Menu
 > レビュワー
 > とらや さんの口コミ一覧。66ページ目
とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1301.  ヤァ!ブロード・ストリート
今やポールは一人で元ビートルズを代表して世界中のファンの前でビートルズや自身の過去の名曲を歌い続けてる。その姿からはあとどれくらい続けられるか分からないが一人でも多くのファンに生でビートルズを聴いてもらいたいという、昔ビートルズだったポールの使命感すら感じます。でも、この作品が公開された頃はまだ元ビートルズのメンバーがビートルズを公の場で唄うなんて想像もつかなかった頃。そんな頃に映画の中で曲数は少ないものの、ビートルズを歌ってくれたポールに感謝の気持ちで一杯だった事を思い出す。正直、映画としてはきついものがある。しかし、この作品に関しては脚本もストーリーも演技もどうしても語る気にはなれないのです。
[映画館(字幕)] 7点(2008-12-15 21:53:04)
1302.  ビヨンド・ザ・マット 《ネタバレ》 
2000年頃まで僕はこの作品で描かれているWWF(現WWE)というアメリカの世界最大のプロレス団体の大ファンで、スカパーで毎週欠かさず見ておりました。週2回、2時間番組(現地のアリーナでの中継)が放送され、そこで繰り広げられる男と男、男と女、女と女、様々な人間模様の決して最終回の無い連続ドラマの面白さはケタ外れ的な面白さだった。WWFを見ていた人はお分かりだと思いますが映画にも登場するビンス・マクマホンという人、本当にWWFの社長なのですが、その辺の俳優じゃ太刀打ちできないほどの演技力の持ち主で、レスラーではなく、この人がWWFの真の主役でした。リング上で演説を始めれば、あの映画界の演説王、パチーノも真っ青になるほどのド迫力の大演説をブチかましてくれるし、レスラーでもないのに自らもリングに上がって試合までやってのけます。で、これらにはシナリオライターがいるのは当時から既に常識でした。当時アメリカでは社会現象になるほどの人気だったのでみんな脚本家がいることを知っていました。ビンス自身も「我々がやっているのはスポーツではない、スポーツエンターテイメントだ」と公言していましたしね。でも、あれだけ面白ければ関係ないと言うほど毎週よく練られた脚本で僕たちファンを楽しませてくれていました。映画のレビューではなくこの頃のWWFが面白かった!という以外何も語ってないよう無いような気もしますが、当時WWFに胸を熱くしていた私には特別な作品なのです。
[映画館(字幕)] 8点(2008-12-15 20:58:42)
1303.  誘う女(1995・米)
同じような方は他にもいらっしゃる事と思うが、邦題につられて観て失敗した典型的なパターンでした。ニコールはやはり綺麗でしたが。悔しいが、この邦題を考えられた方は仕事の出来る方だと認めざるを得ない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-14 20:38:35)
1304.  世界中がアイ・ラヴ・ユー 《ネタバレ》 
ウディ・アレンが歌って踊っている!?でも、アレンの芸域の広さを実感。買い物中の主婦から黒人の太ったオバサン、ショーウィンドーのマネキンまでが歌って踊りだすオープニングからゴキゲン!アレンの遊び心が全快で大いに楽しませてもらいました。ラストの夜の川岸でのワイヤーを使ったダンスのシーンは美しい夜景の中踊る二人がなかなか素敵でした。ミュージカルとしては微妙な出来なのかもしれませんが、みんな頑張っていました。鑑賞後の感想も「楽しかったなあ~!」の一言。ウディ・アレン版ミュージカル、これでいいのだ!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-14 14:26:34)
1305.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
ちょっと長めの作品ですが、テンポよく見せる詐欺師とFBIの追いつ追われつが面白かったです。この詐欺師が実在の人物である事に驚きました。様々な職業の人物に化けてFBIの追跡をかわす稀代の天才詐欺師を演じたディカプリオの好演が光っていました。鑑賞後の後味も良かったし、日本では考えられない逮捕後のエピソードにもびっくり。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-14 14:15:22)
1306.  レボリューション・めぐり逢い
パチーノの熱い演技だけがむなしく印象に残る・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2008-12-11 22:24:08)
1307.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
評価の高い作品のリメイクはやはり難しいということでしょうか。お猿さんのメイクも個人的にはオリジナルの方がかわいらしくて(ジーラとコーネリアスです)好きでした。
[DVD(字幕)] 3点(2008-12-10 21:15:39)
1308.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 《ネタバレ》 
冒険ものとしてまずまず楽しめました。ロマンティックで、笑いもあり、ちょっぴりお色気もありで面白かったです。キャスリーン・ターナーが体を張って魅せてくれていたと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-09 22:09:56)
1309.  ドライビング Miss デイジー
長い年月を100分足らずの間に見せるのでどんどん時代が変わっていきます。もう少し時間が長くなってもいいので一つ一つのエピソードをもう少しじっくりと見たかったと思います。その点だけが残念でした。それ位ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンの二人の演技が素晴らしく深い味わいがありました。この二人に絡むダン・エイクロイドの孝行息子ぶりも微笑ましかったです。老いとは何なのか考えさせられると同時に家族や、生涯付き合える友人の大切さを考えさせられます。そして本作のモーガン・フリーマン演じるホークのように年をとれれば幸せだろうな、としみじみと思わされました。
[映画館(字幕)] 8点(2008-12-09 22:00:19)(良:1票)
1310.  マンハッタン殺人ミステリー 《ネタバレ》 
久々にコンビを組んだウディ・アレンとダイアン・キートンが相変わらずの名コンビぶりを見せてくれたのが嬉しかったです。サスペンスといえども、そこはやっぱりアレン流。この作品でもおなじみのアレン節で、とにかくアレンがしゃべりまくってくれます。それに絡む久々の競演を全く感じさせないダイアン・キートンもお見事!の一言。特に犯人に脅迫電話をかけるシーンは大爆笑でした。この作品でも全編に見られるNYのさりげない風景。やっぱりアレンの映し出すNYは素敵ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-05 21:35:07)
1311.  ウディ・アレンの影と霧 《ネタバレ》 
作品の舞台は1920年代のとある町という設定との事。全編モノクロで雰囲気も音楽も何かその当時の映画っぽい雰囲気が不思議な作品です。町を徘徊しているという謎の殺人鬼を追う自警団にアレン演じる気弱な男が駆り出され、そこにヘンな人物が次々に登場するヘンな一夜のお話。大した話ではないですがウディ・アレンの遊び心が出ているようでいいですね。タイトル通り影と霧の雰囲気が不思議な感じで楽しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-05 21:27:14)
1312.  俺たちは天使じゃない(1989)
デ・ニーロの演技は面白かったです。とても楽しそうに演じてましたね!
[映画館(字幕)] 6点(2008-12-02 02:08:38)
1313.  サボテン・ブラザース 《ネタバレ》 
公開当時劇場で観て以来久々に観直しました。やっぱり楽しい、アメリカン・バカコメディの決定版ですね。オープニングのスリー・アミーゴのテーマソングを歌いながらド派手なお揃いの衣装で現れる超陽気な3人の登場から可笑しくて、あの決めポーズに笑い、酒場で客がひきまくっている中、場違いなショーを繰り広げる3人の姿に笑い、悪党どもの大群を前にしてアホ丸出しで馬にまたがってハァ!と声も高らかに走り回る姿に笑い、牢屋の中で鎖に遊ばれているスティーブ・マーティンの姿に笑い、他にも細かい笑い所満載で最後までよく笑わせてもらいました。しかし正義の味方は肝心な所ではカッコ良く決めなければならない。あの決断の場面の3人がカッコよく、さらに最後は正義が必ず勝たなければならない、そんなお約束もちゃんと守っていて、ラストもやはりカッコいいスリー・アミーゴと村人との別れにじんわりと心が温かくなる。鑑賞後の爽快感も格別です。ツッコミ所満載でこんなにうまく事が運ぶ訳がないのですが、全て笑って許せる。こういう映画はこれでいいのだと思います。やっぱりジョン・ランディス監督のこんなコメディは楽しいですね。スリー・アミーゴ一座の大活躍に拍手です。
[映画館(字幕)] 8点(2008-12-02 01:34:32)(良:1票)
1314.  マレーナ 《ネタバレ》 
あの凄まじいリンチのシーンがあってどうしても好きになれないです。主人公の少年や町の人々にもあまり感情移入できませんでした。シチリアの美しい風景と音楽は良かったですが。
[DVD(字幕)] 4点(2008-11-30 21:11:49)
1315.  グリーン・カード 《ネタバレ》 
なかなか面白くて素敵なシーンも沢山あって、好きな作品です。お互いの事情のため偽装結婚した男と女。面接が上手くいけば即離婚するはずだった2人。最初は当然全く噛み合わなかった2人が喧嘩しながらも一緒に過ごすうちに少しずつ距離が縮まっていって最後は・・・とストーリーは予想通りです。でも、どんでん返しが痛快な映画もあれば、予想通りに行ってほしい映画もある。「グリーン・カード」はまさにそんな映画ではないでしょうか。お互いの特徴を確認しあうシーンでドパルデューが自分で自分のことを「鼻は特大」と言ったのには思わず笑ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-29 23:33:19)
1316.  ザッツ・エンタテインメント
ミュージカルはあまり見ないのですが、数々の名作の、名優たちの、名シーンを選りすぐったこの作品には興味があり、DVDにて鑑賞しました。これは本当に楽しかったなあ!時にはアクロバティックに、時には優雅に、時には大勢のダンサー達と豪華絢爛に。そのダンスと歌に、そして大掛かりなセットに当時の映画人たちのパワーに圧倒されまくりでした!もちろん未見の作品も多かったですが、ぜひとも単独で見てみたいと思う作品も沢山あり、楽しい宿題をいっぱいもらったような気分です!
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-29 17:02:59)
1317.  硫黄島からの手紙
太平洋戦争末期、硫黄島や、その他の南の島の戦場でも武器は破壊され、弾薬も底を尽き、食料や水や医薬品も無く、逃げ場も無い小さな島で日本軍は悲惨な戦いを強いられたという。確かにそういった状況はあまり描かれてなかったかもしれない。実際にその戦場を体験された方々が事実を語るドキュメンタリーとの比較は難しいが、皆が玉砕に突き進んでいったという戦場で一人一人の兵士が実際には何を思い、考えながら戦い、斃れていったのか。その思いは将軍も下級兵士も同じだと思う。それを思うとあまりにも悲しい。
[映画館(字幕)] 6点(2008-11-29 14:19:07)
1318.  レナードの朝
デ・ニーロは改めてすごい人だと実感。やはりこの人は努力の人なんだなと思います。でも、この作品に関してはロビン・ウィリアムス演じるセイヤー医師が強く印象に残りました。人と関わるのが苦手で、ずっと研究室勤務。その彼が初めて患者と接する。気が弱く、不器用で口下手ですが、誠実な人柄である医師を演じる彼が素晴らしく、ひげ面にあの笑顔がたまらなく好きです。人と接する事が苦手だった彼がレナードと出遭ったことで彼に友情を感じ、人と人が出会い、心が触れ合う事の素晴らしさを知ったのだと思います。そしてラストでレナードが目覚めた直後の映像を見つめるシーン、一番の理解者であった看護士との「彼は先生の友達」という会話の後、お茶に誘う終わり方はとてもよかったと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2008-11-28 20:23:57)
1319.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 
親父がこの映画が好きで、子供の頃に見せられて以来、何度見たことだろう。まずはオープニング、空からこれから始まる物語の舞台となる美しい世界をゆっくりと見せてくれる。そしてジュリー・アンドリュース演じる、あの天真爛漫なマリアが現れ、歌い始める。このオープニングの楽しい事!雷が鳴る嵐の夜のシーンや、マリアがカーテンで作った服で出掛けるピクニックから始まるドレミの歌のシーンや、人形劇のシーンや、お客様へのお休みの歌のシーンの楽しさ!語り出せばキリが無い程沢山の素晴らしいシーンや歌の数々があります。そして子供達がお客様のために歌の練習をしているシーン、大佐がこの家にかつてあった歌の素晴らしさを思い出し、子供達と一緒に歌い出し、子供達を抱きしめるシーンはお気に入りの一つです。物語は佳境に入り、音楽祭で家族と聴衆が一体となって歌うエーデルワイス。祖国と、そこに暮らす人々と、自由への素晴らしい賛歌である。何度見ても感動する。公開から既に40年以上の年月が流れたが、この作品の持つ楽しさ、美しさは全く色あせる事がない。私の中では10点以外に考えられない名作である。
[地上波(吹替)] 10点(2008-11-26 20:22:24)(良:4票)
1320.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
僕の中では特別な、宝物のような作品です。何でだろう?何回見ても泣いてしまいます。ラスト近く、Jアール・ジョーンズが野球とアメリカについて語るあたりからダメなんですよね。ラストは欲を言えば父と息子のキャッチボールで終わってほしかったかな。最後の車のヘッドライトの列はちょっとやりすぎたかな?という感じもします。でも、このトウモロコシ畑の球場はそのまま残されて年間に数万人の観光客が訪れる人気の観光名所となり、家族がキャッチボールをしたり、皆が思い思いの休日を過ごすという。野球が、そしてこの映画がアメリカ人にいかに愛されているかがよく分かります。Jアール・ジョーンズや娘が言っていた、「みんなやってくるよ」がアメリカでは現実の物となっていたのが嬉しかった。
[映画館(字幕)] 9点(2008-11-25 19:49:01)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS