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1.  長いお別れ 《ネタバレ》 
よくよく考えれば、なかなかに重い、認知症というテーマですが、じっくりゆっくり丁寧に描かれていましたね。 手堅い。非常に手堅いです。 あの家族4人は。 キャストの勝利とまではいいませんが、山﨑努さんは言わずもがな、蒼井優さん、竹内結子さんも間違いない。 それでもやっぱりこの作品には、松原智恵子さんの加護があったればこそですかね。 大きな愛とユーモアで、われわれの来るべき戦いに向けて、エールを送っていただいているような、そんな気にさせていただきました。 結構不思議な味わいをフィルムに滲ませる監督さんですが、なんだかクセになりそうです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-01-15 03:17:11)
2.  七つの会議 《ネタバレ》 
日曜劇場を見てるかのような、お馴染み池井戸節満載の、サラリーマン映画。 時代劇とヤクザ映画の要素をサラリーマンに落とし込むと、こーも面白くなるといった発明みたいなシチュエーション作品でした。 とはいえどこか思い当たる節があるんじゃないですかね、みなさん。 パワハラ野郎ってのはどこにでもいるものではないかもしれませんが、会社という存在そのものが、ひとつの人格をもってるような。そんな気質はどの会社にでもあるのではないかと。 いやはや映画では言われてませんでしたが、現実には『社畜』なんて言葉があるぐらいですし、なんともまぁ見事なネーミングだなと現実の根深さを思い知らされましたわ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-05 10:45:12)
3.  なくもんか 《ネタバレ》 
焦点定まらず、連続ドラマでじっくりだったら良かったかな? でも、まぁ楽しかったです。 細かいことは気にせず、脚本を全部受け入れて観ましょう! ハムカツ喰いてへ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-23 08:26:07)
4.  永い言い訳 《ネタバレ》 
突然妻を亡くした作家の物語。 なかなかのクズっぷりを本木さんが好演。 ネチネチ言う男。不倫する男。エゴサーチする男。子供を疎ましく思う男。ひとの関係を詮索する男。 そりゃあ、まーいろいろと。 それに対してのピストルさん。 見事なキャスティング! その風貌と何を考えてるかわからない感じ、 とにもかくにもどう着地するのか、先がわからない中、 みなさんのたしかな演技で物語にどっぷり。 永い言い訳。 見事なタイトル。 是枝監督の作品のような家族を描く部分。 女性を美しく撮る部分。 見応えのある映像に身を任せられる良作でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-13 14:15:23)
5.  何者 《ネタバレ》 
就活の苦しさを良く表現できてたと思います。 とくに目的意識のない者には、身につまされる内容だったと思います。 そこにSNSを絡めたサスペンスミステリー的な味付けは、どうだったかな。 小細工無しでドーンと勝負して欲しかった。 若手の良い役者さんズラリでしたからね。 少し惜しかったかな。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-09-03 20:45:18)
6.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 
公開当時10歳くらい。 死というものへの関心。 『○○物語』ってタイトルの感じ。 東京タワーで見たタロ・ジロたちの像。 再見にあたり 色んな事を思い出しました。 俺の昭和とでも言いましょうか。  置き去りにされた犬たちの話なので、顛末はあくまでフィクションな事。 子供心になんとなく判ってはいましたが、それでもこの映画、ホント大ヒットしたんですよねー。  命の尊さとたくましさを伝える映画って感じかな。 現代ではこの手法はなかなか受け入れられないかもしれません。
[映画館(邦画)] 5点(2015-05-10 23:38:00)
7.  夏の終り 《ネタバレ》 
頼ったなぁ。。。って印象ですね。 何にって、そりゃもう満島ひかりさんに、って言わずもがなですよね。 いやいや小林薫さん、綾野剛さんも、良かったぞ! なのに、こんなもんなのはチトつらい。 奔放なっつーか、やるせないっつーか、愛に振り回されてる感じも、所詮自分勝手なせいなんじゃないの?ってところから脱しきれなかったのは大きな痛手でしたね。 そんな生き方できない、って人にも共感の種を撒いとかないと、娯楽としては成立しないかなぁ。 演者も美術も素晴らしかったので、大変惜しい作品でした。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-16 22:19:56)
8.  茄子 スーツケースの渡り鳥<OVA> 《ネタバレ》 
続編として前作楽しめた方なら今作も無難におもしろいです。
[DVD(邦画)] 6点(2012-02-28 20:09:00)
9.  茄子 アンダルシアの夏 《ネタバレ》 
サイクルロードレースファンから観てもよくできてると思います。描きたい対象に対するリスペクトも感じますし、アニメならではの迫力もあり、なかなかの佳作です。ただ観る側を選んじゃうのはしかたありませんね。自転車ファンなら楽しめるはずです!
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-28 19:03:59)
10.  南極料理人 《ネタバレ》 
南極っていう苛酷な状況を前面に出さずに、あくまで『食』に徹した潔い作品でした。 ユーモアのセンスも良くって、長尺な作品ながら最後まで楽しめました。 後半ところどころ『おや、シリアスな展開か!?』ってのがあるんですが、見事なまでにスカされます。 やはり舞台が南極ですし映画ってことで、観てる側としてはいろいろ詮索しちゃうんですが、最後の『ウマッ』が意外とドラマチックだったりします。 大きな事件がなくったって、毎日の食事ってのは充分ドラマを含んでいるんですね。 おいしい料理をつくりながら、きっちり映画としても料理されていたと感服しました。 
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-12-14 09:00:32)(良:1票)
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