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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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1.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
特に、タランティーノはこれまで、暴力と殺人をアイテムとして映画を撮っているわけで、これはジレンマだったのかもしれない。(風立ちぬにおける、戦争反対と思いつつ完璧な戦闘機を設計するジレンマみたいな) 実際、武器をもってやってくるヒッピー達は、車の中でこんんなことを語り合う「人殺しを演じて稼ぐ連中を、殺すぞー」これまさにタランティーノが自分に向けて書いたセリフと言わざるを得ない。 それに対するタランティーノの回答、それは、実行犯らをレオ様邸に間違えて侵入させ、観客の全幅の信頼をがっちりつかむブラピのこぶしで、監督が大得意なバイオレンス描写を遺憾なく発揮し、実行犯たちをこれでもかというくらいにフルボッコ。レオ様はというと()。 観客の爆笑によって歓迎されるこれらのバイオレンスを添えて、私達(この私達とは、監督、出演者、すべてのアメリカ映画屋、そしてこの映画を映画館で観る我々全員)は50年前の悲劇に回答を示した。すなわち、復讐。 シャロンテートは、何も知らず無事。  しかしそれで終わらないのがこの映画の素晴らしいところ。事件がおちつき、何も知らないシャロンの声が、インターホンのマイクから聴こえてくる。「みんな無事なの?」これがもう、不幸にも命を奪われた実在のシャロンの声そのものに聴こえてならない。天国からこっちを心配してるかのような。 からの、玄関先でレオ様とシャロンとの、挨拶の抱擁。それを高いところから見下ろすように撮るタランティーノのまなざし!  復讐は暴力である。何も生まない。復讐は復讐を呼ぶ。しかしラストのこのショットは、復讐でも暴力でもなく、ただひたすら安らかな祈りと言える。映画が映画としてできることを、タランティーノはこのようにやってみせた。素晴らしい!
[映画館(字幕)] 9点(2020-03-30 15:21:02)(良:2票)
2.  ジョーカー 《ネタバレ》 
アーサー、詐病説を僕は支持する。故意に笑ってるんじゃないか。
[映画館(字幕)] 8点(2020-03-30 15:18:36)
3.  主戦場 《ネタバレ》 
完全に拗れて修復不可能な問題を、論理的に解きほぐし、両論併記の様相を呈しつつ、徐々に右派の綻び、いい加減さが露呈しはじめ、逆に左派のまともさ、優しさ、誠実さが浮かび上がる構成は見事。両サイドの主張を2時間聞かされた最後、元慰安婦のおばあさんの会見の映像を見せるのも完璧。 杉田水脈におかれましては、助演女優賞を授けたい。次回作は団鬼六花と蛇の主演をぜひ。なんの落ち度もない令嬢が、親の不始末のために慰安婦にされ徹底的に糞尿凌辱されるバージョンがいいな。
[映画館(字幕)] 9点(2020-03-30 15:12:08)
4.  トイ・ストーリー4
ひっさびさに奥さんと二人で映画館に行ったんだけど、「トイストーリーってこういう映画だっけ?」と首傾げながら出てきた。ちょっと残念。
[映画館(吹替)] 6点(2020-03-30 14:56:11)
5.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 
悪魔崇拝だの超常現象だのありますが、一番の地獄は、家族。
[DVD(字幕)] 9点(2020-03-27 14:33:16)
6.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 
ずーっと昔に12チャンネルの午後のロードショウで見たんだけど、いまだに記憶にのこっています。印象的だったんでしょう。なんだかよくわからない物体を、なんだかよくわからないままにしておく恐怖。  【2020追記】 再見した。ラスト、雪が降ってきたとき、泣いた。
[DVD(字幕)] 8点(2020-03-27 14:27:16)
7.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
彼のような数学の天才が、数学で活躍できないで終わってしまうのが悔しい。なんでもいいからひとつでいいから『ウィルの定理』を残したまえ。  【2020年再見 追記】 ↑昔僕はあんなこと書いていたけれど、再見してみて、感想が変わった。ウィルの定理を欲する気持ちは、全体主義だ。全体の利益のためならば、個人の尊厳は制限を受けても構わないっていうイデオロギー。今の僕は、こういうイデオロギーを否定する。まあ確かにウィルの定理が永遠に失われたのは社会にとっての損失かもしれない。けれど、その損失など、ひとりのニンゲンの尊厳の前では、なんでもない。ラストシーンの長い長いハイウェイが、ウィルの解放を表現している。
[DVD(吹替)] 8点(2020-03-27 14:25:50)
8.  タイタンズを忘れない
試合前のヘンテコダンスがあんまりよろしくない。けれど、人種差別を乗り越えるのは、黒人ではなく白人のほうで、差別は差別する側の問題。
[DVD(字幕)] 7点(2020-03-27 14:16:58)
9.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
先頭に吊るされた男がギター弾いてる車が面白かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2020-03-27 14:14:18)
10.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
同じ構造で、大日本帝国の偉い連中を殺戮するイングロリアス・バスターズを撮って欲しい。ラストはもちろん、最高責任者である大元帥天皇を
[DVD(字幕)] 9点(2020-03-27 14:11:34)
11.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
ワンスアポンアタイムインハリウッドで、とても魅力的にノスタルジックに描かれた、60年代のアメリカの光景が、この映画にはそのまんま収められている。何気なく道を走る車とか、衣装とか、街並、こういうのは今後一層価値を増すだろう。 映画の内容も、2020年にもなりゃ、目新しく感じるのはない(いやいや、これが一番新しいんじゃ)。ただ、ラストのラスト、車のドアップは、虫唾が走るほどグロかった。
[DVD(字幕)] 9点(2020-03-23 22:34:32)
12.  ナインスゲート
こういうゴシックオカルトの世界観が好きだ。そんな世界を、今を輝くジョニー・デップが旅をする。その横をついていく映画。ジョニー・デップの一番かっこいい角度ごしに、パズルのような伏線を回収していくのは楽しい。ただ、もうちょっとテンポよくてもよい。
[DVD(字幕)] 7点(2020-03-23 22:28:41)
13.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
たとえ一人忘れられたとしても、およそ人類で唯一の体験ができたのだから、それで満足したってよいのではないか。そして、それを疑似体験できるのが、映画のすごさ。
[地上波(吹替)] 6点(2020-03-23 22:25:39)
14.  タクシードライバー(1976)
ジョーカーの評論を聴いたり読んだりして、これも見なきゃいけないなと焦り、TSUTAYAでレンタル。 ベトナム戦争から帰ってきたトラビスは、ニューヨークでタクシーの運転手。ゴミ溜めみたいな街のロクデナシばかりの人々を乗せて過ごすうちに、トラビスの中で何かが軋み始める。  なるほど確かにトラビスはジョーカーだ。順番的にはジョーカーがトラビスだ。 トラビスにとってニューヨークは、ベトナムの戦地以上に人間らしさが失われた狂った社会ということか。その反面、トラビスのめんどくささには親近感というか同族嫌悪というか憧れを覚えるのも確か。
[DVD(字幕)] 7点(2020-03-23 22:23:18)
15.  ローズマリーの赤ちゃん
赤ちゃんがおなかの中にいるときの女の人ってかなり病むと聞いたが、こんな感じになるのかなあと思った。男でよかったとおもった。  <2020再見、追記 ワンスアポンアタイムインハリウッドでロマンポランスキー監督に興味もち、未見だったこの映画をレンタル。137分、ずっと飽きずに見入った。  新婚夫婦はニューヨークの古いマンションに引っ越してきた。やがて妊娠するローズマリーだが、マンションの隣人の鬱陶しさや、夫とのすれ違いなどから体調崩したり悩んだり。どんどん環境や状況は悪化していく。そんな中ローズマリーは、悪魔崇拝の陰謀に気づく。はたしてローズマリーとお腹の赤ちゃんの運命やいかに。  50年前の映画ってのがびっくり。走り回る車がワンスアポンアタイムインハリウッドに登場するのと同じ。 『ヘレディタリー継承』系が大好物な僕にとって、これ系映画のまさに原点と呼べる映画。多少、都合のいい独りセリフでわかりやすく説明してるのがちょっと気になるけど、50年前なのでよしとしよう。 ホラー映画カテゴリーであるが、超常現象が起きることはない。起きる不幸はすべて「偶然」で説明が一応つく。これが僕の大好物。長江俊和『放送禁止』シリーズにも通ずる。  最初に診てもらっていた青年医者は、なぜあの白ヒゲ医者と夫にバラしたのだろう。もしや青年医者も崇拝メンバー?てことはラストの集会に混ざってた? 昔の本から分かった真相、アナグラムを解く、小道具の伏線、このような仕掛けもワクワクする。真実みが増す。 冒頭からラストまでの137分、ゆっくりゆっくりクレシェンドしていく「嫌な予感、禍々しさ」のスモールステップも上手。しかし受け取りようによっては、ローズマリーの妊娠月齢に伴う悪阻や痛みの重症化ともとれる。 妊婦に酒飲ませたり、妊娠の横で喫煙したり、こういう光景は今ではあり得ないけれど、ローズマリーを追い詰める効果になっている。 こんなに忌々しい映画が、50年も惹きつけ続けるのは、悪魔とか呪いとかへの本能的な恋慕感、それとローズマリー演じるミアファローの魅力。ワンピース姿超カワイイ。あんなステキな奥さんに対し、夫よ、てめーなんてことしやがる。  ラストカットのローズマリーの表情はなんだろう。それでも赤ちゃんを愛おしく思う母の姿だろうか。僕はあまりそう思わない。絶望感、諦め、そんなふうに見えた。
[DVD(字幕)] 8点(2020-03-23 22:20:26)
16.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 
脚本的にちょっと建て付けがよろしくないなと思う点が目立つ。もうちょっとシナリオドクターが頑張るべきだった。しかし、僕があらかじめ観たかったものは一通り観ることができたし、その点について期待以上だった。 この映画の最大の山場であり感無量になるシーン、まさにあのホテルに向かうあの瞬間。低音ブアーンブアーンブアーンブアーンのあのサウンドにあわせて、あの川の空撮!クネクネ道路とトンネルと中洲!ホテルに到着してからもゆっくりゆっくりまんべんなくホテルツアー!眠りをさますかのように点灯していくライト!237室!嫌な予感!割られっぱなしの扉!斧のカメラワーク!過去のフィルム!ガラガラの館内で、身悶えしながら大興奮。まるで『ニューシネマパラダイス』の後半、廃墟となった映画館を愛しむアルフレッドと同位相。 それだけではない、ホテルに巣食うあいつやこいつまで、同窓会のノリで大暴れ!みんな揃って1つの画面に収まるなんて、夢のよう!普段仲よさそう!(ただし前回投稿のあの着ぐるみと紳士はいなかった) 去年『レディプレイヤーワン』の第2のダンジョンでも大はしゃぎだった僕にとって、ドクタースリープではラーメン二郎行ったときくらいの満腹感を得られた。コンテンツとしてのシャイニングの、なんと豊かなことか。  ラストシーンも好感がもてるんだけど、できれば、連れてくるなら、あのばあちゃんじゃなくて、あの双子ちゃんのほうがよかった。あとホテルも心なしか安っぽかった。コツコツ足音が、平台ハコウマの舞台のそれみたいだった。
[映画館(字幕)] 7点(2020-03-23 15:53:32)
17.  リチャード・ジュエル 《ネタバレ》 
よくマスコミ批判する人いる。その気持ちはわかる時はわかるが、この映画でひとつわかった。マスコミとは、我々そのものであるということ。 もちろん権力の監視、公器、第4の権力者としてのマスコミの役割はあるだろう。軽減税率8%だし。けれど、我々とは別の営利追求組織と括りきることはできないのではないか。我々とマスコミを隔てる膜は、無い。 マスコミ批判イコール、我々批判。それを自覚したうえでマスコミを批判しなきゃいけないなと思った。  爆発直後に駆けつけたマスコミのセクシーお姉さん記者が、聞くに耐えないおぞましい本音を呟く。おもいっきりゲンコツしてやりたい反面、大衆は実は同じこと思ってるのだ。もちろん僕自身もそうなんだろう。 これは数年前の邦画『凶悪』でも、リリーフランキーや池脇千鶴が同じこと指摘している。 これ以外にもセクシー記者の振る舞いからは、マスコミイコール衆愚が示される。特に、母の会見聞いて涙を浮かべるなんて、なんて衆愚なことか。僕は身の毛がよだった。同族嫌悪。  また、マスコミは大衆を煽動したり、ステマしたり、権力がマスコミを利用したりなど、脆くて危険なシステムでもある。ナチスとか、ルワンダとか、大日本帝国とか。 でもこの映画は、これらが過去の過ちの話ではなく、現在進行形であることを浮き彫りにする。今のジャパンもそうなんだ。 もちろん言うまでもなく、権力は人をモンスターにする。映画前半にわかりやすく述べられるこのセリフは、なんなら今の時代のジャップにはじわじわ実感くるじゃないか。
[映画館(字幕)] 8点(2020-03-23 15:47:31)
18.  12モンキーズ 《ネタバレ》 
昔観てるんだけど、新型コロナのせいでこの映画を思い出し、見直した。全然覚えてないおかげで、ある意味新鮮に楽しめた。むしろ、軽く心を掴まれた。 テリーギリアムの映画は癖が強く難解なイメージあるけど、今作は比較的丁寧に進んでいく。ジグソーパズルを始めるように手がかりをドサーっとばら撒き、序盤はなかなかピースが繋がらないけど終盤はカチカチとハマっていくのが心地よい。 ブラピの演技がヤバイ。たぶん彼はsane(正常)であって、insaneを芝居してるだろう。 この存在がゲイリーオールドマンの刑事っぽいのと、ラストのあともう少しで明るい未来!てところで挫かれるあたりは、『レオン』ぽかった。摩天楼を舞うフラミンゴの群れが泣けた。  けれども今冷静になると、気付くこともある。たぶんあのタイムマシンを濫用すれば、同一の時代、場所に、あちこちの未来からかき集めた屈強なブルースウィルスを結集できる。それをもっと切羽詰まってない時代に放り込めば平穏に解決できそう。
[DVD(字幕)] 8点(2020-03-23 15:43:03)
19.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 
確かに宣伝やポスターには、前編ワンカットと書いてあるから、さぞかし緻密に計算され尽くした本番一発勝負作品なのだろうと期待しちゃうのは当然のことだ。なので実際ワンカットではなかったことに、ちょっとだけ騙された気持ちになった。 でもよく考えたら、2時間ワンカットでドカーン!バキャーン!戦闘機バーン!な戦争映画の撮影が成功するなんてありえないわけで、それなら初めから「前編ワンカット(風)」と宣伝してた方が誤解が無くてよかったと思う。  ワンカットといえば、最近だと『カメラを止めるな!』は忘れがたい。もう少し前だと『ある優しき殺人者の記録』が素晴らしかった。これらの映画は、ワンカットで撮ることそのものに意義があった。 また、『ゼログラビティ』という宇宙パニック映画もワンカット。これも素晴らしい映画なんだけど、一方で、ワンカット撮影だと「カメラマンの存在感」がどうしても目立ってしまうことに気づいたのもゼログラビティ。もう宇宙空間でずっと黙ってカメラ構えて撮影してるの大変だろうなって心配になってしまう。そもそもタイトルにゼロつけちゃまずいと思うんだけど、その話はここまで。  同じことを『1917』でも思った。砲弾が飛び交い死体が転がる激戦地を、監督の指示通りの構図をキープしながら、カメラ構えて走り抜ける、カメラマンさんのプロ根性に感心してしまった。ワンカットだから気付いてしまう存在感。 でも今ならわかる。実はこのカメラマンさんの正体は、他ならぬ映画を観る僕たちひとりひとりである。兵士と一緒に塹壕から顔を出すあの恐怖と、部隊を救う使命感、そして戦争の狂気の疑似体験ができた。 思えばここまでワンカット(風)に戦争を撮る映画を観たことなかった。もはやVR。
[映画館(字幕)] 9点(2020-03-23 15:37:34)
20.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
僕の世界だって、所詮は有限の時間と空間の内側で遮られたもの。ハリボテと演技の集合体。真実なんかは幻想。それでいてわりと満足して生きている。そのホライゾン(地平線)に触れることもない。 でももし、彼のようにホライゾンに触れることができたら。そこからEXITできたら。越えた先に待つものは何か。 他に類を見ないストレンジな映画だけど、描かれているのは僕たちのリアリズムそのもの。名作。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-03-23 15:31:44)(良:1票)
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