1. くちびるに歌を
合唱コンクールに向けて、先生と生徒たちがぶつかりつつまとまっていく青春ものなんだろうなという先入観で観た。そのままの部分もあるけど、子ども2人の家庭事情(特に桑原君の告白はなかなかシビア)も絡んで見応えがあった。途中の長崎の風景も素晴らしい。ただ、最後の松山先生のエピソードはちょっと蛇足かな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-30 23:46:45) |
2. クワイエットルームにようこそ
精神病棟や入院患者のことを描くならば、もう少し掘り下げてもいいのかな。あとオーバードーズの時の描写が徐々に明らかにされていくけど、それが特に大きな意味を持っていると感じられなかった。退院後の主人公の状況にしても同様。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-18 08:38:48) |
3. 苦役列車
こういうどうしようもない奴の物語、好きだな。主人公の演技も素晴らしい。ラスト、一人で海に来た時のシーン、数少ない「青春」の回想が結構切ない。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-05-16 23:32:03) |
4. グッモーエビアン!
家族愛...特に感じられませんでした。ヤグは実際ぶらぶらしてるだけで、境遇もセリフで説明するだけじゃ共感できない。麻生久美子と娘役は良かった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-10 00:03:02) |
5. 紅の豚
安定した面白さ。ジブリの中では一番スピード感を感じられる映画。 [地上波(邦画)] 7点(2015-03-29 21:27:05) |
6. 黒部の太陽
モノ作りとか当時の日本のパワーを感じる。トンネルのシーンでやや中だるみはあるが、湧水が溢れてくるシーンや、開通後の喜びが弾けるシーンがとても印象的。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-07-27 23:02:16) |
7. 黒い家(1999)
原作の方が不気味な感じはあったけど、まずまずかな。大竹しのぶは怖い。 [DVD(邦画)] 5点(2014-05-31 22:10:16) |
8. ぐるりのこと。
法廷シーンの意味付けがいまいち理解しきれていない。でも2人の雰囲気と10年の物語は胸にきます。翔子が感情を爆発させるシーン、観ている方も辛く感動します。 [DVD(邦画)] 7点(2009-10-25 00:14:39) |
9. 空気人形
ペ・ドゥナの魅力は十分に伝わります。登場人物が多く、それぞれの背景が語られないまま、関連性を雰囲気で見せていくところがはっきりせず好きではないです。題材の良さに6点。 [映画館(邦画)] 6点(2009-10-04 01:05:38) |
10. クローズZERO
高校生版ロッキーか。あんなに殴ったら死んじゃうよ~。 [地上波(邦画)] 4点(2009-04-19 09:02:22) |