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とっすぃさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 602
性別 男性
自己紹介 お気楽映画小僧です。 (って、いいトシですが(笑)
原作なんてほとんど読まないですし、
役者や監督がどういう人でどんな作品を作ったかなんて知識も大してありません。
なので、それならば、その映画単体で観て、できるだけ素直にレビューしようと思います。
時に思いっ切りラジカルなことも書きますが、

「『創造すること』は『批評すること』なんぞ比べようもないほど偉大である」

ということは大前提。
どうぞ、大きな心で笑ってやってくださいm(_ _)m

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1.  おばあちゃんの家 《ネタバレ》 
いやぁ、まいった。 涙がぽろぽろぽろぽろこぼれます。 ケレン味のない、淡々と、ただ淡々とした映画。 こういう経験をしていない人にはつまらないのかもしれない。 けれど、人が生きていくうえで、もっとも小さい単位のコミュニティーの中で育まれる、とても大切な「心の動き」。 それを大切に描いている。 押し付けがましくもなく。 孫は孫のまま、おばあちゃんはおばあちゃんのまま。 そうだよねーって。 「孝行をしたい時には親はナシ」じゃないけど、今ならじいちゃんばあちゃんをもっと大切にできるのになぁって想いがこみ上げてくる。 「琴線に触れる」という言葉がぴったりの、素晴らしい映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-23 21:53:11)
2.  タイフーン TYPHOON 《ネタバレ》 
うーん。。。 まぁ面白かったですけどね。 サスペンス映画なのか、アクション映画なのか、お涙ちょうだいなのか。。。 よくわからん。 「朝鮮半島の悲劇」はちゃんと伝わってきましたけど。 しかし、世界中に敵を作りそうな設定ですな(笑) 日米共同で核ミサイルの起爆装置を開発? ロシアから劣化ウランを購入? 自戒してるように見せて、その実 近隣諸国を貶めてないかい?(笑)  「日本が核ミサイルの起爆装置を云々」っての、そんなのに韓国民は「有り得そうだなぁ」と感じてしまうんでしょうか??? なんだか、哀しいやら、切ないやら、悔しいやら、腹立たしいやら(笑)  で、最終的に爆発しないの? つーことは? あれは南北朝鮮に対する警告(とかイマシメとか)だけだったってこと? エンディングもなんだかファンタジック調だし。。。 もうちょっと骨太な見せ方しても良かったんじゃないのかなぁ???
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-08 22:56:24)
3.  僕の彼女を紹介します 《ネタバレ》 
げ。 一体なんなんだ、この映画??? わけわからん。 前半と後半のトーンが違いすぎ。  これで「泣いてください」と言われても、困ってしまう。 話の筋も詰めが甘すぎる。 そんな無理矢理な展開でクライマックスまで引っ張っていくんじゃない! ただのグダグダストーリーのくせに、音楽とセリフとカット割りで泣かせの演出をしてるだけじゃん。 こんなごり押しで、感情移入なんか無理! それとラスト。 あんな力技、見たことないぞ(笑)  あんなので「ほらヒロインは幸せになれそうでしょ?」って言われても、「猟奇的」を観てなきゃ伝わらんじゃないか! 「心憎い演出」と言うより「手っ取り早く片付けた」んじゃないか!  逆に俺なんかさ、たまたま「猟奇的」と一緒にレンタルしてきて連続でこの映画を観てしまった(笑)もんだから、「あれ? これって「猟奇的」の前ストーリーだっけ???」と勘違いしそうになったわっ!(笑) こんなのに点数はやらん! こんなお手軽映画なんかに騙されるもんかー! (笑)
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-01 01:22:10)
4.  猟奇的な彼女
ほぉ なるほど こりゃいいわ。 この落としどころはうまいな。 いや、プロットとしてはギリギリ、非常に危ういところにいるんですけどね(笑)  序盤から中盤にかけてくどいくらいにドタバタを見せるのは、ラストの「あ、そういえば」に持ち込むためなんですねぇ。 そのドタバタ自体は、確かに「ありえねぇ」の連発ではあるし、彼女の理不尽極まりない振る舞いとキョヌのあまりの不甲斐なさに苛立ちすら覚えるんだけど、振り返った時に「ああ、色々あって楽しかったよね」って、ちゃんと懐かしめる風景に変わってる。 「うん、まあ、ここはさ、あんまり小難しいこと言わずにこの流れに乗っかって心暖めてもらっておこう」って気にさせてくれる。 うまくまとめきってくれました^^
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-30 03:12:12)
5.  JSA 《ネタバレ》 
いやぁ、これはよかった。 政治や国家という枠組みを越えて、徐々に友情が芽生えていく過程が楽しかったし、38度線をはさんで向かい合ってクスクス笑い合う姿には嬉しさがこみ上げてきます。 確かに悲しい結末なんだけれど、国家なんていう枠組より、個人レベルでの友情というものの方が勝ってたんだという意味で、単に「戦争や民族分断は辛い」というだけの映画ではないのだと思った。 「もう一度、ここから始められませんか?」と問われているようにも思えた。 ソン=ガンホは敵国の友人を守るため、国家同士の争いを避ける行動を、彼の言うとおり「冷静に」大局を見て行動したんだなぁと。 南北問題は、これがリアリティある描写なのか、俺にはよく分からない。 でも、素敵な友情物語と、南北分断への問題提起と、サスペンス的風合いと、そういうものがうまくバランスされていて、ストーリーにぐんぐん引き込まれた。 4人が一緒に映っている写真でエンディングっていうの、ほんとジーンとしましたね。 かなりナイスな作品です^^   かてて加えて。。。捜査官少佐のイ=ヨンエが美しい! いや、キレイ過ぎです(笑) もうね、美しすぎる!  いやいや、リアリティがないとかの難癖をつけてるわけじゃなくてね、めちゃめちゃ可愛いんだよねぇ♪  でも、あんなにキレイだとさ、顔ばっか追いかけちゃってストーリーに没頭できないぞと。 (笑)  
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 19:06:37)
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