Menu
 > レビュワー
 > ろにまさ さんの口コミ一覧
ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1176
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
東宝がある限り、ゴジラは何度でも復活する。  人間の手垢にまみれたゴジラだが、BGMにあのテーマソングが流れた時は、威風堂々。 世界観、ゴジラの描写はまあ良しとしても、人間の描き方が、どうにも引っかかる。 結局この辺のすり合わせがうまくいかないと、いつまで経ってもよい作品にはならない気がする。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-06 04:42:33)
2.  孤狼の血 《ネタバレ》 
いや、面白かった。 ヤクザ映画してたしてた。 役所さんはご自身の演技力を『役所広司』が邪魔しちゃってる感じがしましたね。あそこまで分かりやすくイイ人にせんでも。。。 まぁ周りが許さないのでしょう。 そーゆー意味では最近は悪役もこなしてる松坂さんはバランス良く前半後半で味わいを出してましたね。 この作品のキャストはなんら問題なく、それなりに魅力を放っていたんですが、やっぱり『仁義』はエグいですね。 改めて見返したくなりました。 そしてまた本作を見直してみたい。 この時代、これを撮るのはしんどかったと思います。 ちゃんと面白かったし、なんか感謝、ですね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-10-16 07:57:14)(良:1票)
3.  孤狼の血 LEVEL2 《ネタバレ》 
前作での絶大なる演技力の役所広司さんが居ない続編。 どーなるかと思いましたが、まあ松坂桃李さんがしっかり受け継いで、なんとか。 とはいえヤクザも警察も、ルールの破り具合の度を超してて、ちょっとついていけない印象。  こうなっちゃうと上林の目玉潰しはインパクトあるけど、もはやエイリアンですよw 仁義もクソもあったもんじゃない。 シリアルキラーってか、プレデターかよおまえって。 そら最後は殺さなきゃオチないですよね。 あれ泳がせた警察の罪はエグいね。  結局今回の続編、大上とは別物の日岡の面白さはあったと思うけど、決してレベル2ではなかったね。 雰囲気では大上を越えられない日岡なので、どうしても過激な行動をさせざるを得ない脚本でしたが、上林駆除の顛末は上手かった。 上司の銃で隠蔽狙いとは。 あと瀬島とかサクッと殺しちゃうあたり、わりとエグいねw ま、すっきりしたっちゃ、したけど。 やっぱりどっかスッキリしないと、極道モノとは言い難いでさーね。 とゆーわけで、長編ながら今回も満足。  平成初期はなんとかこなしたけど、さすがに令和を舞台にするのは難しいかな。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-16 07:54:32)
4.  コンフィデンスマンJP プリンセス編 《ネタバレ》 
不都合な真実がまかり通る世の中だと真実の重みが薄らいでいくせいか、このテイストの作品が盛り上がるのでしょうね。 伏線回収の巧みさというか、後づけの強引さともとられかねないところをいかに巧みに観るものの違和感をかわすのか? ってのがコンフィデンスマンの醍醐味なのかな。 ときに豪快なときに繊細なダー子の仕掛けで楽しませてくれるシリーズですが、裏の現実の方が醜聞に溢れてて、ちょっとね。。。 ※そこはダー子のではないですが。 執拗な芸能ニュースなんか観るより、その人の仕事を観る方がよっぽど、そのひととなりにそえるんじゃないかと思うけどな。 まぁ作品に罪はないとはいえ、テレビ主導の製作体制の影響はなきにしもあらずか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-09-25 02:22:01)
5.  コンフィデンスマンJP 《ネタバレ》 
ドラマのテイストを知っているので、まぁそうなんでしょ?って感じ。 全てをひっくり返すネタバラシまでまさに完パケでした。 それにしても長澤まさみさんのクルクルよく動く表情や挙動はこのシリーズならでは、ますます磨きがかかってなかなかに突き抜けたものを感じさせます。 主演を張りまくったキャリアがついに花開いたんじゃないかなってぐらいの到達ぶりは、さすがです。 ほかのゲスト演者もなかなかに豪華な面々でスペシャル(映画)を彩ってました。 パープルダイヤのくだりも、ウン百億の為なら30億くらい出しちゃうとかって、まんま犬の騙しテクニック(初級扱い)だったりするところはいかにも古沢良太脚本って感じで良かったです。  しかし、それにしても、三浦春馬さん、竹内結子さんの悲しい出来事は、作品にも暗い影を落としてしまいましたね。 この映画のコンフィデンスマンみたいに『なんちゃって!』ってならないのは辛すぎます。 実際、鑑賞に際して、なかなか観ることができませんでした。 少し時間が経ったので、なんとか見届けることができました。 お二人のご冥福をお祈りしたいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-09-13 01:47:51)
6.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 《ネタバレ》 
鹿野さんのお話はドキュメンタリーで知ってました。 なので、それをおさらいするようにこの映画を観ました。 ともすると、映画ではなく、ただのドキュメンタリー作品なのかなって気もしたけど、ところがどっこい映画でしたわ。 大泉洋さん、高畑充希さん、スゴすぎ。 役でやってたんですもんね。 なんか実録かと思うぐらいの演技力。 脚本も丁寧でいて無駄がなく、あざとさも感じさせない素晴らしいものでした。 もちろんレアケースではありますが、これ程人間力を突きつけられる作品はそうはないんじゃないかな。 いやはや、良い作品を観させてもらいました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-11-17 08:25:45)
7.  今夜、ロマンス劇場で 《ネタバレ》 
加藤剛さんがさすがの貫禄(弱々しさ)で物語に格を与えてくれました。 触れられない愛だなんてファンタジーを描くなら、もっと味つけの楽しい作品でも良かったかな。 でも、まぁそーゆーストーリーなわけで。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-17 05:42:29)
8.  こどもつかい 《ネタバレ》 
タッキーはジャックスパロウになりたかったのかな? 怖い映画って、怖くないと無価値ってのが可哀想だなと思いつつ、それでも最後まで見れたのは造りのうまさかな。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-19 06:34:53)
9.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
つくづく戦争のやるせなさを感じましたね。 こんな時世でも、みんな出来る限りの生活をしてたのを見て、身につまされました。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2018-03-24 18:42:07)
10.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
アニメでやる意味がイマイチわからなかったかな。 とにかくキレイなものだけを集めたかったのか、描写は素晴らしいんだけど、そこを追求しても実写にはかなわない。 秦さんの歌声にしても美しいと思うけど、俺は大江千里さんの歌声の方が好きだな。  クセって大事よ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-12-19 00:21:53)
11.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
実写版公開の宣伝?放映で、その存在を初めて知ったぐらいでしたが、まぁ良かったかな。 たしかに物語の出だしが『父親のラブホ不倫目撃』とか『ヒロイン放棄』とか『おまえらくっつかないんかい!?』とかいろいろ気になるところはあったけど。 結構タイトルに救われてる感じはあったかな。 心が叫びたかってるんだ。 これはヒキがありますわな。 青春は若い人の特権だし、世相の反映は当然現代のものに合わせて作られるべきだしで、中年のおっさんが覗き見させていただくには十分楽しめました。
[地上波(邦画)] 6点(2017-07-30 08:18:52)
12.  後妻業の女 《ネタバレ》 
いやはや、なんとも不思議な作品でした。 凄惨な? おどろおどろしい? を想定してたら、なんていうか肩透かしというか。 コメディしてましたわぁ。 おこのセンスには脱帽です。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-06-28 00:59:21)
13.  高台家の人々 《ネタバレ》 
コメディで突っ走ればよいものを。 映画サトラレはみんなに読まれちゃうって能力でしたが、 そちらのほうが話の広がりがありましたね。 斎藤工さんの役は、絶対に『能力』の事を打ち明けちゃダメでしょ。 ま、それじゃ映画になんないけど(笑)
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-23 02:05:37)
14.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 
迫力はあったよ。 だけどゴジラじゃない。  それだけ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-07 17:49:25)
15.  この胸いっぱいの愛を 《ネタバレ》 
好感のもてる映画だと思います。この手の作品はどんな結末だとしても、作り手が自信をもって提供してくれたものならばさほど気にはなりません。とはいえ最後のエピローグは残念だったかな。なんだか宗教か葬儀屋のビデオでも観てる気分になりました。キャストは伊藤英明さんミムラさん、共に良かったと思います。 あー幼い頃の『お姉さん』への憧れ、ってのは男子共通の概念なんですかね?淡い気持ちが丁寧に描かれてました。  後日再見、勘三郎さんもお出になってたんですよね。なんだか亡くなった方を観てしまうと、この作品の持つ死生観がより濃厚に感じられて、前回観た淡い恋模様目線からだいぶシフトしてまた違った印象になりました。なんだか観るたびにチョットずつ好きになる珍しい作品です。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-03-13 22:10:19)
16.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
これまた悩ましい作品に仕上がってますね。作品の時代背景、世界観、いわゆる美術的な要素はさすがのジブリブランドで抜きんでてるんですが、脚本、演出がまるでダメ。 だいたいからしておもしろくない。いやワハハってゆーおもしろさじゃないにせよ、観客を楽しませようって気概を感じない。作画とかされてる方々からしたらこれほどツライことはないんじゃないかな。。。 子供が観てもおもしろくない、大人が観ても物足りない。。。 いったいだれのために創った作品なんでしょう?  もう観るきっかけは『ジブリ』だったとしても、評価の基準に『ジブリ』を持ち出すのはやめたほうがいいんじゃないかとさえ自戒するほど、かつてのジブリの良さは(わたし目線では)なくなってしまった。  
[DVD(邦画)] 3点(2012-06-28 16:43:40)
17.  獄門島(1977) 《ネタバレ》 
シリーズ三作目。一通り金田一シリーズの要素は踏襲しつつの内容でした、が、その通り一遍の域を出ない印象だったかなぁ。ちょっとヌケた三姉妹の不気味さがいい感じで効いていました。特に一人目の逆さ吊りは闇夜に浮かぶ妙に派手な着物がなんともいえず薄気味悪い雰囲気を醸していましたね。ところがそれ以外があまりよろしくない。。。殺人の動機、トリック、死体演出、いずれもちょっと寂しいものがありました。美しいヒロイン、超絶倫な翁、へんてこりんな死体、犯人自決などなどもはやパターンとはいえ、フムフム言いながら『よしっわかった!!』と画面に向かって叫ぶのが、この映画の正しい楽しみ方なのでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-28 11:55:30)
18.  子猫の涙 《ネタバレ》 
さっぱり楽しめる佳作。大阪弁の良さとキャラクターの良さを武田真治さんが好演されてました。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-28 18:03:37)
19.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
ミステリアスな展開に引き込まれるも、ちょっと惜しい結末に。そりゃそうなんでろうけど、やっぱりスカッとしたかったですね。濱田岳さん、永島敏行さんが良かった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-07 01:05:55)
20.  告白(2010)
娯楽として観れば、ほぼ完璧と言っていいんじゃないでしょうか。 一瞬も目が離せなかったですから。 意見が割れる作品ではあると思いますが!
[DVD(邦画)] 9点(2011-01-17 00:23:05)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS