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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1261.  ポリスアカデミー 《ネタバレ》 
最強の愛すべきバカ映画ですね。Sグッテンバーグのマホーニーがまともな奴に見えてしまうほど強烈なキャラのオンパレードが楽しいです。僕のシリーズ通してのお気に入りは拳銃狂のタックルベリーと店を破壊された挙句にポリアカにやってきたスイートチャックおじさんですが、やっぱりこのシリーズはマホーニーの存在が大きかったです。ここ一番で彼がかましてくれるイタズラが最高でした。彼がポリアカを去って以降の作品はつまらなくなってしまいましたね。
[映画館(字幕)] 7点(2009-02-10 01:29:51)
1262.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 
評価が高い作品の「2」というと大体評価を落とすものですが、この作品はまずまずの出来だったのではないでしょうか。ただ、前作がロイ・シャイダー署長と共にロバート・ショウやリチャード・ドレイファスが登場人物として実に魅力的だったこともあって作品全体の魅力もやはり「1」には敵わなかったなあという印象です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-08 20:29:34)(良:1票)
1263.  グッバイガール 《ネタバレ》 
ヒゲ面のリチャード・ドレイファスと美人女優とはちょっと違うマーシャ・メイスンの2人がとても素敵に見えました。2人の会話からにじみ出る人間臭さが何ともいい味で、それでいてロマンティックで。二ール・サイモンの脚本がお見事です。初めて出会った二人が深夜に大声で喧嘩を繰り広げたアパートの前の同じ公衆電話からラストは・・・!ラストは多分ハッピーエンドなんだろうなあと思ってみていたら期待通り、いや、期待を上回る爽快感に心地よく浸らせていただきました。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-02-07 12:14:11)(良:1票)
1264.  サイコ(1998) 《ネタバレ》 
噂には聞いていたのですが、このほとんどそのまんまコピーにはある意味驚きでした。ガス・ヴァン・サントのヒッチコック監督へのリスペクトが映画になったものなのでしょうね。また、彼にとってはずっとやりたかった企画なのでしょうが、これではリメイクする必要があったのかを問われるのも仕方ないと思います。ただ、オリジナルを何度も観ているのでこの2つの「サイコ」の見比べはそれなりに楽しめました。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-06 00:31:00)
1265.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
前半の訓練と後半の戦場で作風がガラリと変わりますが、前半はとにかくハートマン軍曹が素晴らしすぎます。「じじいのファックの方がまだ気合が入っているぞ!」が一番面白かったですが、ピー音を入れなくていいのか?とも思える物凄い罵倒の嵐には爆笑してしまいました。しかし、ここで行われている事は決して笑える内容ではない。戦争さえなければ普通の明るい若者達の明るさや個性を殺し、冷酷な殺戮マシーンを大量生産していることに他ならない。そしてそれに耐えられず壊れていく若者が特に印象に残りました。後半、ベトナムに舞台は移る。こんな訓練を受けた若者達の人を殺すことへの感覚が麻痺していく様子、ベトナムの狙撃兵の女性を撃ち殺したジョーカーの表情等を通して実際の戦闘シーンは少ないですが戦場の狂気、戦争の恐ろしさが伝わってきます。ラストシーンでミッキーマウスのマーチと共に流れるジョーカーの声、「もう恐れはしない」とは己の死への恐れでもあり人を殺す事への恐れなのでしょう。戦争とはこうも人間を変えてしまうものなのか。 前後半を通して人間性を破壊していく戦争の恐ろしさ、愚かさを一貫して描いた反戦映画の傑作だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-02-04 20:09:50)
1266.  ラジオ・デイズ 《ネタバレ》 
オープニング、ラジオのクイズに答える泥棒の小ネタ(冒頭から爆笑でしたよ!)から始まって一つの家族と、いつも家族の中心にあったラジオを通して早口で次々にエピソードを披露してくれます。アレン本人のご出演は無かったですが、本作もやはりアレン劇場が全開で古きよき時代のアメリカのノスタルジックな雰囲気と共に楽しませてもらいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-02 23:49:43)
1267.  オータム・イン・ニューヨーク
映画の雰囲気は決して悪くは無かったんですが、ストーリーがあまりにもありがちで物足りなかったですね。リチャード・ギアさんもホント、いつも通りのリチャード・ギアさんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-01-30 22:43:00)
1268.  ブルー・イン・ザ・フェイス 《ネタバレ》 
「スモーク」も大好きな映画なのですが、こっちも面白かったなあ・・・。極めてイイカゲンな(笑)愛すべき映画。色んな連中が次々に登場してテキトーな話をして去っていく。それに絶妙の合の手を入れるハーヴェイ・カイテル演じるタバコ屋のオヤジ、オーギーがいい味出しすぎですよ。煙草の話、NYの話、映画の話、女の話、ブルックリンの人々の心の中に生き続けるドジャースとエベッツ球場の思い出話・・・極めつけに背番号42、ジャッキー・ロビンソンまでも店に登場させてしまう余裕しゃくしゃくぶりが最高に楽しく、これは愛すべき街ブルックリンに捧げる映画。ルー・リード、ジャームッシュの飾り気の無いトークやJフォックス、一発芸を見せて去って行ったマドンナの弾けっぷりも楽しく、こういう映画は難しい事は何も考えずに煙草でも吸いながらのんびり楽しむのがいいですね。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-01-29 00:14:04)
1269.  プラトーン 《ネタバレ》 
重い荷物や武器を担いでの道なき道を行くジャングルの行軍、小隊の内部分裂、味方同士が憎み合った果てに起こる悲劇、除隊の日だけが楽しみで士気が上がらない兵士達。戦争の狂気、虚しさが伝わってくる非常に重い映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-28 23:23:31)
1270.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 
イーストウッドのカッコ良さをあらためて実感。パトリック・マッグーハン演じる所長の冷酷さや、イーストウッド演じるモリスが親しくしていた、リトマスやドクといった人のいい大人しい囚人が所長のせいで悲惨な目にあう事もあり、そんな所長に反抗しながら脱獄を企てるモリスが罪人でありながら正義の人のように見えてしまいます。こんな反骨心あふれる役がイーストウッドには良く似合いますね。脱獄前の最後の夜、モリスとイングリッシュが鉄格子を挟んで交わす別れの挨拶が素敵でした。
[地上波(吹替)] 8点(2009-01-27 16:10:03)(良:1票)
1271.  アポロ13 《ネタバレ》 
ロン・ハワード監督が得意とする良質の実話モノですね。とても有名な話なのでそれなりにストーリー上の予備知識があっての鑑賞でしたが、それでもハラハラもしたし、十分楽しませてもらいました。超豪華キャストの競演も見応えがありました。特にエド・ハリスが印象に残ります。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-26 09:18:41)
1272.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
テーマはとても重く辛いものですが、この作品からはそれ程の重さや辛さを感じさせませんでした。それは一つにはダスティン・ホフマンの存在。息子と二人暮しになった後、仕事人間だった彼が家事や子育てに奮闘する姿が微笑ましく、上司が呆れて聞いているにもかかわらず、楽しそうに子供の話をするシーンや自転車のシーン、そして息子ビリーに見せる何とも優しい笑顔が実にいいですね。そして、ストーリーが進むにつれて微妙に変化していくメリル・ストリープとの関係の描き方もいいですね。裁判で厳しい質問をされ、涙ぐむメリルとそれを聞いているダスティンが一瞬見つめ合い、その一瞬にお互いを思いやる表情を見せるシーンがとても好きです。そのシーンや、ラストシーンでこの二人の関係に希望を見せてくれているのが嬉しいですね。この2人の名演技、全く無駄が無いストーリー展開とビリーの可愛らしさや作品を優しく包む音楽の心地良さも忘れられない名作に10点献上です。
[DVD(字幕)] 10点(2009-01-25 17:27:31)
1273.  さよならゲーム 《ネタバレ》 
ごく一握りのスター選手がまばゆいスポットライトを浴びて活躍する華やかなメジャーの舞台がある一方で大半の下積みの選手が所属するマイナーの世界がとてもよく描かれていたと思います。ストーリー的には物足らない部分はあるものの、ケビン・コスナーが野球をする姿はやはりいいですね。野球映画もMLBも大好きな自分にとっては日本人にはなじみが薄いマイナーの舞台裏を実際にマイナー経験のあるロン・シェルトン監督が見せてくれたというのが嬉しいですね。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-25 16:24:31)
1274.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 
追われる者と追う者。ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズの名優2人がテンポよく見せるスリリングな鬼ごっこが実に見応えがありました。逃亡と追跡の果てに二人の男が車中で見せる最後の会話が実に素敵でした。
[映画館(字幕)] 7点(2009-01-24 22:33:37)
1275.  ショート・サーキット 《ネタバレ》 
雷が直撃して不良品となってしまったロボットが人間のように意志や感情を持つようになるという設定が面白いですね。ナンバー5の声や動きや風貌の愛らしさが本作の最大の魅力な訳ですが、アリー・シーディーとの恋の物語でもあり、ハートウォーミングなコメディとしても楽しく、ジョン・バダム監督の映画職人ぶりが存分に発揮されていて誰とでも気軽に楽しめる佳作に仕上がっていると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-24 01:15:18)
1276.  トリコロールに燃えて 《ネタバレ》 
前半と後半で作品の雰囲気がガラリと変わるのですが、後半、戦争の時代に突入してからは見応えがあったのと比較すると前半はかなり退屈に感じてしまいました。そしてこの前半が後半にあまり生かされていなかったように思います。オープニングで「34歳から先が見えない」と占い師に言われたシャーリーズ・セロン演じるギルダが最後の手紙で自分のことを「運命論者」だと言ったその生き様があまりにも切なく悲しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-23 00:09:50)
1277.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 
ハルストレム監督作品の風景はいつも本当に美しい。本作でもニューファンドランド島の寒々しくも美しい風景が印象に残りました。ケビン・スペイシーは相変わらずの芸達者ぶりを見せてくれているし、ジュリアン・ムーアも魅力的でした。断片的にはすごく印象に残る部分があるのですが、物語全体としてはあまり印象に残らなかったです。ハルストレム監督は大好きなので、期待しすぎる面があるのかもしれないですけどね。
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-21 21:52:16)
1278.  クルーエル・インテンションズ
ストーリー的にはあまりドロドロとした人間関係を描く映画は好きではないです。ただ、サラ・ミシェル・ゲラーといえば「バフィー」のかわいい娘というイメージだったのですが、この作品の堂々とした悪女ぶりは見事でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-01-21 11:20:40)
1279.  レベッカ(1940) 《ネタバレ》 
もう70年近く前の映画。2時間を越える作品。しかし今観ても全くだれることなく引き込まれてしまう見事な映画だと思います。今までに見たヒッチコック監督作品でもかなりお気に入りの1本です。居るはずの無いレベッカに次第に心を支配されていくジョーン・フォンティーンの見せる様々な表情が実に魅力的です。同じヒッチコック作品「断崖」でもそうでしたが、確証の無い疑惑や、目に見えないものに心を次第に支配されていく彼女を見ていると、もう放っておけなくなってしまうんですよね。ジュディス・アンダーソンの醸し出す不気味さ、ローレンス・オリヴィエの本心が分からない精神的な不安定さなど、本作の魅力はマンダレーの全ての人々の心を支配しているかのような、マンダレーに居るはずの無いレベッカの圧倒的存在感と、「R」のイニシャルなど、その見せ方の巧みさに尽きるのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-20 23:40:08)
1280.  エニイ・ギブン・サンデー
2時間半を超える長~い作品ですが、火傷するほどの熱いパチーノが大好きな方にはオススメです。パチーノのおなじみの熱い演説もしっかりとありますよ!
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-19 22:56:39)
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