Menu
 > レビュワー
 > あきさん さんの口コミ一覧
あきさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 10
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ブラッド・ダイヤモンド
一言で言って見応えのある映画。ディカプリオの演技は、訛りも含めて若干やりすぎな印象もあるけれど熱演。テンポよくスリリングな展開で飽きさせない。  世界的な大きな組織が弱者から搾取するという実際に起きている事態を考えさせられた。
[DVD(字幕)] 8点(2018-05-29 01:24:46)
2.  ドリスの恋愛妄想適齢期
サリー・フィールドはじめ主要な役者の好演で価値が上がっている映画。ドリスが好きになる男性も爽やか好青年。  ただドリスが新しい段階に進むにあたって、具体的な方向性を感じさせてほしい。たとえば編み物やモデルに関連しているとか。現実的に考えると「大丈夫か?」と思ってしまいます。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-05-29 01:13:40)(良:1票)
3.  それでも夜は明ける
人種差別のひどさや、人の心の非情さは伝わってくるのだけれど、それはこの映画の力だけでなく、歴史的事実として知っているということが手伝っていた気がします。  足し算が多く、引き算がないような脚本に思えました。そして長いと感じさせられました。アカデミー賞を取り、期待し過ぎていたのかもしれないけれど、作品としてはそこまでのものなのだろうか?との感想を持つ映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-20 12:58:30)
4.  キングスマン 《ネタバレ》 
ブラックユーモアなのかもしれないけれど、趣味の悪いジョークに感じられました。  序盤の展開は見ていて気持ち良いのだけれど、後半からは、この映画についていけなくなりました。  現実世界でテロが起こっているのに、映画とはいえ、集団虐殺のシチュエーションで笑えません。コリン・ファースやサミュエル・L・ジャクソンなど、いい役者がいい演技を見せているのに台無しに思える脚本でした。  中学生の子供(男子)と一緒に見れるかもと思ってDVDを借り、内容チェックのために先に一人で見たのですが、見せるのをやめたほど暴力描写が多いです。
[DVD(字幕)] 3点(2017-03-20 12:43:33)(良:1票)
5.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
実在した人物と実話を元にした映画です。天才の業績と悲劇に、心打たれます。映画としてどうか、というところでは、主演のベネディクト・カンバーバッチの存在感によるところが大だと感じました。声に深みがあり、知的な雰囲気が魅力的です。  偉業を成し遂げた人に正当な評価をしてこなかった社会に対し、この映画が担っている役割は大きいのではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2017-03-20 08:04:28)
6.  ショーシャンクの空に
1990年代、スティーブン・キングの小説にはまっていた私。「ショーシャンクの空に」は最初、予備知識なしで見て、途中で「あれ?この話なんだか知っているかも。」と思い....。原作の短編を映画より先に読んでいたのでした。  原作の小説より映画のほうがいい、ということって、その逆より少ないと思います。個人的に思う「映画のほうがよかった」作品の中には、奇妙にもスティーブン・キング原作で2作あり、「ショーシャンクの空に」と「シャイニング」なのです。  ちなみに、原題の"The Shawshank Redemption"はダブル・ミーニング(意味の掛け合わせ)で、「ショーシャンクでの罪の償い」のほかに、「財産の回収」という意味があるので、主人公が金融関係の仕事をしていたことや、刑務所での出来事にもかかっているのでしょう。ネイティブにきいたところ、「ショーシャンクで失ったものを取り戻す」という意味合いを感じさせるそうです。邦題はそのあたりのところは諦めて、違う方向で命名したのかしら。
[ビデオ(字幕)] 10点(2017-03-20 00:00:03)
7.  カンバセーション・・・盗聴・・・ 《ネタバレ》 
公開当時に読んでいた映画雑誌「スク○ーン」とか「ロード○ョー」でも、高評価だったこの映画、ずっと気になっていたものの、40年以上経って初めて見たのですが...。エンディングで「なんだこりゃ!」というのが、正直な感想でした。かなり期待していたこともあり、少し拍子抜けした気持になり「一体何を描きたかったんだろう?」という疑問が湧く映画でした。  少し経ってから、映画を使った「頭の中のゲーム」なのかも?と考え始め、ハリスン・フォードの役柄が実は妄想が作り出した像なのかも?と仮定してみたところで、なにかパズルのピースがはまった感じがしました。ハリスンの画面での登場は、ジーン・ハックマンからの視点でしか捉えられていません。...と考えると、映画の流れの中でどこからがジーンの妄想だったのか?と遡っていくことになるのですが...。ああ仮定するとこう、こう仮定するとああ、というように、頭がぐるぐる...、きっとコッポラは見る人に脳内ゲームをさせたかったんでしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-19 23:08:19)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS