風景を軽~く見せる程度なので、ギャンブルものとしての面白さには物足りなさを感じる作品です。
[DVD(字幕)] 4点(2014-04-02 21:22:04)
1253.  愛しのローズマリー
何度フラれても美女への突撃を繰り返す序盤はジャック・ブラックの濃いキャラクターが全開。しかし話が本題に入って以降は、ラブコメという形ではあるのですが笑えませんでした。本作のように人間の容姿をテーマにするのって本当に難しいと思う。結局はこれしか落としドコロは無いというハッピーエンドに行き着いてほっとしましたが、デートの食事中に彼が席を外したすきに彼の料理まで食ってしまうとか、ケーキのくだりとかは実際笑えないし、こういうバカにしたような描写は不要だったと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2014-03-20 22:41:50)
1254.  ダーティハリー4 《ネタバレ》 
ダーティハリー全5作の中で最も違和感を持った作品です。本作はハリー・キャラハンという主人公の他にもう1人、ソンドラ・ロックももう1人の主人公といった立ち位置にいます。  忘れることなどできない過去の事件の犯人に復讐する。犯人どもを1人1人撃ち殺していく様は、女版「狼よさらば」シリーズのよう。そこにハリーとのロマンスの要素が加わってくるのですが、イーストウッド自らが監督・製作を兼務して、どうしてもこのシリーズで当時パートナーであったソンドラと共演したかったのでしょうか…。  ラストの夜の遊園地。オートマグ片手に暗闇の中現れるハリー。これはもう、西部劇で善人のピンチに現れるガンマンのようなカッコよさ。しかし本作はソンドラと、ソンドラを狙う悪党どもと、どちらも法を犯してしまっている。そしてその女に惚れてしまったという設定が刑事であるハリーのポジションを難しくしてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-28 15:01:18)
1255.  アメリカン・スウィートハート
ロマンティック・コメディと、結構下ネタもありのアメリカン・ドタバタコメディ。どっちも欲しがって共倒れしたような感じですね。姉妹役の2大ハリウッドスターをはじめ、超豪華キャストの競演は楽しめましたが…。ジュリア&キャサリンにどうしても注目が集まる作品ですが、男優陣も個性派が顔を揃えており、それぞれの個人技はなかなか楽しませてくれます。その中でもとりわけビリー・クリスタル。脚本・製作にまで名前を連ねています。しかしビリーさん、ちょっと自分が目立とうとしすぎましたかね。ハリウッド内幕もの的な内容もあり、豪華キャストが個々には楽しませてくれるものの、作品トータルではバランスが悪くなってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-01 20:28:56)
1256.  シェイド(2003) 《ネタバレ》 
鮮やかなカードトリック。どんな勝負を見せてくれるのか期待が高まるオープニングだったのですが…。ギャンブルもの、特にポーカーの映画っていい映画が多いと思うのですが、本作は期待外れに終わりました。  テーブルに向かい合った勝負師がじっくり時間をかけて繰り広げる、手に汗を握る緊張感のある駆け引き。相手のちょっとした仕草、それを追う目線、微妙な心理の変化をとらえる表情や間の取り方などなど…。これらがこの手の映画の醍醐味ですが、そこに見せ場が置かれていないのが残念。  また、ギャンブル映画と言えば、「騙された!やられた!」という爽快感のあるオチの大どんでん返しもお楽しみの1つ。勿論本作にもそれが用意されており、こちらの方は爽快感とまではいかなかったもののまさかの展開でしっかり騙されてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-26 19:03:13)
1257.  Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼
こういうサイコサスペンスにケビン・コスナーはどうなんだろう?という思いがあったのですが、表の顔は誰もが羨む成功者。裏の顔も知的で冷静沈着な殺人鬼というキャラクターとコスナーはなかなかはまっていたのではないかと思います。  もう1つの人格を別人(ウィリアム・ハート)が演じたのも良かったとは思うのですが、何かお友達のような感じで、2人の間にもう少し張り詰めた空気を感じたかったですね。もっとブルックス氏の二面性というか、この「2人」に焦点を絞った方が見ごたえのあるサイコサスペンスになったのではないでしょうか。  デミ・ムーア演じる刑事や、もう1つの重要な要素であるはずの娘に関しては雑な扱いで、映画ではよくある夢オチというラストは別に嫌いではないのですが、本作に関してはもう少し娘の使い方があったのではないかと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2013-06-15 23:00:03)(良:2票)
1258.  鬼ママを殺せ
作中の台詞にも実際に出てくる、ヒッチコックの「見知らぬ乗客」へのオマージュのようなパロディのような作品です。実際に「見知らぬ乗客」を元にした交換殺人が話の軸になり、終盤にはちょっとだけですが列車のシーンも出てきます。  ダニー・デヴィートとビリー・クリスタルのコンビなので当然コメディとなっていますが、それも結構ドタバタ系。話のテンポは悪くないのですが、そのドタバタの所で笑えるシーンが少ないのが痛い。サスペンスとしては、まあ、これは当然かもしれませんがかなりユルいです。鑑賞後に一番印象に残ってしまったのが、鬼ママ。この2人がかすむほどの鬼ママの濃い存在感は凄かったです。  2人とも同じようなことを考えていたようなラストの「ママとオーウェンと親友ラリー」は面白かったですけどね…。
[DVD(字幕)] 4点(2013-06-12 21:31:41)
1259.  リトル・ドラマー・ガール
ジョージ・ロイ・ヒルは大好きな監督の1人ですが、本作はずっと未見だった作品。 ドラマーの少女を主人公に、「リトル・ロマンス」のようにローティーンの少女の恋や悩みなんかを描いた映画のように見えるタイトルですが、原作はジョン・ル・カレ。勿論そんなお話であるはずはなく、暴力とその報復の連鎖が止まらない中東を舞台に諜報機関やテロ組織が暗躍する映画となっています。  パレスチナとイスラエルの両陣営の狭間で揺れるヒロインのチャーリー役にダイアン・キートン。話自体は分かりやすい。しかし…。こういうスパイ・サスペンスにしてはユルいんですよね。政治的信念は持っていながらも、こういう世界には素人のチャーリーはかなり危ない橋を幾度となく渡っているんですが、その辺の緊迫感も薄い。ダイアン・キートンは嫌いじゃないんですが、本作に関しては彼女からもそういった雰囲気が伝わってきませんでした。
[ビデオ(字幕)] 4点(2013-05-01 00:47:49)
1260.  イントゥ ザ ブルー
カリブの海の美しい映像が印象に残る海洋アドベンチャー・サスペンス。そして何と言ってもジェシカが可愛くて魅力的!まあ、本作はそれで良しの映画なのかな。  でも麻薬がらみのサスペンスが強くなりすぎてしまって、宝探しのワクワク感があまり無かったですね。2時間近い上映時間ですが、90分程度で良かったのではないかと思います。  終盤のサメとの絡みは「ジョーズ」を彷彿とさせますが、ボンベ爆発のラストも、「ジョーズ」のロイ・シャイダーの最後の一撃を思い出してしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-05 21:35:29)(良:2票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS