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1.  キネマの神様 《ネタバレ》 
山田洋次監督にはいつも穏やかな安らぎをいただいていて、本当に感謝です。 可笑しくて、しんみりして、やさしい目線。 小林稔侍さんは当然言わずもがなとして、志村けんさんの遺志を汲んだ沢田研二さん、とっても素敵でした。役柄的にはどーしよーもない爺さん(笑)だけど。 永野芽郁さんはヒロインとして、誰からも好かれる素晴らしいし資質、北川景子さんは往年のスターの風格を感じさせる余裕がありました。 また映画撮影現場の雰囲気や撮影所の雑多な情景。 『ゴウちゃん』『ゴウちゃん』とみんなが声をかけてくるあたたかい職場がうらやましかったですね。 コロナ禍で社会は大きく変わったけど、この作品を観て、また少し元気を貰いました。 できることを、やるしかないですね。 劇中の撮影現場もバタバタしてました。 わたしたちもジタバタ頑張りましょう。 末筆ですが、松竹さん100周年おめでとうございます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-19 05:43:47)
2.  君が世界のはじまり 《ネタバレ》 
まぁわからんでもないけどねぇ。 どアタマに親殺しがいて、それがだれなのか? 片隅にありつつ進む群像劇。 なんか『おまえら野良かよ』って気になるほどの自由っぷり。 成人年齢も引き下げられたことだし、これぐらい『語ってもいい』んですかね?高校生。 いやー退廃と猥雑が過ぎやしませんか。 君子危うきに近寄らずは、なにも人だけじゃありません。こーゆー事態を避けるべく選択する知恵を持つこととは思うけど『親ガチャ』じゃあしょーがない。 ってことを考えちゃうから、主体性がどこにあるかで印象の変わる作品かな。 切り開くのは自分だろうけど、ハンデがあるのも事実な世代かなー。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-02 04:10:45)
3.  キャラクター 《ネタバレ》 
うーん、サイコスリラーをやりたいんだったらお門違いでしたかねえ。 4人家族が幸せの象徴のコミュニティー!? なんそれ? 高畑充希さんの双子で4人家族でピンチとか、よくもまあそんな安直な筋書きを。。。 残虐な殺害現場bの描写にやっきになるまえに、ほかにやることが山ほどあるでしょうに。 とにかく宣伝文句を超えない内容なら、そんなもん映画とは言えないんじゃないの。 って映画館で観たわけでもなく、申し訳ありませんが。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-04-13 23:13:36)
4.  鬼談百景 《ネタバレ》 
夜中に放送されていたのに出くわしたら、なんか引き込まれて最後まで。 このパターンは面白い映画のことが多いですね。 面白いから観るわけだし。 なんと10本ものオムニバス。 贅沢ですね。 これだけの数がありながら、どれもそこそこ楽しめた。しかしこの数でこられると、のちのちどれがどれだか記憶もあいまいになってひとつひとつが深層心理に染み込んでしまいそうな怖さがありますね(笑) ともあれ全編を通しての『こんな手紙が届いた』の竹内結子さんのナレーションは秀逸。 さすが伝説のリングの被害者。 つくづく彼女の最期が惜しまれてならない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-12-05 03:00:26)
5.  きみの鳥はうたえる 《ネタバレ》 
柄本佑さん、染谷将太さん、そして石橋静河さん。 もうキャスティングの勝利じゃないですか? 独特の青春映画してました。 また萩原聖人さんと函館の町並みが、作品の世界観をバチコン表してましたね。 ラストシーン、石橋さんの表情がクルクル変わって、なんとこたえるのか、見終わった人に独自の見解を語らせてくれるだけの演技と魅力を感じさせてくれました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-03 11:45:56)
6.  記憶にございません! 《ネタバレ》 
いかにも三谷幸喜っぽい映画を、当のご本人がおつくりになったような印象。 劇中の総理が記憶をなくして良い政治家に生まれ変わろうとするあたりは、「ギャラクシー街道」とかつくっちゃって貶めた評判を、あの時はどうかしていたんだと、取り戻そうとしているかのように感じたのは少々うがった見方でしょうか。 いずれししても三谷節を若干取り戻してはいるが、昔のような面白さは感じられなくなったしまった。 善悪の表現があまりに表層的でアクセントがないためでしょうか。 リーガルハイとかコンフィデンスマンJPの古沢良太脚本なら、もう少し違ったつくりになったような…。 なんて他人を引き合いにレビューするには良くないなと思いつつ、それも時代の移ろいかなぁと。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-25 09:29:33)
7.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ 《ネタバレ》 
この勢いはたまんないですね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-09 20:35:17)
8.  銀魂2 掟は破るためにこそある 《ネタバレ》 
2作目の強みと言いましょうか。 前半繰り広げられるしょうもない笑いには 完全に迎撃体制をもって楽しめました(笑) 後半の熱々パートも各人のカッコよさを堪能しながらのエンディング。 わかってても観れる楽しい娯楽作品でした。 イケメンてんこ盛りで女子は一粒も二粒も美味しい作品になってますが、男子向けにもかんなちゃん以外でもう少し出てきて欲しかったな。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-30 21:27:24)
9.  キスできる餃子 《ネタバレ》 
あだっちー好きには及第点、かな。 ゆるーく観るには丁度いい映画でした。 餃子のアツさはセリフで語るよりビジュアルで魅せて欲しかったけどね。 浅野さん、麻生さんのおかげでなんとか離陸、着陸ができた観賞飛行でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-30 05:38:33)
10.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
あまーーーーーーーーーい!  まぁいろいろ突っ込みたくなるところはありますが。 お任せしちゃいました、浜辺さんに。  よくぞ最後までやり通しました。 現実の人生ってのは『雑味』があるからあれだけど、映画はいいですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-06-17 01:03:00)
11.  銀魂 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなしに観ました。 いやーよかったです! かつての若手俳優達が、それぞれいろんな作品でキャリアを積んで、しっかり成長してるんだなぁとしみじみ。 まさかこんな娯楽作品で、それを感じさせてもらえるとは嬉しかったです。 安田顕さん、佐藤二朗さんはいわずもがな。 未来なんだけど江戸装束的な世界観も、演者たちの突き抜けっぷりを凄く活かしていたようでした。 監督もこんな俳優達がいればこれからも安心して作品を創れそうですね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-27 18:19:40)
12.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
そら、売れるわ! 面白かったし、切なかったし、ドキドキもした。 公開から随分経ってからの観賞でしたが、ネタバレにも出会わす、新鮮な気持ちで楽しめました。 時空も生死も乗り越えた、一組の入れ替わり。 たっぷり堪能させていただきました。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2017-11-18 22:53:12)
13.  金メダル男 《ネタバレ》 
あぁウッチャンの映画だねぇ。 って感じ。 やりたいようにやって色がでてるんだからたいしたもんだ。 若いパートの知念さん良かったです。 エンドロールで自分のクレジットと並列に並べるあたり、内村さんの良識を感じました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-21 09:07:16)(良:1票)
14.  岸辺の旅 《ネタバレ》 
いいですねぇ。設定はブッ飛んでいて演出は落ち着いていて。 浅野さんの飄々とした感じがたまらない。 深津さんもその世界に触れる感じがなんともはや。 こんな映画の話を見た。という満足感がありました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-09-17 08:45:39)
15.  ギャラクシー街道 《ネタバレ》 
酷評の噂でかなりハードルを下げて観たのでそこそこ楽しめました。 心の準備って大事ですね!
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-12 08:45:25)
16.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
エログロがテレビで観られなくなって久しい今日、R指定こそあれ、映画なら観られる。 そう、見世物小屋として成功してたと思います。 テーマは、まぁ、いい。
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-29 14:12:05)
17.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
無農薬のリンゴの話。 奥さんの体を気遣って始めた終わりの見えない戦いに挑む姿が、カッコよかったですね。 純朴なイメージのキャストとして阿部さん、菅野さんはバッチリ。 山崎努さんはもはや国宝級の渋さで後押ししてくれます。 そしてかわいい子供達。 結末がわかってても引き込まれちゃいました。 ただ『農薬』に行き着いた農薬使用派の意見も描かれてたのはよかったですね。 キレイごとではおまんま食っては逝けないですもんね。 そこらへんを丁寧に描いたのがよかったと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2015-07-01 00:16:08)
18.  潔く柔く きよくやわく 《ネタバレ》 
うーん。 少女漫画原作なのを差し引いても、乗れなかったなぁ。 この手の映画は乗れなきゃおしまいなはずだけど、まぁまぁ観れたのは不思議な気もしました。 演者の力かな。 脚本はブッ飛んでました。 トラウマを乗り越えるための吐露に次ぐ吐露。 あれだけ自分を語れる登場人物たちは羨ましいですね。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-06-29 16:10:27)
19.  寄生獣 《ネタバレ》 
素晴らしい出来映えでした! 原作当時、グロ描写に惹かれ、親子の愛なんかは蔑ろにしてた自分を、見事なまでに裏切ってくれました。 寄生獣という設定をしっかり押さえて、怖さと面白さ、そして親子の愛に気づかせてくれました。 新一の母親に対する想いをしっかり描いてた原作の意図がやっと理解できたといいますか…。  当たり前ですけど、ミギー、CGですよ。 染谷将太さん、やっぱり素晴らしい俳優ですね。 ミギー居ましたもん、彼の右手に、たしかに。 余貴美子さんも親子対決に説得力をもたせる演技、というかキャスティングで既に勝負ありのような安定感でしたね。 寄生してすぐは「棒読み」だったミギーも段々と感情のこもったセリフになっていったのもウマイなぁと。  とにかく全てが期待以上。 完結編の公開前のテレビ特別編ということでしたが、 これはハマりました。 いきますよ、映画館! 少なくともこれだけ前編楽しませてもらったんだから、お金落としに行かないと!  唯一「この種を喰い殺せ」って言ってる浅野忠信さんがステーキ食ってるのが気になりました。 え?牛!?ってw   以上、テレビ特別編のレビューでした。  なんかおかしいと思ってブルーレイ借りてきました。 断然ハードじゃないですか!  そりゃそうだけどテレビ版ズタズタに切り裂かれてましたね。 寄生獣たちよりより斬り過ぎですw  もちろんノーカットのほうが断然面白いです! さぁこれで完結編にのぞめるってもんだ!
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2015-05-02 01:04:47)
20.  凶悪 《ネタバレ》 
おもしろーいって言っちゃあ不謹慎。 ただエグい事件モノとの認識の上で観て、キチンと期待に応えてくれました。 ピエールさん、リリーさんのコンビはなかなかお見事でした。 と、まぁ下世話なハナシをのぞき見したくなる観客にもキリリとくるラスト、良かったですね。 義理の母を殴る池脇さんの告白もお見事でした。 そう、この映画、誰得?なんです。 でもそんなんもアリかなぁ。 こんなに天気のいい日曜日に観て陰鬱な気分になりましたが、観てよかったと言える作品でした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-18 16:21:44)
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