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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  東京裁判
知らなかったことがいっぱいあったし、日本人の1人として、勉強になりました。 最初は2回に分けて見ようかと思っていましたが、4時間半、一気に見てしまった。 時系列に沿って当時の映像と解説で、あの戦争の節目節目に何があったのかを明らかにし、 その上で、それぞれの節目の裁く側と裁かれる側の法廷での発言を明らかにしていく。 4時間半を一気に見せる構成、編集の巧みさにも唸らされます。 東京裁判とは何だったのか。本作を見ればよく分かります。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2021-11-05 17:39:40)
2.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ
思えば10数年前、TVの深夜枠でひっそりとスタートしたトリック。 これほど10年以上に渡り何度もシリーズ化され何度も映画化されることになるとは当時の関係者も思わなかったでしょう。 開始当初からの「トリック」の味でもあったすべり芸にも似た微妙に寒いギャグやパロディ。 僕は村上ショージに代表されるような寒いすべり芸が大好きでして、 いくらシリーズがヒットしようともこの作品の空気を徹底して変えなかったのが嬉しかった。 そしてこのラストステージに、その村上ショージ師匠を登場さるあたりには 本シリーズのうすら寒い笑いへの変わらない愛のようなものを感じました。 さて、本作のお話の方にはもはや新鮮味は何もありません。 まあ、こんなものかと思って見ていたら、最後の最後にやられましたね。 TV版、劇場版を通して上田がここまで素の自分を見せたことは無かったのではないでしょうか。 もうこのシリーズの新作は見れないのかなと思うと淋しさもあるけど、 「うん、きっとこれでいいんだよな」と思わされるラストの2人の姿でした。
[DVD(字幕)] 6点(2016-01-17 19:40:42)
3.  TRICK トリック 劇場版2
劇場版2作目もドラマ版を2時間に延ばした、良くも悪くもいつも通りの「トリック」の世界。本作はかなりパロディ、小ネタ満載となっていますが、特にゆーとぴあに、選挙の当選者がミスター梅介と「お笑いスター誕生」組の思わぬ活躍?には笑っちゃいましたよ。実際にゆーとぴあの2人が出ていたのにはビックリでした。上田と山田、そしてもう1つの作品の柱が教祖や霊能力者などの2人が対決するキャラになるのですが、本作の片平なぎささんの佐和子様、これは劇場版第1作よりも良かったですね。もう1人、矢部も僕の好きなキャラなのですが、「トリック」の世界観、作品のノリに欠かせないキャラだけに、劇場版では総じて矢部の扱いが結構適当なのが残念なところです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-17 23:38:20)
4.  TRICK トリック 劇場版
劇場版よりドラマ版の話の方が面白い話が沢山あったんじゃないですか?(例えば菅井きんさんの「母の泉」とか…)  TVシリーズを見てきた者にとってはTVシリーズから大きくスケールアップすることもなく、テンポもギャグなど作品のノリもいつも通りの「トリック」なのでそれなりに楽しめますが、中盤は神001~003と手品合戦やっているだけで明らかに間延びしています。  話の中身よりも冒頭の上田とエリート同級生達との宴会が一番面白かったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-12 18:42:24)
5.  突入せよ!「あさま山荘」事件
連合赤軍側の描写やマスコミなどの視点を廃し、警察側の視点のみからあさま山荘事件の突入作戦を再現した作品。  長野県警、中央で行方を見守るお偉方に、中央から派遣されてきたエリート。そして命がけで突入作戦に参加した機動隊員たち。その苦悩や奮闘ぶりだけを描く方が楽であったと思いますが、それだけにとどまらず、見苦しい面子の張り合いや無能ぶりが強調されているのが意外でした。  だからこそ突入作戦の最前線の混乱ぶりや迷走ぶりも含めた(電線を切ったか?切りました!などは信じられないレベルの話ですが…)それぞれの立場で事件に関わった警察官達の人間ドラマとしては見応えがある作品です。  しかし、事件そのものや、その時代背景などにはほとんど焦点が当てられていないだけに、その辺のことももう少し触れてもらいたかったと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2013-05-12 22:03:04)
6.  トラ・トラ・トラ!
本作にはアメリカ戦争映画によく見られる「アメリカ万歳」は無く、かと言って反戦をテーマにしている訳でもない。  日米開戦前夜の双方の駆け引きを、双方の主張や余計なドラマ性を排しどちらか一方の視点に偏ることなく再現しようとした日米双方の心意気が伝わってくるような見応えのある力作。  同じ真珠湾攻撃をテーマにした某大駄作をご覧になられた方、ぜひこちらも一度見ていただきたいと思います。ただ、日本パートで多用される、料亭で流れているような落ち着いた味わいがある純和風の琴の音に緊張感がそがれる。日米合作の良さが出ていた作品でしたが、この部分だけが勿体なかったですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-09 17:18:41)
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