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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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41.  北京ヴァイオリン 《ネタバレ》 
父と子のお互いを思いやる絆の深さや、その父子と関わり合うことになる北京の人々の描写がとても温かくて良かったと思います。それだけに、やりすぎてしまった感のあるラストがちょっと残念でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-14 14:10:18)
42.  再見(ツァイツェン) また逢う日まで 《ネタバレ》 
幼少期のエピソードには参りました。これは本当に泣けます。両親と4人の子供が貧しくも明るく生きる姿、そして両親が亡くなって子供達が離れ離れになっていくのですが、子供たちがいい時も悪い時もその表情が実に豊かで素晴らしかったです。それだけに4人が大人になってからの後半が皆さんと同じく、実に惜しい作品でした。最後のコンサートのシーンは感動を盛り上げようとする意図は分からなくはないんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-27 21:37:28)
43.  活きる 《ネタバレ》 
チャン・イーモウの中では最も好きな作品です。50年代の大躍進政策、60年代の文革という、庶民に犠牲を強いた2つの時代に2人の子供を失った夫婦の物語です。しかし、決して暗い映画ではない。チャン・イーモウの批判精神だけでなく、ユーモアのセンスが素晴らしい。それに加えて主人公である夫婦を演じる2人が実にいい。飄々と運命を受け入れて生きていく夫、それを支える力強く、明るく生きる妻。それゆえ、後味は決して悪くない。悪いどころか、不幸を乗り越え、それでも家族が支えあって人生を明るく前を向いて力強く踏みしめて生きていく姿に勇気さえもらった気がしました。
[DVD(字幕)] 9点(2008-11-27 21:00:59)(良:1票)
44.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 
仕方が無いのかもしれませんが、紫禁城でも戦犯収容所でも全員英語を喋っている事にどうしても違和感を感じてしまいます。何回か見ていますが、いつもそれが気になってしまいます。坂本龍一氏の音楽は映画の雰囲気にすごくよく合っていて素晴らしかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-25 09:35:48)
45.  山の郵便配達 《ネタバレ》 
子供の頃から仕事で家にいないことが多く、家にいても無口だった父。息子はその父と郵便配達の旅に出て初めて本当の父の姿を見る。とても静かで淡々とした語り口で物語は進む。でも、じわり、じわりと感動しました。旅の最後の夜、息子の寝顔を満足そうに見つめる表情や、ラストで息子を送り出す姿など、お父さん役の俳優さんが素晴らしかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-20 21:00:01)
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