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うさぎさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 253
性別
自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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1.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 
映像はなにもかもすさまじいです。音響も。 これシンウルトラマンだいじょうぶ?って思った。100年くらい遅れてる。 こんなの見せつけられたらあんなしょぼい予告恥ずかしくなっちゃうんじゃないの? 人間ドラマが弱いって言ってる人いましたが、こんなもんに私は感動ポルノを求めてません。  コングとゴジラどっちが強いか!!とかいうアオリでしたが 蓋を開けてみるとその倍のレベルの超強大なラスボスがいたというワクワク内容。 「アレ」がなきゃ2匹ともかんたんに負けてたと思います。  小栗旬の扱いがひどいとかいう声もありましたが、あれはあれでいいです。強烈な印象。 ただし、早く殺しすぎ。シンクロしたまま精神を乗っ取られ、血反吐吐いて悶絶しながら絶命してほしかった。  それにしてもほんとガメラ好きですねえ。 こうなったら日本じゃ実現できなかったゴジラVSガメラやってほしい。  伊福部音楽が出てこなかったのでマイナス1です
[映画館(字幕)] 9点(2021-07-26 22:38:43)
2.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
「あなたは誰ですか」 「レイです」 「レイ・・・何ですか?」 「レイ=パルパティーンです」って言えば、椅子から転げ落ちて10点だったのに。  あれだけ全編怒りまくってぶっ殺しておいてダークサイドにおちなかった。 「今日から私はパルパティーンじゃなくスカイウォーカーよ!」と言われても、おまえにそんな資格ある? 誰に許可とったんだよって思った。 つうか、それほど、この子、スカイウォーカーに思い入れがあるとは思わないんだが。 まあ、単独行動ばっかしてるとこはスカイウォーカーぽいか。  ほんとは3点なんだが、 某女優の「私は出るなと言われた」ってセリフがウケたので加点。  とにかく頑張っていたがなんかかっこよくない。 ターミネーターニューフェイトのほうがはるかに「女」がかっこよかった。 すごかった。あっちを10点とするとやはり3点程度か。  レンの死は、お!っとなったが、ローグワンのロボットの死のほうがせつなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2020-01-08 21:46:08)(良:1票)
3.  ジョーカー 《ネタバレ》 
1%も娯楽作品じゃない。 共感やスカッとするところはどこにもない。 共感する人はおかしい。 つまりこれは狂人の妄想だからだ。  最初はなにが妄想?なにが現実?と、とまどうだろう。  ところがよく見ていくと真実はなにひとつないのだ。 え?これも妄想?これも? という具合。 もしかしたらこれからのバットマンとの死闘すら、ジョーカーの妄想かもしれない。こわい!  一番近いのは、「マルホランド・ドライブ」 マルホランドは前半は妄想、後半が真実だったが。こっちは1から10まで妄想というすごさ。
[映画館(字幕)] 6点(2019-10-31 10:11:06)
4.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 
冗長。長い。  レディプレイヤー1のように、スカッとするとこがどこにもない。 ヒロインに可愛げがまるでない。 映画「クラッシュ」で描かれた、骨折や大怪我など、 手足バラバラに萌える人向けのキモチワルイ性癖映画だと思います。  目がでかいが慣れたという感想もネットにありましたが、私は最後まで違和感でした。 レディプレイヤー1のヒロインも目がでかかったがかわいかった。 造形の問題だと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2019-03-24 21:13:39)
5.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
日本のものまね芸人とは比較にならない圧倒的力量で完璧にものまねしました。 但し、フレディより遥かに小さく貧弱に見えます。いかがわしいエロチックさもない。  昨今「感動ポルノ」という言葉が出てきたが、まさにそれで、エイズにも負けずにライブエイドを成功させた!とやりたかったのか、 意識的に時系列を変えてしまいました。  いろいろ時系列をいじくったせいで、エイズ感染がわかってから、ゲイの恋人を探しに行くというとんでもない内容になってます。 20回も見た人はおかしいと思わなかったんだろうか。感染してるってわかってるのに関係を結びにいったの?これじゃひどいやつだと思う。  テレビでもこの映画の特集を組んでるが、本物のフレディの場面になると、ぱっとオーラが漂う。空気が変わる。 「死亡遊戯」で本物のブルース・リーが出てきた瞬間のような。  やはりどんなに上手くてもものまねはものまね。偽物は偽物。 あとどんなに感動させたくても順番を変えちゃいかんわあ。 それとゲイの場面に愛撫すらないっておかしくない?キスだけっていったい。ゲイを差別してるのかしてないのか・・・・。
[映画館(字幕)] 3点(2018-12-16 03:35:43)
6.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
オリジナルを超えた稀有な作品。 絵も音も物語もすんばらしい! リドリー・スコットが監督じゃなくてよかった。彼にはもはやこのすごい映像は作り出せないだろう。 生身の人間とホログラフィックAIが徐々に同期するシーンのすごさ! ところどころにオリジナルのオマージュが。ラストもそう。 レイチェルには驚き。SWのレイアやモフターキンのそれより遥かに自然で高度な技術!
[映画館(字幕)] 9点(2017-11-12 18:48:53)
7.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
冒頭のエピソードは泣かせる。 しかし、旅立ってから失速する。 昔のスピルバーグや宮﨑駿を陳腐にしたようなエピソードになってしまう。  想い出を捨ててこそ新しい人生がはじまる、、と言われても、カールじいさんの余命は何歳なんだろうか。 想い出とともに死んでいってもいいんじゃないだろうか。  あるいはラストの冒険の書の意味もわかるが、やはり、もっと、おおおおおお(ToT)!とさせてほしかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-23 07:59:27)
8.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
映画の99%はおもしろくない。あるいは普通。 まず魅力的な人物が全く出てこない。なので死んでもなんとも思わなかった。 ただし、新ロボットを除いて。 真の主役はロボット。はじめてSWで萌えたロボットだ。かっこいい。  フォースを信仰してる座頭市はてっきりダースベイダーと戦うのかと思ったが、それもない。 雑魚キャラばっかが相手。なんという肩透かし。  ああ、、、こりゃ全体としては駄作だなあと思ってたら、 なんと残り1%で大逆転。 この映画はダースベイダーを見る映画である。わずか数分の活躍。 駄作が突如神に変わって終わる。いや、つづく。EP4に!
[映画館(字幕)] 7点(2016-12-17 21:06:17)(良:1票)
9.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
脚本はよかった。前半のサバイバルより、後半の救出劇。 ただ、リドリー・スコットの演出はあまりに地味。ダイナミズムにかける。年取るとあざとさが嫌になるんだろう。 淡白な演出。枯れてる。 ブレードランナーやプロメテウスの続編が心配だ。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-07-17 00:32:30)
10.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 
驚くほどまじめすぎる。 なので、くだらなさ、漫画的軽さはないが、ロッキーシリーズのカタルシスがまるでなくなってしまった。 ゾク!と鳥肌がたつような場面がない。興奮できない。  アポロの息子、ロッキーがトレーナー、 しかしできあがったものは、そのどちらの匂いも感じられなかった。 せめて、絶体絶命の時にアポロステップでもやってくれればザワッときたものを。  チャンピオンもイマイチ圧倒的怖さがなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2016-05-21 22:36:36)(良:2票)
11.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
ほぼ全てのシーン、全てのキャラが、いや、親子の確執テーマそのものが過去作の焼き直し。 過去のなにかに当てはまってしまう。 こんなん、SWじゃない!やっぱディズニーはだめだな!と言われる恐怖が先に立ち、腰が引けてしまった作品。  むしろ、おお、ディズニーが作ったらこんなに変わるのか!というのを見せて欲しかった。 別にミッキーマウスやドナルドダッグやティンカーベルが出てきてもいいじゃん。 いやさ、ベイマックスくらいは悪乗りして出せよ! まあ、シンデレラ城のオープニングを外した姿勢にもう、その腰抜け具合が象徴されている。  たぶん最初はもっともっと面白い脚本(たたき台)がいくつもあったんじゃないのだろうか? しかし、叩いて叩いて、叩きまくって、全然角がなく、丸っこい軽石になってしまいました・・・というような映画でした。  それでも敵にオーラがあればまだよかったが。 それすらない。弱い。あいかわらずアホで抜けてて弱すぎて悲しくなる。
[映画館(字幕)] 4点(2015-12-31 00:22:01)(笑:1票) (良:1票)
12.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
やっと、あのキャメロンの2を超えたと思う。 しかも、遥かに。 エンドロール後は余計だが、3部作にするつもりなんで仕方ないか。 素晴らしい。  CGはもう隔世の感がある。 記憶は美化されるのでもう一度過去作を見なおしてほしい。 これが現時点でのベスト。  タイムスリップがややこしいという評価もあるが、 そうだろうか。すっきりしてますよ。 もっとややこしいのもある。  久々にオススメの傑作!!
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-11-18 00:20:53)
13.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
話はものすごくおもしろい。 三浦事件、松本サリン事件、いや、STAP細胞事件まで想起してしまった。 証拠は全て、容疑者(?)が犯人ということを示している。 マスコミも評論家も世間も全員、ああ、こいつが犯人ですわと決めつける。 しかし。。。という映画。  欠点もある。フィンチャーも老成してしまったのかイマイチ演出に躍動感、 ダイナミズム、メリハリがない。 だいたいどの監督も年をとると、青臭さ、あざとさを排除してしまい、 じみ〜な演出になる傾向がある。枯渇したんじゃない、「若さ」「暴走」を嫌うのである。 もっと見栄を切った派手な演出のほうがこの作品にあってたのではないのか。 かなり惜しい作品。
[映画館(字幕)] 7点(2014-12-31 20:09:34)
14.  ベイマックス 《ネタバレ》 
108分にしては少々長く感じた。 もう少し整理できたかもしれない。 が!! 劇場は至るところで女性のすすり泣き。ガキも多かったがシーンと見ていた。 ベイマックス=兄 つまりヒロは最後に兄を切り捨てるのだ。もうだいじょうだよって。 これは泣くでしょ! そして、 「教授を殺せば心が落ち着きますか?」 「そうだ!いや、違う!」 この葛藤。素晴らしい。 良作でした。
[映画館(吹替)] 9点(2014-12-27 21:01:00)(良:1票)
15.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
なかなかの問題作でした。 私は怪獣ムートーに感情移入してしまった。 自然のバランスを守るなどという大義名分で、ムートーの子供たちを虐殺するシーン。 何様なんだろう、人間は。人間=自然なのか。 虐殺された子供を見て悲痛な叫びをあげる怪獣。  ゴジラのメタボ的造形はどうかと思ったが、動くとなかなかいい。 岩が動いてるかのよう。巨大さもいい。 日本のゴジラは最初、キグルミ感~平成になってフィギュア感が出て嫌だったが、 これはきちんと生物感がある。素晴らしい。 正攻法の凶暴さも出てる。凶暴さを出すために白目にしましたなどという安易な子供だましじゃない。  背びれが徐々に光ってエネルギーを吐くときのかっこよさ! これも日本の平成ゴジラのようにサービス過剰、垂れ流したりしない。 ここぞというときに使う。そのかっこよさにトリハダがたった。  日本のスタッフはよく予算を口にする。ハリウッドは予算があるからねえなどと。 そんなもんは負け惜しみだ。仮にハリウッドに匹敵する予算をもらっても 日本映画人の映像感覚じゃこの迫力ある映像は無理だ。  ただ、多くの人が指摘してるのだが、怪獣たちは、いわば全編チラ見せ、寸止め攻撃なのだ。 ほんとにいいところで、やっと全部露出するという憎い演出。 日本ゴジラのモロ出しショーに慣れた人たちは欲求不満が爆発するだろう。  私は大いに気に入った。 モロ出しゴジラに飽々してたので。  次回は是非キングギドラをだしてほしい。 この技術でキングギドラを見ることができたなら!!!
[映画館(字幕)] 8点(2014-07-26 19:52:40)(良:1票)
16.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
戦闘シーンは特筆もので、スターシップトゥルーパーズとプライベートライアンが混ざり合ったようなものすごさ。そういえばクリーチャーもスターシップ的だ。  トム・クルーズの演技が素晴らしい。成長していくにつれナチュラルに表情が変化していく。 日本人俳優ならわざとらしい、あざとい演技になってしまうだろう。 ヒロインはあまり魅力を感じなかった。ゆえにトムとの悲恋もあまり感情移入できなかった。 力不足、オーラ不足。  内容は、ゲーム。ある面を攻略するために何度もリセットしたという経験はないだろうか。まさにそれ。 ラストのオチは途中からわかってしまったのが惜しい。 この手の時間ものなら、バタフライ・エフェクトをお勧めする。こっちのほうが上。心をえぐられるだろう。
[映画館(字幕)] 8点(2014-07-12 20:26:50)
17.  ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録 《ネタバレ》 
描かれてる内容(記録)はものすごく面白いんだけど、編集が悪い。 もっと衝撃的にテンポよく見せられたはず。その手の本を読んだほうがいいかも。
[DVD(字幕)] 4点(2014-07-09 05:37:29)
18.  タッカー 《ネタバレ》 
隠れた名作!素晴らしい。なんでもっと評価されないのか。 理想の車を目指すが、妥協を余儀なくされるシーンも宮崎の風立ちぬより面白い。 素晴らしき英雄失格の物語。
[レーザーディスク(字幕)] 9点(2014-07-09 05:33:48)
19.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 
戦闘シーンのみ10点、それ以外は0点以下というとんでもない映画。
[DVD(字幕)] 3点(2014-07-09 05:29:33)
20.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
 3Dで。 物語はまずまず。ビジュアルがかっこよすぎる!どう動くと快感なのかわかってる。 超スピードで動くミュータントのかっこよさ。 空間にどこでもドアを作れちゃう女の子がまたキュートで素晴らしい。 しかし一番すごいビジュアルはエンドロール後の能力者だろう。見ないで帰ったやつもいた。  70年代のロボットはもっとアナクロチックな感じがよかった。未来すぎる。 もっとスチームパンクっぽくてもいい。  3Dは最初はよかったんだが、だんだん手抜きになってきて、後半肝心なとこで あまり3D感をかんじないというお粗末さ。こんなのはもっとド派手に!!バリバリと飛び出して欲しいのに。 なにビビってんだろう。  
[映画館(字幕)] 7点(2014-06-18 14:55:45)
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