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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作国 : ロシア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  スプートニク 《ネタバレ》 
ロシアのエイリアン映画。まず、言いたのは販売のパッケージ詐欺。なんか軍隊でてきたりして、怪物と戦う女性のバリバリアクションってイメージなんだけど、内容は全く違います。SFホラーな要素もありますが、ちょっとロシアの文学的な雰囲気もある人間ドラマ中心。舞台も冷戦時代のソ連。だいたい主役の女性は神経生理学者で、バリバリアクションしません。研究や診断をします。どうして主役の女性がエイリアンと共生関係にある宇宙飛行士に共感しちゃうのか、あんま描写がないんだけど、最後になんとなく明らかになる仕組みで、そこにヒネリがあります。ロシアの雰囲気が新鮮で、退屈感はあんま感じなかったです。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-02-18 22:12:37)
2.  エージェント:ライアン 《ネタバレ》 
ジャックライアンものとして、スパイものとしても評判がよろしくない本作です。出だし30分は非常にタルかった。全然スパイしないから。アリガチな恋愛要素もあるし。でもCIAにライアンが入って、ロシアに潜入してからは、データー奪取のために敵ビルに忍び込んだり、恋人が連れ去られたりして、結構ハラハラして観てしまい、最後のテロ阻止も意外にも真剣に楽しんでしまいました。どっかで観たシーンばっかりだとか、ライアンに都合よすぎる展開だとか、アクションで何が起こってるかわかりにくいとか、敵のボスが間抜けすぎるとか、細かいとこみたら、全然ダメかもしんない。後半に行くにしたがってリアリティーもドンドンなくなるし。でも恐らく僕は、なんか雰囲気でスパイしてて、テンポがよければ、何でもいいんだと思います。80年代なら、こんな映画でも、そこそこみんなに受け入れられてたと思うんだけど。今じゃ、これくらいのクオリティーじゃ、誰も納得しないから、しょーがないかな。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-15 00:54:06)
3.  デイ・ウォッチ
うわ、レビューすくな。意外に人気ないんですねー。これ。(どーも、エスねこ様)で、この映画、前作「ナイト・ウォッチ」を観てなきゃ、なんのこっちゃ?ってなります。しかも前作のすぐ続きなので、登場人物もほとんど同じ。だから前作観たあと、すぐに観なきゃ、てゆーか、これは二つで一本の映画みたいなもんですね。展開はあいかわらず、理解可能範囲ギリギリ。わかりにくい台詞、行動のオンパレード。登場人物の心情もかなりわかりにくい上になんでもありな超能力があるので、余計に混乱します。しかも闇と光の組織のあいだには独自のルールがあるので、わかりにくさに拍車をかけます。さらにちょろちょろコミカルもあるし、男女入れ替わりのクダリにいたってはくだらない事このうえないし。主人公もかわらず馬鹿だし。そのまま最後までなんとな~くわかるグダグダストーリーを追いかける感じです。今回は前作以上に、迫力があるし(ビルの壁を車で走る、都市を破壊する無数のスパーボールなど)、変わった能力(針を刺すとどこでもストローで血を吸えるなど)も見れますが、世界観はかなり独特だし、主人公はかなりヘボいので、ダメな人は多いかかもしれません。わかりやすい定番の超人ヒーローたちの戦いのお話が好きな方には肩透かしもいいとこです。ああ、前作がダメなら、今回もきっとダメ。同じです。貴重な時間の無駄に他に観るべきものがあったんだとかならず後悔します。でも俺は実はこのシリーズ、今回でさらに好きになりました。三部作と言われてますけど、これで終わりにしてもいいくらいの好きなラスト。だから余計にこの後、どーなるのか、非常に気になります。前作が好きならもちろんおススメ。
[DVD(字幕)] 10点(2008-09-03 03:08:44)(良:1票)
4.  キャプティビティ
この映画は非常に観る人を選びます。普通の人には全くの時間の無駄になるどころか、むしろ金を払ってしんどくなるかも。内容は好きな人にはたまんないフェロンモンが出てるエリシャ・カスバートが体当たり演技。変態監禁ストーカーに映画始まって15分くらいで捕まり、後は色々な変態拷問をうけまして。まー、拷問といっても、肉体的じゃなくて精神的なやつ。それがだいたい映画の大半をしめます。エッチシーンもちょこっとサービスで入っておりますが乳は見せませんのであしからず。残り30分ほどは、違った展開を見せますが、さすがに女優虐めのシーンがひつこくて、俺は途中、息苦しくもちょっとだるかった。ドキドキ恐怖感とゆうより、しんどい緊張感。まーあくまで映画として、エリシャ・カスバートが、あんなんされて、こんなゆがんだ顔してる~って笑って見れるくらいの余裕がないと。単にエリシャ・カスバートのファンではしんどいかも。後半は最近のホラーじゃよくある展開なので、物語のおもしろさも、普通です。犯人の異常なほどよくできた秘密基地も、ソウとかに比べると大した事ないし。今はホラーの表現レベルがあがってきた分、これくらいじゃ、あまりインパクトなくホラーファンでも物足りないかも。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-21 23:47:11)
5.  ナイト・ウォッチ(2004)
ああ評価低い。そして、この先もきっと評価は低いと予言する。なぜなら、この映画は、みんながよく想像する、ハリウッドやアニメでありがちなアクションバリバリでスタイリッシュなわかりやすい、ミュータント対決の映画ではないから。主人公からしてウダウダ、バシッとした人物の心と体の動きは一切ない。こんなん嫌いやろ、普通。でも、俺これ好き。俺のツボは、まず、ミュータントのルールがあって、細かな説明なくて、それが、もう観客には当然わかってるやろう的なスタイル。ルールのわからんスポーツを理解しようと必死に観るのは大好きなんで、こんな疎外感好き。後、みんな、ミュータントなのに非常に弱くグズグズしてるところ。ある意味、リアル。光と闇の一大叙事詩なのに、現代の町の一部分で展開されるコジンマリさも、デビルマンみたいに変にでかく描こうとしてないから、不自然に感じなかった。かなりかわってて分かりにくい光と闇の対決やけど。不幸を呼ぶ女、手をたたくと呪える魔女、主人公の隣に敵側が住んでて友達って設定、フクロウの相棒、ゾクゾクします。普通の人には見えないてのが、漫画の「ガンツ」っぽいかも。確か、あれも最初は主人公ウダウダしててかっこわるかったな~。これも後々かっこよく戦えるのだろうか?たぶん無理だろう。次回に期待でとりあえず。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-07 10:41:26)
6.  東部戦線1944
ソ連の戦争モノ。そんなに派手な戦闘シーンとかがあるわけちゃうんで、そーゆうのを求めたら肩透かし。これは少数の偵察部隊のお話。だから敵の陣地奥深くに進入して隠密に情報を探る、どっちかゆうーたら敵に見つからんかドキドキコソコソする戦争映画。しかも全体的に哀愁が漂っていて、せつねーなー、おい。短めなのもよかった。男女の恋心と無線の対比がまたよい味出てるし。十分満足したので。
[DVD(字幕)] 10点(2006-06-27 04:16:24)
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