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1.  騙し絵の牙 《ネタバレ》 
別に出版に限った話じゃなく、この閉塞を抜け出すには、面白くなきゃ、ですかね。 面白がって、面白く。 この映画はテンポもよく、音楽も軽妙で、サクサク楽しそうだけど、やはり面白いことをするには地味な努力も必要ということは、嫌でも感じましたけど。 不安や既成概念をぶっ壊していかないとね。 同じような業界を生業としていると、先行き不透明は否めません。 かといって大手IT関連に迎合するのも、面白味がない。となると町の本屋さんで出版もってのは、映画の結末としては面白味がありましたね。 ともあれ、気概や柔軟さは見習いたいなと思える作品でした。 キャスト、脚本など、文学的とはいわないけど、ライトノベルみたいには楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-11-17 05:14:33)
2.  太陽は動かない 《ネタバレ》 
wowowのドラマを観てたので背景はだいたい把握して鑑賞。 『一日だけ生きてみろ』ってやたら言いますけど、それと爆弾埋め込むことが釣り合わなくない? 予算やヤル気はまあまあ感じるんだけど、そんなに面白くない。 やっぱりどのキャラクターにも感情移入できないからなのか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-28 03:36:12)
3.  Diner ダイナー(2019) 《ネタバレ》 
すーごく面白そうだったんだよねー、宣伝では。 なんでこんなに面白くないんだろうって思ったら、宣伝が総てだったからでした。 あそこで、全部観てたんですよね、実は。 ショッキングな色彩、奇抜なキャラクター15秒ほどのCMや製作現場のエンタメ情報のVTRなら凌げても、2時間近くの映画としたらそら無残だわね。 凝ってるといわれる美術や色彩も、所詮好き嫌いの範疇。 なんかこう、うっとりとさせるような色気や重厚感がないんだよねー。 とにかく中身が面白くないので、映画としての体を整えてから挑んでほしい。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2020-04-28 08:15:41)
4.  タッチ(2005) 《ネタバレ》 
このあたりからマンガ原作の映画化ってのが増えていったような気がします。 あらすじを追うような展開になりがちですが、演者がよかったせいか結構観れました。 若いってのはいいですね。 しかしあの年頃で、長澤まさみがウロウロしてる環境とかヤバすぎますな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-07-29 03:28:20)
5.  太陽(2015) 《ネタバレ》 
なんですか、このバカ騒ぎは。 誰目線になればいいのか、さっぱりわかりませんでした。 大風呂敷ひろげてチマチマやられてもねぇ。 門脇さんはもう少し役柄を選んだほうがいいと思いますね。 キャスティングされてるだけでネタバレしちゃうと、あまりよろしくないかと。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-08-26 21:49:03)
6.  大停電の夜に 《ネタバレ》 
久しぶりの観賞。それでも楽しめたのはすっかり内容を忘れてたから。 そう、どのエピソードも東京の大停電に比べて大したものではありません。 でも、そこが良いとも言えます。 さらーっと楽しむにはもってこいの映画です。 こーゆー邦画ってあんまりないんじゃないかしら? 『こんな夜だから』って切り口、語り口がとても素敵だと思いました。 ブレンディの宣伝はちょっと残念でしたが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-02-06 06:20:42)
7.  単騎、千里を走る。 《ネタバレ》 
健さんと旅行してるような感覚に陥る不思議な映画でした。 いきあたりばったり感が、言葉の通じない旅の不安と相まって、 映画全編にイイ緊張感とユーモアをもたらしてましたね。 刑務所への最初の訪問で、演じられないと泣き崩れたリカミンさん。 それを羨ましいと思った健さん。 いろいろ違うところはあるかもしれないけど、飯食ってクソして寝る。 感情表現は違ったって概ね感じることは一緒。 なら、仲良くしないとね。 隣人を良いなって思わせる素敵な映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-30 06:38:45)
8.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 
竹野内さんは抑え目の演技で真摯な印象でしたが、みなさんおっしゃるように内容が…。 あまり演出を派手にしないような撮り方は好感がもてるんですが、さすがにエピソードの深みが足りません。 史実の戦争ものに『足りない』って言っちゃうのは不謹慎ですが、映画として見るとどうしてもそんな感想になっちゃいますね。 ただ戦後70年、日本は復興し、また国難が。。。 人間、落ち着くヒマがありませんね。
[地上波(邦画)] 5点(2012-10-17 20:44:33)
9.  大病人 《ネタバレ》 
人間は必ず死ぬんだし、たまには死に向き合うのもいいかもしれません。 とくに病院での死は現代人の大半が関わることでしょうし。 ドキュメント性が少ないような印象も受けますが、告知問題や延命治療の問題など、この頃くらいから言われだしたのかなぁと、妙に感心しながら観られました。 実にサッパリとした表情で最期を迎えた三國さんの演技のお陰で、『お葬式』も観たくなりました!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-21 19:15:35)
10.  タンポポ 《ネタバレ》 
タンポポが亡き夫から継いだラーメン屋の再生物語。サポーターとなるゴロー、ガン、センセイ、ショータ、ピスケン、みんないい味だしてます!それと同時に繰り広げられる本編とは直接関係ないエピソードの数々、特に『走る男』のエピソードはよかったですね。今わの際のところを父ちゃんに促され、お母ちゃんが最期の手料理となるチャーハンをつくるんですが、そのフラフラっぷりと火力の対比がなんとも面白く大笑いしちゃいました。そのほかにもかの有名な大滝秀治さんのモチすっぽんや、役所さんと黒田さんの黄身ラリーなどなど、パンチが効いてて最高でした。それにしても冒頭のラーメン先生の件で、最初に映ったチャーシューは美味しそうだったのに、いざ食べる段になった時にはハムみたいになってたのは何故だろう。。。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-17 21:31:15)
11.  探偵はBARにいる 《ネタバレ》 
『探偵はBARにいる』実に魅力的なタイトルですね。なにかが起りそうなワクワク感、ハードボイルドタッチな含み、これで期待値があがりすぎましたかね。。。とにもかくにも内容がついてきていませんでした。こーゆー作品ってひとつひとつのセリフや仕草、掛け合いなんかがカッコよくないと、とたんに世界観が崩壊しますからね。簡単なのは主人公に喋らせなかったり、喜怒哀楽を封印したりすればいいんでしょうけど、大泉洋さんの魅力はしゃべくりと喜怒哀楽ですからね。ミスキャストな気もしないではありませんが、ハマってればハマってたと思うので、惜しいなぁ。。。ってのが正直な感想です。ストーリーもまぁありきたりですし、一事が万事、ユーモアなの?マジなの?って演出が多くてブレブレでした。
[DVD(邦画)] 5点(2012-03-14 20:00:38)
12.  大日本人 《ネタバレ》 
松ちゃんにはテレビでよく笑わせてもらっているので、それなりに感謝はしてます。だから劇場には行きました。
[映画館(邦画)] 2点(2011-02-21 14:31:00)
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