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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  フィツカラルド 《ネタバレ》 
奇才ヘルツォークと怪優キンスキー。コンビを組むべくして組んだ2人の映画。 アマゾンの奥地にオペラハウスを建設するという壮大な夢を追いかける男のドラマです。 最大の見所は言うまでも無く、大きな蒸気船が山を登るシーン。 本当に蒸気船が山を登っているのです。本物の船体が持つ重み、その質感。 何というスペクタクル!何という男のロマンか。 山越えを成し遂げ歓喜したのも束の間、船は激流に流され、岩にぶつかり無残にも傷ついてしまう。 しかし、本作はその後がいいんです。 その蒸気船にオペラの一団を乗せ、オペラがアマゾンにこだまする。 その男は正装に身を包み、何とも誇らしげな表情を見せる。この時のキンスキーの表情が実にいい。 誇らしげなその男を、岸辺でパートナーの女が満面の笑みで迎える。この時のCCの表情も実にいい。 船は傷つき傾いていますが、それでもオペラと共に船はアマゾンを行く。 この男の不屈の精神を見事に表現した、爽やかさすら感じさせるラストでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-21 23:20:30)
2.  ファイナル・カット(2004) 《ネタバレ》 
僕の中ではサスペンスの似合わない人、ロビン・ウィリアムス。 本作ではいつものロビンの陽気な姿は無く、奇声を発したりもしないし笑いもしない。 しかし本作のロビンの静かなる熱演はさすがに見る者を引きつけるものがありました。 作品としては、そもそも人の記憶って記録していいようなものなのか?その目的が死後の記憶の追悼上映会・・・? 作品としてはこれでは弱いし、人の記憶の記録についての問題提起としては、 それに反対する勢力としてデモ隊が頻繁に登場しますがあまり意味があるとは思えず、全く盛り上がらずでした。 ロビンの熱演もあって、彼の過去の記憶に対する苦悩に関してはまだ見応えがありましたが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-13 21:33:30)
3.  プリンセス・シシー
歴史モノ、伝記モノとしては陽気でコメディタッチ、悪意のある人物も出てこず、シシーと家族のドラマの色合いが濃く、温かみのあるとても見やすい作品です。しかし何といっても本作はロミー・シュナイダーの元気一杯で天真爛漫な可愛らしさ、美しさが印象に残る作品です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-27 23:22:37)(良:1票)
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