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1.  アサルト13 要塞警察 《ネタバレ》 
カーペンターの要塞警察はフランスで「スズメバチ」としてリメイク?されていたのでそことどう違いをつけるか楽しみだった。 このアサルト13では敵役を同じ警察のSWATとしているせいか、オリジナルやスズメバチと違って警察署への突入シーンが敵役とは思えないぐらい洗練されている(催涙ガス弾やフラッシュ弾の使用、盾を持っての突入、ドアの破壊に散弾銃を使う)のが面白かった。 そんな強力な部隊に対して奇襲や保管庫の旧式銃を使って応戦する主人公グループの強さの不自然さを感じなかったのもよかった。 ただ、クライマックスを警察署の外に持ってきてしまったためか、包囲されているという緊迫感が持続しなかったのが残念な感じが・・・・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-18 21:52:20)
2.  ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 
 自分は小学生の時までゴジラのファン(VSデストロイアまで)だったけど、TVで放映した物は最近の作品でも見ている。今回、監督が北村龍平氏だということで変な興味を持ち、映画館に行って見てしまった。で、感想だけど、たぶん本当にゴジラを愛している方々は怒り狂うような、完全なアクションギャグ作品だった。今までゴジラに出てきた有名な怪獣達はことごとくゴジラに秒殺、ないし情けないやられ方をし、そのくせミュータント対X星人戦等の人間アクションはやたら気合が入っており、クライマックス十数分は「本当にゴジラ映画か?」といったような内容で、挙句、北村テイストが入った変なギャグも入る(監督本人が出てたような・・・・・・)ことでこの作品は方向性がまったく分からない物になってしまっているのがね・・・・・・(自分はギャグにニヤニヤしてたけど)。 この三点はとりあえずアクションは見れたということで・・・・・・。
3点(2004-12-04 16:01:10)(良:1票)
3.  15ミニッツ 《ネタバレ》 
なかなか。デニーロが殺されるのはありでしょう。そうしなきゃこの話なりたたないし・・・・。結局あの映画の中でニュースキャスターだけが1人勝ちっていうのが気に食わないけれど・・・。(最後は因果応報な終わりかただったけれども)
6点(2004-01-31 13:50:33)
4.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 
ひどいねーこれ。突っ込み所がありすぎてどうしようもない。すごく細かい所の突っ込みをいれると・・・。日本軍機の機銃掃射、20mm弾なのに歩兵のマシンガンで撃たれたような描写(本当なら挽肉になってる)。主人公二人が強すぎ(彼らが真珠湾で乗っていた戦闘機は日本の零戦よりもずっと性能が劣っているのに・・・)。真珠湾に浮かんでいる艦船(駆逐艦など)、明らかに第二次大戦の物じゃない(まあ、これは仕方ないか)。 自分が本作で一番気に入らないシーンはアメリカの作戦指揮官が最後のあたりで東京空爆の結果を聞いて「何てことだ・・・」。あんたが駄々こねてやらせたくせに・・・・(ちなみに史実ではあの作戦では死者はいなかったはず)
1点(2004-01-07 23:13:27)
5.  バッドボーイズ2バッド 《ネタバレ》 
とにかく派手!!その一言に尽きる。とにかく銃撃と爆破と破壊の嵐で全く飽きさせない。前作と違って爆破や銃撃のシーンにCG等の特殊効果をふんだんに使っていてエンターテイメントのアクション映画としては良く出来ていると思う。ただし、やけにスプラッター(人体破壊)表現が多くなっている(バラバラ死体やら、死体置き場で頭が開かれている死体やら、悪党が頭を撃ちぬかれるシーンのアップ&スローモーション等)事がちょっと・・・・。それとストーリーは最後はほとんど特殊部隊物になってたぞ。
8点(2003-11-29 23:31:37)
6.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
全シリーズ見て大体のストーリーは把握したけれど、どうも終わり方が釈然としない・・・・。ネオとトリニティは悲惨な目に遭うし、結局、機械と人間は和平しただけで、どちらかが勝つっていう終わり型じゃなかったし・・・・(結局、人間は機械には勝てない感じ)。しかし、シリーズを通して監督を含めてスタッフ、キャスト共に非常にがんばっている感じで、楽しめる所はしっかり楽しめた。評価は甘め。
8点(2003-11-10 23:39:56)
7.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
(超ネタバレです)うーん、期待外れだなぁ・・・・。アクション面はいい。銃の扱い型がSWATらしくて。しかし物語の構成が先読みしやすく、かつ強引。犯人の麻薬王とそれを連れて逃げようとする主人公の元相棒の扱いがあいまいだし、犯人が捕まった理由が自動車のテールランプの故障が原因っていうのもな。で元主人公の相棒が捕まった麻薬王を逃がそうと暗躍するわけだが、物話上、どう考えても麻薬王と元相棒が来日前からつるんでいたとしか思えない行動をする(麻薬王は偶然捕まったのにも関わらず、元相棒は他のSWAT隊員をそそのかして協力させたり、対人地雷を地下道に隠しておいたり、逃走用の小型旅客機を用意しておいたりなど)が、それらの説明が全くされていないなど、SWATという実在の組織のリアリティがなくなっていったのが残念。それと護送作戦中に囮の警察部隊が金に目の眩んだギャング団(?)に襲撃されるが、ギャング団は重武装で対戦車ロケットまで使ってパトカーを爆破したにもかかわらず(ハリソン・フォードの「今そこにある危機」のシーンに似ている)、警察側の被害が死者1人、負傷者2人ってどういう事だ?
5点(2003-09-29 19:14:33)
8.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
作り込みが非常に素晴らしい映画。実話を元にしている作品でアフリカのソマリアで米軍のレインジャー部隊とデルタフォースの作戦中に同軍のヘリが現地の民兵に撃墜され、乗務員の救出のために向かった部隊が民兵に包囲され、泥沼の市街戦となっていく・・・というのが話のあらすじ。ストーリーの三分の二が戦闘シーンで、それが淡々と続くので盛り上がりに欠けるし、「おもしろい作品」ではない。けれども、逆にそれが戦闘のリアルさを引き立てている。この作品は映画として楽しむのではなく、「ソマリアでこういう戦いがあった」ことを描いたドキュメンタリー作品でしょう。それとこの映画を見た人で「ソマリア兵死にすぎ」だとか「米兵死ななさすぎ」、「米兵19名とソマリア民兵1000人なんて割に合わない」などと書かれる人が多いが、民兵というのはその名の通り、民間人が銃を持っているに過ぎないので戦闘能力は米兵、特に精鋭のレンジャー・デルタの合同部隊と比べて装備・技量共にはるかに劣る。それと、この映画は実際に起きた事を描いた作品であるということを忘れずに・・・。
10点(2003-09-13 22:53:24)(良:1票)
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