Menu
 > レビュワー
 > ヴレア さんの口コミ一覧
ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1351
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 
まあ、ゾンビものとしては基本をしっかり押さえた展開だし、極限状態の中での人間の弱さや愚かさもしっかり描けていたので概ね満足。最後まで飽きずに楽しむことが出来た。 しかし、残念な点もある。最初は「ワールドウォーZ」並みの素早さと凶暴性、感染力の速さを誇っていたのに、主人公達と戦うシーンになると急にロメロ版「ゾンビ」並みの遅さになるゾンビ達だ。これはちょっと興醒めした。ここで一気に点数も減点せざるを得ないだろう。  でも、殿に一人でゾンビを塞き止めるおっちゃんは最高だった。お前は張飛かよ!  あと、このタイトルはよく分からないですね。続き物でもなんでもないのに、いかにもシリーズものの最終作みたいなタイトルで、それだけで観るのをためらう人も居るのでは?
[映画館(吹替)] 7点(2017-09-06 23:26:23)
2.  人類滅亡計画書
1話目のアレは厳密にはゾンビではないですよね?なんか理性を失って本能のままに暴走してしまっている状態?まあ面倒だからゾンビでいいや(笑) そんな些細な事などどうでも良い。 まず、終末的世界を描いた1話、ロボットが悟りを開く安っぽいSFな2話ときて隕石襲来の3話。 どれもチープな展開と子供騙しな映像で、ペ・ドゥナ目当ての私はひたすら彼女の登場を待つ事でどうにかモチベを保っていたわけですよ。 もうね、待ちくたびれて死ぬかと思った時、やっと登場したと思ったら上映終了の10分前ですよ。 パッケージにデカデカとペドゥナを登場させておいてそれかい! なんか騙された気分…。 ラストのペドゥナの笑顔に3点献上!
[DVD(字幕)] 3点(2014-12-06 18:51:36)
3.  春夏秋冬そして春 《ネタバレ》 
ギドク作品の中でも私にはちょっと苦手な作品。なんというか全体的に説教臭いんだよね。セリフは殆ど無いにもかかわらず、言葉じゃ無くて映像で説教してくる感じ?結局言いたいのは、悪いことをすれば自分に帰ってくるよ反省しなさいって事でしょ?たぶん。  いつもながらギドク映画の特徴でもある水と魚が、これまた非常に効果的に使われていて良い。水によって俗世間と隔絶された世界。色とりどりの美しい金魚や鯉達。またこの映画の主人公は魚に石を括りつけて死に至らしめた事によって、大いなる報いを受ける事となる。  春夏秋冬と季節毎に様々な風景を見せるが、季節が進むごとに数年経過しており、その都度主人公の役者も変わっている。春→夏は非常に自然な感じだったのに、夏→秋で誰お前?ってなって、秋→冬でいきなりギドク本人が出てきたのには驚きを通り越して笑ってしまった。完全に人変わりすぎでしょ!(笑)  この映画のクライマックス、ギドク本人が石を引きずって山をはいずり回るという展開がどうも私には受け入れ難い。アリランアリランと大音量で流れる音楽がもうダメである。雄大な自然の中、如何にも何か感動的な事が起こっているかのような大仰な演出。無理矢理まとめた感じがしてしまう。監督自身はこのシーンがよっぽど気に入ったのか、後年の『アリラン』という作品の中でこのシーンを見ながらギドクが涙ぐみ、そのままアリランを熱唱するというとんでもな展開が描かれる。この歌はきっと、監督にとってとても重要な歌なのだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-26 01:21:19)
4.  親切なクムジャさん
パク・チャヌク監督による「復讐3部作」の最終章。主演は「チャングムの誓い」で有名なイ・ヨンエ(見たことはありませんが^^;)さらに、前2作の主役であるソン・ガンホやチェ・ミンシクなども登場し、最後を飾るに相応しい豪華キャストとなっています。「オールド・ボーイ」のあの人まで出てます(見てのお楽しみ)。ただ、ストーリーについては、前2作があまりに強烈だったためか、本作はちょっと地味な印象を受けました。展開も実にオーソドックスで先が読めるし、13年越しの計画にしては行き当たりばったりな気もしたのですがどうでしょう?見てる間は終始余裕に満ちたイ・ヨンエのハードボイルドな演技と、スタイリッシュな映像によって強引に進むため、あまり気にならなかったんですがね・・・。あと、あのナレーションはいらないんじゃないでしょうか?「そのときクムジャは~~と思った」というあれですよ。あれのせいで妙に安っぽい火曜サスペンス劇場かなんかみたいになっちゃってる。まあ、ラストは前2作に比べれば救いがあって良かったですけどね。 【追記】>やっぱりペ・ドゥナは出てなかったようですね。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-14 20:26:33)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS